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オカリナ・オカリーナ大好き♪コミュの【改良】バケタ?バケナイト?オカリナの作り方・ア○タをはじめナ○トなどのメーカーに物申す。

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こんばんは〜
オカリナ料理教室の始まりです(笑)

今日はア○タオカリナを用いまして、オカリナの化かし方、バケタオカリナの作り方をお話し致します。

それではまず、テーブルに材料のア○タオカリナかもしくはヤ○ハオカリナを用意します。ご存知ない方もいらっしゃると思いますが現在ヤ○ハもア○タのオカリナをヤ○ハのオカリナとして販売しています。
多少運指は違いますけど基本構造はほとんど変わりません。

で、バケタオカリナはこの二つでないといけません。ア○タだけにバケタにするこだわりがあるため、ナイトやTiAmoではバケタオカリナを名乗れないのですから(笑)名乗らなければ別に同じように応用しても構いませんが後者のふたつは肉厚の傾向にあるためバケさせるのはやや面倒です。

より良い音色のバケタオカリナを作るためにどうしたらよいか…


いいですか?音色がいいア○タをお持ちの方は特に読まなくていいです。

しかし大量生産の工業製品。生産速度をあげるためこの近年のこの製品は大変雑な作りをしていて目も当てられない。
歌口にひびがあるのにR設定したり、そのため音がビビりまくっているのにRにしたり、標準品もどうしようもない不安定なものがあったり大量生産の弊害が沢山見受けられます。

ちょっと挑発的ではありますが、オカリナ商品向上研究会隊員としましてはこれが世間のオカリナの当たり前と思われるのが非常に腹立たしく、全体のオカリナの商品力向上のための運動を細々と?訴えて参る所存です。




用意するものは内部を削るための道具として、

車のワイパーゴムに必ずついているステンレス製のひらべったい棒、金属製の耳かき数本、耳かきライト、陶芸用品の真鍮製のポンスや曲がり針、チューナー、爪楊枝、陶器用2液式速乾エポキシ接着剤(パテ)ペンカッター、ダイヤモンドやすりなどです。
内部を削る道具はそれぞれアイデアを生かしながらこれはと思うものをピックアップしてください。




※私が運営させていただいてる『オカリナ大好き♪』コミュ、オカリナ界に革命を起こすべく、『バケタオカリナの作り方』という大胆なメーカー製品への挑発をmixi内で開始します。

ここ近年、ナイトやTiAmoのメーカーとしての新しい挑戦は非常に好感を持っています…がしかし、代表格というべきア○タはここ近年のオカリナの出来が…とても雑な作りに私自身呆れとともに悲しくなります。

大量生産の弊害か、生産速度を求め、音色について妥協してるとしか思えない姿勢、ここ最近のオカリナを見ていて強く感じます。


少しずつアップして、どうやったらいいオカリナに化けるか、理解していただけると幸いです。






※ア○タの企業哲学は何?

ホンダの企業哲学に『買って喜び、売って喜び、作って喜ぶ』がある。

開発するときや生産するとき、また商品を売る時など、いつもお客様の『買って喜ぶ』顔を思い浮かべて仕事を進めているということで、『買っていただいた人に喜んでもらえる』ような商品にしなければならないという考え方である。
この『三つの喜び』は約50年前の昭和26年(1951年)に本田宗一郎によって提唱されたが、ユーザーを思いやる心と普遍の鉄則を簡単な言葉で表現した才能に頭が下がる。

また現在のホンダでは『桁違い品質』という取り組みを行っている。
ホンダは品質の高さには定評があるが、さらにお客様の満足感を桁違いに高めようと、どんな小さな事柄に対しても品質を向上させようと考えている。
たとえば、外装部品は寸分違わずに合っているか?小さなゴミやキズが付着していないか?溶接は綺麗か?エンジンが一発で始動するか?など、外観からエンジン、様々な機能までを対象にして取り組んでいる。
この取り組みによって、さらに『買って喜ぶ』が大きく膨らみ、『喜ぶ』を『感動』まで高められるような圧倒的な高さの品質が目標である。

そして『品質は工程で作り込む』という考えで、一人一人が自分の工程の品質を保証するのがホンダのやり方だ。最終的には検査もするが、全員がストレートで合格することを目指している。
ここでの高い合格率はお客様満足度を高めることにもつながるはずだ。

製作所に来て一番驚いたのが、みんなが高いプライドを持って生産活動をしていること。
今後はきっとこれまで以上にお客様の高い満足が得られることになるだろう。

(ビッグマシン2002年12月号190ページより)



ここ近年のア○タは作りの雑さが目に余る。

ちょっといじってやっただけで格段に音色は向上するが、製作段階での雑さがあるからこそ音が割れたり、こもったり…

素朴な味とは生産を効率化するための言い訳でしかないことを我々は見抜いている。

プリマ時代の本当の高品質を目指して精進して欲しい…

ア○タの未来のために。








※ナ○トオカリナの化かし方(バケナイトオカリナの作り方)


基本的に上と同じくですが、このところナ○トニュースタンダードの不具合が立て続けに報告あり。

調査を開始し始めたところです。

このメーカーの実際の姿勢とは?


不具合の原因と、どうやって不具合を解消出来るか、原因究明を兼ねてメーカーの姿勢を読んでいきたいと思います。

コメント(33)

びびり編:

リサイクルショップで見つけたア○タオカリナ、アルトC、3000円は安い?
さて、中古のショップにあるオカリナ、なぜ手放されたのか。。。
ア○タに飽きた?は冗談ですが、吹いてみたら、中音域からびびりが存在してました。角度を工夫したり息の加減をコントロールしてみたり、さまざまなことを試すけど、これは楽器としては使えない、あ、だから手放したのか、とわかった。

普通の方なら、これがオカリナ、不安定なのが当たり前。。。とでも思うでしょうが、違います。大量生産の製品だからチェックが甘いんです。
最終調整がかなり妥協されてたのでは。。。と思います。


なぜなら、風道(吹き込んだ息が通る最初の通路)に粘土の詰まりがあったからです。
おそらくへらを抜いたときにへら先端に付いた土が落ちて風道に残り貼りついたものでしょう。これが原因でストレートに息が抜けず、息が出て行くときに乱気流となって音を乱していたと思われるわけです。


で、対処としては、先に挙げた車のワイパーゴムに挟まってるステンレスの骨。もしくは極細極薄の竹ひご(平らなやつ)を使い、風道の内壁に傷をつけないよう慎重に、塊を取ります。極力乱気流を取り除く方向を意識して削る。

これで、びびりは改善されます。

びびり編2:

風道が出口までストレートに息が抜けなきゃなりません。
ということは、風道内部の傷も、当然ながら乱気流、音の乱れにつながります。
たまに波打ってることもあります。これも空気の流れをイメージしなきゃなりません。だからといって出口の高さを広げて調整しようとしてはいけません。
できるだけその高さのままで風を整えてください。

あるア○タRのソプラノCはなんと、歌口のエッジにひび割れがありました。
試奏の段階でしたし購入はしませんでしたが、吹いてみると高音域でビビッていてストレートに抜けません。
ひびは治しようがありません。パテなんか埋まるような感じでもないし、目をつぶるしかない。
出来れば、そういうオカリナは買わないことです。
よっぽど風道内部の土のゴミのほうがまだマシ。


というかこれをRグレードにするなんて信じられない!
ほんとうにオカリナを愛する人が作ってるのか?!

歌口の刃(エッジ)ですが、これは風道の息が出てきた横幅よりも狭くてはいけません。狭かったらそこが障害物となり乱気流の原因に。
また広すぎてはいけません。また削りすぎて歌口を大きくしすぎないように、音がだんだん荒れていきますから、極力最小限にするべき。

また、歌口の刃は横でもエアを切ることをイメージしないとある音域だけ音が出ないことが有り得ます。

指の閉じ方で内管のエアの流れは左右に傾くため、息の切れる位置も常に変化しているからです。
これはごくごく最近気付いたことですが、高音のびびりは、風道や歌口だけじゃない。
内管も多少はあるけど、まさか親指運指の削り加減で音の安定感が違う。

内管から息が出て行く親指の穴でさえ、大きな傷があるとそこで音を乱す原因が現れる。
調律に影響する部分ではありますけど、これは調律直し編を組みますから省略しますけど、エアがスムーズに親指から出て行くこともイメージしたほうが良さそうです。
たぶん、すべてのトーンホールに言えることだと思いますけど。

音のくもりをもう少し取りたい:

実はメーカー品によくあるネガティブな部分に歌口やトーンホールの穴の開け方にあるんです。

せっかくきれいな内管の内壁を傷つけてしまってる。
これが歌口の根元であれば、乱気流や、高音の出そこないにつながりますし、
トーンホールを開けるときにつけた内壁の傷なら音のくもりにもつながる。

これを解消するためにはやはり傷が乱気流の原因ですから、音が透き通らない原因ですから、極力削除すべき。

あと、トーンホールふちにも粘土の塊がありますが、極力スムーズなエアの流れを目指すために削り落とします。

あとサンドイッチ状に表裏を張り合わせて作ってるオカリナがほとんどです。
で、張り合わせ部分も乱れてることが多いのでここも整えること。

私が主にやってるのはこういうことです。
特にメーカー品の普及型は内部構造が荒いので音色の質を上げるツボがたくさん残されています。

みなさんも出来ることからやってみてください。

スムーズなエアの流れを想像する。
思ってるよりは単純なことです。

ただ、歌口付近は、要警戒。
出口近辺は傷がないことが条件ですがエアの風道出口はしっかり角ばっていること、整えているときに欠けてしまうとアウト。あと、もちろん歌口の刃も欠かさないよう慎重に作業してください。
補足

三角歌口のオカリナについてはまだ経験が浅く、整形についてはまだ熟知が必要ですが、風道についてもTiAmoは高さが少ない場合があり、ワイパーの骨が通らないことがあります。
無理をすると息の出口が欠けてしまいパーになってしまいますから気をつけてください。
より細い研磨材料を探してますのでアイデアがあればアップしてください。

非常に欠けやすいので一気にいかず、慎重に大事に大事に研摩してくださいね。

でも内管はけっこうガツガツいっちゃいます。
内管は平滑を目指す


肉眼で見える範囲は限られますが、耳かきライトで内部を明るく照らせば内管に光と影ができますからこの影がなくなるように少しずつ丁寧に内部を金属製耳かきで削ります。

私が所有するヤ○ハアルトCは内壁に大きな傷と欠けが沢山あります。
角を取り、内部の構造を極力平滑を目指します。

とても時間がかかる作業ですが

でもある程度したら吹いてみてください。

きっと前よりは音がクリアになっていることに気付くでしょう。


もっともっと音色を追求したくなります。
しかしトーンホールの厚みが邪魔してそれ以上の研磨が難しい。金属製耳かきを曲げて使っても。

歌口から耳かき突っ込むと歌口破壊の危険もあるから間違って耳かき突っ込まないようテープで歌口塞ぎます。ガーゼを肌に貼るような穏やかな紙テープがいいでしょう。


さて、内部をさらに研磨したい…トーンホールの厚みが邪魔!


そんなときはポンス(真鍮製だと様々な太さでも千円代と安い。)の出番です。

これを使いトーンホールを垂直切りの段差から斜めカットに切り替えます。ポンスのエッジで削る。
斜めにすれば内部がとてもよく見えるようになります。
親指トーンホールを削ってみましょう。


構造を理解している方は気付いてると思いますが、この行為は調律が大きく狂います。
最終的にはトーンホールのサイズはエポキシパテ埋めにて調整となります。
そのためトーンホールのカットは垂直断面はパテを乗せるため2ミリくらいは残すと理想だと思います。


一度は調律を破壊してしまう行為ですから、練習材料のオカリナはいくつかあったほうがいいと思います。




クリアな音色目指して頑張ってください。
音が出ない

よくあるパターンとしては音色よりは音が出ない…ということがあると思いますが、比較的ア○タは音は出しやすいほうみたいです。

アルトC管の場合は上の高い音域ではかすれてしまうことがかなり多いと思いますが、ア○タ系は胸に引き付ければだいたいOKだと思います。

でも胸に引き付けるスタイルからまっすぐに出来ないだろうかという考えの人もいるでしょうし、そういうチューニングが出来ないかと考える人もいるでしょうが、あまりかんがえないほうがいいかと思います。

胸に引き付ける、これがアルトCの基本であるならばこれを基準にしてチューニングするべき。

高音の出具合がよくなるならばそれに付随してまっすぐでも音が出るようになるかもしれません。それはやってみないとわからないですけど、風道から歌口、内管からトーンホールすべてのパーツの抵抗物を削除すれば音が透き通り始めますし、高音も少しずつ安定するかもしれません。


でも歌口も360度音を作るパーツとして丁寧に見直すべき部分。空気をうまく切れてるかどうか、感覚的に掴んでください。

ちなみに歌口のサイズは大きくなれば音が粗くなりますからほどほどに…
こうしたらもっとよくなりませんか?


また、こういういい道具ありますよ、とか、情報交換、提案の場ともしたいと思いますので、どんどん発言いただければ有り難いと思います。
あそ☆ぼうず@そら笛さん、こんばんわ
オカリナの改造方法、とても興味深く読ませていただいています。

オカリナつくられるだけあって、
オカリナの構造や改善方法などとても詳しく書いてあって
オカリナ選びにも参考になると思います。指でOK

僕もア○タオカリナには苦労しました。
あそ☆ぼうずさんが言われているように
作りが雑ですね。がまん顔

いいア○タを探していろんな店を探しまわったこともありました。
もう今ではア○タはほとんど使っていませんが。

最近はメーカーだけではなく、個人の作家のものでも
いいオカリナがたくさんありますよね。
ア○タさんも、うかうかしてられないのでは?


個人製作のオカリナのレベルは確かに高いですよね。
その危機感をNとT社は感じてるなってのをオカリナを見て触ってもわかるんです。普及品は別として。

Aはやはり創始者という自負があってまだ危機感に乏しい気がします。

こういうバッシングじみたことを開始したのも、ユーザーの声をいくつも聞いて感じたことがありますが、音色追求の姿勢を忘れてる怠慢、構造を見ていて明らかなんです。

作ってる側は気付いているはずなのだ!なのにオカリナに愛情を注いでない!

これがAに感じる製品からのオーラです。

もっとよくなって欲しい。そのための発言なんですよ。
さて、どうしてもア○タがいい、と考えの人にお伝えしたいことがありますが、ア○タはヤ○ハの下請け契約。下請け心理が製品に働いてます。

それはア○タRとヤ○ハを音色比較してはっきりしたことですが、変なものを納入出来ないという選別がされてるのは明らか。

ア○タ仕様だったものをトーンホールをヤ○ハ向けに作り替えた証拠が12穴ヤマハに存在しました。

音色はア○タR並。価格は安い。

下請け心理を読めば、ヤ○ハのほうが高品質の可能性がかなり高いです。
ホンダの企業哲学に『買って喜び、売って喜び、作って喜ぶ』がある。

開発するときや生産するとき、また商品を売る時など、いつもお客様の『買って喜ぶ』顔を思い浮かべて仕事を進めているということで、『買っていただいた人に喜んでもらえる』ような商品にしなければならないという考え方である。
この『三つの喜び』は約50年前の昭和26年(1951年)に本田宗一郎によって提唱されたが、ユーザーを思いやる心と普遍の鉄則を簡単な言葉で表現した才能に頭が下がる。

また現在のホンダでは『桁違い品質』という取り組みを行っている。
ホンダは品質の高さには定評があるが、さらにお客様の満足感を桁違いに高めようと、どんな小さな事柄に対しても品質を向上させようと考えている。
たとえば、外装部品は寸分違わずに合っているか?小さなゴミやキズが付着していないか?溶接は綺麗か?エンジンが一発で始動するか?など、外観からエンジン、様々な機能までを対象にして取り組んでいる。
この取り組みによって、さらに『買って喜ぶ』が大きく膨らみ、『喜ぶ』を『感動』まで高められるような圧倒的な高さの品質が目標である。

そして『品質は工程で作り込む』という考えで、一人一人が自分の工程の品質を保証するのがホンダのやり方だ。最終的には検査もするが、全員がストレートで合格することを目指している。
ここでの高い合格率はお客様満足度を高めることにもつながるはずだ。

製作所に来て一番驚いたのが、みんなが高いプライドを持って生産活動をしていること。
今後はきっとこれまで以上にお客様の高い満足が得られることになるだろう。

(ビッグマシン2002年12月号190ページより)



ここ近年のア○タは作りの雑さが目に余る。

ちょっといじってやっただけで格段に音色は向上するが、製作段階での雑さがあるからこそ音が割れたり、こもったり…

素朴な味とは生産を効率化するための言い訳でしかないことを我々は見抜いている。

プリマ時代の本当の高品質を目指して精進して欲しい…

ア○タの未来のために。
はじめまして〜るんるん
バケタオカリナの作り方・・・も〜う感動しました。泣き顔
さっそく私のかわいいア○タオカリナを 懐中電灯でのぞいてみました。
そして小さな耳くそ(失礼)ほどの粘土を、編み物用の細いステンのかぎ針で ちょんちょん・・・、3つほど、ポロ〜ンポロ〜ンと小さなのが落ちた・・・。
それから そ〜っと吹いてみると ほんとにびっくりするくらい音色が変わったんですexclamation ×2
ちょっとかすれた音が このオカリナの音だとおもってました。
高いミ、ファもかすれが減りましたが、まだきれいな音は出せません。
これは 私の技術不足の問題だと思います。
これからも いろいろ勉強させてください。
ちえころ様。カキコミありがとうございます。内管耳クソいじり(笑)は比較的失敗リスクが少なく、その割には効果が高いので初心者にはオススメ出来ると感じております。


上のほうの音はアルトCであれば胸に引き付ける(私は左胸7センチ前後までオカリナを近付けるよう前かがみにして高音を出します。)その姿勢で音が安定するオカリナは7〜8割くらいかな〜。
内管耳くそいじりに味を占め、欲が出たのがいけんかったです・・・

風道をのぞくと、結構ぼこぼこしてる・・・気がして

あのポチッとしたのが取れたら、もっと音がよくなるかも???

カリカリ・・・あれ?ポロンと取れない・・・

で、吹いてみると・・・

音が悪くなった・・・入れた息に抵抗が・・・

・・・気のせいじゃないよね?

ず〜〜〜〜〜んげっそり

失意のまま夕飯の支度に立つも 味醂を入れてるつもりが 油exclamation & questionだし、
グラス割るし、せっかく温めた、さあ今から焼くぞ〜ってフライパンを流しで洗ってるし・・・

はぁぁ〜〜〜〜
あららら…

風道は慎重にね。

削り方によっては乱気流の原因を増やすことになるので慎重に…です。

この部分は大変気を遣います。

でもまだ諦めないようにね。でも出口からはいじるのはタブーです。

整備工場、ガソリンスタンドからワイパー交換するときに発生するゴムに付属するステンレスの棒(平らな棒)が今のところベストです。

傷を増やさないように慎重に(^-^;
その棒を突っ込むときは指で歌口を塞ぐことをオススメします。

棒を突っ込みすぎて歌口の歯を傷付けることは結構あるのです。

歌口と風道は心臓部になるから丁寧に丁寧に少しずつ変化を見ながら削っていきます。

音が悪いからつい歌口に行きたくなると思いますけど、外回りから徐々に攻めていったほうがよいかと。




離れたとこからね〜



肝心なとこはあとの楽しみで…

エッチと同じで〜す(爆)
ほんとにね〜 あれほど風道は慎重に!と書いてくれてたのに・・・ですね。

どうしても見えるといじりたくなる、耳掃除心理・・・

はい、肝心なところは じらしてじらして〜(爆)ですね。了解です。

ところで ど素人ならではのお願い。

「猿でもわかるオカリナ用語(パーツ?)講座」

あのですね、初めて買ったオカリナの本には 音符の読み方、オカリナの種類、運指表なんかしか出てなくて

 歌口、エッジ、吹き口、風道、内管、トーンホール・・・・

 多分、ここのこと?とはオカリナながめてたら 想像つきますが、

 ひょっとして おおまちがいしてるかも?

 歌口と出口って一緒のことです?

 ほんとに おはずかしいですが、よろしくお願いします。

歌口と出口。私は同じ位置と認識しています。ただし、音を出す部分のパーツとしてあえて風道の出口付近と話すのは微妙に歌口とのニューアンス違う。音を出すための部分と風を安定して放出する部分といったがいいかな…出口の細長い狭い穴こそ一番いじるのが危険な部分角を欠けさせてもいけない。厳密にいえば表側はちょっとは段つきになっても許せるかレベル。一番大事な部分。



この名称分野については誰か経験豊富な方に出てもらいましょうかね〜。

いやー出口危険ですよね〜

土心の風道出口からパテで埋めたり削ったりしちゃっている私なんですけどね(笑)
お、亜流バケタ術の方が一人(笑)

わしは天竜…もとい、天流きこりじゃ(笑)


または阿流バケタ術なり(笑)





…意味不明なこと言ってしもうた(笑)
自称バケタ術(ア○タオカリナ等の改善)を伝授されて試行錯誤でオカリナの特性を学んでる私ですが、チューニングすることで様々な発見があります。また失敗からも次に繋がる学びがあります。


メーカー製既製品を化けさせる奇術というか技術を磨いてきたことで、自分の目指すオカリナのコンセプトは度々変わりつつも、ほぼ定まりつつあります。


環境に恵まれず作ることはなかなか進みませんでしたが、かえってそれがよかったみたいでその代わりにチューニングをすることで得たものは膨大かつ貴重なもので、必ず自分が作るオカリナにフィードバックさせてみせる。
その決意は日々強くなっていきます。






先日預かったア○タアルトCは歌口がもともと大きいがために粗い音色…上もスムーズに出てる感じではなく、歌口がでかいのは構造上あまり期待は出来ないとは思いつつ、チューニング失敗されたというので引き受けました。

以下はその返事です。


>
>
>
>  夜中なので 音出せず・・・
>
>  闇の中、懐中電灯で 観察。。。
>
>
>
>  なんとなんとなんと!!
>
>  ここまで なめらかになるんですねぴかぴか(新しい)
>
>  あんなに ぎざぎざ でこぼこだったのに。。。
>  
>  継ぎ目のささくれも 見あたらない。。。
>
>
>  
>  ここまで なめらかにするの ほんとに大変だったでしょうね。。。
>
>  ありがとうございます!  感激ぴかぴか(新しい)
>
>
>  いったい どんな音が出るんだろう・・・
>
>  朝 何時になったら近所迷惑じゃないかな?
>
>  早く 何か吹いてみたい・・・>  
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【翌日】



>   いい!!かなり いい感じ!
>
>
>   音が安定しました。
>
>   息入れが楽になりました。
>
>   高いファの音、以前はもしうまく出ても、
>   ちょっと下がり気味の音だったのが、ちゃんとファに聴こえる。
>
>   高音、左胸にひきつけて吹いたら うまく出る角度があるようです。
>   高音を単独で吹いたら音が出ても、曲の流れの中では、まだまだ…
>   これは 今後の自分の課題です。
>
>   低音、低いシが楽に安定して出る。
>   低いラは ホールがちょっと遠いので 私の技術では無理。
>   >
>   あそ☆ぼうずさんがおっしゃったように、このオカリナの音の限界も感じます。
>   想像ですが いいオカリナの音色はもっとこんな感じかな?・・・と。  
>   今後 どんな音色のオカリナに出会えるか・・・、
>   次回のオカリナ選びの時に、
>   今回のバケタ術で学ばせてもらったことが生かせるといいな。
>
>   しかししかし、私のバケタオカリナ、どの音域もよく伸びるようになって、
>   ほんとに 吹いてて気持ちいいです。
>
>   すごいすごい!!
>
>
>   ほんとに、あそ☆ぼうずさん、お世話になりました。
>
>   大事に大事にします。
>
>
>







感謝の波動は私の次の一歩。


頑張ります。


しかし、どっかの広告みたいやな〜(笑)


URL:
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=667789779&owner_id=4191115&&mhome=1

私のマイミクさんはこちらの日記をご覧になれますので、


嬉しいあそ☆ぼうずでした。

メーカーにお願いしたいこと。

私が何故突然(mixi限定で)バケタ術を公開する気になったのかを話しておこう。

単なる悪口ではない。

福岡の楽器店で音がビビりまくりのア○タRを見たりして、Rなのになんで…と見たら歌口のエッジにひびが入っていた。
ヤ○ハのオカリナでも同様なものがあり、ビビりがある。楽器店にこれひびありますよといってもわかりゃしない。怒りすら感じる、わかるからこそ。
どう努力しても音抜けが悪いオカリナを(構造上問題見抜く)平気で売る姿勢とか、これは調査したところヤ○ハと提携始めてから急激に質を落としたと聞くところもあるし、ユーザーの苦情も聞く。

師匠や香川のある人も本社に直談判したみたいだが変える気がないとし、呆れていた事実もあり、この技術は公開する気はそもそもなかったわけだが、手紙を送ったお客様対応もぞんざいだったことから、ユーザー救済のためあえて公開することにした。


ただ、このメーカーは老舗としての尊敬も私にはあるのだ。

上級者には見捨てられゆくこのメーカー、実のところ潰したくはない。


だからこそその怠慢を許すことが出来ないのだ。

雑なのはいい。大量生産品だもの仕方ない。

しかし、品質として明らかに問題ありのものを平気で売る姿勢はどんなものかという堕落をある奏者は怒っていた。


単なるクレーマーではない。
老舗としての誇りを取り戻して欲しい。そう願います。
ふふふ。だんだん勢いが出てきまして、いじるためのオカリナ探し(笑)

ナ○トのこれ、なんだっけ?ニュースタンダード?のアルトC、製造中止品をヤフオクで落としてみました。

実はナ○トの所有は少ないんです。
ナ○トプロバンスのミニペンダントタイプと大昔ナイト…ソプラノA????なんじゃこりゃタイプ…それくらい。

私はこれまでア○タばかりケチョンケチョンにボロクソ言ってましたが、他はどうだとばかり興味があったので…という購入動機はやっぱ変かも。
チューニストの意地?ムキになってるかも。

下位にプロバンスが存在する少し上位品種…いかがなものか…とね。価格的にはア○タと同じクラス。


以前長崎で同型のソプラノCを見かけたことがあるのですが、中級モデルとはいえ見ただけで…試し吹きはしなかったが期待出来ないと判断していたのです…

なぜって、なんで歌口の刃の上に塗料べたべたの毛玉が乗ってるわけ?
これで音を出せって?

吹かずして…心の中ではナ○トにイエローカードを突き出していた私でした(笑)


で、このオカリナについて、早速吹いてみたわけですが…



上まで出ねぇよコノヤロ。


想像通りの結果でした。予想通りというのは、実はこれ、他の人に落札されては再出品されていたオカリナなんだな。(上まで抜けず音悪いんだこれ)


というわけでナイトに最初は軽めにバケタ術をしかける私です。

風道に原因がありました…しかし得意の切り札、ワイパーの骨が使えない。
風道の横端面にまでワイパーの骨が削っていけない隙間の薄い部分があるんです。

ここは極薄ダイヤモンドやすりを使う。曲げて使えるくらいのやつ。
しかし、私のダイヤモンドやすりは横幅あるためアルトCには使えても小さいものには使えない。

チューニングのための極薄で細い金属の棒探してます。心あたりのある方はご連絡ください(;^_^A


とりあえずアルトCで風道に横幅あったからなんとかなりましたけどね、

今は胸に引き付けてやれば気持ち良く音が抜けます。なので使えるオカリナになりましたけど、それにしてもナ○ト、お前もか(笑)そんな気分。

メーカーはろくな仕事しねな。


今のところTiAmoは三本所有ですが、音に関しては大きなハズレには出会ってません。
アルトC未経験なので結論は出さないけれど。



ただ、音はともかくとして、このナ○トはア○タと同価格帯ながら下位モデルを抱える中級モデル。内管は接合部以外は割ときれいに仕上げてました。なのでいじるとこは少なめでいけそうだけどア○タの粗い音色が魅力に思えるから不思議(笑)

明日は本気で吹いてみるかな。
バケタ術を進めよう!




ナ○ト化かし中:これについて風道に問題ありと話したけども、もうひとつは歌口のエッジ。
裏返して歌口側を見るのですが、(工具として幅3ミリくらいの幅で厚みも結構薄い金属棒発見。極薄ダイヤモンドやすりよりはつるつるしてるから理想的かと)風道右側に極薄の棒を通すと歌口の刃右側にまっすぐこないで刃にエアがまっすぐくるを障壁みたいにかすかに邪魔してる。
歌口全体がやや左に寄りすぎて。

音の抜けの悪さはここにもありました。
歌口右側を少し拡張。




ちなみに私が見たオカ○トオカリナは同じ原因を抱えてまして、風道に対して歌口が横に大きくずれているから逆方向に大きく歌口を拡張しないとエアがまっすぐ抜けなかった。

各メーカーの基準よりも明らかに悪質だったんです。

風道の幅に合わせるため歌口は大きくなるし仕方なかった。

ナ○トはその症状も軽目で済んだからよかったけどね。

私のもとに来たからいいけどこんなの他の人に売っても絶対使えないよ!

これも同じ型で上位モデルにファーザーモデルがあるからその選択から外された余りものという扱いなのかもしれない。中級クラスのはずのニュースタンダードというモデルは。これはア○タRに対する標準型と同じく…

メーカーの姿勢というのはこんなものなのかもな。

これじゃフィオレットに対する同型下位モデルであろうアンサンブルモデルについても怪しいものだ。

辛口だけどさ、最低限音が出るようにはしてよね。演奏技術以前に構造に問題あり。


使う人が未熟だから構造の欠陥わかりっこないから出荷しちゃえってのは私は許さない。

そういう姿勢で出荷したものを見付けしだい、チューニングかけて原因を暴露させていただきます。

いい加減な仕事をして市場に出したオカリナは見付け次第ホームページでも暴露しちゃいます。
これらはちゃんと直した上で公開させていただきます。


オカリナメーカーさん。今年はよろしく!

いい加減な仕事するとユーザーに潰されるよ!


ユーザーをなめたらいかんぜよ!


よろしく(= ̄▽ ̄=)V
次の依頼を引き受けてしまった。

次は一気に3本なのです。
症状は音がボロボロのナ○トのニュースタンダードとのこと。3本全てが良くないと聞いている。

今日から気持ちを入れ換えてメーカーの姿勢に怒らないと決めたつもりの私だが、やはり真実はそこにある。感情的にならず事実を冷静に話していこうと思う。

SF、SG、SCを引き受けさせていただくことになったが、この会社のはこれまで主に術をかけてきたオカリナより土がやや硬いようで、少しばかり難航する予感あり。

持ち主が言うには、買ったはいいが、あまりにひどいので叩き割りたくなったという。

やはりファーザーモデルになれずに省かれたということ、余りもの。中級モデルの扱い…これがメーカーの考えと読んでいいのかな。
消費者にこんなの買わせてと怒りが込み上げそうだがとにかく今は抑えよう。なんとかしてあげたい…


ニュースタンダードのACでのことでわかったのは、風道サイドがとても薄い…


これを思うと工具の選択が難しく、難航しそうだ。

慣れないメーカーであるが、ACの場合は原因がはっきりわかったがこれから引き受けてみるものはどうなのかは慎重に様子を見ていきたい。


到着を待つ。



【オカリナの取扱をやめた楽器店】会社の近所にオカリナを取り扱わない楽器店がある。

実は師匠とは顔見知りの店であるが、以前は確かにオカリナ取扱をしていたという。

どこの会社のオカリナかはあえては言わない。

この店では律義にちゃんと試し吹きして販売していたらしいのだ。


しかし、音が明らかに出ないオカリナは確かにあるようで、メーカーに返品を交渉したが返品不可だったとのこと。

こんなものは売れないと販売から省く。

店の損益である。


そんなオカリナを師匠は安く譲ってもらい再チューニングかけて楽器店に返していた。


この楽器店はメーカーのオカリナを取扱いするのをやめた…




それが現実なのだ。


ところで、福岡のサウンド楽器について話をする。通販している店だ。


この店では納品されたオカリナは一応のチェックを入れている。

最低限音が出せるかというのを。


そういう姿勢は評価に値するな〜と感心していた。

音が出ないオカリナは売らないということだ。


なのでいつかまた足を運ばせていただきたいと思ってる。



先日のニュースタンダード三本組について…第一印象…

うち、一本が重症だとわかりました。個人的には出荷してはいけない部類。

残り二本については軽いビビりはありますが、出荷基準としては許容出来ると感じました。上の音階ではやや強めに息を吹き込む必要あり。ただし音色としましては…全体的に歌口が大きい部類のようなので音が荒れやすいようです。

歌口が大きい場合、これまでの経験ではクリアーな音色には限界があります。

本格チューニング対象はSFのみ、SG、SCは弱い息ではビビり易い傾向にあるため、その部分を重点的にみる予定です。


出荷基準として出して欲しくないレベルのSFも息をかなり強く吹き込んだ場合、音が安定することはわかってますが、あまり気持ちいいものではありません。
明らかに音の具合が悪いナ○トニュースタンダードSFの話をしよう。

まだ軽くしか見てないため原因はまだ出てくる可能性があるが、わかったことだけ。

まだ風道チェックはしていない。それよりも気になったのは製造時に表と裏を張り合わせるときに使うドベ(水薄め粘土)がかなり多く内管にはみでてること。ドベによる平均2ミリ弱、最大3ミリ強の壁が出来ていた。
それがスムーズな内管のエアの回りを阻害していたということ。


それを取り除く作業をしているが、丁寧に型から剥いている割にはそういうところに問題があったりで、現在のア○タよりは歌口周辺は見た目は丁寧に見えるけども、多分ドベの使いすぎで音を悪くしている、そう感じた。

とにかくはみ出たどべは音には邪魔でしかないから取り除く…が、ア○タより土が硬い(TiAmoよりは柔らかい)のでア○タよりは難航しそうだ。

ドベの使い方についてはア○タに分があると見た。


このドベを取り除く作業に入ってるが、だんだん音が出やすくなる方向に変化しているのは確か。
まだ使える感じには程遠いが…

もう一つ、風道出口の角が欠けているのを確認。

これも音を安定させないひとつの原因だ。

まだ風道のサイドのチェックはしていない。まっすぐ抜けるかどうか…ACみたいに左にズレていた…なんてことも音のビビりに影響する。

でもとにかく、内管のドベがひどいから削ることに専念する。



SG、SCについてはGについてはやはりビビりは気になる。だが肉厚のため歌口内部周辺が全く見えない。ドベの状況も見えない。

調律を一旦大きくくずしてしまうが、内部がよく見えるようトーンホールの斜めカットを試みたいが、とりあえずSFに集中しようと思う。


三本があまりにひどいと感じた持ち主と一本だけ重症とした私とは息の強さに違いが出ていると感じました。女性だけに息はあまり強くないんだそう。


試しにやや弱く吹いたらなるほどといえる評価。

息を弱く入れてもビビりが発生しにくくなれば合格なのかな。


とにかくフリクションロス、抵抗物を取り除いて結果を見ます。
前回から引用

>もう一つ、風道出口の角が欠けているのを確認。

>これも音を安定させないひとつの原因だ。




本当はパテ埋めなどしたくない。
しかし、やむを得ず石膏を角に埋めて均してみた。

強く吹かなきゃ出なかった高音がさらに弱い息でストレートに音が鳴り始める。

ただし、結露に対する耐久性はいかがなものか。。。それだけが気がかり。

ただ、音色自体は明らかに良くなった。
作業終了は調律あとだが、もう少しネガを探そう。
ついでに張り合わせ目にも石膏を流し込んでみてる。
張り合わせ部分の抵抗を極力削減する目的。

内管の結露はさほど気にしなくていいのでは。。。と考えてるが、石膏使うのは未知の分野。

うまくいけばいい。パテよりはいいはずだと思う。

水で濡らした綿棒で表面を濡らし、銀粘土のミニスプーンに石膏を乗せ、濡れた部分にダイレクトに、また綿棒で濡らし、繰り返して、風道を平たい金属の棒(ミニスプーンの枝やワイパー骨)で整えて吹くの繰り返し。





>まだ風道のサイドのチェックはしていない。
>まっすぐ抜けるかどうか…
>ACみたいに左にズレていた…
>なんてことも音のビビりに影響する。

これについては特に問題はなし。

これが、今のところのSF管の進行状況。
【流通の仮説】
TiAm○のオカリナはナ○トやア○タと比較してどのくらいの量が流通しているのだろう…

ナ○ト、ア○タと比較したら流通量では劣るであろうが、私の中では普及している第3のメーカーなのです。

他社と比較してどのくらい少ないのか…半分?でも一割ってことはないとは思う。
熊本でも二カ所置いている店を知ってる。
ナ○トやア○タよりは量は少ないだろうが、それなりには見かけるはずだと思う…が…


ネットでの流通を見てみる…

比較は、ヤフオク、Yahoo!ショップ、楽天ショップ…とまぁオークションとショッピングの比較をしてみたわけ。


ヤフオク…よく見てみるとア○タ、次にナ○トの流通量が多いのは当然として…不思議なのは滅多にTiAm○を見かけないこと。全くゼロではないが、出品を見かけることが少ない。店舗で見かける割には異常に少ない…


オークションではなくてショップを見るとそこそこのTiAm○の流通量はある。

この違いはなんでしょうか?










仮説としては楽器店がオークションに出すのは…



店舗で直接販売出来ない品質のオカリナを返品出来ず、オークションで処理?
新品には違いないし…



という気がしないでもない。


とにかくTiAm○のヤフオク流通量が意外と少ない…そのくせショップ(ネットショップでも)では見かける…




これはTiAm○が音だけはきちんと出すということのこだわりなのか?


それは仮説でしかないが、今のところまだ粗悪な音色のオカリナの話は見聞きしていない。



第3のメーカー…勝負どころはそこなのかな〜なんてなんとなく感じています。


ところで私はTiAm○は3本ありますが、音はしっかり出てます。強いていえばピッチのずれに関してはソプラノCに若干見られたけども、他社ほどではなく、価格的に見ても許容出来る。またこのメーカーは気持ち良く音が出るか否かのほうを重視している姿勢は感じる。


出来ればそういう不具合の声よりは良い声を聞き続けたい。


残念ながらハズレばかり引き当てたマイミクさんがTiAm○に挑戦したら、えらく気に入ったらしくて…最近私の中でのTiAm○の評価は上がって来ている。

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