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オカリナ・オカリーナ大好き♪コミュの【メモ】笛吹きが、墜落するとき・・・・・

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=515439649&owner_id=7014365

私の日記にリンクします。
笛吹きの心得として、忘れたくないものです。













前に紹介したことがあるけど、ある方の日記を引っ張ってきました。私の中でどうしても気になることですけど、改めて紹介いたします。あえてリンクではありません。。。では…

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「堕ちる」って書こうかと思ったけど、あえて、「墜落」の「墜ちる」を使ってみた(笑)。



なんか、いろんな事が、どうでも良くなってきているです。
なんかもう、めんどくさい(笑)。

本当に大切なものだけ大切にしていたら、良いのかな。
ってか、「全部大切」で、良いか。そんな感じかな。

『唄歌いが、墜落する時』なんやけど。
微妙にタイトル違ってるけど(苦笑)。


唄歌いが墜落する時ってね……、例えば自分の歌と、人の歌を、比べ始めた時。
自分の歌が、人の歌よりも優れていると、思い始めた時。

※(それは笛吹きの演奏者でも同じだけど、あえて笛吹きの人も同じ唄歌いとしよう。)

そう感じた、いくつかの事が、あった。

4月に行われた、とあるライブで、 、
「俺の歌は、他の人よりも凄いんだぜ」
みたいに言ってる人がいて。その人の歌を聞いたけど、大した事、なかった。
確かに上手ではあるのかもしれないけれど、魂に響かなかったんだよね、その時の歌は。


で。
数年前に見たテレビでも、
「俺の作曲した歌は、ずっと歌われてて、凄いだろ。宇多田ヒカルなんて、新曲いっぱい出してるけど、俺みたいにずっと歌われ続けてる歌なんて、出してないじゃん」
って言ってる歌手がいたけど、やっぱり、その人からは大したものは感じなかった。



んで。
最近、あきらかに、自分の歌の質が、落ちていた。
って、さっき気づいたんだけど。

たぶん、原因は。
私が、他の人と自分の歌を、比べ始めていた事にある。

「あの人の歌は大した事ないけど、自分の歌は本物だ」
と、驕り始めたとたんに、たぶん、私の歌の質は、落ち始めていたんだと思う。




これは、唄歌いに限らない。
「あの人は、大した事ない(偽物)だけど、自分は本物だ」
と思い始めた時点で、何故か、その人の実力は、落ちていく(本物じゃなくなる)。

何故だか、ね。
そういう現象が、起こる。 今、様々な過去の事とか、実際に起きてきた事とかを思い返して検証してみたけれど。
やっぱり、原因はよく分からないけれど、そうなる。

※(だからか、ある人の演奏に惚れて一時はファンになったものの、最後に聴いたあの日は全く心に響かなかった…怖いね、驕りとは。その人はある有名なオカリナ奏者を話題に捕まえてあれは音楽か?と批判していた。)

ヒーラーに関しても。
「周りの沢山のヒーラーは、クライアントを依存させたりして、偽者が多いけど、俺らは、自立を促すから本物だもんな」
と、私に言ってきたヒーラーさんがいた。
確かに、その時は、そう思った。
で、今、そう言ってきた人が、どうなっているかと言うと。
クライアントを依存させている(苦笑)。ちなみに本人に自覚ナシ。
で。それに同意していた私も、ブレたんだけどね。



そうやって、
「この人は、大した事ない」
とか、
「この人は、偽者だ」
とか言い始めると、今度は、言った本人が、何故か、大した事なくなっちゃったり、偽者になっちゃったりしている。 何でなのか、原理は分からないんだけど。
何故か、そうなるの。
何でだろうね。面白い現象だ。




自分と人とを比べ始めた時点で、墜ちる。
人と人とを比べても、墜ちるよ。
これ、本人が自覚できないから、少し怖いんだけどね。
本人の周りの人達は、その人が墜ちてる事に気づく事あるけれど。
んで、気づいた周りの人達が、
「あなた、実力落ちてるよ」
とか言った所で、本人は、プライドが邪魔してなかなか受け入れない。
なぜなら、本人は、「自分は本物だ」と、思っているから。
これ、気づけて戻れた人は、周りに感謝したほうが良いかも。

つー事で、私に気づかせてくれた存在さん達、ありがとう。




で。
これ、本当、面白い現象なんやけどさあ。 それまでブレてなかった人が、私に
「ブレてるよ」
と注意し始めたら、今度は、その人がブレだした。らしい。


他にも。
以前、居酒屋で働いていた時にも、この現象を、目の当たりにして。
私、オーダーの間違いを、よくやってしまっていたんだけど。
それを私に注意した店長が、そのすぐ後、オーダー間違いをしまくった。
どうも、
「○○は、オーダーを間違える」
と、店長が思い込んだらしいんだけど(オーラで分かる)。
そうしたら、店長がオーダー間違いだらけ。

普通に注意するだけなら、まだしも、
「この子は、間違える」
と思い込んだとたんに、今度は、自分が間違え出した。


他の仕事仲間も、
「○○さん、また間違えるだろうな」
という思いを持ち始めたとたんに(オーラで、そう思ってる事が分かった)、その人が間違いをした。




「相手が間違える」
とか、
「相手は大した人じゃない」
とか、
「相手は偽者だ」
とか、思い始めた時点で、その本人が、間違え始め、大した人じゃなくなっていき、偽者になっていく。
悲しいけど、そうなっていく。

何故だか、ね。 そうなってしまう。



人は、
「自分が正しい」
と思い始めた時点で、間違いだらけ。
って、感じてたけど。
実際に、現実にそうなっとるがな〓

面白い現象だなー。




で。 比べるのとかが、だんだん、どうでも良くなってきた。
どうでもいい。

みんな、本物、みんな、大した事ある、みんな、大切。
なんか、それが良いなあ、って。

「みんな大切」
とか、泣きたくなる。
みんな、大切で、良いやん。
何で、比べる必要がある?
何で、誰かを下に見る必要がある?
何で、自分を……、墜落させる必要がある?
相手は、自分。
相手を落とすのは、自分を落とす事。

ああ、なるほどね。
書いていて、理解が降りてきた(笑)。



自分を墜としたくないなら、相手を墜として見る事を、しなければいい。
そんな事、しなくていい。

信じていれば、いい。と思う。
相手は、大丈夫だと。
ああ、そっか。
○×◎△●ちゃん(字数、合ってません)の事も、大丈夫だと、のんびり構えて、信じ続けていれば、良いのか。(大地から離れて、どっか行っちゃってるけど、戻ってくるかな。まあ、戻って来なかったら、それはそれか、笑)


ああ、そっか。
信じるって、そういう事か。
相手が、どんな状態になろうとも、その魂は信じ続け、たとえ、元の状態に戻らなくても、それはそれで、そのままを見続け、ただ、愛し続ける事なのかも。

何とかしたいと思うのも、実は、コントロールだからね。
心配は、逆に、自分にも相手にも、よくない。

たとえ、どんな状態でも(心ここにあらずで、いっちゃってたり、ブレまくっていても)、その魂は、大丈夫だと、完全に信頼する事。
そうしていたら、案外、その人の全体も大丈夫になってくる。

そんなもん。
実際、そう。
完全に、信頼する事。


私も、私の事を、完全に信頼しています。
墜ちても、ブレても、グランディングがめちゃくちゃ弱くなっても。
必ず、また大丈夫になると、信じきっている。




なんか、横道それた気がするけど(笑)。
ま、いいか。





※(引用終了しました)


怖いですね。技術だけでなく、心の姿勢もいい音楽には大事なことと教えられました。

どんなにいい技術をもってしても心が濁れば演奏に現れる。

私も気をつけなきゃ。

コメント(3)

宗○郎、彼のオカリナを『あれは音楽なのか?』と冒瀆したフルート&オカリナの専門の阿呆がいたが、
私は思う。はっきり言わせてもらう!


『人の心を引き付けるものこそが音楽!』

あんたの音楽の知識を当てはめて批評なんか聞きたくなかったね!

仲良しだったその人の人間性を疑った一言でした。





でも、実言うと私も彼のファンではない。
しかし、人の音楽性をとやかく言う資格は誰にもない!

その人が奏でる音楽、その人が音楽じゃないというものであったとしても、一人でもそれを認める人がいるのなら、それは音楽なのだ!
初めましてウインク

素敵な気づきをありがとうございました。

私は、オカリナを吹き始めた頃、友達にあなたの笛は芸術作品ではない。

天使の愛そのものだから自分を大切に、笛(自分の自然な響き)を大切にしなさいと注意されたことがあります。

たぶん人と比べて、落ち込んでいた時だと思います。なにもテクニックを持たず、ただ好きなだけで吹いていたのに、ふと他人を意識したのです。

その方が大切にしていたオカリナをくださいました。

それからは自分が感じる世界をそのままおとにのせて。

すばらしい演奏とか、テクニックとかなくても、一人でも聴きたいと思ってくれる人がいて応援してくれるのがうれしかったです。
天使のお昼寝さん ありがとうございます。

だいぶ前に書いたトピックでしたね。忘れていました。

実はこの人、お話したことがある例の人なのですが、とてもプライドが高い人だなって感じていたのですが、どうしても他の人を批評するところが引っ掛かっていました。

この人は確かに上手いんです。優しい音色を奏でるという意味では随一だと思いました。類い稀な音の正確さ、精密機械のようで完璧でした。

それだけに惜しいのですが、最初の出会いが強烈だっただけに、全く心に響かなくなった期間というのがありました。

たぶんこの文面は見ていると思います。

あなたも本当は魂の音色を奏でられる人なんだよ…だから笛の音色のために心を曇らせないでほしいという願いも込めて、半分は怒りながらどうしても伝えたい言葉でした。

もう直接お話することはないと思います。でも近くでたまたま演奏していたのを聴いたとき、あの強烈な出会いの音色は復活していました。

心に染みた。

その音色はその人のもの。
他を批評することなしに、受け入れつつ、そのまま自分の音を大事にしていってもらいたいと思いました。



これは私にも言えることだと思います。

このことは肝に銘じて生きていきたいと思います。

本当の一流の人は自分というものを持ちますから他を比較、批評することはない、謙虚な方ばかりに思えます。

歌手美空ひばり。彼女もそういう一人なのでしょうが、オカリナ吹きとしてはクラシックかぶれしていないある奏者の姿勢は実は共感していることが多いです。

クラシックを否定するわけではありませんが、どこか共感出来ない心の姿勢を何人かの中に見受けられたので、実は私は逆にクラシックに疑問を感じています。否定ではなく疑問です。



『私はクラシックだから』という意識に壁を感じるのです。


その壁を感じたら上手いけど心に響かないという現象もある。

音楽はやはり自由でありたい、そう思いますから、反論もあるとは思いますが、あえて言わせていただきました。


改めてその人の演奏を聴いたとき、聴きに行ってよかったと本当に感じました。


その音色で人々に幸せを分け続けていただきたい、あえて声はかけませんでしたが、そう今でも願っています。



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