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村上春樹collection☆コミュのどの作品がすきですか?

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みなさんは村上春樹の作品の中でどの作品が一番スキでしょうか?
ちなみに僕は海辺のカフカが一番スキです☆
みなさん、もし良かったらどの作品がスキか教えてください☆
よろしくお願いします☆

コメント(36)

僕は羊をめぐる冒険とノルウェイの森で好きになりました。
独特の世界観が大好きです指でOK
最近は国境の南、太陽の西を読みましたほっとした顔
わたしは ねじまき鳥クロニクル ノルウェイの森 ダンス・ダンス・ダンスが 好きです。
でも どれも良い作品なので 順位はつけがたいですね。
私も 今 国境の南〜 読んでます。
とまらないですね。

本当に この世界観の中で生きていたいです。
ほんとに春樹さんの本は独特の世界観もってますよね。(^_^;)

最初ネジまき鳥見た時は頭が混乱してしまいました。

レキシントンの幽霊も面白いです。

[その遠さの故に、、、
ぼくはやっぱり『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』ですかねぇ。
カフカも羊もどれも大好きなんですけどねww

なんだか最近村上語(命名)を話すようになりました。
一人称に「ぼく」を使うとか、評価するときに「わるくない」って言っちゃうとか。
気づいたら話してるんでちょっと恥ずかしいですね//
でも、悪くない。ふふ。
はじめまして。よろしくです。

確かに「海辺のカフカ」は素晴らしい作品ですよね。
でも個人的には「ねじまき鳥クロニクル」が村上作品の完成形だと思っています。
猫探しからどんだけ話し膨らますんだ、この人は! と初めて読んだ時はただただ驚くばかりでした。
スプートニク、ハードボイルド、羊、ノルウェーと本当にクオリティーの高い作品ばかりで、やれやれってストーリーも世界観も最高です!
 はじめまして。村上さんに関するコミュニティーを探している中、このコミュニティートップページの「村上春樹好きに悪い人はいない。」という言葉に魅かれ参加させて頂こうと思いました。村上ファンに悪い人はいないと僕も思ってます。甲村図書館のようなアットホームで居心地の良いコミュニティーになると良いですね。
 
 僕は大学一年の時に海辺のカフカで村上作品に出会ってからファンになりました。出会って三年になります。その間、小説というのは村上さんの作品しかほぼ読みませんでした。偏った読書では偏った考え方になってしまうのでは!?という危機感から、最近は村上さん以外の本も読むようにしているのですが、すぐに村上さんの作品が恋しくなってしまいます。一種の中毒症状ですねww

 僕は個人的には、村上さんと初めて出会った作品だし海辺のカフカが気に入ってます。村上さんの作品の中では比較的まともな登場人物である「星野ちゃん」は、凡庸な僕にとっては感情移入のしやすい存在でした。百万ドルトリオのCDも聴きました。僕にはいささか難しい音楽でしたけどw

 僕の人生の中で、村上さんの作品に出会えた事は凄く大きな出来事でした。自分の身の回りでは読書をする人はほぼ皆無だし、村上作品を愛読する人となるともっといません。村上さんの作品と出会った感動を共感出来る人と出会えるのではとコミュニティーに参加させていただきました。自分以外の人が村上作品をどう捉え、どう感じているのか凄く興味があります。どうぞよろしくお願いします!

 初めまして、どの作品も甲乙つけがたいですね。
執筆順に読んでいけば、村上さん自身の言葉にもありましたけど、どんどんそのクオリティーが上がっていってるような気がします。 まあ僕が偉そうに言うことではないのですが。

 しいて挙げるとするならば、ノルウェーの森、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、後小説ではないのですが、遠い太鼓、やがて悲しき外国語などが好きですね。 でも本当にどの作品もその時の気分で読み返しています。
みなさんやっぱりそうですよね☆☆
みなさんの意見に共感、共感、共感しまくりです☆☆
今度、村上春樹の小説を人に紹介するときに
その表現使っちゃおうなんて思いました☆
みなさんありがとうございます☆☆
ほんと そうですよね。
aiさんの 意見に同感です。

ちなみに わたしは 国境の南、太陽の西 を読み終わりました。
うーーーん 1番って 決められないですよね・・・。

この作品も 私のBESTに入りそうです。
自分が 僕だったり あるいは 登場する女の人だったり 重ねてしまいます。
実は生で村上さんに会ってサインしてもらいました。
公開中です。
五線紙に書いてもらっている珍品です。
私のアルバムにも同じものを掲載しています。
寸評されましたら幸いです。(o´_ _)o)ペコッ
はじめまして。

初めて読んだ作品は「パン屋再襲撃」だったと思います。

それから、時代と共に、春樹作品を読み続けております。

春樹さんの比喩表現が、とっても好きです。

好みの作品は、その都度、変化しますが・・「スプートニクの恋人」は、何かあるごとに、

読み返す作品です。


河童さん、そうですね、

春樹さんの本を読むと小説・エッセイ集に関わらず、何か食したくなります。

クミさん、

私のバックには、何故か、クリップ入ってます。

とっても不思議。



本日「走ることについて語るときに僕の語ること」を読み終えました。

何故、春樹さんが「走る」のか、「書く」という作業と、どの様にリンクしているのか・・

丁寧に語られてました。


はじめまして、やはりノルウェイの森やダンス・ダンス・ダンスなど心に残りますよね。かく言う自分も一番最初に読んだダンス・ダンス・ダンスは印象深いです。

でもあえてどの作品がすきかと問われると、「雨天炎天」と「村上朝日堂」をあげたいと思います。

村上先生は長編小説などとてもたくさん書かれていますが、「雨天炎天」のような旅行記や「村上朝日堂」のようなエッセイ集も書いていますよね。
旅行記は観光地ではなく、訪れた国の生活を通して(実際に生活の居を構えています)、テレビや旅行本で知るようなうわべだけではない情報を、外国のそこにある人々の生活・営みがあるのだと教えてくれています。
エッセイ集は、安西水丸さんのほんわかとしたイラストと村上先生のエッセイの飾らない様子が、肩肘張らない心地よさを味わえます。
はじめまして。
私は初めて読んだのはダンスでした。

色々好きすぎて決められないですが…長編なら世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、ダンス、カフカ…でしょうか。

短篇は神の子供たちはみな踊る かえるくん、東京を救う 午後の最後の芝生が好きです。

でもどれも、読むたび違った発見がありますね。

人々がが魅力的です。双子やユキ、笠原メイなど子供の強さと弱さに心を打たれます。
ハジメまして。
「回転木馬のデッドヒート」と「中国行きのスロウ・ボート」と「遠い太鼓」と「やがて哀しき外国語」です。「回転木馬…」では「野球場」が好きです。当時の短編にはキレと切なさが微妙なバランスで共存してましたね。青年期の感性に痛いくらいに響きました。「遠い太鼓」は「ノルウェイの森」を執筆していた頃のギリシャとローマの生活を綴ったエッセイですが,「ノルウェイ…」よりもそれが書かれた背景の方にのめりこんでしまいました。いや,おかしいのなんの。村上氏の文体とセンスによるところが大きいですが,なんだか小説以上にユニークな生活を送っていらっしゃったんだなと。冒険小説にならなかったのが不思議なくらいです。「やがて…」はプリンストンでの生活体験を綴ったもの。「遠い太鼓」の野趣に富んだエピソードとは対照的に,文明的な生活環境での文化人との交流が中心にはなっているが,こちらはこちらでシティライフの楽しさが伝わってきました。
はじめまして。

みなさん、いろいろな作品をあげられていますが、きっと、その作品と出会った時代や精神状態によって、作品のイメージが変わってくるのでしょうね。

私の場合は、大学を卒業する時に読んだ「羊をめぐる冒険」が印象的でした。
当時、学生から社会人になることに悩んでいた私の背中を、やさしく押してくれた作品でした。

この作品を読み返す度に、あの時の風景やすっかりご無沙汰になってしまった友人達の顔が浮かんできます。
はじめまして。

僕は「ノルウェイの森」と「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」「国境の南、太陽の西」が好きです。

初めての春樹体験(笑)は「ノルウェイの森」でした。この作品が爆発的にヒットし、文庫本が出た頃、友達に進められて読みました。

僕は主人公と同じ高校生だったのですが、彼ほど込み入った人生を送っていなかったせいか全く共感する事が出来ず、「ノルウェイの森」は意味の分からない小説として記憶の片隅に追いやられて行きました。

4年後位に何かのきっかけで読み直して、どうしょうもない孤独みたいなものに包まれて以来ずっとこの小説が好きです。。

あ、また読みたくなってきた笑


はじめまして

僕は「ねじまき鳥クロニクル」が最もハマリましたね。
あのストーリーの長さは最高です。

感慨深かったのは、「神の子供たちはみな踊る」の中の「かえるくん、東京を救う」。ですね。

春樹作品は長編モノを飽きっぽい僕でも一気に読み続けられるので不思議ですね。



初めましてわーい(嬉しい顔)

中学で初めて「ねじまき鳥クロニクル」を読んでから好きになりましたハート
村上さんの本って結構内容難しいですよね。10代で読んでた頃は、難しいんだけどなぜか引き込まれてしまう不思議さが凄く良くてなんとなく読んでました。
今20代になってきちんと内容を把握したいと思って「風の歌を聴け」から読み返してます本

今のところ「羊をめぐる冒険」「海辺のカフカ」が好きですねハート達(複数ハート)
高校時代に友人から「ノルウエイの森」を薦められ、それまで読書が大嫌いだった私は、読書が趣味になるほど、本の世界に魅了されました。

あれから、14年が過ぎ、最近またノルウエイの森を再々読してみましたが、何度読んでも味わい深いですね。

玲子さんの「幸せになる為に努力しなさい」の言葉も身にしみます。
今になって、登場人物が言うセリフが改めて意味を持ち身に降りかかります。

それ以外に、私もカフカが好きですね。タイトルもいい。図書館司書の資格を持つ私は(全く別の職種に就いてますが)、図書館が舞台となっている小説に興味を持ちます。

あと、最近文庫本になった「東京奇譚集」、これも会話が特に素敵な物語です。つい携帯して、コーヒーを飲むように、いつでもどこでも開いて、味わいたい小説のひとつですね。

春樹さんとの共通点;図書館、走ること(といっても気まぐれに近所の土手をゆっくりジョグする程度ですが。でもいつかはホノルルでるぞ!!)、猫好き(飼ってます)、ジャズ・コーヒー好き(果たして彼はコーヒー好きだったか。)、本・旅・散歩好き・・ets な私ですが、どうぞ宜しく。
はじめまして。ぼくはいろんな本を読みますが、繰り返して読むのは村上春樹だけです。ノルウェーの森なんて何回よみかえしたかわからないです。村上朝日堂をはじめとするエッセーも好きだし羊3部作やねじまき鳥クロニクルも大好きです。
僕はとにかく手当たり次第読みあさりましたが、二度も買って呼んだのは「海辺のカフカ」ですね。

猫好きな僕としてはきついシーン(ジョニー・ウォーカー氏の)もありましたが(苦笑)


ナカタさんが猫としゃべれなくなるシーンはジブリの「魔女の宅急便」と重なって切ないですが…あまり重要なシーンでもないかあせあせ(飛び散る汗)

静謐な世界感はあいかわらずよかったです。カーネル氏には会ってみたいです。僕は福岡住みなんで中州あたりであっかんべー
はじめまして。

僕は断然「ダンス・・・」が大好きです。
当然、鼠(羊)三部作も大好きですが、やはり「ダンス・・・」が一番です。
あ、でも「世界の終わりと・・・」も良いですし「ねじまき鳥・・・」も捨てがたいですね・・・。

ホントに何度読み直してるか分からないほど読んでいます。

村上さんの作品は異世界の描写がとてもリアルで、他の作家さんには真似できないものだと思います。

その異世界はすんなり僕の心に入り込んでしまい、とても共感できる部分がたくさんあるので、もう村上さんの作品から離れることはできないと思うのです。

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