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語部夜行 〜カタリベヤコウ〜コミュのTOPページあおり文

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更新するに当たり今までの文章を消すのも勿体無いので
残しておくこととします。

何かカッコイイあおり文を思いついたらコメントお願いします。
管理人及び副管理人のきまぐれにより書き換わるかもしれませんわーい(嬉しい顔)

以下保存している歴代あおり文

++++++++++++++++++++++++++++++

(キート⇔ゼトワール氏)

旅人よ…穴の開いた靴でどこへゆく?

擦れた足を休めにちょっと寄っていかないか?


冒険者よ…そんなに勇んでどこへゆく?

ちょっと寄っていかないか?

きみの求める物語がここにはあるから


吟遊詩人よ…そんなに声を枯らしてどこへゆく?

ちょっと寄っていかないか?

今のどを潤す紅茶とアナタが知っている話より胸踊る話がここにはあるから


古来より繰り返される館と怖い話の関係。

君よ、こんなに急いでどこへゆく?

ちょっと寄っていかないか?


怖い話が聞ける

語部夜行へ


++++++++++++++++++++++++++++++

ついカッとなって立てた。特に反省はしていない。

コメント(14)

…なんだかニヤニヤしてるだけだと

悪い気がしてきた(苦笑)

どんどこ書き換えて下さい。

----------------------------------------------------------------------------------

ひっそりと佇む…館。

君は偶然、この場所に来たと思っているのですか?

その考えは、間違っているとも言えるし

正しいとも言える。

『偶然』という名を語る『必然』という名のペテン師に手を引かれ

君は、門をくぐる。

香ばしく、湿気った、甘く、苦く、軽やかな、重い、華やかな、陰鬱な、

鼻孔を刺激する紅茶の香りが、君を迎える。

どうぞ、お座りなさい。

この館では、まるで無意味な時を刻む柱時計の音を聞きながら

我々は、待ち望んでいたのですよ。

ここは語り部達の館

語部館。

我々は、待ち望んでいたのですよ。

さぁ…どうぞ。

アナタの番が、巡ってきました。
飛んで火にいるナントヤラ♪

ケラケラ
dekaoさん!早速使わせていただきますね!!
(・∀・)ニヤニヤ
……実は一度やってみたかったんです。


+++++++++++++


窓を打つは、慟哭が如き虎落笛。

硝子のあちらは、ぬばたまの闇。

硝子のこちらに、暖炉は燃えて。


朱金の火の粉に、琥珀の洋燈。

飴色の椅子に、臙脂の絨毯。

白磁の盃には、舶来の茶。

銀の匙に掬う黒酸塊のジャム。

糸より細く注がれる金色の酒精。


ここは暖かな部屋。

ここに温かな飲み物。


されど。


熱い吐息と共に紡がれるのは。

氷より冷たい屍達の物語。

夜の子供達の跳梁跋扈。

道を外れたモノの謳う怪異。

血が凍り、狂気が滴り、凶刃が踊り、蒼褪めた手が彷徨う。


微笑みながら寓話の果てを促すのは生者か死者か?

真に忌まわしきは夢か現か?


呪われた夜はかくも愉しく更けてゆく。



++++++++++++


小難しい事言ってるように見せかけてるけど『こたつでアイスって最高だよね』というのと変わりなかったりしますが。
>はぴさん

おおー!いいですね!
もう少し時間が経ったら採用させていただこうかな。
今のdekaoさんの文章もお気に入りなのでゆっくり順番に掲載させてもらいます。
やっぱり、はぴさんは凄いな。

真面目に、勉強になります!!
はぴさんの文章はほんとおいしそ・・・いや、巧いですよね。
言い回しとか凄く好きです。

話は変わりますが
冒頭文などは私は口に出して心地のよい韻を踏んだものが大好きなので
そういう意識を視野に入れて書いてます(いやかけてませんが)
なのでDekaoさんの現冒頭文の

『アナタの番が、巡ってきました』

が本当にたまらない感じだったりします!
本なら間違いなく帯に入れてしまいますねw
あまりにもサボリすぎていたのでとりあえず開幕語りを更新。

+++++++++++++++++++++++++

遠くで誰かが呼んでいる。

そんな気がして彷徨っていた。

その声は近しい人間のソレのようであり

一度も聞いたことのない声のようでもあった。

でも不思議と不安は無かった。

ずっとずっと待ち望んでいたモノに出会えるかも

そんな期待に胸を躍らせながら彷徨っている。

近くで誰かが叫んでいる。

行ってはダメと聞こえた気がした。

でももう遅い。

ボクの目の前には大きな館がある。

ボクの手はドアノブに手がかかっている。

ボクの心はすでに館の中にある・・・。

+++++++++++++++++++++++++

5分ででっち上げた開幕語りなので文章的に
おかしいかもw

あまり長いこと人目に晒すのもアレなので
みんな頑張って次のを考えてね!


Jester氏とマイミク記念(笑)

暁と共に芽吹く命達   春
肌を穿つ様な日差し   夏
命の灯火が地に落ち   秋
全て白く舞い上がる   冬

全てにおいて、等しく訪れる時の流れ。
全てにおいて? 等しく? 訪れる?

否。

否。

まるで時の箱船から選ばれなかった様に
平穏に朽ちてゆく事を拒絶されたかの様に
その洋館は、ついぞ変わらぬ姿で佇んでいる。
真に招かれざる存在など、この世には居ない。
そう、無言で語りかけてくる門を潜る。

おめでとう。

真に招かれざる存在など、この世には居ない。
ならば、語りなさい。
禁忌とされる存在、出来事を。

踏み入った? 招かれた? 来訪した? 迷い込んだ? 進んだ? 引かれた?
全ては同じ事です。

…一つだけ真実を言いましょうか?

アナタは、もう門を潜ったのです。

琥珀色の海に沈んだ室内で
先人達は、アナタに視線を向け、穏やかに微笑む。
この館で、唯一巡ってくる物。物語を語る順番。
ようこそ。語り部達の館へ。

アナタの番が…巡ってきました。
何を聞かせて頂けますか?

星降る夜空から堕ちてしまった男の話?
野原で溺れ死んだ人の話?
火の気の無い所で焼死した女性の話?

アナタの番が…巡ってきました。
さあ、何を聞かせて頂けますか?

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まぁ、変えるのは来年くらいで(^皿^)
壁]ω・) …変えなくても、全然オッケーですぉ

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