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創作した作品を紹介して下さい☆

【タイトル】
【ジャンル】(無くてもOK)
【作品の場所】(URL)
【その他 】何かアピールvv


コメント(6)

ではでは、私から…(^^


【タイトル】 異人館で逢いましょう
【ジャンル】 ほのぼの恋愛SF??
【作品の場所】http://mixi.jp/view_diary.pl?id=249749822&owner_id=4797958
【その他 】
mixi日記内に有り。
短いので気軽に読めると思いますvv

タイトル 夕日の見たモノ。

ジャンル ライトノベル(SF?)

以下作品です。


第一章。




駅名が連呼される中、降りたった男は、街を見渡しつぶやいた。


「ここはなにひとつ変わらないな…」


男は、?代前半で黒い髪は丁寧に整えられ、スーツもしわがまったくない。


彼が戻って来たこの街は、大都市からかなり離れた所にあり、バスや電車も?時間に?本程度の田舎町である。


だが、田舎だけあって、そこに残る自然や景色は素晴らしい。


彼の街は、後ろが山、前は海という典型的な日本の田舎の風景を持っている。

山にある展望台からは街を一望できた。

彼はその山にある展望台へとのぼっていた。

その展望台の高さは、下にいる人間をまるで蟻かの様に見せてしまう程のモノだった。


だが、少年はそんな人間をみるためにそこにきたのではなかった。



すべての色を奪い去り、この世界を赤一色の世界へと変えてしまう一瞬を見に来たのだ。


少年は、自分が住む街が好きだった。


そして、その街がまったく違って見えるその一瞬を少年は愛していた。

ちょうどその夏の終わり頃から両親の仲が悪くなってしまい離婚にまで話は発展した。



                       つづく。




                  駄作ですいませんorz
                         
             第二章

小さな少年にのしかかってくる容赦のない現実は、少年のココロを徐々に壊して行ってしまった。


その翌年の夏も少年はそこにいた。


離婚を済ませた母親とふたりっきりで育った街に残ったのだ。


街は、昨夏からなにも変化していなかった。


昨夏と同じ場所にビルが建ち、スーパーがあり、港があった。



だが、その光景ひとつひとつを愛していた少年のココロは、火の消えた暖炉の様に冷えきってしまっていた。


冷酷な現実に、為すすべもなく翻弄され痛めつけられてしまった少年のココロには、火は灯ってはいなかった。


それでも少年は、例えなにも感じなくとも毎日のようにそこへ通った。

冬も間近にせまった秋の夜。




少年の母親が亡くなった。


過労による死だった。



母は、昼夜を問わず働き、自分を犠牲にして子供を育ててきた。


しかし、それも限界を迎えてしまったのである。
  
■感想
ちょっとホラーちっくな感じですね…(@@
食べちゃいたいくらい可愛いをやっちゃった的な…
今なら臓器移植っていう手もありますねv
不思議なお話でした。

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