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パチスロ HAPPY☆SLOTコミュの5号機

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2005年

ボーナスゲームの

仕様が大幅に変更され

5号機が登場。





ボーナスゲームで

獲得可能な枚数は

4号機の期待値方式を

引き継いだ抽選ですが

『総合払い出し枚数』

で管理されるため

2010年5月現在では

465枚を超える

払い出しで終了する

最大純増448枚が

規定範囲内の

最大純増枚数と

なりました。





この方式だと

ボーナスゲーム

消化時の投入枚数が

含まれないため

消化ゲーム数が

長ければ長いほど

純増枚数が

少なくなります。





【5号機の検定試験での主な規定】
(1)
PAYOUTはいかなる場合でも全成立フラグを入賞するものとして上限の120%を超えてはならない

(2)
400G遊技を連続して行う実射試験は機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が300%を超えてはならない

(3)
400G遊技を連続して行うシュミレーション試験は『成立フラグは全て入賞、図柄の組み合わせにより獲得することが可能な小役は最大獲得枚数の小役を獲得』したとみなして機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が300%を超えてはならない

(4)
6000G遊技を連続して行う実射試験は機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が150%を超えてはならない

(5)
6000G遊技を連続して行うシュミレーション試験は『成立フラグは全て入賞、図柄の組み合わせにより獲得することが可能な小役は最大獲得枚数の小役を獲得』したとみなして機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が150%を超えてはならない

(6)
17500G遊技を連続して行う実射試験は機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率55%以上120%以下でなければならない

(7)
17500G遊技を連続して行うシュミレーション試験は『成立フラグは全て入賞、図柄の組み合わせにより獲得することが可能な小役は最大獲得枚数の小役を獲得』したとみなして機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が120%を超えてはならない

(8)
ストックタイム機能搭載を禁止

(9)
CT発動契機は予め定められた役の入賞

(10)
CT終了条件は払い出し枚数253枚以上

(11)
検定試験時のCTは完全取得するものとする

(12)
CT中のボーナス抽選は無抽選

(13)
CTの複数搭載はOK

(14)
BIGは465枚(最大480枚)を超える払い出しで終了

(15)
CT搭載機種だとBIGは345枚(最大360枚)を超える払い出しで終了

(16)
図柄は10種類まで使用してOK

(17)
ATは採用してOK

(18)
全ての入賞に係わる組み合わせを算出し(リール3本×21コマの場合は9261)それが11%を超え40%以下でなければならない

(19)
小役カウンターの搭載を禁止

(20)
集中役の廃止

(21)
1回の抽選で小役とボーナスの同時成立OK

(22)
リールの自動停止による成立フラグ入賞の禁止

(23)
成立フラグは最大限引き込みフラグに対する停止場所は1パターンとなり抽選により制御を切り替える方式は不可

(24)
ボーナス入賞時の払い出し禁止

(25)
リールのフリーズ機能やリールのスロースタート機能など禁止





主な変更点を

挙げておりますが

細かな部分を入れると

変更点は

さらに増えます。





爆発力の無い機種が

メインとなり

PAYOUTは

最高設定でも

107%〜110%

程度でしたが

RTなどの

付加機能を採用した

ゲーム性の機種が

続々登場。





2006年10月には

PAYOUT

118%超えという

ハイスペック機種

『スパイダーマン2G』

がサミーから登場。





2007年3月には

スパイダーマン2Gを

上回るPAYOUT

119.9%という

超ハイスペック機種

『リングにかけろ1』

が銀座から登場して

5号機時代が激変。





ハイスペック機種が

次々登場したため

『RTやARなどの付加機能を対象とした新たな書類送付の義務付け』

が規定に追加され

2007年9月以降

保通協に

検定申請を行う場合

『特定の性能を持つ機種について』

は提出する書類に

『最も出玉率が高くなる遊技方法』

の記載などが

義務付けられました。





設定に関しては

『6段階以下』

ならOKなので

2段階設定や

4段階設定の

機種が登場。





ボーナスなどを

ストックする機能が

廃止されたため

『ボーナスの天井』

は無くなりましたが

機種によっては

『RT、AT、AR』

などの付加機能が

発動する

『ハマリ救済機能』

搭載機種も続々登場。





しかし

規制や規定を

厳しくしすぎて

パチスロユーザーが

激減していったため

『日本遊技機工業組合』
(通称:日工組)

『日本電動式遊技機
協同組合』
(通称:日電協)

が警察庁に対して

『21項目の規制緩和』

を陳情。





警察庁は

21項目のうち

9項目について

緩和を認めたため

2008年3月より

『パチスロの規格の
解釈基準』

が変更されました。





規制緩和により

2008年9月以降

『小役優先制御』
『フリーズ演出機能』
『リール回転順の変化』

などを搭載した

機種が続々登場。





2010年5月現在

ARなどの付加機能

を採用して

出玉を増加させる

ハイスペック機種が

数多く存在する中、

基本的にボーナスのみで

出玉を増加させる

ノーマルタイプでは

破格のPAYOUT

119%オーバー機種も

存在しています。
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$E/5号機の主な規定
※2010年5月現在

(1)
PAYOUTはいかなる場合でも全成立フラグを入賞するものとして上限の120%を超えてはならない

(2)
400G遊技を連続して行う実射試験は機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が300%を超えてはならない

(3)
400G遊技を連続して行うシュミレーション試験は『成立フラグは全て入賞、図柄の組み合わせにより獲得することが可能な小役は最大獲得枚数の小役を獲得』したとみなして機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が300%を超えてはならない

(4)
6000G遊技を連続して行う実射試験は機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が150%を超えてはならない

(5)
6000G遊技を連続して行うシュミレーション試験は『成立フラグは全て入賞、図柄の組み合わせにより獲得することが可能な小役は最大獲得枚数の小役を獲得』したとみなして機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が150%を超えてはならない

(6)
17500G遊技を連続して行う実射試験は機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率55%以上120%以下でなければならない

(7)
17500G遊技を連続して行うシュミレーション試験は『成立フラグは全て入賞、図柄の組み合わせにより獲得することが可能な小役は最大獲得枚数の小役を獲得』したとみなして機種毎のゲーム内容に従った試験を行い出玉率が120%を超えてはならない

(8)
ストックタイム機能搭載を禁止

(9)
CT発動契機は予め定められた役の入賞

(10)
CT終了条件は払い出し枚数253枚以上

(11)
検定試験時のCTは完全取得するものとする

(12)
CT中のボーナス抽選は無抽選

(13)
CTの複数搭載はOK

(14)
BIGは465枚(最大480枚)を超える払い出しで終了

(15)
CT搭載機種だとBIGは345枚(最大360枚)を超える払い出しで終了

(16)
図柄は1つの機種に対して10種類まで使用してOK

(17)
ATは採用してOK

(18)
全ての入賞に係わる組み合わせを算出し(リール3本×21コマの場合は9261)それが11%を超え40%以下でなければならない
※実際の内部抽選確率は表面上の組み合わせから±30%以内の範囲内のものが多い

(19)
小役カウンターの搭載を禁止

(20)
集中役の廃止

(21)
1回の抽選で小役とボーナスの同時成立OK

(22)
リールの自動停止による成立フラグ入賞の禁止、ただしプレイヤーが停止させたリール単体で入賞の対象になる絵柄が停止している場合は入賞禁止の対象とはならない

(23)
成立フラグは最大限引き込みフラグに対する停止場所は1パターンとなり抽選により制御を切り替える方式は不可、ただし複数のフラグが同時成立している場合には、その組み合わせによって異なる制御をもたせてOK

(24)
同時成立している対応図柄同士の優先順位『リプレイ>ボーナス>小役』から『リプレイ>小役>ボーナス』に優先順位の変更が可能、ただし小役同士に関しては同時成立しているフラグのうち『獲得枚数が最大のもの』または『対応するフラグが多い図柄』を優先させること

(25)
ボーナス入賞時の払い出し禁止

(26)
設定は6段階以下でなければならない

(27)
シングルボーナスは当選後のフラグの持ち越しは認められない

(28)
シングルボーナスは入賞の有り無しに関わらず消化ゲーム数を1ゲームで終了

(29)
1回の払い出しに関する条件としては15枚を超えるものでなく且つ当選役が入賞したゲームに使用した遊技メダル枚数の15倍を超えないものとする

(30)
リプレイ入賞時のOUT枚数0枚、リプレイ入賞次ゲームのIN枚数0枚として検定試験の計算を行う制約を追加

$E4従来の計算例
《1G消化》
IN枚数 (3枚)
OUT枚数(15枚)
※小役入賞
《2G消化》
IN枚数 (3枚)
OUT枚数(3枚)
※リプレイ入賞
《3G消化》
IN枚数 (3枚)
OUT枚数(3枚)
※リプレイ入賞
《4G消化》
IN枚数 (3枚)
OUT枚数(15枚)
※小役入賞
《合計計算》
IN枚数 (12枚)
OUT枚数(36枚)
出玉率 (300%)

$E4試射試験での計算例
《1G消化》
IN枚数 (3枚)
OUT枚数(15枚)
※小役入賞
《2G消化》
IN枚数 (3枚)
OUT枚数(0枚)
※リプレイ入賞
《3G消化》
IN枚数 (0枚)
OUT枚数(0枚)
※リプレイ入賞
《4G消化》
IN枚数 (0枚)
OUT枚数(15枚)
※小役入賞
《合計計算》
IN枚数 (6枚)
OUT枚数(30枚)
出玉率 (500%)

※実際獲得するメダルの量が同じでも試射試験では出玉率が高く計算されることになります。
==========
■作成日
2010年05月23日

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