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衛星リモートセンシングコミュのとりあえず

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コメント(58)

うちの研究室では、かなりお世話になっているようですね。
私は、日本の衛星は使いませんからNASAからもらっているので
直接お世話にはなりませんが・・・

最近、NASAのページからSeaWiFSのレベル1Aを
DLするところが消えてしまって困っています・・・
整備中なんでしょうかねぇ・・
どうもはじめまして!
mixiを始めた頃は,リモートセンシングに関するコミュがなかったので,
見つけてびっくりです。

自分は高解像度系のデータを使った研究がメインです。
主にIKONOSとかLiDAR(これは衛星ではありませんが…)等を使っています。
このコミュを通じて,いろいろと情報交換ができればいいなと思ってますので,
よろしくお願いします m(_ _)m
はじめまして。大学生の時にリモセンやってました。

都市ヒートアイランドをLANDSATで見たり,土地被覆分類したり,山間部の風倒木災害地の分析をしたりしておりました。

今は,リモセンから離れて,宮崎県で高校物理の教員をしております。

教育目的に数値データが格安で提供されたりしたら嬉しいなぁ。ついでに,ソフトも。(ソフト開発能力はもうすでにないので)
はじめまして。
私は、修士1年で現在は海色センサSeaWiFSを使った
エアロソルの時系列解析をしています。

LANDSATは、よく分かりませんが、可視光付近で観測している
衛星ならば、結構無料でデータ提供していますよ。
最近は、MODISでしょうかね。
http://modis.gsfc.nasa.gov/

ソフトもSeaDASというソフトが無料で配布されています。
Linux, UNIX, MacOSXでしか、動作しませんが・・・
MODISならば、サポートされています。
http://oceancolor.gsfc.nasa.gov/seadas/

ご参考になれば。
けっけさん,いっとくさん,はじめまして。

リモセンやっていたのは,もう10年以上前なので。
Landsat5号がまだ現役で飛んでましたから。

けっけさん,情報ありがとうございます。
また,ゆっくりみてみます。

写真は,私が,今,勤めている町です。
大学院生の時,自作ソフトでつくりました。
(まだ,MS-DOS上でTurbo C++を使ってました。)
おぉすごいですね。
こんなきれいな画像が出来るんですね。
私がやっているものは、こういう画像は、
使わないので新鮮です。

この画像は、2001/04/07の東アジア上空です
黄色い渦は、黄砂です。
皆様はじめまして。
アメリカのアイダホ大学というところでポスドクをしているタスミと申します。専門は地球観測衛星を使った地表面エネルギー収支計算と蒸発散測定です。

衛星画像としてはずっとランドサットを使っています。
ランドサット7が潰れて、5はまだ現役ですが燃料切れが秒読み段階になっていてすごく困っています。
30m程度の解像度の可視〜近赤〜熱赤画像が必要なので、もしこのコミュニティーに入っている方で日本の人工衛星政策に影響力がある方がいれば、現在のランドサットのような衛星を2−3個作るよう努力していただけないかと思います。

ランドサット画像は1970年代から?あってデータの継続性の意味でも重要だと思うんだけど、NASAでは今後30-120m程度の熱赤外モニタリングは継続しない方針のようです。中国とブラジルがランドサットを模した衛星を打ち上げていますが、少なくともアメリカからは手に入れることができません。

日本のASTERはランドサットに近いですが、画像の入手が困難で水資源管理の実務には向きません。

ということで、最近は(仕方がないので)MODISも使い出しました。

ソフトとしては僕はプログラムとか全然できないので、簡単なERDASのモデルメーカーを使っています。

僕はもともと農業土木がバックグラウンドなので、他の衛星画像や適用方法については全くしりません。このコミュニティーを通して勉強させてもらおうと思います。
こんちは、リモセンは専門じゃないですけど、覗かせてもらっています。

ところで、今ソフト開発してますが、フリーの画像処理ソフトって需要あるのでしょうか?
画像形式についてはよく知らないですが、、、面白そうだから作るなら手伝わせてほしいなぁ。

でも、衛星画像ってデータサイズとかが膨大になりそうですね。
結局読み込みが遅くて使えないことってないんですか?
>いっとくさん
レスどうもありがとうございます。日本は新規性のない衛星/センサは作らない方針なんですね。実務より研究目的の画像を取得するって感じなんでしょうか?残念です。
アメリカ(NASA)は、今のところ継続性は重視してるようですが、ランドサットの熱赤外だけはコスト(と使う人が少ない?)の理由で廃止するようです。
熱赤外は地表面エネルギー収支計算に欠かせないので、残念だなーと思います。

巨匠さん>
自分はリモセンのほんの1部分しか知らないんだけど、水資源管理の研究・実務分野ではフリーソフトは需要がない気がします。研究や実務にはソフトの完成度とか安定度、サポートも大事ですし。

でも手軽なフリーソフトがあれば、個人ユーザーに流行る気もします。

今、地球観測衛星ではMODISというセンサの画像が全部無料で手に入ります。Landsatという衛星の画像は有料だけど、画像にコピーライトが付いていないので買った人が無料でいくらでも配布することができます。だから公的機関が購入した画像などを中心に多くの無料Landsat画像が出回っています。

そんな中で、簡単なフリーの画像処理ソフトがあったら、個人レベルで、またはNPOなんかが資料作成やプレゼンテーション用の地図作成などに利用するんじゃないかな?僕なら使ってみたいな。と思います。
例として無料で配布されていた大阪近辺のLandsat画像を載せてみます(普通の写真みたいな色の組み合わせ、近赤外を使って植生を赤で示したもの、地表面温度を色づけしたもの)。
解像度が30mなので、実際の画像を拡大するとかなり細かいところまでわかるんだけど、フリーソフトがあれば多くの人がこういう無料画像を使えるんじゃないかな。
こんなコミュニティがあったとは...

昨年まで某社に勤務し、受託開発で GLI のレベル1処理ソフトウェアを作ってました。1996年からやっていた仕事で、度重なる打ち上げ延伸にもめげずにやり続けて、2002年12月の打ち上げ、2003年1月の初画像、2003年4月の定常運用... ところがあの2003年10月24日の事故でプロジェクト終了。やるべきことはやったと、昨年夏2004年6月に退職。

リモセン研究者ではないし、リモセンデータのユーザでもありませんが、GLI のキャリブレーションには随分と足を突っ込んでました。一時期 MODIS のキャリブレーションを勉強していたこともあります。

GLI の L1b がしょぼかったら、半分くらい私の責任ですm()m
(残りの半分はもちろん機器開発の責任)。

処理ソフトはC言語で開発して、キャリブレーションのデータ解析は IDL でやってました。

退職後はフリーになってリモセンからは離れたので、懐かしい世界となってしまいました。今は違う分野のソフトウェア開発で Java と格闘しています。

# 氷屋さんとは面識あるかもしれませんねぇ
だんだんこのコミュニティーも盛り上がってまいりまして
うれしいかぎりです。
マニアックなだけあって奥深い研究分野です。

>いっとくさま
ありますよ。SeaWiFSのAOTとAngstrom
5月の平均画像がありますよ。
いっとくさん、

校正グループには深く深く関わっておりました(笑) GLI校正グループ関係者であれば、間違いなく私のことは覚えていてくれるでしょう。

が、JAXA さんからの契約でやっていた作業の話ですし(契約でやった作業のことは外でおおっぴらに喋らないよう、企業人は教育されていますので...)、その会社もすでに辞めてしまったので(業務で知り得た情報に対して守秘義務が...)、あまり深い話をすることは、この場では控えますが...

# ってそんな大した話でもないんですけどね。一応、ルールということで。

私はEOCの処理設備を担当する中でレベル1処理・校正をやっていたのですが、ストライプノイズ補正のための解析およびアルゴリズムの決定は EORC の担当でした。なので私自身はそのあたりの解析には直接は関与していませんでした。ストライプはどうしても完全には取れないようです。原因についてはいろいろな説があるのですが、今となってはその検証も、新たな補正方法を考案するための校正データの取得もできませんし...
こんなコミュニティがあったとはっ!
雲の特徴を調べるため、MODISをつかったモデルに挑戦しています。butなんとややこしく難しいんでしょう。
このシステムつくった人にもの申す!とそんなfirst impressionでした(笑)ATSK3の入力データを作るまでに苦戦真っ最中です。使うデータはMODIS、NCEP、GANAL・・・かな。PCの前でカチャカチャするのが好きな人ならお手のものでしょうが、素人には難しくてたまらんです!
商用衛星に関する話題です。

Space Imaging (IKONOS) がOrbimage (Orbview) に買収されました。
新しくgeoeyeという会社になるようです。

http://www.geoeye.com/
左の写真=大気補正前
右の写真=大気補正後

画像内でこれだ!と思えるダークターゲットがなかったので、反射率のきわめて低いピクセルを取って、全ピクセルから差し引いてみた。バンド1からバンド4まで。
レイリー散乱補正したって感じですね。
はじめまして、管理人さんと同じ大学に同期入学した者です。
というか、卒研の先生が虎の異名?を持つ人で、
自分はSeaWiFS、MODIS、AVHRRのデータを使って卒研やってました。
今は2010年に打ち上げ予定の、虎開発センサを積んだ衛星が楽しみです。

最近はCPUのコアが2つになったり4つになったりしてるワケですが、
これでSeaDASやGMT動かしたら、どんなパフォーマンスを見せるんだろうと思っています。
バックグラウンドで複数ユーザーが処理かけてても全然平気だぜ!とかなるんですかね。
はじめまして?なんでしょうか。
タイガー研の方ですか。

最近は、SeaDASがMODISにかなり対応したので、処理が
楽になってきました。相変わらず若干不具合はありますが。

Core Duo搭載のマシンで処理していますが、BG処理は
結構きついデスねぇ・・・・
どうも。管理人さんとは、在学中に2・3回ほど話したことがありますね。
タイガー研の院生Kさんは大丈夫なのだろうか、みたいなトークで。

SeaDASは久しぶりに見たら5.0になってますね。
4.8にアップデートした時だったかな、今まではDisplay→seadispでMODISやOCTSなど、
データタイプを選んでからファイル選択画面が出てきたのに、
メインメニューからDisplayを選択するといきなりそれが出てきたもんだから、
みんなでちょっとパニクったのもいい思い出です。

> BG処理は結構きつい
これは意外でした。裏でコソコソ処理させるための複数コアだと思ったのに。
>Axe-Friend-Snowさま
なるほど、プロフィールの写真をみてわかりました。
どうも、お久しぶりです。K君はがんばっていますよ。

デュアルコアですが、処理は処理自体は早いですよ
だれけど、裏で処理させると、レスポンスが悪くなりますねぇ。
P4の時もそうだったけれど・・・
>いっとくさん
衛星に積む、海洋観測センサのプロジェクトリーダーが虎先生だそうです。
他に人がいないから引き受けたとか言ってますが、やる気マンマンでしたね。

>kekkeさん
問題がどこにあるのかよくわかりませんが、マルチコアCPUを作る側と使う側、
それぞれがノウハウを作り上げている過渡期なんでしょうね、今は。
マルチタスクという概念が、本当の意味でスタートしたばかりなのかも…

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