なんとか来期は優勝争いには絡めるように。
ＤｅＮＡの宮崎敏郎内野手（３２）が２９日、会見を行い、国内ＦＡ権を行使せずに、６年契約で残留することを表明した。
宮崎は会見で「この度、ＦＡ権を行使せずに横浜ＤｅＮＡベイスターズに残留することになりました。横浜ＤｅＮＡベイスターズというチームを好きですし、熱狂的な熱いファンの皆さんの前でプレーできるのもすごいうれしいですし、ファンの皆様と勝って喜びを分かち合いたいのが一番の理由です。（２６日の本拠地最終戦後に）最後グラウンド１周するときにこれだけのファンの方が、いらっしゃって球場に足を運んでくださって、声は出せないけど、選手に熱い気持ちは届いているので恩返しというか、勝たないといけないと言う気持ちになりました」と話した。球団には「優勝したいです」と伝えたことも明かした。
宮崎は、田中将大投手（楽天）、坂本勇人内野手（巨人）、前田健太投手（ツインズ）らと同じ１９８８年生まれの３２歳。佐賀・厳木（きゅうらぎ）高、日本文理大、セガサミーを経て１２年のドラフト６位でＤｅＮＡ入りした。プロ４年目の１６年に初めて１００試合以上（１０１試合）に出場すると、三塁の定位置を確かなものにした１７年には、初めて規定打席に到達。３割２分３厘で首位打者に輝いた。その後も１８、２０、２１年に打率３割超えをマークするなどチームの中心選手として、ＤｅＮＡ打線を支えてきた。
今季も開幕からチームが苦しむ中、打線を引っ張った。１４１試合に出場して、１６本塁打を放って、打率は２年連続４度目の３割超えとなる３割１厘をマーク。同じ右打ち内野手の新人・牧とも練習中に積極的にコミュニケーションを取って、助言を送る姿もたびたび見られた。ＦＡ権を行使すれば、安定感ある安打製造機として、争奪戦になる可能性もあったが、チーム愛を貫いて残留を決断した。（報知）
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宮崎 敏郎 内野手 年度別成績
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宮崎は会見で「この度、ＦＡ権を行使せずに横浜ＤｅＮＡベイスターズに残留することになりました。横浜ＤｅＮＡベイスターズというチームを好きですし、熱狂的な熱いファンの皆さんの前でプレーできるのもすごいうれしいですし、ファンの皆様と勝って喜びを分かち合いたいのが一番の理由です。（２６日の本拠地最終戦後に）最後グラウンド１周するときにこれだけのファンの方が、いらっしゃって球場に足を運んでくださって、声は出せないけど、選手に熱い気持ちは届いているので恩返しというか、勝たないといけないと言う気持ちになりました」と話した。球団には「優勝したいです」と伝えたことも明かした。
宮崎は、田中将大投手（楽天）、坂本勇人内野手（巨人）、前田健太投手（ツインズ）らと同じ１９８８年生まれの３２歳。佐賀・厳木（きゅうらぎ）高、日本文理大、セガサミーを経て１２年のドラフト６位でＤｅＮＡ入りした。プロ４年目の１６年に初めて１００試合以上（１０１試合）に出場すると、三塁の定位置を確かなものにした１７年には、初めて規定打席に到達。３割２分３厘で首位打者に輝いた。その後も１８、２０、２１年に打率３割超えをマークするなどチームの中心選手として、ＤｅＮＡ打線を支えてきた。
今季も開幕からチームが苦しむ中、打線を引っ張った。１４１試合に出場して、１６本塁打を放って、打率は２年連続４度目の３割超えとなる３割１厘をマーク。同じ右打ち内野手の新人・牧とも練習中に積極的にコミュニケーションを取って、助言を送る姿もたびたび見られた。ＦＡ権を行使すれば、安定感ある安打製造機として、争奪戦になる可能性もあったが、チーム愛を貫いて残留を決断した。（報知）
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宮崎 敏郎 内野手 年度別成績
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コメント(24)
FA権を行使せずに残留を決めてくださった。
6年契約。
残ってくださることにも
それだけ必要な大きな存在になってくださったことにも
そして、球団さんにも本当に感謝です。
「生涯横浜」
「横浜DｅNAベイスターズというチームを好き」
こんなに嬉しい言葉はありません。
残留を決意したのがハマスタ最終戦後のセレモニーで、グラウンドを一周した時、と読み涙腺崩壊。
あの時、51番の背中に強く願いました。
『残ってほしい、来年からも一緒に戦おう』
三原代表、三浦監督だけじゃありません。
ファンからの同じ想いも届いていたら嬉しいです。
球団さんもちゃーんと分かっていて
やる時はやる、出す時は出してくださいますね。
これまでちゃんと見極めてくださっていたのですね。
ここぞの時はやってくださる。
監督もコーチも選手もここぞ、ですね。
やることは一つ。
優勝しましょう。
私も
生涯横浜。
宮崎敏郎という選手が
横浜DｅNAベイスターズというチームが
大好きです。
6年契約。
残ってくださることにも
それだけ必要な大きな存在になってくださったことにも
そして、球団さんにも本当に感謝です。
「生涯横浜」
「横浜DｅNAベイスターズというチームを好き」
こんなに嬉しい言葉はありません。
残留を決意したのがハマスタ最終戦後のセレモニーで、グラウンドを一周した時、と読み涙腺崩壊。
あの時、51番の背中に強く願いました。
『残ってほしい、来年からも一緒に戦おう』
三原代表、三浦監督だけじゃありません。
ファンからの同じ想いも届いていたら嬉しいです。
球団さんもちゃーんと分かっていて
やる時はやる、出す時は出してくださいますね。
これまでちゃんと見極めてくださっていたのですね。
ここぞの時はやってくださる。
監督もコーチも選手もここぞ、ですね。
やることは一つ。
優勝しましょう。
私も
生涯横浜。
宮崎敏郎という選手が
横浜DｅNAベイスターズというチームが
大好きです。
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