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グロテスク芸術コミュの[会議室]

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グロテスクとは? これはグロテスク? 何がグロテスク?・・・・
 美術?・・・様式?・・・装飾?・・・芸術?・・・考古学?・・・

グロテスクについて語りましょう。

コメント(15)

グロテスクとは「洞窟風」です。何が何でも「洞窟風」です。
黄金宮殿が洞窟と勘違いされたのも必然です。

洞窟風とは・・・
植物と人間・自然と人工物そして芸術と科学の融合・・・・・
天界・下界、闇・光、死・再生、協和・不協和、混沌・秩序、アポロン・ディオニソスの調和、
未完の完成、地球の胎内・・・宇宙を父とし地球を母とした人による「完全調和の小宇宙」です。

まだ完全な作品としては存在していないと思いますが。
ピノ作さんの「要素の結合や増殖の遊び」はすごく大事だと思います。
それによりグロテスクは進化し、ルネサンスでは人工洞窟に・・・。
今後も進化をすると思います。いや、高く進化させたいです。

それにはグロテスクを掘り下げていく必要があると思います。
グロテスクと感じるものと、感じないものの違いは?
グロテスクの大切なものとは?

何か感じることがありましたら一言でもお書きくださいね。
マニエリストQさん・・・宣伝は良いのですが・・・
なぜ、なぜに・・・[広間]じゃなく[会議室]で?・・・

「マニエリスム文学」もグロテスクの勉強に入るということですかね。
マニエリストQさん
天使城のアーティスト情報ありがとうございます。

pckgさん
画像紹介ありがとうございます。

天使城のアーティスト、いろいろな方が参加されているんですね。
僕はジュリオ・ロマーノ位しかピンとこないんですよ。
僕もpckgさんのおっしゃる通り、この辺りを掘り下げてみたいですね。
でも、pckgさんは『人工洞窟』に対してはどの様な見方をされているのでしょう?

僕は「迷宮としての世界―マニエリスム美術」を早く読んでみます。
でもこれ活字ばっかりなんですかね・・・

ノボルさん
すみません。まだ使い勝手が解らなかったもので。
8:マニエリストQさん
大丈夫ですよ。

7:pckgさん
『グロッタの画家』ですか・・・面白そうな本ですね。
又、1977年にですか。かなりの知的好奇心をお持ちですね。

で、例えば[Goldney邸の洞窟]はグロテスクですか?
あと、最近『ドムス・アウレア』をまとめていましたが、
他にも別荘、神殿などの壁画がグロテスクなのです・・・
が、これらは「古代ローマ装飾の一つで、グロテスクではない」ってなります?

「Restitu Antiquitatis」ですか・・・
僕は数日前が誕生日だったので『迷宮としての世界』と『グロッタの画家』を、
友人に催促中です。それらに書かれていますか?
「Restitu Antiquitatis」……
「昔のものはえかったなあ。もう一回勉強してみよう」でしょ?
pckgさん。違ってたりして(笑)。
『グロッタの画家』は前ノボルさんに教えたら「グロッタと関係ない画家ばかりじゃないか」とか言ってましたね(笑)。まあ比較的安そうだし手に入ったらあげます。
『迷宮としての世界』は表紙がデジデリオじゃないですか。むしろ私が欲しい。
11: ろぅささん そうでしたか?
仮にそうだとしても、わざわざ書かないでほしいなぁ。
でも、目次の[グロッタとグロテスク]は気になります。

マニエリストQさんの書かれた「天使城のアーティスト」の
ジョヴァンニ・ダ・ウディーネ・・・
彼もジュリオ・ロマーノと同じくラファエロの弟子かしら?
ローマ郊外のマダマ荘建設にラファエロ、ロマーノ、ウディーネが関わってたみたいだし、
他にもラファエロと一緒にウディーネの名前聞きますね。
その辺の作家のこともこちらのトピックで探っていきたいです。
マニエリスムに強い人、参加お願いしますね。

写真はマダマ荘「秘密の園」入り口
マダマ荘は未完成ですが名作らしいです。
イタリア、フィレンツェのウフィツィ美術館天井画の作家達を挙げておきます。

・Alessandro Allori/アレッサンドロ・アッローリ(中心人物)
・Ludovico Buti/ルドヴィコ・ブーティ
・Giovan Maria Butteri/ジョヴァン・マリア・ブッテーリ
・Ludovico Cigoli/ルドヴィコ・チーゴリ


製作は1580年頃です。
ジュリオ・ロマーノ達の次の世代なのでしょうかね。
天井画は後も他の作家達により製作されていました。

ウフィツィ美術館、ヴァザーリの回廊、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園
といった一連の建物についてちゃんと見直したくなりました。
12:ノボルスの『マダマ荘「秘密の園」入り口』写真は
書籍『ヨーロッパ庭園物語(創元社)』からです。

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