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保健師さんいらっさいコミュの国際協力に興味のある方へ

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自己紹介文を読んでいると何人かの方は興味があるようなのでトピを作らせてもらいます。
青年海外協力隊をはじめとして多くの分野があると思いますが、興味のある人同士で気軽に話をしてみませんか?

ちなみに私は某政令指定都市の保健師をしていた平成9年に青年海外協力隊に参加し、その後国際地域の勉強をしたりしていました。
今はアジアの田舎で国際協力の仕事をしています。

学部の学生さんや若手の看護師、保健師さんで国際に興味なる方は多いのですが、なかなか現場に出る方が少ない(特に保健師さん)のがとても残念です。
この業界まだまだ医師が多く、もっともっと看護職もがんばって欲しいなぁと感じています。

コメント(44)

こんばんわ☆
保健所で3年、今年から職員の健康管理をする部署に変わり産業保健に携わっている、行政の保健師4年目です。

国際協力というより、途上国で原点を学び、日本でそれを活かしたいと思い、来年の募集で協力隊を受けようと思っています。
途上国へどれだけ自分が貢献できるのかわからないし、そんな自信もないし、こんな若僧がそんな大それたことができるとも思わないし、「国際協力」という言葉は自分の思っているモノとは違うのですが・・・
どういう経験が役立つのか、具体的に見えてこないのですが、自分が自信を持って経験を積んだ、と感じる時を待っていては、なかなか行けないし、ジークさんのおっしゃるとおり、自分の納得できるポイントを定めないといつまでも行けないもんだなぁとつくづく実感しています。
体力もある、今だからこそ行きたいと思います。
また、いろいろな情報を教えてください☆
ジークさんの書き込み、現場を垣間見れてとてもありがたいです(๑→ܫ←๑)
3月に卒業し、
今年から、臨職ですが…保健センターで母子保健を担当させていただいています。

国際協力とっても興味はあります☆あこがれます…
国際協力するためには、
どのようなことをすればいいのでしょうか…

初歩的な質問で申し訳ありません(→д←)
老舗さん、accoさん、こんにちは。
産業保健は私自身が直接かかわっていたことがないので詳しくは分かりません、すみませんが、途上国でダイレクトに産業保健の仕事となるとちょっと難しいかもしれません。でも、もしかしたらある程度発達した途上国(表現が難しいのですが、いわゆる最貧国ではなく、多少産業も発達しているけれども、まだまだシステムが出来上がっていない国)ならあるのかもしれません。
ただ、それよりも成人保健関連だったら出来るのではないのでしょうか?もちろん、日本の行政でのシステムなどは勉強が必要かと思いますが・・・
青年海外協力隊では、保健師は募集をかけてもなかなか集まらない困難職種になっているため、行政や保健師としての経験がなくても派遣になっています。基礎は勉強している、社会人としての経験があるということで派遣になっているかと思いますが、後は本人の努力しだいと言う感じでしょうか。他の職種では、新卒で行く人もたくさんいるので・・・
私も実際に行ってみるまでは、かなり不安だらけでした。仕事のこともですが、それ以前に海外で一人暮らしなんて大丈夫だろうか?言葉が通じなかったらどうしようとか本当に心配していました。百聞は一見にしかずではないですが、行ってみればどうにかなるし、どうにかするものです。これは私の性格もあるのかもしれませんが・・・
行ってみて一番気がついたのは、日本のことをよくわかっていなかったということです。仕事の面でももちろんですが、私の行った国はキリスト教国だったので宗教のことをよく聞かれ、一応仏教徒だと答えていたらとにかくよく質問されました。「仏陀は何をした人だ?」「なぜお前は仏陀の教会に行かないのだ?」とかいろいろ。仕事面では、生活習慣病対策で行っていたのですが、もちろんそれ以外にもかかわっていたので子どもの予防接種とか、出生率とか、人口動態とかもよく聞かれました。原点って言うか、日本では普通にやっていたこと一つ一つの意味を再確認しないと相手を納得させることが出来ないことが多かったですね。今考えて最も説明できなかったなぁと思っていることは、「どうして日本では人が死んだり、生まれたりしたときに役所に届けるのか?」って聞かれたときに、あまりに今まで当たり前だと思っていたのでうまく答えられなかったように記憶しています。
今だったらもう少し上手にできたのになぁと思うこともたくさんありますが、若かったからできたと思うこともあります。いつ行ったとしても100%なんてないんじゃないかなぁと思うし、だから今できることは今やりたいなぁと思っています。
はじめまして。
3年間看護師をやり、今年から離島の保健師をしています。
学生の頃から国際保健・協力は興味のある分野で、このトピックはとても興味深く読ませてもらっています。
同じ日本であっても、内地とは違う生活環境。島独自の文化、少ない資源、また私自身も行政分野の勉強などてんてこまいで、悪戦苦闘中です。ここで、こんなに大変なんだから、国際はもっと大変なんだろうな・・・と実感しています。
ジークさんは、国際協力の仕事をされてから10年近く経つのですよね?辛かったことや、大変だったことはどんなことですか?また、どのようにのりきったのですか?
>ジークさん
コメントありがとうございます☆
日本で普通にされていることの意味を知ることって大切ですよね。
今の部署に来て、なぜ今までされてなかったのか、ということが多すぎる現状を目の当たりにしてます。
だから、基本的なところを十分理解し、何のために自分がいて、何をできるのか、一つ一つもう一度学びなおすことが大切かな〜と思います。
来年こそは!!協力隊受けますd(ゝc_,・。)
はじめまして。3年間臨床看護師をやり、今年から市町村の保健センターで保健師をしております。
病院から出て保健師になったのも、国際協力をやるなら地域での経験が必要だろうと思ったからです。しかし、現実的な話ですが、結婚・出産を考えると、20〜30代で海外へ長期滞在することは難しく、40代くらいに子育てが終わってからできないかと考えています。そのために、それまで今の仕事もある程度続けたうえで、国内でできるだけ国際協力に関わる仕事や勉強をしていきたいと思っているのですが、どのようなやり方がよいのか考えています。
国際協力には体力も必要ですし、現場で学んでいくことが多いとおもいますので、とても虫のいい話で申し訳ないのですが、真剣に悩んでいます。
ジークさんをはじめ、どなたかご意見をよろしくお願いします。
はじめまして 二年大学病院勤めて結婚後、臨時で保健師をこの四月からはじめたばかりです。保健師としてはまだまだだなぁと思いながら過ごしている日々です。
 学生時代離島を抱えている県で、公衆衛生や国際協力に力をいれており、興味もあったのでJICAの施設等で交流をやっていました。僻地医療の現場に行く機会も多く、日本の中とはいえど地域ごとのカルチャーギャップを感じ、自分の中ではいまだにゆれている状況です。でも地域で公衆衛生看護師として、活躍したいという気持ちは変らず持ち続けています。
 家庭の事情がゆるせば、子育てひと段落ついた時点で、単身赴任してでも長年の夢の仕事をしたいという気持ちもあります。
 学生の頃と違い、何か国際に関わるとっかかりなく数年すごしていたように思います。ここでモチベーション上げさせてください。
たけこさんへ
まず日本での経験をつんでください。
つんでいく中で、なぜそれをするのか?何かするときにはその背景を考えてください。法律で決まっているからではなく、どうしてそのような法律が出来たのか?その背景に何があったのか?などを考え、ほかの業務とどのようにつながりを持っているのかなど全体像をつかむようにしていくことが大切だと思います。
あと、仕事の中で自分が楽しいことは何なのか考えてみてください。自分が楽しい、人に伝えたいって思うものがないと海外に出てもわけが分からなくなってきてしまうことがあります。自分の支えになるかな?!
最後に、もちろん語学が出来たほうが便利です。これはあくまでも便利ということで、語学が出来ないからできないではないと思います。私も協力隊を受けるときに、外国語の過去問をやってみましたが、すごい悲惨な点数でした。受かったときの点数が後でわかったのですが、本番ではすごい運を使ったとしかいえないくらいでした(といっても大した事ないんですが)。
シェリーさんへ
辛かったことは、始めは語学力がなく伝えたいことがうまく伝えられず、自分自身がイライラするうえに相手に対しても否定的になって、つらかった時期もありました。でもこれは自分で努力する以外解決方法はないかもしれません。今でも十分ではないですが、以前よりはましになってきて様に感じています。
また、家族が赴任中に亡くなってしまったときには、海外に出たことをちょっと後悔したこともありましたが、自分が自分らしく生きていることのほうが亡くなった人も喜んでくれているのではないかと思うようになってきました。
ストレスを感じることは多いですが、つらいかといえば自分がやりたいことをやっているので、そんなに深刻ではないように思います。また、心のどこかではどうしてもいやになったら、やめてもいいんだという思いを持って、自分を追い詰め内容もしていますが、今はもう少しやっていたい気持ちのほうがずっと大きいです。
ジークさん☆お返事ありがとうございました

まずは
日々の仕事、ひとつひとつを大切にしていこうと思います!!
落ち着いたら語学も勉強して…
自分の楽しいこと、好きなことを見つけながら、とにかく前向きにがんばってみます!!

これからもこの掲示板たのしみにしてます♫♬
いづみようさんへ
40代からの国際協力となると、より高いレベルがすべてにおいて求められます。語学や国際に関する知識も当然20代からはじめるよりはより高く求められます。簡単に言ってしまえば同じ40代を雇用するときは当然経験者のほうが有利ですし、おなじ未経験者であれば年齢が若い方が有利です、ですからそれ以上の魅力を自分につけておかなければ採用される確率が下がるということになるかと思います。例えば、英語以外の言語(フランス語、スペイン語等)が業務が遂行できるレベルで話せるなど・・・
結婚、出産との兼ね合いなどは非常に難しい問題だと思います。いろいろなパターンはありますが、女性で夫や子どもを扶養家族として連れてくるという人や結婚していても単身赴任する人は以前に比べてはずっと増えてきています。協力隊は単身赴任が条件になっていますが、シニアボランティアやNGO、専門家などでは同伴できるものも多くあります。結婚、出産したいからその時期は無理とあきらめるより、出来る方法を考えるのもひとつかと思います。また、協力隊に参加してそこで結婚した人って結構多いように感じます。40代になったらなったで、親の健康状態や業務への責任などまた海外に長期滞在しにくくなるような理由もあるかもしれませんよ。
私自身体力というより、異文化適応能力とでも言うのでしょうか、相手国の環境になれて生活するための能力(言葉の習得とか生活習慣を変えることなど)は、20代のときより30代の今のほうが断然落ちているように感じています。この辺は本人の覚悟しだいかもしれませんが・・・
さっちゃんさんへ
モチベーションってすごく大切だと思います。
私がこのトピを立てようと感じた理由のひとつに、学生さんと話をしていると国際協力を将来したいですって言う人が多くいるのに、経験年数を重ねれば重ねるほど日常業務に追われ、そんなこと言っていたこともあったなぁと変わっていってしまうのではなく、ちょっとでもそんな気持ちを持ち続けるお役に立てたらいいなぁと思っていたからです。
いろいろみんなで話しながら、お互い高めあえられればいいなぁと思っています、よろしくお願いします。
Accoさん、老舗さん
説明会にぜひ参加してみてください。
ほかの方でも、興味があったり将来してみたいという方にとって良い刺激になると思います。要請書があるので、今現在どんな国でどんな人を探しているのかが分かります。たぶんインターネットでも見れるようになっているはずなので、受験前には確認してみてください。どんなに優秀な方でも、相手が居なければどうにもならないので、その回は見送ることも検討したほうがよいと思います。
ただ、説明会などにくるOBは基本的に自分は楽しかったと思える人ばかりです。実際協力隊に行ってみると、そうではない人もいるし、一生懸命やっていないで文句ばかり言っている人もいます。でも、せっかく2年間のチャンスをもらったのに、文句ばかり言っていてもしょうがない、自分も楽しまなきゃ位の気持ちが必要なように思います。正直誰でも嫌な思いや思うとおりに行かないことが一杯あると思います。でも、言ったとおりにすべてうまくいくようだったら、その国はとっくに先進国になっているはず、何がうまくいかないのか、スタッフがやる気がないのは何故かなど考えて行動すること自体が途上国に行く楽しさのような気がします。
超ポジティブ思考ですが、そのくらい余裕を持っていたほうが自分も楽だと思います。
ジークさん、お返事ありがとうございました。
40代で国際協力の仕事を本格的に始める場合にどんなことが求められるのか、とてもよくわかりました。思っていたよりも厳しい条件が多々あることに今の段階で気付けてよかったです。
確かに、始めから諦めるよりも何か方法はないか、考えていきたいと思います。
 私は学生時代にボランティアでインドネシアへ行きました。
現地の学校、病院、孤児院、民家を訪問させていただいたのですが、お世辞にも衛生的とはいえない環境でした。
 しかしそんな中でも彼らは前向きに明るく笑顔で生きていました。私はそのときから「生きる」ということを真剣に考えるようになり、いつかこういった場で保健師として活動してみたいと思ってきました。
 そのフィールドとして青年海外協力隊を見つけ現在チャレンジしているところです。昨年説明会へ行ったとき、保健師は応募者が少なく、毎年要請があっても派遣できていない現状があるとうかがい、私の行くべき場所はここだ!?と思いました。
今、保健師の有資格者はかなりいるのにこの状況は私にとって驚きでした。
 このコミュでは、関心の高い方が多くいらっしゃるのでとても刺激になりますし私の考えも見直すことが出来ます。みなさんと思いを共有できたらと思い書き込ませていただきました。
つーちゃんさん
そうなんです、保健師は協力隊の中でも特に応募者が少ない困難職種に指定されているのです。
保健師さんは多くが行政で働かれているので、退職したくない方も多く応募者が少ないようです。本来行政であれば現職参加が出来るのですが、私のときもそうでしたがほかの職種(特に看護師さん)と比べられひとつに施設に100人とか200人とかいる職種ならいいけれど保健所に10人いるかいないかなのでその一人が欠員になるのは困るということで現職参加できないことが多いのも原因のようです。
そろそろ2次試験かな?
がんばってください。
国際保健医療学会が10月11日から13日まで長崎で開催されます。
協力隊のOBやNGO、専門家や研究者の方が発表されます。
国際保健の潮流が分かりやすいので、近くにお住まいでお時間のある方は参加されてみてはいかがでしょうか?

今回は、熱帯医学会と同時開催なので、ちょっと熱帯医学系の基礎研究的なところも多く保健師にはちょっと分かりにくいかもしれませんが、分科会や自由集会などは分かりやすいものもあります。

また、学生さんには14,15日に学生部会もやっているようです。
興味のある方はHPをチェックしてください。
はじめまして。
行政で保健師をしていましたが、退職して青年海外協力隊に参加し、今年の7月に帰国しました。
確かに現職参加を認めてくれる自治体は限られていて、厳しいのが現状のようです。派遣法が制定されていてもそれは表向きだけで実際は駄目だったり…(うちもそうでした)
でも私はこの2年間でかけがえのない多くの経験ができたし、本当に参加してよかったと思いますよ!
何より外から日本を見ることができた、という事は貴重な経験でした。日本にいると気づかないことってたくさんあるんですよね。
興味のある方、ぜひ一歩踏み出してみることをお勧めします。
また、海外に出ることが困難な方でも、日本にいてもできる国際協力っていろいろあると思います。
少しでも多くの方が国際協力に興味を持ってくれたらいいなあと思います。
じょーこさんへ

青年海外協力隊、ご苦労様でした。
保健師で国際協力経験のある方には、できるだけいろいろなところで情報提供してほしいなぁとおもいます。

楽しかったこと、悔しかったこと、つらかったこと、うれしかったこと、どんなことでもいいので、後輩でも一般住民の方にでも、チャンスを見つけて伝えていって欲しいなぁ・・・

退職されているようなので、これからちょっとゆっくりしてから今後を決めていかれるのでしょうか?
いろいろな選択肢に目を向けて、次なるステップアップを目指してください。
今後のご活躍楽しみにしています。

また機会があったら、このトピにもどんどん書いていってください。
はじめまして、あつと申します。
私も国際協力にとっても興味がありますが、実際に仕事をしてしまうとなかなか辞めて海外に行くということは難しいと思います。私は保健師7年目ですが、私が勤めているところは保健師が5名しかいなく、私の所属している課は私しか保健師がいないため休みを取ることも難しいこともあります。募集をしても応募がなく辞めることはとても大変なことです。
そこで私は先日JICAの日本で出来る国際協力として、アフリカやオセアニア等の方が日本に来てそこでスポーツをしたりディスカッションをしたりという合宿セミナーに参加してきました。そこでもとってもいい経験が出来て有意義な時間を過ごすことができました。海外協力を考えている方は一度そこに参加してみるのもいいのではないかと思います。
実際に海外協力をした方の経験もいろいろと聞かせていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
青年海外協力隊やそのほかの国際協力のお仕事をされた方に質問です。

自分の体力や健康状態に不安はありましたか?
やはり健康でないと海外での仕事は難しいでしょうか?

月経前症候群(主に身体症状)で月に1〜2日
仕事を休まないとやっていかれません。
これさえなければぜひ国際協力に飛び込んでいきたいと
願っているのですが・・・。
こんな私によろしければ助言をください。
よろしくお願いします。
こんにちは。
保健所保健師のねねっち☆です。
今日はそれはもうバリバリと仕事を片付けて、八王子の協力隊説明会に足を運びました。
今の若い人ってすごい。
大学卒業後そのまま協力隊にいっちゃうんですもの。
経験積んで・・・とか考えてたけど守りにはいってゃってた自分に反省。
やっぱり勢い大事ですねー(๑→‿ฺ←๑)
今後もちょくちょく説明会に足を運んでみようと思います。
いろいろイベントがあって楽しいですし♬♫ (o→ܫ←o) ♬♫
いやー、なんか元気になりましたよ、うん。
こんにちは。私は看護学校に通う2年生です。
高校三年生のときに国際協力に興味を持ち、去年からYMCAってとこで国際ボランティアをしてて、ミャンマーやスリランカに行ってきました。スリランカでは津波や内戦の被害を受けた子供達と一緒にキャンプをしました。
民族の違いなんて関係なく、皆一緒に笑顔で遊ぶ子供の姿を見たら涙がでそうなくらい嬉しくて。
「人を殺してやろう、傷つけてやろう…」そんな思いを持ってこの世に生まれてくる子供なんて誰一人いませんよね。その子の周りの環境がその人を変えていく…
だから私は人々の笑顔を増やすために、保健師になって、よりよい地域の環境作りに努めていきたいなって思ってます。
笑顔は世界中で誰でもできる、世界で一番簡単な、自分も周りも幸せにすることが出来る「魔法」だと思うから。

皆さんの経験談、もっともっとお聞きしたいです。よろしくお願いします!!!

写真はスリランカキャンプの様子です☆
初めまして。
私は赤十字の大学をでて、現在保健所の保健師をしています。
学生のころ赤十字概論、国際関係学を学び、発展途上国で暮らす人々の健康問題について考えました。
一握りの砂糖と一つまみの塩を水で溶いたものを子ども達にあげることで、電解質を補給でき、脱水による死亡を防ぐことが出来るとと聞き、今自分が日本という守られた環境の中に住んでいて、今まで考えたこともない事が世界のどこかでは、今この瞬間にも起こっているのだと初めて知りました。

また、健康という価値観についてもとても考えさせられました。
WHOの定義の中にも霊的、スピリチュアルという部分が新たに加わりました。
それぞれの文化や価値観、宗教観があり、生活そのものの中で作られる健康観がこれほどまでにも人の生き方に影響を与えるものだということをわずかですけど気づいたのも学生のころの学びの一つです。

そして、公衆衛生の専門家である保健師が本当の意味で力を発揮できるのはおそらく、海外なのだと感じたりもします。

私の職場には青年海外協力隊に2度ほど参加された獣医師さんがいて、私の向かいのデスクに座っています。よく結核や予防接種についての発展途上国の状況について雑談する機会があります。

今、私はすぐに青年海外協力隊などの国際協力をしようという決断はできませんが、海外への興味はとてもあります。

このコミュの中でみなさんの意見を聞けると嬉しいです。
確かに、国際協力に一歩踏み出すときにはちょっとした勇気が必要なのかもしれません。
私自身は、何でか自分でもよくわかりませんが、いろいろ不安だったこともたくさんありましたが、自分は行くんだと勝手に思い込んでいたように思います。
国内でもできることはたくさんあると思います。個人的には途上国からの研修生をもっと多くの自治体が受け入れてくれるようになるとありがたいですが・・・

健康に関しては、自信があったと思います。ただし、それでも体調崩しました。健康って言っても、どの程度かによると思います。協力隊などは健康診断があるので、途上国での生活が無理と判断されれば参加できないことになります。細かいことですが、治療していない虫歯とか、血液検査での異常とか引っかかる人が多いみたいです。(私も虫歯を治療したという証明書を提出して、やっと訓練所には入れました)

説明会って面白いですよね…
時々参加するとモチベーション高まりますよ。
JICAのページでも確認できますが、今どのような人材を募集しているのか募集要項などを見てみると、自分に適した分野が見えてくるかもしれませんね。
ちえみさん

ミャンマー、スリランカではいろいろとよい経験をされたようですね。
国際協力とか、ボランティアとかちょっとかっこいいとか、人のために何かしているみたいなイメージがあると思います。
しかし、一人の人間ができることには限界があると思います。
だからこそ、自分が今できることに全力を尽くすことってとても大切だと思います。(日ごろの反省をこめて)
ちえみさんがミャンマー、スリランカで感じたこと、見たことを自分が忘れないこと、多くの人に伝えることも大切だと思います。

途上国で働いていると日々彼らからいろいろと影響を受けています。もちろん彼らも私から影響を受けているのですが、その中で正のものも負のものもあり、ほんのちょっとのことでも正の方向に動いていることを感じれるときに本当に楽しいなぁって実感できます。(国際だけではないですが)
たぶん、この感覚って日本で住民さんと一緒の活動していたときによく似ていると思います。
がんばって保健師さんになってください。
協力隊の募集がかかっています。

ちょっとびっくりしたのですが、看護師より保健師のほうが多く募集になっています。

詳しくは各募集の要請調査票を見てください。

協力隊の受験の仕組みが変わったようで、自分の希望する国にいけるようになったようです。(ちょっと詳しくわからないので、すみません。)
毎回応募者が少ないので、ぜひチャレンジしてみてください。

http://www.jica.go.jp/activities/jocv/job_info/job_list/index.html
こんばんは。
私は、大学を卒業後、現在は保健所保健師をしています。
学生時代から海外青年協力隊に憧れていて、数年前に海外青年協力隊の説明会を聞きにいきました。
しかし・・・その後、残念ながら行動に移すことができないまま今に至ります。
実際に今、活動されている方のお話が聞けるなんて、本当に貴重で有難く思います。
開発途上国では、特に「予防」の意義が大きく、保健師としてとても遣り甲斐のある活動だと思います。。
長野県の駒ヶ根の訓練所の方たちとも接する機会があり、皆さん具体的な目的や夢を持ち訓練に励んでおられました。
本当にかっこいいなぁと思いました。
また、いろいろなお話を聞かせていただければ幸いです。
私も、まだ完全にあきらめた訳ではないのであっかんべー
参考にさせていただきたいです。
私も詳しくは知らないのですが、最近青年海外協力隊の受験形態に変更があったらしいです。
今までは「あなたはこの国の派遣予定訓練生として合格です」といきなり合格通知で言われたのが、自分で国や活動内容で行くところを決められるようになったようです。
活動内容は、インターネット上でも要請調査票から見ることが出来ます。
仕事をすでにしている方は、自分の適正にあったものを見てみてはいかがでしょうか?
結構チャンスだと思います。

医療系は、日本での経験がないと合格は難しいでしょう。
3年から5年が目安かな?
突然ですが、明日から大阪大学が幹事で22回の国際保健医療学会が開催されます。
いろいろな方の話しが聞けるので、興味のある方は参加されてはいかがでしょうか?

私は今年は、仕事の都合で帰国できませんが、今現在活動されている方の発表もあり面白いと思いますよ。
はじめましてぴかぴか(新しい)
看護師4年経験後、市町村保健センターで産休代替の嘱託保健師として勤務し
1年数ヶ月になります。
青年海外協力隊には学生の頃から興味があり、3度目の挑戦でしたが今回保健師として受験して合格しました。
まだ候補生ですが、自分の経験の浅さから派遣に向けての不安が募っています。
現地の活動で必要なものなど、読ませていただいてとても参考になりました。
今、やっておかなければならないこともとてもためになりました。
またいろいろとお話をきかせていただきたいと思います。
よろしくお願いしますぴかぴか(新しい)
はじめまして☆
コミュニティリンクの「青年海外協力隊 保健師の会」の管理人みぃです☆
今回、国際協力に興味のある保健師さんがこちらのコミュニティにたくさんいらっしゃるということで相互リンクさせて頂きました。
興味のある方の参加お待ちしております☆

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