敢えてこれをロシア語で表現するならば、
Aの場合は、какое это расточительство!などの感嘆文を添えたりして意味を補強し、
Bの場合は、оно еще пригодно!などの叙述を加えるなどして意味を補強しなければなりません。
また、слишком, ужасноなどの副詞や、же, даなどの小詞で強調したり、イントネーションで感情を込めるなどして、非難・遺憾の意を表現しなければなりません。
しかし、日本人が「もったいない」と発話するような場面でロシア人が何と言うかというと、上のような表現はしないわけです。
ロシア人は、AやBのような場面でДурак что ли!?と言います。