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競馬の話をしよう!コミュのお疲れ様!(引退・死亡)

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ここでは悲しくも引退【現役・種牡馬】もしくは死亡した馬達の語らいの場、又は情報交換の場として、皆さんの思い出なんかを聞かせてもらえれば幸いです。

コメント(68)

ディンゴさん情報ありがとうございます。そうですかぁ。
まあ種牡馬はないだろうしどうなるのかなぁと気になってましたが・・ファンの目に触れるということはいいですよね
わーい(嬉しい顔)
ユキノサンロイヤルも東京競馬場で誘導馬として再調教されるんだよ。楽しみ・・・
名馬ジョンヘンリー、32歳で死す

現地時間8日午後7時頃、81年、84年の米年度代表馬ジョンヘンリー John Henry(セン32)が、繋養先である米・ケンタッキー州のケンタッキーホースパークにて安楽死処分となったことがわかった。
ジョンヘンリーは、父Ole Bob Bowers、母Once Double(その父Double Jay)という血統の米国産馬。1歳時に去勢され77年にデビュー。5歳時に本格化すると、80年サンルイレイS(米G1)でG1初制覇。81年にはサンタアニタH(米G1)などG1・5勝を挙げ米年度代表馬に選ばれた。82年には第2回ジャパンCで来日し、1番人気に推されたがハーフアイストの13着に敗れている。その後9歳時に再びピークを迎え、バドワイザーミリオン(現:アーリントンミリオン)などG1・4勝で2度目の米年度代表馬に選ばれた。通算成績は83戦39勝。芝の中・長距離を中心に重賞25勝(うちG1・16勝)を挙げ、総収得賞金の659万1860ドルは当時の世界最高額だった。90年には米国競馬の殿堂入りも果たしている
引退後、85年からケンタッキーホースパークにて、多くのファンに愛されながら余生を過ごしたが、最近は脱水症状を起こすなど体調を崩しがちだった。今後は同馬が過ごしていた放牧場の近くに埋葬される予定。
32歳…凄いですね。


サラブレッド長寿記録は42歳らしいですが、
シンザン35歳、ノーザンテースト33歳に引けを取らないですね。
米種牡馬スルーオゴールドが死亡


現地時間14日、84年の米古牡馬チャンピオンに輝いたスルーオゴールド Slew o'Goldが、繋養先である米・ケンタッキー州ミッドウェイのスリーチムニーズファームで、老衰のため安楽死処分となったことがわかった。27歳だった。

 同馬は、父Seattle Slew、母Alluvial(その父Buckpasser)という血統の米国産馬。半兄にベルモントS(米G1)の勝ち馬Coastal(父Majestic Prince)がいる。現役時代はジョッキークラブゴールドC(米G1)2勝、ウッドワードS(米G1)、ホイットニーH(米G1)などG1・7勝を挙げ、83年に米3歳牡馬チャンピオン、84年には米古牡馬チャンピオンに輝いている。通算成績21戦12勝(重賞8勝)。

 85年に種牡馬入りした後は、Golden Opinion(コロネーションS-英G1)、Gorgeous(ハリウッドオークス-米G1)などを輩出し、日本には後継種牡馬のオウインスパイアリングも輸入された。母の父としてもシベリアンメドウ(京王杯2歳S-GII、父Meadowlake)などを出している。92年に米国競馬の殿堂入りを果たし、02年に種牡馬を引退。その後はスリーチムニーズファームで余生を送っていた。
ミルジョージ死亡

イナリワン・オサイチジョージ・エイシンサニーなど多数G1馬を排出・地方ダートと合わせて偉大な功績を残して去っていきました。ナスルーラの3×4のクロスの成功例ですね。ご冥福をお祈りします。

http://72.14.253.104/search?q=cache:Drw4mZvgqP4J:http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-20071019-272034.html+%A5%DF%A5%EB%A5%B8%A5%E7%A1%BC%A5%B8&lr=lang_ja&hl=ja&ie=EUC-JP&output=html&client=nttx
Σ( ̄◇ ̄*)エェッ

知らなかった・・・





ご冥福をお祈り致します・・・
メイショウボーラー引退…シンジケート組み種牡馬入り


 05年のフェブラリーSなど重賞5勝を挙げたメイショウボーラー(牡6歳、栗東・白井厩舎)の引退が決まった。23日、白井調教師が明らかにしたもの。今後は種牡馬としてシンジケートが組まれ、北海道・浦河のイーストスタッドにけい養される。通算成績は29戦7勝(うち地方5戦0勝、海外1戦0勝)。

 白井調教師「フェブラリーSを逃げ切るなど芝、ダートを問わずスピードを持っており、サンデーサイレンス牝馬にもかけられる。(シンジケートは)すでに多くの有名牧場さんなど50〜60人集まっており、将来を担える種馬として期待している」
メイショウボーラー引退ですか。芝・ダート兼用なんで人気集めるでしょうね。
サムソンが後ろに控えてるから同時期の引退だとシンジゲート集まらないのも計算に入れてるのかなexclamation & questionいずれにしてもメイショウの資金アップは間違いなくセール参加でいい馬廻りそう。
3着スイープ引退、繁殖入り


<エリザベス女王杯>◇11日=京都◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走13頭
 G1・3勝馬で2年前の覇者スイープトウショウが3着に入ると、鶴留師は「これで引退する。オーナーと話をして決めた」と発表した。今後は故郷トウショウ牧場で繁殖牝馬となる。
 道中は普段より前めの6番手。直線で内を突き、ダイワスカーレットとフサイチパンドラを追ったが届かなかった。「いい競馬はできたが、以前の切れはなくなってるね」(鶴留師)。3歳春以降の全レースで騎乗した池添騎手は、発走前に引退を聞かされていた。「最後だし何とかしたかったけど、あのペースでは仕方ない。いい経験をさせてもらい、感謝している」とパートナーをねぎらった。
 スイープといえば長時間にわたる調教拒否でも有名だった。今回の最終追い切りでも要した時間は40分にも及んだ。鶴留師は「あれで走るんだからね。寂しさもあるが、ホッとした気持ちも…」と思わず本音をこぼした。個性派を貫いた名牝は、多くの記録と記憶をファンの胸に刻み、ターフを去る。
スィープトウショウウマ

最近は調教が…て話題ばかりが心配されていましたねバッド(下向き矢印)昨日のエリザベス女王杯、本場場入場→返し馬の際のお客さんの歓声が【皆に愛されてる娘やなぁ】てウルウルしました涙最後無事に戻ってきて(しかも3着わーい(嬉しい顔))ヨカッタです。秋華賞・エリ杯・宝塚と沢山のいいレース見せて貰いましたよねぴかぴか(新しい)骨折も乗り越えてよく頑張りましたよねほっとした顔スィープ有り難うexclamation ×2陣営の皆さんもご苦労様でしたぴかぴか(新しい)
ママ・スィープになる日を楽しみにしたいですねうれしい顔うれしい顔うれしい顔
笠松の雄、レジェンドハンター引退へ


笠松競馬所属として中央競馬に参戦し、99年デイリー杯3歳S(GII)に優勝、朝日杯3歳S(GI)でも2着に入ったレジェンドハンター(牡10、笠松・大橋敬永厩舎)が、29日の笠松10R・いろり火特別(A2、ダート1600m)を最後に引退することがわかった。今後については未定。

 同馬は、父サクラダイオー、母サクラソフティー(その父サクラショウリ)という血統。99年6月に笠松でデビューし、2戦目で初勝利を挙げると、初の中央遠征となったデイリー杯3歳Sまで4連勝。1番人気に推された朝日杯3歳Sではエイシンプレストンの2着に敗れたが、その後も01年テレビ愛知OP(JRA中京)や、03年全日本サラブレッドC(交流GIII)を制すなど、芝ダート問わずに息の長い活躍を見せており、今年もここまで4勝を挙げていた。通算成績60戦26勝(うちJRA7戦2勝、重賞8勝)。
フジノテンビーも引退へ


00年デイリー杯3歳S(GII)を勝ったフジノテンビー(牡9、笠松・後藤保厩舎)が、28日の笠松10R・古太尽特別(JRA交流A3、ダート1800m)を最後に引退することが分かった。今後については未定。

 同馬は父テンビー、母がJRA2勝のローズホーラー(その父トウショウボーイ)という血統。00年5月のデビューから無傷の5連勝でデイリー杯3歳Sを制覇。その後、JRAを経て船橋に移籍し、02年報知オールスターC(川崎)を制すなど重賞戦線で活躍を見せた。その後再び笠松へ移籍したが、昨年12月以降は勝ち星から遠ざかっていた。通算成績70戦13勝(JRA8戦1勝、重賞5勝)。
シガーの父、パレスミュージックが死亡

現地時間7日、95年、96年の米年度代表馬シガー Cigarを送り出した種牡馬パレスミュージックが、繋養先の豪・ランガルパークスタッドで安楽死の処置がとられたことがわかった。27歳だった。

 パレスミュージックは、父The Minstrel、母Come My Prince(その父Prince John)という血統の米国産馬。半兄に種牡馬となったニシノエトランゼ(父Stop the Music)がいる。

 現役時代は84年英チャンピオンS(英G1)、86年ジョンヘンリーH(米G1)などに勝ち、通算成績は21戦7勝。87年から米国で種牡馬入りし、95年BCクラシック(米G1)、96年ドバイワールドCなどを勝ったシガーのほか、92年AJCダービー(豪G1)に勝ち、92年ジャパンC(GI)で2着に入ったナチュラリズムなども輩出した。日本でも96年、97年にリース供用されている。

 米国、オーストラリア、ニュージーランド、日本の計4か国で種牡馬生活を送り、05年に種牡馬を引退。ランガルパークスタッドで余生を送っていた。

種牡馬シャーディーが死亡

JRAは8日、種牡馬シャーディーが同日朝、繋養先である青森県七戸町の七戸種馬場においてパドック放牧中に死亡したと発表した。22歳だった。

 シャーディーは、父Danzig、母Unfurled(その父Hoist the Flag)という血統の米国産馬。甥に97年金鯱賞(GII)など重賞2勝のゼネラリストがいる。89年愛2000ギニー(愛G1)、89年セントジェイムズパレスS(英G1)を含む8戦5勝の成績を残し、90年にアイルランドで種牡馬入り。93年より日本で供用されていた。

 これまでにチェックメイト(東京新聞杯-GIII、ダービー卿CT-GIII)、タカラシャーディー(毎日杯-GIII)、ゴールドヘッド(羽田盃-南関東G1など重賞7勝)などを輩出し、母の父としてもムーンバラッド(ドバイワールドC-首G1、父Singspiel)などを出している。
パレスミュージック逝きましたか。。大往生ですよね。

シガーがお世継ぎできないのが淋しいですね
あせあせ(飛び散る汗)
グレイトジャーニー、フランスで種牡馬に

04年シンザン記念、06年ダービー卿CTを制したグレイトジャーニー(牡7歳、栗東・池江郎厩舎)が、フランスで種牡馬入りすることが決まった。同馬は16日付で競走馬登録を抹消され、今週末から検疫に入る。けい養先は未定だが、今春の種付けシーズンに向けて2月に出国する。JRA通算42戦5勝。総収得賞金は2億3407万1000円。

 池江郎調教師「サンデーサイレンスの良血ということもあって、オファーをいただいた。子孫を残せるのは馬にとって幸せなこと。産駒が走る日を楽しみにしています」
種牡馬マックスバラードが死亡


今シーズンから種牡馬となる予定だったマックスバラード(牡4)が7日夜、腸ねん転のため死亡した。

 同馬は父Singspiel、母Velouette(その父Darshaan)という血統の愛国産馬。伯父にムーンバラッド(ドバイワールドC-首G1)がいる。昨年2月にデビューして3戦目(中山・芝1600m)を1分35秒0(良)で勝ち上がっている。通算成績は5戦1勝。

 1日に繋養先となる北海道新ひだか町のアロースタッドに入厩し、前日に種付料(30万円、産駒誕生後1か月以内支払)が発表されたばかりだった。
重賞6勝クーリンガー現役引退、種牡馬に


11日に行われた佐賀記念(統一G3)で2着だったクーリンガー(牡9、栗東・岩元)が現役を引退、種牡馬入りすることになった。けい養先は北海道・新冠町の優駿SSで、来春から種牡馬生活をスタートさせる。通算成績は61戦10勝。総収得賞金は4億8508万4000円だった。重賞は、02年サラブレッドチャレンジC(統一G3)04年佐賀記念(同)04、05年名古屋大賞典(同)05年マーチS(G3)06年マーキュリーC(統一G3)の6勝を挙げた。
 岩元師は「G1では少し足りなかったが、長くよく頑張ってくれた。佐賀記念には5回も行ったので少し寂しいが、いい産駒を出して欲しいね」とエールを送った。今週末に栗東トレセンを出発する予定。
名牝ウイニングカラーズが死亡


現地時間17日朝、88年のケンタッキーダービーを制したウイニングカラーズ Winning Colors(牝23)が、疝痛による合併症のため、ケンタッキー州にあるハギャード馬診療センターにて安楽死の処置がとられたことがわかった。同馬はケンタッキー州レキシントン近郊のグリーンツリーファームに埋葬された。

 ウイニングカラーズは、父Caro、母がデラウェアオークス(米G1)3着のAll Rainbows(その父Bold Hour)という血統の米国産馬。甥にタップダンスシチー(ジャパンC-GI、宝塚記念-GI)、近親に名種牡馬Chief's Crown、名牝Chris Evertなどがいる。86年のキーンランドジュライセールにて57万5000ドルで落札されていた。

 重賞初制覇となった88年のサンタアニタオークス(米G1)を8馬身差で圧勝すると、牡馬クラシック戦線に参戦。サンタアニタダービー(米G1)も7.1/2馬身差で圧勝すると、ケンタッキーダービー(米G1)もフォーティナイナー以下(ブライアンズタイム6着、Seeking the Gold7着)を破り、牝馬として史上3頭目の同レース優勝という快挙を達成した。その後もプリークネスS(米G1)3着、BCディスタフ(米G1)2着などG1戦線で活躍し、通算19戦8勝(重賞3勝)で引退。88年のエクリプス賞3歳牝馬チャンピオンに選ばれ、00年には米国競馬の殿堂入りも果たした。

 繁殖入り後、10頭を出産し7頭が出走。産駒の多くは日本に輸入され、直仔のゴールデンカラーズ(父Mr.Prospector)は96年クイーンC(GIII)で2着に入るなど活躍し、その産駒チアフルスマイル(父サンデーサイレンス)は06年キーンランドC(GIII)など8勝を挙げた。現2歳にOrientateの牝馬、1歳にMr.Greeleyの牝馬がおり、今年もMr.Greeleyを受胎していた。
ノボトゥルー、12歳でついに引退


JRAは27日、JRA現役最年長馬のノボトゥルー(牡12、栗東・森秀行厩舎)が、同日付で競走馬登録を抹消したと発表した。今後は北海道浦河町の日高スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

 同馬は父Broad Brush、母Nastique(その父Naskra)という血統の米国産馬。同世代にはテイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードなどがいる。

 98年10月に東京でデビューし、3戦目で初勝利。01年1月のジャニュアリーS(1600万下)を勝ってオープン入りを果たすと、続く根岸S(GIII)、フェブラリーS(GI)と、3連勝で頂点に登り詰めた。

 その後もダート重賞で活躍を続け、02年・04年とちぎマロニエC(交流GIII)、02年兵庫ゴールドT(交流GIII)、03年さきたま杯(交流GIII)を制覇するなど交流重賞の常連として活躍。01年根岸S以来、63戦連続重賞出走を果たし、24日のフェブラリーS・14着が最後のレースとなった。これまでにレースで騎乗した騎手は28人、出走した競馬場は中央・地方・海外を合わせて18にも及ぶ。通算成績88戦11勝(うち地方48戦4勝、海外1戦0勝、重賞6勝)。
グッド(上向き矢印)お疲れ様ですわーい(嬉しい顔) 12歳ッテ下手すると同期の孫達と一緒に走る年頃で

すからねぇ冷や汗
アドマイヤキッスが急死


今年の京都牝馬S(GIII)など重賞4勝を挙げたアドマイヤキッス(牝5、栗東・松田博資厩舎)が4日、疝痛のため栗東トレセンの馬房内で暴れて死亡したことがわかった。

 同馬は父サンデーサイレンス、母は95年札幌3歳S(GIII)2着のキッスパシオン(その父ジェイドロバリー)という血統。全兄にJRA現5勝のプラズマ(牡7、美浦・萩原清厩舎)がいる。03年セレクトセールにて6200万円(税抜)で落札されていた。

 05年7月にデビューし、3戦目で初勝利を挙げると、半年の休養を経て臨んだチューリップ賞(GIII)で重賞初制覇。桜花賞2着、オークス4着、秋華賞4着、安田記念4着など、GI戦線でも上位に食い込む活躍を見せていた。重賞は06年チューリップ賞、06年ローズS(GII)、06年愛知杯(GIII)、今年初戦となった京都牝馬Sを制覇。京都牝馬S後に右第3中手骨の骨折が判明し、手術が成功したばかりだった。通算成績18戦5勝(重賞4勝)。
グッド(上向き矢印)え〜びっくりげっそり

引退・死亡は皆さみしいですが、現役のOPEN馬は尚の事ショックですふらふら

5歳・・若すぎます泣き顔
いい繁殖になれたと思うんですが・・・
残念ですねあせあせ(飛び散る汗)
アンブロワーズが引退、繁殖入り


JRAは5日、04年函館2歳Sを勝ったアンブロワーズ(牝6、栗東・平田修厩舎)が、同日付でJRA競走馬登録を抹消したと発表した。今後は繁殖馬となる予定だが、繋養先は未定。

 アンブロワーズは、父フレンチデピュティ、母フサイチミニヨン(その父サンデーサイレンス)。伯父に96年日本ダービー馬フサイチコンコルド、従弟に昨年の皐月賞馬ヴィクトリーがいる血統。

 04年7月に美浦・小島太厩舎からデビューし、2連勝で函館2歳S(GIII)を制覇。続く阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)では2着に好走した。その後は不振が続き、昨年から平田厩舎に移籍。7月のストークS(1600万下、阪神・芝1400m)で約3年ぶりの勝利を収め、暮れにはファイナルS(OP、阪神・芝1600m)も制していた。2日の阪急杯(GIII)7着が最後のレースになった。通算成績24戦4勝(重賞1勝)。
アンドゥオールが引退、乗馬に


JRAは5日、04年東海Sなどを勝ったアンドゥオール(牡9、栗東・長浜博之厩舎)が、同日付でJRA競走馬登録を抹消したと発表した。今後は北海道千歳市の社台ファームで乗馬になる予定。

 アンドゥオールは、父ブライアンズタイム、母が93年ローズS(GII)を勝ったスターバレリーナ(その父Risen Star)。半姉に01年中日新聞杯(GIII)を勝ったグランパドドゥ(父フジキセキ)、従妹に昨年の函館スプリントS(GIII)を勝ったアグネスラズベリがいる血統。

 02年5月にデビューし、3戦目で初勝利。ダートの条件戦で勝利を重ね、重賞初挑戦の04年マーチS(GIII)を制すと、続く東海S(GII)も制覇。その後は勝ち星から遠ざかったが、06年師走S(OP、中山・ダート1800m)で約2年半ぶりの勝利を収めていた。同レースから戦列を離れており、復帰は叶わなかった。通算成績29戦9勝(うち地方3戦0勝、重賞2勝)。
サンアディユが心不全で急死


昨年のスプリンターズSで2着に入り、高松宮記念でも有力候補になるとみられていたサンアディユ(牝6、栗東・音無)が9日、栗東トレセン内の馬房で心不全のため急死した。

 今年初戦となった前日の8日のオーシャンSで1番人気に支持されたが、16着に敗退して栗東に帰厩。正午前に馬房で倒れ、午後0時10分ごろに息を引き取った。音無師は「原因は分からない。あんな馬とは、なかなか出会えるものじゃない。残念としか言いようがない」と肩を落とした。

 サンアディユはオーシャンSの発走前に、ゲート内で他馬が後ろ扉を蹴った音に驚いて前扉に突進するなどして、大きく出遅れた。JRAでは「そのこととは関係ないのでは…」と因果関係を否定していた。

驚きましたね。そして残念バッド(下向き矢印) 

人間もそうですが驚いた時は心臓バクバクしますから・・そのまま発走しかも全

力疾走の短距離で追わせる内田冷や汗

全く因果関係ないとも思えないんですが。。。
歴史的名種牡馬・サドラーズウェルズが種牡馬引退



アイルランドのクールモアスタッドに繋養されているサドラーズウェルズ Sadler's Wells(牡27)が、生殖能力低下のため種牡馬を引退することがわかった。今後は同場で余生を送る予定。

 サドラーズウェルズは、父Northern Dancer、母Fairy Bridge(その父Bold Reason)という血統の米国産馬。全弟にフェアリーキング Fairy King、叔父にヌレイエフ Nureyev、従弟にジェイドロバリー(いずれも種牡馬)がいる。

 現役時代は84年愛2000ギニー(愛G1)、愛チャンピオンS、エクリプスS(英G1)などを制し、85年からクールモアスタッドで種牡馬入り。これまでに史上初となる14度の英愛リーディングサイアーに輝くなど、欧州各国のチャンピオンサイアーとして活躍した。

 主な産駒にはガリレオ Galileo(愛ダービー-愛G1、英ダービー-英G1、キングジョージ-英G1)、モンジュー Montjeu(愛ダービー、仏ダービー-仏G1、凱旋門賞-仏G1)、ハイチャパラル High Chaparral(英ダービー、愛ダービー、BCターフ-米G1・2回)などがおり、産駒の通算G1勝利数は71に上る。また、母の父としてもヘヴンリーロマンス、エルコンドルパサー、フサイチコンコルド、シーザリオなどを輩出している。
サドラーズウェルズが…そうですかぁ。。時代の変遷感じますね。馬ではないですが、ゴスホークケンの馬主死んじゃったみたいですねあせあせ(飛び散る汗)
米種牡馬・ストームキャットが種牡馬引退


米・ケンタッキー州のオーバーブルックファームに繋養されている種牡馬ストームキャット Storm Cat(牡25)が、生殖能力低下のため種牡馬を引退することがわかった。同馬は今年種付けした32頭中、受胎したのが3頭のみと、受胎率が大幅に低下していた。

 ストームキャットは、父Storm Bird、母Terlingua(その父Secretariat)という血統の米国産馬。現役時はヤングアメリカS(米G1)など8戦4勝の成績を残し、88年に種牡馬入り。タバスコキャット(ベルモントS-米G1)、Cat Thief(BCクラシック-米G1)など欧米で多くの活躍馬を送り出し、後継種牡馬もヘネシー、Giant's Causewayなどが世界的な成功を収めた。日本での直仔にはニュージーランドT(GII)など重賞5勝を挙げたシーキングザダイヤなど。02年から07年にかけては種付料が50万ドル(約6000万円)まで上がるなど人気を集めた。なお、母ターリングア Terlingua(牝32)は、現地時間4月30日にオーバーブルックファームで死亡している。

 前日にはアイルランドで繋養されていたサドラーズウェルズ Sadler's Wells(牡27)の種牡馬引退も発表されており、奇しくも世界を代表する種牡馬2頭が相次いで種牡馬生活を退くこととなった。
グラスワンダーの父、シルヴァーホークが死亡



現地時間5日、グラスワンダーなどの父として知られるシルヴァーホーク Silver Hawkが、老衰による衰弱のため、米・ケンタッキー州のエアドリースタッドで安楽死の処置がとられたことがわかった。29歳だった。同馬は同牧場に埋葬されている。

 シルヴァーホークは、父Roberto、母Gris Vitesse(その父Amerigo)という血統の米国産馬。80年7月の米・ファシグティプトンセールにて7万7000ドルで落札され、現役時代はクレイヴンS(英G3)を勝ち、英ダービー(英G1)3着、愛ダービー(愛G1)2着など通算8戦3勝の成績を残した。

 故障のため83年から種牡馬入りし、ベニーザディップ Benny the Dip(英ダービー-英G1)、レディインシルバー Lady in Silver(仏オークス-仏G1)、ムタファーウエク(コロネーションC-英G1)など多くのG1馬を輩出。日本でもグラスワンダー(有馬記念など-GI・4勝)やシンコウカリド(セントライト記念-GII)など数々の活躍馬を送り出している。03年の種付けを最後に種牡馬を引退し、余生を送っていた。

 また、母の父としてもブラックホーク(安田記念-GI、父Nureyev)、ピンクカメオ(NHKマイルC-GI、父フレンチデピュティ)、トウカイトリック(ダイヤモンドS-GIII、父エルコンドルパサー)と3頭の重賞勝ち馬を送り出し、日本の生産界にも大きな影響を与えている。
やっぱり・・宝塚が最後・・ロックドゥカンプ

http://209.85.175.104/search?q=cache:lfPmsIOtZ1kJ:db.netkeiba.com/horse/2004110265/+%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%97&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp

これからが楽しみな一頭でしたが残念ですね
ダイワスカーレット引退ですね〜むふっ

どこ出しても背負わされるので難しいとは思ってましたが海外での活躍も観たかったです

もう今年から早速種付けするらしい。。。
グッド(上向き矢印)社台で買った馬みたいですねウインク

馬場適正どうでしょう冷や汗

JCで活躍する欧州馬観てるとイタリアのミラノ大賞典とか勝ってると通用するようでスピードの軽さで言うとイタリアの馬場かなぁ。。とも思いますが戦歴見るとパリ大賞典とか勝ってるみたいですね( ̄〜 ̄;)

近年ターフの洋芝の普及に即して欧州系からは目が離せませんが次世代考えると
今ほとんどサンデー系の血が繁殖牝馬に目立つので馬場適正もっそうですが相性が気になりますねほっとした顔

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