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コメント(41)
◎コース内の各名称
ゴルフ規則では、コースを下記の箇所に分けて明記しています。それぞれの場所によって適用される規則や救済方法が異なります。
○ティーインググラウンド
ティーマーカーの後方２クラブまでの範囲がティーインググラウンドで、この中からティーショットをします。
○スルーザグリーン
次に示すものを除いたコース内のすべての場所をいいます。
a.プレー中のホールのティーインググラウンドとグリーン
b.コース内の全てのハザード
○ハザード
バンカーとウォーターハザード（ラテラルウォーターハザードを含む）をいいます。ハザード内では、球をストロークする前に次のことをしてはなりません。
a.ハザードの状態をテストすること。
b.ハザード内の地面や、ウォーターハザード内の水に手やクラブで触れること。
c.ハザード内にあるルースインペディメントに触れたり、それを動かすこと。
- 続く -
ゴルフ規則では、コースを下記の箇所に分けて明記しています。それぞれの場所によって適用される規則や救済方法が異なります。
○ティーインググラウンド
ティーマーカーの後方２クラブまでの範囲がティーインググラウンドで、この中からティーショットをします。
○スルーザグリーン
次に示すものを除いたコース内のすべての場所をいいます。
a.プレー中のホールのティーインググラウンドとグリーン
b.コース内の全てのハザード
○ハザード
バンカーとウォーターハザード（ラテラルウォーターハザードを含む）をいいます。ハザード内では、球をストロークする前に次のことをしてはなりません。
a.ハザードの状態をテストすること。
b.ハザード内の地面や、ウォーターハザード内の水に手やクラブで触れること。
c.ハザード内にあるルースインペディメントに触れたり、それを動かすこと。
- 続く -
◎ルースインペディメントとは
自然物で固定または生長していないもので、球に付着していないものをいいます。つまり、地面にくい込んでいない石、落ちている木の葉や枝、或いは虫類や、虫類の放出物や堆積物、動物の糞などで球に付着していないものです。ハザード以外の場所であれば、そのルースインペディメントを取り除くことができます。（ハザード内ではルースインペディメントを取り除くことはできません。）
ルースインペディメントを取り除いたことで球が動いた場合は、１打の罰を付加し、その球はリプレースされなければなりません（グリーン上では一部例外あり）。
・グリーン上でルースインペディメントを取り除くときは、パットの線に触れることができる。
・ハザード内で自分の球がルースインペディメントに被われていると思われる場合、球を確認できる程度に取り除くことができる。
自然物で固定または生長していないもので、球に付着していないものをいいます。つまり、地面にくい込んでいない石、落ちている木の葉や枝、或いは虫類や、虫類の放出物や堆積物、動物の糞などで球に付着していないものです。ハザード以外の場所であれば、そのルースインペディメントを取り除くことができます。（ハザード内ではルースインペディメントを取り除くことはできません。）
ルースインペディメントを取り除いたことで球が動いた場合は、１打の罰を付加し、その球はリプレースされなければなりません（グリーン上では一部例外あり）。
・グリーン上でルースインペディメントを取り除くときは、パットの線に触れることができる。
・ハザード内で自分の球がルースインペディメントに被われていると思われる場合、球を確認できる程度に取り除くことができる。
- 続き -
○動かせない障害物
人工の物でコースに設置してあるものです（茶屋、ベンチ、樹木の支柱、フェンス、舗装道路、スプリンクラーヘッド、マンホールなど）。動かせない障害物がスタンスやスイングの妨げになる場合、罰なしに救済を受けることができます。スルーザグリーンに球がある場合は、ハザード内でもグリーン上でもない場所で、（イ）救済のニアレストポイントより１クラブレングス以内で、（ロ）救済のニアレストポイントよりも近づかない場所に、拾い上げた球をドロップしなければなりません。
球がウォーターハザードの中に止まっているか、または触れている場合には、動かせない障害物からの救済を受けることはできません。
下記のものは障害物ではありません。
a.OBの境界を示している杭
b.OBにある動かせない人工の物（ただし、OBにある、動かすことができる人工の物件は取り除くことができます。）
c.委員会がコースと不可分の部分と指定したもの
○動かせない障害物
人工の物でコースに設置してあるものです（茶屋、ベンチ、樹木の支柱、フェンス、舗装道路、スプリンクラーヘッド、マンホールなど）。動かせない障害物がスタンスやスイングの妨げになる場合、罰なしに救済を受けることができます。スルーザグリーンに球がある場合は、ハザード内でもグリーン上でもない場所で、（イ）救済のニアレストポイントより１クラブレングス以内で、（ロ）救済のニアレストポイントよりも近づかない場所に、拾い上げた球をドロップしなければなりません。
球がウォーターハザードの中に止まっているか、または触れている場合には、動かせない障害物からの救済を受けることはできません。
下記のものは障害物ではありません。
a.OBの境界を示している杭
b.OBにある動かせない人工の物（ただし、OBにある、動かすことができる人工の物件は取り除くことができます。）
c.委員会がコースと不可分の部分と指定したもの
☆規則ではアドレス後に球が動いたら、動いた理由は何であれプレーヤーが球を動かしたものとみなして１打の罰を加え、元の位置にリプレースしなければならないと規定しています。
☆アドレスはスタンスをとってクラブを地面につけた時にアドレスをとったことになります。ハザード内ではクラブを地面につけることはできないので、スタンスをとった時点でアドレスをとったものとみなされます。
☆グリーン上で一度アドレスをして、アドレスを解いてラインを読み直している最中に球が動いても、それは「アドレス後」とみなされます。しかし、ボールをマークしなおすとたとえ一度アドレスをしていてもリセットされ、アドレス後とはみなされません。
☆球が動いたのがアドレス前であれば、罰なしに球の止まった所からプレーしなければなりません。
☆ご質問のケースはアドレス前なので、リプレースせずにそのままプレーが正解です。
☆アドレスはスタンスをとってクラブを地面につけた時にアドレスをとったことになります。ハザード内ではクラブを地面につけることはできないので、スタンスをとった時点でアドレスをとったものとみなされます。
☆グリーン上で一度アドレスをして、アドレスを解いてラインを読み直している最中に球が動いても、それは「アドレス後」とみなされます。しかし、ボールをマークしなおすとたとえ一度アドレスをしていてもリセットされ、アドレス後とはみなされません。
☆球が動いたのがアドレス前であれば、罰なしに球の止まった所からプレーしなければなりません。
☆ご質問のケースはアドレス前なので、リプレースせずにそのままプレーが正解です。
- 続き -
1.ウォーターハザードに入った球は、そのままプレーできればプレーしてもかまいません。この場合、手やクラブでウォーターハザード内の水や、地面に触れてはいけません。
2.そのままプレーできない場合は1罰打を加え、次のどちらかを選択して、プレーを続けることができます。球は拾い上げてふくことができます。
a.初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで、球をプレー（ティーインググラウンドならばティーアップすることができます）
b.ホールと、初めの球が ウォーターハザードの限界を最後に横切った地点とを結んだ線上で、そのウォーターハザードの後方（この場合、距離に制限はありません）に球をドロップ
3.ラテラルウォーターハザードの場合は、前記2のa.b.の処置に加えて、次のどちらかの地点から2クラブレングス以内のその地点よりホールに近づかない所で、しかもハザードの外側に球をドロップしてプレーを続けることができます。
c�颪修竜紊�そのラテラルウォーターハザードの限界を最後に横切った地点
c�鬚修梁亟澆痢▲薀謄薀襯Ε�ーターハザードの限界上でホールから同じ距離にある地点
上記c��,�鬚里い困譴両豺腓砲癲▲疋蹈奪廚靴慎紊�そのラテラルウォーターハザードの限界を最後に横切った地点よりもホールに近づいて止まったときには、再ドロップしなければなりません。
＊球がハザードに入ったか否かについては合理的な状況証拠が必要です。
＊球がハザードに入ったという合理的な状況証拠がない時は、紛失球として扱わなければなりません。
1.ウォーターハザードに入った球は、そのままプレーできればプレーしてもかまいません。この場合、手やクラブでウォーターハザード内の水や、地面に触れてはいけません。
2.そのままプレーできない場合は1罰打を加え、次のどちらかを選択して、プレーを続けることができます。球は拾い上げてふくことができます。
a.初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで、球をプレー（ティーインググラウンドならばティーアップすることができます）
b.ホールと、初めの球が ウォーターハザードの限界を最後に横切った地点とを結んだ線上で、そのウォーターハザードの後方（この場合、距離に制限はありません）に球をドロップ
3.ラテラルウォーターハザードの場合は、前記2のa.b.の処置に加えて、次のどちらかの地点から2クラブレングス以内のその地点よりホールに近づかない所で、しかもハザードの外側に球をドロップしてプレーを続けることができます。
c�颪修竜紊�そのラテラルウォーターハザードの限界を最後に横切った地点
c�鬚修梁亟澆痢▲薀謄薀襯Ε�ーターハザードの限界上でホールから同じ距離にある地点
上記c��,�鬚里い困譴両豺腓砲癲▲疋蹈奪廚靴慎紊�そのラテラルウォーターハザードの限界を最後に横切った地点よりもホールに近づいて止まったときには、再ドロップしなければなりません。
＊球がハザードに入ったか否かについては合理的な状況証拠が必要です。
＊球がハザードに入ったという合理的な状況証拠がない時は、紛失球として扱わなければなりません。
◎異常なグラウンド状態
異常なグラウンド状態とは、a.カジュアルウォーターや、b.修理地、c.穴掘り動物・爬虫類・鳥類が作ったコース上の穴・吐き出したり掻きだした土・通り道のことをいいます。
・カジュアルウォーターとは、雨の後などにコース上に見える一時的な水溜まりです。ウォーターハザード内の水はカジュアルウォーターではありません。
・修理地とは、コース上の一部で委員会が修理地として杭または線で標示した区域のことです。（修理地を標示する杭または線は、その修理地の区域内とします。）
・球がカジュアルウォーター、修理地、または穴掘り動物などが作った穴などに入ったり接している場合や、スタンスの妨げとなる場合には、罰なしにその球を拾い上げ、a.救済のニヤレストポイントより1クラブレングス以内で、b.救済のニヤレストポイントよりもホールに近づかないで、その障害を避けた所にドロップしなければなりません。
異常なグラウンド状態とは、a.カジュアルウォーターや、b.修理地、c.穴掘り動物・爬虫類・鳥類が作ったコース上の穴・吐き出したり掻きだした土・通り道のことをいいます。
・カジュアルウォーターとは、雨の後などにコース上に見える一時的な水溜まりです。ウォーターハザード内の水はカジュアルウォーターではありません。
・修理地とは、コース上の一部で委員会が修理地として杭または線で標示した区域のことです。（修理地を標示する杭または線は、その修理地の区域内とします。）
・球がカジュアルウォーター、修理地、または穴掘り動物などが作った穴などに入ったり接している場合や、スタンスの妨げとなる場合には、罰なしにその球を拾い上げ、a.救済のニヤレストポイントより1クラブレングス以内で、b.救済のニヤレストポイントよりもホールに近づかないで、その障害を避けた所にドロップしなければなりません。
◎暫定球
プレーした球がOBまたはウォーターハザードの外で紛失したかもしれない場合、時間節約のため、暫定的に別の球をプレーすることができます。この場合、暫定球をプレーすることをマーカーまたは同伴競技者に告げなければなりません。また、プレーヤーが初めの球を捜しに出かける前にプレーしなければなりません。それをしないで別の球をプレーすると、ストロークと距離の罰のもとに、その球がインプレーとなり、初めの球は紛失球となります。
ウォーターハザードに入ったかもしれないが、ウォーターハザードの外で紛失した可能性もあるという時には、暫定球をプレーすることができます。暫定球をプレーする場所がティーインググラウンドの場合は、その区域内にティーアップできます。スルーザグリーンやハザード内の場合はドロップ、グリーン上の場合はプレースしなければなりません。
プレーした球がOBまたはウォーターハザードの外で紛失したかもしれない場合、時間節約のため、暫定的に別の球をプレーすることができます。この場合、暫定球をプレーすることをマーカーまたは同伴競技者に告げなければなりません。また、プレーヤーが初めの球を捜しに出かける前にプレーしなければなりません。それをしないで別の球をプレーすると、ストロークと距離の罰のもとに、その球がインプレーとなり、初めの球は紛失球となります。
ウォーターハザードに入ったかもしれないが、ウォーターハザードの外で紛失した可能性もあるという時には、暫定球をプレーすることができます。暫定球をプレーする場所がティーインググラウンドの場合は、その区域内にティーアップできます。スルーザグリーンやハザード内の場合はドロップ、グリーン上の場合はプレースしなければなりません。
- 続き -
・ドロップした球は、下記の�颪�ら��の場合、罰なしに再ドロップしなければなりません。再ドロップした球が、再び下記の�顱像�のいずれかの場所に転がっていった場合、再ドロップしたとき球がコース上に最初に落ちた箇所にできるだけ近い所に、プレースしなければなりません。
��.ハザード内に転がり込んで止まった場合
��.ハザード内から転がり出てハザードの外側に止まった場合
��.グリーン上に転がり込んで止まった場合
��.アウトオブバウンズへ転がり出て止まった場合
��.動かせない障害物や修理地などからの救済のためにドロップした球が、再びその様な所に転がり戻って止まった場合
��.最初にコース上に落ちた箇所から、2クラブレングス以上転がって止まった場合
��.次の地点よりもホールに近づいた地点に止まった場合
a.元の位置
b.救済のニヤレストポイントや最大限の救済を受けられる最も近い箇所
c.初めの球が限界を最後に横切った地点
・ドロップした球は、下記の�颪�ら��の場合、罰なしに再ドロップしなければなりません。再ドロップした球が、再び下記の�顱像�のいずれかの場所に転がっていった場合、再ドロップしたとき球がコース上に最初に落ちた箇所にできるだけ近い所に、プレースしなければなりません。
��.ハザード内に転がり込んで止まった場合
��.ハザード内から転がり出てハザードの外側に止まった場合
��.グリーン上に転がり込んで止まった場合
��.アウトオブバウンズへ転がり出て止まった場合
��.動かせない障害物や修理地などからの救済のためにドロップした球が、再びその様な所に転がり戻って止まった場合
��.最初にコース上に落ちた箇所から、2クラブレングス以上転がって止まった場合
��.次の地点よりもホールに近づいた地点に止まった場合
a.元の位置
b.救済のニヤレストポイントや最大限の救済を受けられる最も近い箇所
c.初めの球が限界を最後に横切った地点
◎グリーン上では
下記の場合を除き、自分のパットの線に触れることはできません。
��.ルースインペディメントなどを取り除くとき
��.アドレスの際にクラブを球の前に置くとき（なにも押さえつけることなく）
��.どちらの球がホールから遠いかを測定するとき
��.球を拾い上げているとき
��.ボールマーカーを押さえつけるとき
��.古いホールの埋跡やボールマークを修理しているとき
��.動かせる障害物を取り除いているとき
グリーン上の球の位置は、球を拾い上げる前にマークしなければなりません。拾い上げた球はふくことができます。また、球は元の位置に正しくリプレースされなければなりません。
古いホールの埋跡やボールマーク（球の落下でできたへこみ）は、修理することができます。上記以外のグリーン面の損傷は、そのホールでの続いてのプレーでプレーヤーの援助となるかもしれないときには、どのようなものも修理することはできません。その組全員のプレーが終了してから修理するようにしましょう。
球を転がしたり、こすったり、引っ掻いたりしてグリーン面をテストする事はできません。
パットの線やその後方線をまたいだり、踏むようなスタンスでストロークしてはいけません。
- 続く -
下記の場合を除き、自分のパットの線に触れることはできません。
��.ルースインペディメントなどを取り除くとき
��.アドレスの際にクラブを球の前に置くとき（なにも押さえつけることなく）
��.どちらの球がホールから遠いかを測定するとき
��.球を拾い上げているとき
��.ボールマーカーを押さえつけるとき
��.古いホールの埋跡やボールマークを修理しているとき
��.動かせる障害物を取り除いているとき
グリーン上の球の位置は、球を拾い上げる前にマークしなければなりません。拾い上げた球はふくことができます。また、球は元の位置に正しくリプレースされなければなりません。
古いホールの埋跡やボールマーク（球の落下でできたへこみ）は、修理することができます。上記以外のグリーン面の損傷は、そのホールでの続いてのプレーでプレーヤーの援助となるかもしれないときには、どのようなものも修理することはできません。その組全員のプレーが終了してから修理するようにしましょう。
球を転がしたり、こすったり、引っ掻いたりしてグリーン面をテストする事はできません。
パットの線やその後方線をまたいだり、踏むようなスタンスでストロークしてはいけません。
- 続く -
- 続き -
他の球がグリーン上でストロークされて動いている間は、プレーヤーはストロークしてはいけません。
自分のキャディー以外の人からパッティングラインの指示を受けることはできません。また、ストローク中はラインを示すことはできません。
別の球が邪魔になる場合は、マークして取り除くことができます。グリーン上でプレーした球が、グリーン上にある別のインプレーの球に当たると、当てた競技者が２打の罰を受けます。
ストロークプレーではパットの省略（OK）はできません。
球の一部がホールの縁にかかっているときは、不当に遅れることなくホールに歩み寄る時間と更に１０秒間待つことができます。その間に球がホールに落ち込まなかったときは、停止した球とみなしてプレーを続けなければなりません。
他の球がグリーン上でストロークされて動いている間は、プレーヤーはストロークしてはいけません。
自分のキャディー以外の人からパッティングラインの指示を受けることはできません。また、ストローク中はラインを示すことはできません。
別の球が邪魔になる場合は、マークして取り除くことができます。グリーン上でプレーした球が、グリーン上にある別のインプレーの球に当たると、当てた競技者が２打の罰を受けます。
ストロークプレーではパットの省略（OK）はできません。
球の一部がホールの縁にかかっているときは、不当に遅れることなくホールに歩み寄る時間と更に１０秒間待つことができます。その間に球がホールに落ち込まなかったときは、停止した球とみなしてプレーを続けなければなりません。
◎JGA 2008年ゴルフ規則の主要改正点
1.不適合クラブ（高反発クラブを含む）を使用した場合は失格。使用せずに1番ホールでバッグに入っていたのに気付き、不使用宣言すれば2打罰。不使用宣言が2番ホール以降になった場合は4打罰（ホールアウト後に気付いたとき。指摘されたときも4打罰。）
2.ハザード内（バンカー等）での誤球は2打罰。（例外規定有り。または新規則ではハザード内の球が自球かどうか確認するために球を拾い上げることをOKに。）
3.球がプレーヤーのキャディやクラブなどの携帯品に当たった場合1打罰。
4.プレーヤーが拾い上げた球をプレーヤー又はパートナー以外の人がリプレースした場合1打罰。（改正後の例＝プレーヤーが拾い上げた球をキャディがリプレースしてプレーした場合は1打罰）
5.球が動いている間に人が付き添っていない旗竿を、ホール又は置いたところから取り除いても無罰（誰にも罰打なし。）
また、裁定で解釈が定まっていた、距離を計測する機器の使用を認めるローカルルールの制定は可能等が規則に盛り込まれた。
2008年1月1日から、高反発クラブでのスコアはJGAハンディキャップ及び、クラブハンディキャップ申請のスコアとして採用することは出来ません。
1.不適合クラブ（高反発クラブを含む）を使用した場合は失格。使用せずに1番ホールでバッグに入っていたのに気付き、不使用宣言すれば2打罰。不使用宣言が2番ホール以降になった場合は4打罰（ホールアウト後に気付いたとき。指摘されたときも4打罰。）
2.ハザード内（バンカー等）での誤球は2打罰。（例外規定有り。または新規則ではハザード内の球が自球かどうか確認するために球を拾い上げることをOKに。）
3.球がプレーヤーのキャディやクラブなどの携帯品に当たった場合1打罰。
4.プレーヤーが拾い上げた球をプレーヤー又はパートナー以外の人がリプレースした場合1打罰。（改正後の例＝プレーヤーが拾い上げた球をキャディがリプレースしてプレーした場合は1打罰）
5.球が動いている間に人が付き添っていない旗竿を、ホール又は置いたところから取り除いても無罰（誰にも罰打なし。）
また、裁定で解釈が定まっていた、距離を計測する機器の使用を認めるローカルルールの制定は可能等が規則に盛り込まれた。
2008年1月1日から、高反発クラブでのスコアはJGAハンディキャップ及び、クラブハンディキャップ申請のスコアとして採用することは出来ません。
質問です。
先週、テレビ大阪の『ＬＯＶＥ＆ＧＯＬＦ』という番組を見ていて疑問に思ったので、ご存知の方があれば教えてください。
ゲストの所ジョージさんが、グリーン上で使用していたボールマーカーの上に【カメ】をくっつけていました。
一緒にラウンドしていた、清水圭か女性タレントのパットが、そのマーク（カメ）にあたってしまったのです。
マーカーは、プラスティックor金属の平らな物以外見たことがありませんでした。
突起物のついたボールマーカーというものは、ルールー上問題はないのでしょうか？
また問題ない場合の・ある場合のペナルティを教えてください
たぶん今週の土曜日に後編が放送される予定です。
先週、テレビ大阪の『ＬＯＶＥ＆ＧＯＬＦ』という番組を見ていて疑問に思ったので、ご存知の方があれば教えてください。
ゲストの所ジョージさんが、グリーン上で使用していたボールマーカーの上に【カメ】をくっつけていました。
一緒にラウンドしていた、清水圭か女性タレントのパットが、そのマーク（カメ）にあたってしまったのです。
マーカーは、プラスティックor金属の平らな物以外見たことがありませんでした。
突起物のついたボールマーカーというものは、ルールー上問題はないのでしょうか？
また問題ない場合の・ある場合のペナルティを教えてください
たぶん今週の土曜日に後編が放送される予定です。
☆研修会でルールを勉強してきました。その時の内容です。
◎アドバイスの査定
Q：グリーン上、プレーヤーの「どれ位を狙ったら良い？」の質問に対して、キャディーの行動でペナルティーが課せられるのはどれ？
1.グリーン面に旗竿の先をタッチして、パットの狙い所を示した。
2.グリーン面に旗竿の先をタッチして狙い所を示し、旗竿はカップの位置に戻した。
3.狙い所を旗竿の先でグリーン面より10cm程、離して示し、旗竿はカップの位置に戻した。
4.私の右足位を狙って下さいと指示した。
5.私の右足位を狙って下さいと指示し、プレーヤーが打つ前に足の位置を変えた。
6.これ位と足の先で示し、足は元の位置に帰した。
A：3･5番は無罰、1･2･4･6は2打罰
◎アドバイスの査定
Q：グリーン上、プレーヤーの「どれ位を狙ったら良い？」の質問に対して、キャディーの行動でペナルティーが課せられるのはどれ？
1.グリーン面に旗竿の先をタッチして、パットの狙い所を示した。
2.グリーン面に旗竿の先をタッチして狙い所を示し、旗竿はカップの位置に戻した。
3.狙い所を旗竿の先でグリーン面より10cm程、離して示し、旗竿はカップの位置に戻した。
4.私の右足位を狙って下さいと指示した。
5.私の右足位を狙って下さいと指示し、プレーヤーが打つ前に足の位置を変えた。
6.これ位と足の先で示し、足は元の位置に帰した。
A：3･5番は無罰、1･2･4･6は2打罰
☆研修会でルールを勉強してきました。その時の内容です。
Q1:
Aさんが先にティーショットを打ち、次にBさんがティーショットを打ち、両者とも同じ区域に打ち込んだ。球は両方とも見つかったものの、AとBは同じブランドの同じ番号の球で二人とも球に識別の印をつけていなかったので、どちらがAの球で、どちらがBの球か区別できなかった。
さて、この場合の裁定は？
1.Aに優先権があり選択できる。
2.AとBとで抽選で決める。
3.A,Bともに紛失球となる。
Q2:
Aさんのティーショットはフェアウェーのセンターへ。ところが自分のボールの位置へ向かっている間にコース整備の作業車がフェアウェーを横切りAさんのボールの周辺を通り過ぎて行った。自分のボールを見つけたが、作業車のタイヤに踏みつけられ地面にめり込んでいる。
さて、どのように処置を取るのが正しいのか？
1.1クラブレングス以内にドロップする。
2.1クラブレングス内で最も近いライにプレイスする。
3.そのままの状態で打つ。
A1:3
A2:2
Q1:
Aさんが先にティーショットを打ち、次にBさんがティーショットを打ち、両者とも同じ区域に打ち込んだ。球は両方とも見つかったものの、AとBは同じブランドの同じ番号の球で二人とも球に識別の印をつけていなかったので、どちらがAの球で、どちらがBの球か区別できなかった。
さて、この場合の裁定は？
1.Aに優先権があり選択できる。
2.AとBとで抽選で決める。
3.A,Bともに紛失球となる。
Q2:
Aさんのティーショットはフェアウェーのセンターへ。ところが自分のボールの位置へ向かっている間にコース整備の作業車がフェアウェーを横切りAさんのボールの周辺を通り過ぎて行った。自分のボールを見つけたが、作業車のタイヤに踏みつけられ地面にめり込んでいる。
さて、どのように処置を取るのが正しいのか？
1.1クラブレングス以内にドロップする。
2.1クラブレングス内で最も近いライにプレイスする。
3.そのままの状態で打つ。
A1:3
A2:2
☆各社から距離計測器（レーザー・ＧＰＳ）が発売されており、セルフプレー時にはグリーンやハザードまでの残り距離がわかり大変重宝しますが、競技での使用には注意が必要です。
☆ロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ（R&A）と米国ゴルフ協会（USGA）の2006〜2008年のルール裁定集の見直しにより、2006年1月1日より、アマチュアゴルファーの一般的なプレーにおいては、すべてのラウンド（ゴルフコース）で距離計測器の使用が認可されました。
☆しかし、競技ではローカルルールにおいて距離計測器の使用が認められている場合にのみ利用可能です。プロツアーを含む競技大会においても、ローカルルールにおいて距離計測器の使用が認められた場合は利用が可能となりました。
☆但し、ピンの方向を示す電子コンパス機能が塔載されている物は競技などでの使用は認められていないので注意して下さい。
☆ロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ（R&A）と米国ゴルフ協会（USGA）の2006〜2008年のルール裁定集の見直しにより、2006年1月1日より、アマチュアゴルファーの一般的なプレーにおいては、すべてのラウンド（ゴルフコース）で距離計測器の使用が認可されました。
☆しかし、競技ではローカルルールにおいて距離計測器の使用が認められている場合にのみ利用可能です。プロツアーを含む競技大会においても、ローカルルールにおいて距離計測器の使用が認められた場合は利用が可能となりました。
☆但し、ピンの方向を示す電子コンパス機能が塔載されている物は競技などでの使用は認められていないので注意して下さい。
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