いま、癒されたい。－心の楽園ーコミュのプロローグ詩

みなさん、こんばんわ☆

先日、他のトピでも告知させていただきましたが、写真集出版を目的としたコンテストに応募するための準備をしています。
（こっちの方に時間を取られていますが、徐々に作品もコミュにアップしていきますので、ヨロシクお願いします。）

約７０の作品を応募することに決めました。

それらの作品の最初にプロローグとしての詩をつけることにしましたので、この機会にこのコミュのプロローグ詩としてこのトピのＵＲＬを説明文に加えたいと思います。

この詩に対しての感想や意見もこのトピのコメント欄に直接、あるいはボクに直接メッセでもらえればと思います。

ヨロシクお願いします☆

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「コトバの力　優しさの力」

病気で両耳が全く聞こえなくなった５年前
最愛の人と離婚をすることになったとき
自分がどういう仕事につけるのかもわからずに、
これからどうやって生きていけばいいのか
まるでわからなかった

何度も「もうダメだ」って思ったけれど
そのたびに手を差し伸べてくれる人がいた
大切なことを教えてくれる人がいた
なんの見返りもないのに、
ボクが元気になるまでただ優しく見守ってくれる人がいた
どん底に落ちるたびに
たくさんの大切なことを教えてもらった

たくさんの温かい心の持ち主の
ピュアな気持ちに包まれながら
心の中に笑顔の花を咲かせながら
ボクは今日もこうして元気に生きている
そんな優しさの力が
今日もボクをボクらしくいさせてくれる

普通の家庭では、
「うそをついてはいけない」って
子供の頃に言われるけれど
ボクの母はこう教えてくれました。
「そうすることで相手の気持ちが楽になるのなら、
本当のことを言う事がその人を傷つけることになるなら、
わたしはうそが絶対にダメだとは思わない。
綺麗なうそなら言ってもいい。　
本当の優しさというのは形を選ばないんだよ」

今やっとその意味がわかるようになりました。

もしも、コトバの力で
いま目の前にいる人を
太陽のような笑顔にさせることができるなら
ボクは、どんなうそでもつく覚悟です。

そして今日もまた、
全ての縁に「ありがとう」
心の底から、そう思ってます。

kuni.