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F昆のバーチャルカフェバー的トピがありませんでしたね。
ここをご利用ください。

(できましたら昆虫に関わるお話を。そうでない場合は個人のコミュでお願いいたします。)


コメント(162)

結局、多くの人にとって科学は難しくて、ブラックボックス化しているんですよ。
だから途中の議論がどんなにおかしくても、結果として導かれた事しか見ない。
>>Ohrwurmさん

>「一般人から見ると『科学』というものがいかに理解されていないか」ということも、この記事を見て感じ取ることができました。

件の記事(記者が書いた部分)や記事の下のコメントを読むと、非常に残念ながらそんな感じがしないでもありませんね。
「科学」は無機的で人の心情やロマンを壊す──みたいなイメージを持っている人は意外に多いのかもしれません。
「カマキリの雪予想」がホントであった方がロマンがある──という安っぽい価値観ですね。

科学をロマンで測るということ自体、無意味なことですが、あえて言うなら……僕は人間の想像する「ロマン」より科学的真実の方がはるかに奥が深くそういった意味では科学の方によりロマンを感じます。
さらに言うなら芸術家などは科学者ほどの想像力・洞察力を持てないB級ロマンチストがなるものだと思っていたりもします。

自然科学の構築したシステム──科学的真理を追求する眼を、人間の安っぽいロマンが曇らせているのだとすると、これは大変バカげたことだと思います。

僕は虫屋さんと違って学業全般にわたって超劣等生を自負していますが、そんな無学な僕でも、いくらか理解できるのが「科学」だと思っています。
もちろん難しい事を理解する為にはそれなりの知識は必要になって来るのでしょうが……科学的な言語(?)──知識が無い者にとっても(生まれ持った人の知性さえあれば)理解可能な「道理・論理」というツールで運用されているという意味で。

知識が無い僕が読んでも『カマキリは大雪を知っていた』はツッコミどころ満載で、「道理・論理」的におかしなことは明白でした。
なのに、この著者にはカリスマ性があるのか、擁護したがる者がいるというのが情けないところです。

ただ、件の記事を読んだ多くの人は安藤氏の明確な反論メールで溜飲を下げたのではないかと思っています。

この記事を読んだときの感想はチラッと日記にも書きました。

カマキリの雪予想に安藤喜一氏がメールで反論
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1671751842&owner_id=7067464

Ohrwurmさんのブログは更新されるたびに読ませていただいてます。
「生物多様性」に関しては言葉としては定着しつつあるような気がしますが、一般的には概念がまだ出来上がっていない感じもしますね。
僕も色々思うことがあって、考えがまだ固まっていないテーマです。
「生物多様性」の価値については「エントロピーは低い方が価値がある」というイメージでとらえている部分もあります。


>>Zikadeさん

マスコミが「途中の議論」を検証せずに「結果」が面白ければいい──みたいに報道しがちなのも問題ですね。

少し前に「アブラムシ 積雪占い!?」というニュースが記事になりました。
カマキリの雪予想のアブラムシ版。
これは(も)酷くて──、

        卵の高さ        雪の深さ  
昨冬  1メートル10センチ前後  25センチ
今冬    60センチ前後     1センチ前後(9日と同15日)

──と、これだけのデータで《今のところ、「カマキリの俗説」の通りになっているという。》と報じていました。
僕が見た記事サイトではもう表示できなくなっていますが、このニュースに関してもあきれて日記に書いています。

こんどはアブラムシの雪予想!?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1664675459&owner_id=7067464
アブラムシの雪予想については私もブログに書きました:

http://zikade.tea-nifty.com/klingenlassen/2011/02/post-7fe4.html

あきれますね。
青蜂さん、Ohrwurmです。

 行政とやりあうのは、個人ではなかなか困難ではないかと思います。栃木県には「とちぎ昆虫愛好会」がありますから、「とちぎ昆虫愛好会」のメンバーと連携して、できれば「とちぎ昆虫愛好会」として行動されるのが良いのではないかと思います。
 行政は昆虫の標本の意味についてもほとんど何も理解していないと思います。ですから、ます昆虫の標本の意味を理解させるところから始めなければいけないと思いますので、大変なことかと思いますが、じっくり戦略を練って取り組まれることが大切かと思います。
今回の地震、皆さんご無事でしょうか?
ご無事どころか、ベトナム遠征・・・と思ったら、虫採りではなかったんですね。
でも、蜂くらいいたでしょう。セイヨウミツバチとか。(笑)

漸く、宇都宮線も回復したようですし、帰国なされたら今浦島ですよ。

ご無事で何よりでした。
貴重なクワガタ標本がご自宅の火事で焼失してしまったということです。
読売新聞のニュース。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110529-OYT1T00339.htm
>貴重なクワガタ標本がご自宅の火事で焼失してしまったということです

研究機関からの借用標本もですか。
Holotypeも含まれていたということなのかな・・・
ヒサマツサイカブトとか含まれているとたいへん。

新聞社の記事はカネの話になってしまっているというのが悲しいです。
カネに換算してしまうから、いろいろ誤解されてしまうわけですし。
タイプ標本と言っても一般人は何のことだか分からないし、意義もわからないでしょう。新聞記者もまたしかり。カネの話になってようやく「ほほう」となるわけですな。記事を書く記者が勉強することをしないでウケる話にするのが問題です。

それにしても・・・タイプ標本は個人で持つのは良くないと思うな。加藤コレクションもそうだったけれどようやく東大に入ってよかったです。
 今年もインセクトフェアのはがきがきた。うれしい。
 標本のコレクション、ていうのもいいな、と思う。けれど、標本はかさばるから。
 昔、ぶらばさんからいただいたシジミチョウの小型標本箱は、今でも見るたびに美しいと思う。

 息子の学校の生物部の昆虫標本(学園祭のときに展示する)が貧弱なので、貸し出してやり
たいと思うけれど、希少種の採集データもラベルでわかってしまうので出せない。うーむ。
 息子が自分でとった昆虫の標本をもっていってもいいんだろうが、5歳から8歳までのときのも
のばかりだからなー。
 明日、9月17日から19日まで、長野県松本市の信州大学松本キャンパスで日本昆虫学会第71回大会が開催されます。
 ボクはこれからでかけ、今日の午後は「山と自然博物館」に行く予定です。「山と自然博物館」へはバスが1日に2本しかないので、14:00松本バスターミナル発のバスに乗って、帰りは歩いて帰る予定です(1時間ぐらいあれば市内まで歩いて帰れるそうです)。
 参加される方は現地でお会いしましょう。
Ohrwurmさんは無事、学会に参加されたんでしょうか。
今年はどんな報告があったのでしょうね。

山と自然博物館にはどんな展示があるのでしょう。
和郎さん、学会に関しては小生のブログをご覧ください。
http://ohrwurm.cocolog-nifty.com/

学会の一番の収穫は、懇親会で出た昆虫料理だったりします。www
先週久しぶりにセイボウを見たのですが、素朴な疑問を一つ。一応セイボウは有剣類なので「刺す」可能性があるわけですが、本当に刺すんでしょうか?

私はセイヨウミツバチとアシナガバチには刺された経験があるのですが、セイボウに刺された人っているんでしょうかね?
sundogです
セイボウですが、大きいのから小さいのまで、10数種、100頭以上
網の中から手掴みで回収していますが、今のところ刺されたことはありません。

産卵管は触ってみると、固くて太く、先は丸い感触がします。
蜂の中では珍しく、擬死するので、ヒトを刺す能力は無いのかもしれませんね。
幻日さん、はじめまして(でしょうか??)。コメントありがとうございます。

やはり攻撃的ではないのですね。こんどセイボウを見つけたら手づかみを試みることにします。万が一刺されても、それはそれですごいことかもしれませんし。

セイボウにそれだけ種数がいるのは知りませんでした。
突然すみません。SOSです。
カブトムシの蛹の写真とウラギンシジミの羽を広げた写真をお持ちではないでしょうか?あればお貸しください。

お持ちの方はメッセージでお知らせください。

ウラギンあったので、カブト蛹があればお願いします。
「NIFTY-Serve」に登録しました。
http://www.niftyserve.com/
>Ohrwurm

ニフティに登録って、何をどうしたんですか。

文字媒体のコミュニティとしては完成していたのに。
自社が自社製品の評価を誤っていたように思いますね。
文字媒体は結局滅んでいませんから。

新しいメディアとしては、画像、動画だったんでしょうが、ニフティにはその両方を
包含して発展する可能性があった気がしますけどね。
NIFTY-Serve復活の件は、以前mixiニュース(*)で知ったのですが、その記事には「1年限定」「Facebook を使った完全招待制」とあったので、スルーしました。

*NIFTY-Serveの「フォーラム」が1年限定で復活
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2026564&media_id=94
>星谷さん
 激しく同意。Facebookねぇ。それに完全招待制?

 ニフティサーブの経営陣はわかってないんだよな。
 サーバーの容量が、まるでただみたいなこの時代、文字媒体だけの通信システムなら
簡単にできるし、持続性についても、「できるかぎり」っていえるだろうに。

 逆手にとって文字媒体復権、ぐらいのいきおいはないもんかね。
またインセクトフェアの季節が…
9月23日は日曜日です、って。そりゃそうだけど。秋分の日ではないわな。確かに。
今度の日曜日16日と月曜日(敬老の日)17日に玉川大学(東京都町田市)で日本昆虫学会の大会がありますので、ボクはそれに参加します。
地方で開催されると、食べ物とか色々楽しみもあるのですが、今回は首都圏での開催なので、いまひとつ盛り上がりません。
逆に、東京近郊に在住の方には、参加しやすいというメリットもあるかも知れないですね。
15日に町田入りする予定ですが、15日の夜はヒマにしていると思います。
オフミ歓迎です。
今年(2013)もインセクトフェアの季節がきました。
1年たっても、ああ、もうそんな時期か、という感じに…

今は多少お金がありますが、時間と体力がないです。
定年になったら、体力とお金がなくなってるだろうなぁ。
愉しむなら今が一番いいかもしれないのに。
行って何か買ってこようかなぁ。
>>[143]

久しぶりにココを見て、《セイボウに刺された人はいるのか?》という話題を思い出しました。

最近、セイボウを検索しているときに見つけたサイトで、《オオセイボウを素手でつかんで刺された》という体験が記されていたので、そういうこともあるのかということで、URLを貼っておきます。

Stilbum cyanurum pacificum Linsenmaier, 1951 オオセイボウ本土亜種
http://www.raipon.jp/hachi/?p=544#more-544

刺されたとしても、あまりダメージはなさそうな感じですが。
>>星谷さん

ありがとうございました。アシナガバチやスズメバチほどのことはないのでしょうが、油断はしない方がよそそうですね。
>>[156]
昆虫フォーラムの青蜂さんのブログだったんですね。
彼の反応を一般的な反応と考えない方が良いかも知れませんね。
私も気をつけます。
>>[158]

>昆虫フォーラムの青蜂さんのブログだったんですね。

あ、そうだったんですか?
確かに虫屋さんの中でもハチ屋さんは強者(?)ってイメージがありますね。
触るのは「ライポン(コマルハナバチ♂)」くらいにしておきます。
新潟県十日町市(旧松之山町)にある『キョロロ』に行き、志賀氏のコレクションや、地域の昆虫、淡水魚などの展示を見てきました。
子供たちも大喜びでした。
ご無沙汰です。ハラビロカマキリを育て、昆虫カルタを作った「ひーちゃん」ですが、この春に大学を卒業し、新宿の会社に勤めることになりました。4年前に東京に出す際に「帰ってこないこと」を覚悟しましたが、いざそうなると本当にさびしいものです (T.T)。
しかし、彼女の明るい一歩を心から応援しています。東京在住のF昆の皆さん、何かあればお願いしますね〜〜。
>>[161]  ひーちゃんの卒業&社会人第一歩おめでとうございます。
何か緊急のことがあったら、背の高いお爺さんを頼れとお伝え下さい。と言っても、憶えた無いだろうなぁ。

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