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F昆にいましたコミュのビートルズ広場

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みなさん、こんにちは。 たらです。

F昆時代と同じようには使えないかもしれませんが、
カブトムシ・クワガタなどの採集〜飼育ネタを書き込みたいと思います。

コメント(106)

当方の山へヒメオオ探索に行った時に発見した前胸部です。

生体は発見できませんでしたが、機会を見てまた行って来たいと思います。
星谷さん、みなさん、こんばんは。最近、ちょっとご無沙汰してしまいました。

そうですね、タマムシは幼虫期間に比べて成虫期間があまりに短すぎ、まるで打ち上げ花火みたいな虫かと思います。私も、とてもメインには飼育できません。あくまで、クワガタケースの陰でひっそりと飼育、みたいな感じです。まあ、それだけに光沢は美しく感じる気もします。
(卵ですが、外観はかなり乾燥した様子になってから孵化してきたと記憶していますので、きっと桜のタマムシ卵も大丈夫と思います。)
ジャンゴロジーさん、待ってました!


<<ネブトについて>>
ヒラタもネブトも北限は山形とか言われておりますが、とりあえずはF昆最北のヒラタとネブトが我が家にいることになります。

ヒラタは知人が同定依頼してきた♀のブリードを勧め、得られた子孫のペアーをゲット。
ネブトは山形・新潟で採集をしているらしい県内のSHOPから購入したものです。
このSHOP、マルバネにも力を入れているようで、当然マットにも力を入れており、様々なマットが売られています。


話がそれましたが、本題です。

先程飼育場所で何気にケースを覗いたところ、?のマットを使用したセットから、卵らしきものを複数確認しました。
さらに良く見るとすでに幼虫が!
このセット、やはり間違いありませんでした。

期待している?には変化が見られません。残る3種類も同様です。
市販のマットはともかく、?は期待しているだけに心配になってきました。

アドバイスを頂いた様に、タイミングを見計らって♂♀を捕獲し、プリンカップで一時的な飼育をした方が良いかもしれませんね。


<<バナナマットについて>>
これは皮ごと埋め込むのでしたっけ?
バナナを埋め込んだマット、劣化具合は如何なのでしょうか?
しかし本土ノコの72mmとは凄いですね。


<<オオチャイロハナムグリ>>について
我が家でも初齢を確認しました。
廃ホダマットが劣化したもの(親虫飼育中)のマットの中に確認できました。
餌となる腐植の幅も広そうですが、産卵する腐植の幅も広そうです。




甲太郎さんにお渡しするべくコカブトムシを採集後、一時飼育していた大きなプリンカップのマットを何気に眺めていたら、何やら幼虫がいるのを発見しました。
新聞紙の上にマットを全部出してみたところ、2匹の幼虫を確認しました。
我が家初めてのコカブトムシの幼虫です。
何だかテキトーに飼育しても増えそうですね。
久々の書き込みです。

我が家のミヤマクワガタが2年かかって無事羽化しました。

飼育温度は夏場28℃前後、冬場5℃前後と言った環境で、マヨビン900ccを使い、コンクリの床に直置きしました。

♀は43mm程となかなかの大型。
♂は65mm程でエゾ型が羽化してきました。

♀親は赤味が強かったのですが、羽化した♀も見事に赤味が強いです。
親虫の採集地点では、今のところエゾ型の♂は採集していません。

まだ蛹の個体もおりますので、何型が羽化するか楽しみです。
甲太郎さんにお送りしたコカブトムシの落とし子が既に蛹化。
卵発見からまだ一ヶ月です。
噂には聞いていましたが早すぎます。

我が家で今年羽化したカブトムシの♀に写真のような個体が2匹出ました。

通常のカブトムシ♀に比べて背中の毛が少なく、ツヤツヤしています。
これは良くある事なのか、珍しい事なのか、同じような事例をご存知の方は居られませんでしょうか?

先天性なのか後天性なのかは判りませんが、今年我が家で一番赤かった♂と同居させておいたのですが、一向に幼虫の姿が見えず。
今年は失敗か!?と思って裏庭にぶちまけようとしたところ、幼虫を発見しました。

何とか累代を続けて固定できたら、と考えています。

ちなみに元親は我が村の河川敷で採集した個体で、血の入れ替えはせずに累代して4代目となります。
たらさんに送っていただいたコカブトムシ、1頭落ちましたがまだ元気です。
ただひっくり返していませんが、底面や側面を見ても幼虫がいる気配がありません。

カブトムシ用発酵マットに入れていますが、合わないのかな?
近いうちに一度ひっくり返してみたいと思います。
甲太郎さん、こんにちは。

甲太郎さん用にストックしておいた際にコカブトを入れていたケースから発見された幼虫は、既に羽化し、立派なオスになりました。

2ヶ月強くらいで1サイクルまわるのです。
驚きです。

後日写真をアップしますね。(携帯カメラですが・・・)
羽化したコカブトムシの写真です。

結構立派な角になりました。

それと頭部はかなり扁平で、潜りやすいような形をしている事にも気が付いてしまいました。
早いのですね。
どうもまだ産んだ気配がないのですが、マットが気に入らないのかな・・・
ゆっくり世話をする余裕がないのが悲しいです。
9月24日にコメントしたコカブト♂がマット上を徘徊しているのを確認しました。
前回はまだ赤身の残る体色でしたが、昨日確認した時にはすっかり黒くなっていました。
丁度オオクワの割出しをしていてうっかり潰してしまった幼虫が出たのでケースに入れてみたところ、摂食しているのを確認しました。
クワガタでしたらこの時期に羽化すると来年までは休眠しますが、コカブトは飼育下ではありますが、休眠せずに活動する事が確認出来ました。
久しぶりの書き込み。

先程、トカラノコギリ産卵セットの割り出しを行いました。

回収した幼虫は殆ど3齢になっており、成虫のサイズは期待出来そうもありませんが、
28匹程を瓶に詰めました。

この産卵セット、親虫も入れたままです。
♀は夏のうちに死んでしまいましたが、♂はいまだ健在。
で、今日ケースを覗きこんだところ、なんと幼虫を捕食しているのを発見。
♀による幼虫の捕食は良く聞く話ですが、♂による捕食は初めてです。
表層に上がってきた幼虫を上手く捕らえたのか、もう一匹の幼虫がマット上で黒くなって死んでいました。

この成虫、昨年夏の羽化個体ですが、あまりにも元気。
越冬しそうな勢いです。
久しぶりのこちらへの書き込みです。

飼育部屋のオガサワラチビクワガタの飼育ケースをひっくり返してみました。

昨年から活動している成虫2匹を確認。
うち1匹は蛹を捕食中でした。

幼虫は4匹を確認。

蛹4匹と繭玉6個ほどを確認。

産卵木内では普通に蛹室をつくりますが、マット内では、
ネブトクワガタの様に繭玉を作るのが面白いです。

この種は新潟県では常温飼育は適さないようで、雪が降る頃に蛹になり、
冬の間に死んでしまったり、幼虫も寒さに弱いようで、越冬しても、
蛹にならずに死んでしまったりしてしまいます。
数を増やすには冬が来る前に成虫にならないと駄目のようです。

今回は蛹をいくつか回収しましたが、先日まで一ケタ台の気温だったのに、
春になってから蛹化したとも思えず、恐らくは秋に蛹化したものと思われます。

果たして無事に羽化するでしょうか?

昨年の書き込みのミヤマクワガタの採集地では、今までエゾ型を見た事がありませんでした。
しかし拾った♀から得られた♂は、たったの3匹ではありますが、エゾ型か、エゾ型〜基本型の中間といった感じになりました。
型の発現は遺伝なのか、環境なのか?我が家ではどうなるのか?
などと言う事を確認してみたくて産卵セットを組んだのですが、1回目のセットは不発に終わってしまいました。
残りの♀で何とかしたいのですが、上手くいきますかどうか。

写真は♀を拾った場所の近くで今年になって採集したエゾ型です。
私の良く行くところでもエゾ型も採れると言う事がわかりました。

アマミミヤマについて、以前日記に書いていたものをこちらにも書き込みたいと思います。

=== 以下、日記の内容です ===


昨年1ペアをこっそり入手し飼育していた Lucanus ferriei の産卵セットの割り出しを行った。

昨年8月末の採集品で、我が家へ到着後、早速産卵セットを組んだ。
野外品だったので♀のみでセットする事とし、自宅にあった良く使う発酵マットで産卵セットを組んでみた。

本土ミヤマの産卵の際、親♀はマットを選り好みしている様子も見られなかった事から、マット産みの種類に共通するような、ヒラタクワガタの産卵セットと同じようなものを組んでみた。

産卵木は、柔らかめの材を完全に埋め込み、マットへ潜る際の足場として産卵木の破片をちりばめた。

まだまだ室温は高く、いつも25℃程度あった為、保冷材を毎日産卵セットの上に乗せていた。

9月の末頃、気になってセットを暴いてみたが、卵一つ見当たらなかった為、何が悪いのかはわからないが、セットを組み直す事とした。

このミヤマの飼育情報はあまり見た事が無かったが、ミヤマの産卵セットには『黒土』を使用すると言う情報は知っていた為、これを試してみる事にした。
自宅周辺には田畑が広がっているので黒土はたっぷりあるのだが、ちょっと農薬が気になるので、車で山へ向かい、雑木林の土をバケツにちょっと頂いてきた。
これをビニール袋に入れて直射日光にさらし、雑虫を殺したのちに篩にかけて、良く使うマットと混ぜて粘土状にしてみた。
この粘土状のマットを中プラケの下から5cm程に詰めた。
その上5cm程度に粘土状マットと良く使うマットを半々に混ぜたものを詰め、この層には産卵木の破片を埋め込んだ。
さらに良く使うマットで埋め込んだ後、マット上には足場となる産卵木の破片をちりばめた。

前回のセットは何が悪いのかがわからなかった為、このセットではしばらく♂を同居させてみた。
このセットも保冷材で冷やしていたが、室温も20℃くらいになってきたので
暑い時のみ冷やす事とした。

徘徊を続けていた♀もマットに潜り始め、マット表面には♀の出入り口があちこちに出来た。
さらに、粘土状マットの層まで潜り込んでいるのを確認した為、産卵にも期待した。
しばらくして♀の死亡を確認。
10月上旬にダメ元でマットを掘っていくと、卵を確認する事が出来た。
この時は3卵を確認、プリンカップへ移動させた。
間もなく孵化を確認。3匹ともマットに潜っていった。

で、昨日、セットの残りをひっくり返してみた。
幼虫はプラケースのそこの部分に見えていた為、幼虫が回収できるのは確実であった。
このケースからは22匹の初齢幼虫を回収。昨年秋に回収しておいた3匹と合わせて25匹の幼虫を回収出来た。
幼虫は粘土状にしたマットの部分に多く潜っており、それより上の層には少なかった。
卵を発見したのも、粘土状マットの層とその上のマットの境目だったように思う。
回収した幼虫以外に、死亡幼虫2匹、腐った卵3個を確認したので、我が家に来た♀は30個程度の卵を産んだ事となる。

今日は回収出来た幼虫を瓶に詰めた。
無事に羽化した時にはまたこの場に書き込みをしようと思う。

=== 以上、日記の内容でした ===


回収できた25匹の内、1匹は完全に死亡を確認。
生死不明が3匹で、残りは全て生存が確認出来ています。

ジャンゴロジーさん、コメントありがとうございます。

アマミミヤマ幼虫の餌についての少ない情報の中に『添加物の少ないマットが好ましい』と言ったような記事を見かけた事がありました。
無添加発酵を売りにしているマットもありますが、私の使用している餌はいつもの『くわマット』です。
特に拘らなくても、こげ茶色になるまで発酵したマットであれば問題無いのでしょうね。
初齢で投入した幼虫も、2齢で投入した幼虫も特に問題無く育っていますので、このままこの餌の使用を継続していこうと思います。


ところで、少し上の書き込みにあるオガサワラチビの蛹たちですが、やはりと言うか羽化せずに全て死亡してしまいました。
ジャンゴロジーさん、こんばんは。

室内犬用のヒーターなんてものがあるのですね。
我が家で飼育した事のある犬は日本犬ばかりで、暖房など入れてあげたことはありませんでした。
観賞魚を飼育していた事があったので、衣装ケースに水を張り、中にサーモスタット&ヒーターを投入してそこへ飼育ビンを投入、なんて事も考えましたが、空焚きがおっかないので実践せずにいます。
電気料金に関しては家族の目が光っており、エアーポンプ一つでも苦言を言われてしまっている為、実現は厳しいかもしれません。
ただ、色々な飼育実験の速度をあげるにも温度管理は重要と思われますので、色々検討したいところです。
今年も我が家の赤カブトが羽化しました。

羽化した♂の胸角が右側に曲がってしまっているのですが、この胸角曲がりは3代前から発生しています。
面白い事に赤味が強い♂のみに胸角曲がりが発生しています。
羽化する成虫の赤味が強い個体同士を交配し続けて5代目?になりますが、赤カブトの発生数を数えるとメンデルの法則通りにはなっていないようで、遺伝要素は?なのですが、赤味の強い個体のみに胸角曲がりが現れるのが面白いです。
しかも必ず右側に曲がっています。
写りが悪いですが、写真を貼りつけます。

他にはツヤツヤの♀も2代続けて羽化しています。
今年羽化したら3代目なのですが、今のところはまだ確認できていません。
皆さん、こんにちは。
手元の飼育個体は全て越冬モードに突入と思っていたら、今日の管理の時に、青森産オオクワガタだけが元気に動いているのを確認しました。以前に史嶋さんが北海道産のオオクワガタの活動について書かれていたと思いますが、青森産の活動温度も低めなのかもしれないと思いました。この個体ですが、全体的にはやや細めな姿です。(残念ながら、これ以上の累代は無理となりました。)
 我家で飼育していたミクラミヤマが昨年秋に羽化。昨日飼育瓶より取り出しました。

 12匹の初齢幼虫を2007年に入手し、飼育実績があり、羽化率も高いと言うフォーテックのFマットで飼育を行いました。ミヤマらしく高温には弱いとの事なので、ガラス製の幼虫飼育瓶をコンクリの床に直置きしてみたところ、飼育場所の気温が30℃になる事もありましたが、何とか♂3匹、♀2匹の、計5匹を羽化させる事が出来ました。飼育二年目の2009年までに二齢の段階で2匹が死亡し、前蛹で1匹死亡、蛹で1匹死亡しました。この蛹は♀だったので、羽化していれば3ペアとなっていたので残念でした。残りの3匹はいまだに幼虫の状態です。

 そろそろ産卵セットを組もうと考えていますが、産卵床をどうしようか悩んでいます。上手く産卵に至ったら、また書き込みを行いたいと思います。
 アマミミヤマの時は、幼い頃から遊んでいる山へ行き、黒土をとってきてマットと混ぜ、産卵床としました。市販のものをそのまま使用できれば楽で記録も残しやすいのですけどね。月夜野きのこ園で販売している黒土マットというのが気になり、昨年のうちに入手して寝かせておきました。
 黒土マットを使用したミヤマクワガタの産卵実績では30個強の実績があるようですが、ミヤマクワガタはこげ茶になった発酵マットなどであれば、割と簡単に産卵するので、ミクラミヤマにどの程度通用するのかが疑問です。ツヤクワガタの産卵実績もあるようなので、この点では期待できるかもしれません。浅井さんのネブトクワガタ飼育記事のなかで、食性が似ていると言う事でミクラミヤマが紹介されていました。私はネブトクワガタの飼育が上手くいかないので、この点では不安です。
 
 沢山採れ過ぎて嬉しい悲鳴、と言うのが理想なのですが、どうなる事やらです。

 ミクラミヤマが活発に徘徊するようになりました。徘徊している時の飼育場の室温は、20℃くらいでした。2匹しかいない♀のうちの1匹がいまだに活性化していない、もしくは衰弱しているようで、これが気になりますが、いつでも産卵セットに移せるよう、セットを組んでみました。

 今回は、産卵セットの再現が簡単にできるよう、普段から使用している月夜野きのこ園のマットを利用する事にしました。
 飼育ケースの一番底の部分には「黒土Mat」を篩にかけたものを、5cmほど硬めに詰めました。このマットの匂いを嗅いでみましたが、野外の土の匂いに近い感じがしました。篩にかけた「黒土Mat」に「くわMat」を3:1程度の割合で混ぜたものを2層目として3cm程硬めに詰め、この上に産卵木の破片を置き、これが半分埋もれるくらいに「黒土Mat」「くわMat」を1:1程度の割合で混合したマットをふんわりと詰めました。それぞれの層にしようしたマットには、ミクラミヤマ幼虫飼育に使用したマットを保存しておいたものを混ぜ込みました。ミクラミヤマの♀は産卵の際、植物を土中へ運んで幼虫の餌として準備する性質があるらしいので、セット表面には廃ホダ粉砕マットを湯がいたものを薄く敷いておきました。
 
 成虫は様子をみて交尾させておき、産卵セットを一週間ほど落着かせてから、投入しようと考えています。


 少し前の内容ですが、書き込んでおこうと思います。
 
 ミクラミヤマは繁殖させることが出来ませんでした。敗因は温度の急上昇、もしくはそれに伴った蒸れかと思われます。1匹目の♀はマットに潜っていたので期待していたのですが、マット内で死亡し、腐敗していました。2匹目の♀はマットに潜る前に死亡してしまいました。残っているのは3匹の幼虫のみ。これらが上手く雌雄に分かれて羽化してくれると良いのですが。
 今年も種間雑種の実験の為のセットを組みました。セットを組む前にプリンカップに成虫を入れておいたのですが、オオクワ♀コクワ♂の雑種F1とオオクワ♀が交尾する様子を観察する事が出来ました。
 オオクワ♀とアマミコクワ♂による種間雑種の写真です。

一枚目:オオクワ・雑種・アマミコクワ
二枚目:オオクワ×アマミコクワ雑種・オオクワ×コクワ雑種
三枚目:オオクワ×アマミコクワ雑種 上翅拡大

 
 アマミミヤマが蛹化をはじめました。本土ミヤマ、ミクラミヤマ同様に、孵化後2年目の蛹化です。またこれもそれぞれの種同様に、2年では蛹化しそうにない幼虫もみられます。

 温度管理無しの飼育ですから、冬は5℃程度、現在は30℃程度といった環境で、同じようなサイクルで変態をはじめています。いまの高温が心配です。
 2010年の種間雑種実験セットの産卵木の割り出しをしてみました。

 オオクワ♀・コクワ♂雑種F1×オオクワ♀のセットでは、9個の死亡卵とまだ生きている色をした1卵を確認。この1卵は、プリンカップに移して観察する事にしました。

 オオクワ♀・アマミコクワ♂雑種F1×オオクワ♀のセットでは、6個の死亡卵を確認。

 両セット共に、直径8cm×長さ14cm程の、ナラ産卵木3本を使用しました。まだ完全に割っていないので「死亡卵」はまだまだ出てくる事と思います。期待していた幼虫を見ることが出来そうもないのが残念です。この手のセットは、元親を得る事が難しいので、多くのセットを組むことが出来ないのが難しいです。
ヒラタクワガタの幼虫を飼育する実験を通して、空中窒素固定の可能性を確認しました。その結果は、「昆虫(ニューシリーズ)」誌に投稿し、掲載されました。地道にですが、クワガタムシが幼虫時代に共生菌の助けを借りて空中窒素固定を行っていることが明らかになりつつあります。
スマトラ島産ユーリケファルスヒラタクワガタ???

ご無沙汰しております。Schizoです。
近所のガキんちょから標本にしてくれと持ち込まれた個体ですが、(株)ミタニ製外産クワガタセットで、バッティングセンターの景品にもらったものだそうです。プラケの蓋に「ユーリケファルス スマトラ島産」というラベルが貼られています。ユーリケファルスはジャワ島特産種と聞き及びますが、産地の誤記でしょうか?それとも、スマトラ島産は正しく、種名をアルキデスあたりと取り違えているのでしょうか?大腮の形はユーリケファルスっぽいようですが、クワガタの大腮は変異が激しいので、ご意見を伺いたくてポストします。

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