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忠臣蔵(1996:フジTV)コミュの第3話 赤穂城激震

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江戸からの第2の早駕籠が到着し、内匠頭が即日切腹となったことを知った内蔵助は、お家の凶変を知らせる為、200余名の浅野家家臣を招集する。

評定の場で内蔵助は、内匠頭が 3月14日 田村右京大夫宅 御庭先で即日切腹となったこと、同様に築地鉄砲洲上屋敷、本所下屋敷、赤坂下屋敷も即日即刻 お取り上げとなったことを伝える。


赤穂城のお取り上げも時間の問題となる中、御上との合戦を望む声が大きくなり、地方に散っていた家臣もぞくぞくと赤穂に戻ってくるのだった。


そんな折、内蔵助は賊に襲われるのだった。それは合戦を恐れた浅野家の広島ご本家 松平安芸守の刺客だった。


吉良方でも内蔵助の動きに目を光らせているものがいた。吉良上野介の実子であり、上杉15万石に養子にだされた上杉綱憲と、その綱憲の江戸家老となる千坂兵部である。

「何を考えているか分からぬ傑物」 と例えられる千坂兵部の恐れていること、それは開城であった。それは、上野介に恨みを抱く 300余の家臣が狼となって野に放たれることを意味しているからである。


一人江戸に残り、吉良上野介が存命であることをつきとめた堀部安兵衛。
その安兵衛から、上野介には何のお咎めもなく、武家の習いたる「喧嘩両成敗」に反し、ご公儀の裁きがあまりにも理不尽であったことを内蔵助は知らされる。

赤穂城お城受け渡しの使者が決まる。
内匠頭の幼馴染であり、心を許しあった無二の友 脇坂淡路守である。


そして最後の評定に内蔵助は臨む。

「殉死追い腹」、「籠城討ち死に」、「恭順開城」、「あだ討ち」……。

一決を任された内蔵助は、殉死を以って、浅野大学のお取り立てによる浅野家再興を嘆願することを選ぶ。

「殉死嘆願の書」 への誓約・署名・血判に賛同を募る内蔵助の前で、江戸方 片岡源五右衛門が立ち上がる。


亡き殿の無念を晴らすことこそ忠義!
『 恨みの刃、その切っ先三寸届かざりしは 必ずや我らが手でっ!』

そう言い残して江戸方は立ち去るのだった…。

 

コメント(3)

管理人のゴンです。

一挙2話放送ではないですが、一挙2話アップです f^_^;)
さすがに疲れました…。

で、管理人は、このコミュの説明にも書いている源五右衛門の↑のセリフが大好きです♪
それにしても浅野内匠頭の戒名は長いですね〜。
「冷光院殿前少府朝散大夫吹毛玄利大居士」

今回ストーリートピを作るのに見直してて気付きました。
ゴンさんいつもありがとうございます!
この回で印象的なのはやはり江戸方が立って席をあとにするところですね。
ゴンさんお気に入りの名ゼリフから
「よってこの連判はつかまつらん。ご免!」
と片岡源五右衛門が立ち上がると
「拙者もつかまつらん。ご免。」
と安兵衛が続く。
墓前で元取りを切って主君に供え、
落ち武者のようなざんばら髪の江戸方の凄味。
殿のご遺体を「田村家不浄門にて、不浄門にて受け取り」
と繰り返した源五の無念。
涙なしには見られません。
本田博太郎と世良公則の演技も光ってました!

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