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占い大好き♪ 『S☆R☆S』コミュの算命学

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算命学についてお話しましょう♪
と言うトピックです\(^▽^)

算命学は四柱推命と、少し似ています。
もちろん詳しい方なら、
使っている部品や用語に共通、対応する物があっても、
中身は相当違う事はご存知でしょうが、
「ごく普通の方(?)初心者の方」から見たら、
それでも充分、似ているようには見えると思います。

そんな算命学について、思うところあれば、
気軽に話しましょう〜と言うトピックです(^-^

コメント(31)

とは言っても私の周りには、
なぜかそれほど算命好きな方は、
いらっしゃらないんですよねえ。
八字に明るい方は(特にネットのお友達では)
何人もいらっしゃるのですが…。

だから一つ懸念があるとすると、
むしろ突っ込んだ話題になった時に、
私だとかなり簡単なお話しか、
逆に異端的な見解を述べてしまうのでは無いかと…(笑)

どの辺は巨大な目で見ていただけるとありがたいです。
お手柔らかにお願いいたす…。
のん気にお話し出来たらなあ♪
それではのん気に・・・ ^^ゝ

算命学って、人物の手、足、体 などに星を割り振る方法もあるんですよね。
昔本でよみました。
また、空亡をとても重視するんですよね。
うひょーっ即レスがついてたっ!?嬉かです\(^▽^)

パメさんは八字のプロの方ですから、
そう言う意味(方向?)から見比べると、
予備知識なしの方とは、また違った印象になると思います。

八字との違いと言う事でお話しすると…そうですね。
八字は文字通り、四柱で命式を出して書いて行きますが、
(下や横ちょに通変、蔵干、別の表に大運、年運みたいな感じで)
算命では八字に当たる部分は陰占と言って六字で
(時柱が無いので…と言っても蔵干は普通出すので実際には九字かな?)
後、陽占と言って独特の人体星図と言う物を出します。
ちょうど十の通変と十二運が、算命では、
十大主星、十二大従星に置き換わった感じです。

それからおっしゃるように算命では空亡(天中殺)を、
とても重視して考えます。
八字では空亡をどこまで、どう言う意味で考慮するのかは、
人や流派にもよるでしょうが、大抵はそれほどは考慮しないか、
してもウエイトが低かったり、それほど悪くは取らないですよね。

ただし算命でも考え方や重視の仕方は、
各流派で微妙に違うようには感じます。

浅学のクセして、私は特に天中殺に関しては、
平均的な算命より?も、気楽な解釈しちゃう事が多いです。
この辺はたぶん、きちんと勉強された方に見られたら、
怒られちゃいそうな気もしますが…(^-^;;

まずはこんなところでしょうか?
はじめましてです!
ゆみこといいます。
ひょんなご縁で、ゆきみさん経由でこのコミュに参加させていただきました。
占い初心者ですが、よろしくお願いします。

。。。と、いきなり高度なかんじで、ビビってます。w
八字って占術、初めて聞きました。。。

算命学をテキストとにらめっこしながら独学してます。
えっと、天中殺について、最近の発見をお話ししてみようかと。

ひとつには、宿命天中殺です。
例えば、生日天中殺が戌亥天中殺の人がいます。
この人の年支が戌か亥だと、生年中殺になります。
(すでにご存知だったら、ごめんなさい! 四柱推命とか八字と、どのあたりまで同じかわからなくて。。。)
戌亥天中殺は、家系のはみだしものという意味があります。
生年天中殺そのものは、両親の恩恵を受けられない暗示です。
生日天中殺が戌亥の人が生年天中殺をもつと、生地生家を離れたい気持ちを持ちながらも離れられない、という矛盾を持つことになります。

また、この年柱から出した陽占の十星が、天中殺になります。
例えば、牽牛星は、組織に組する、役人の星です。
この牽牛星が天中殺の場合、組織に対する忠実さはより増加しますが、反面、心の中で組織への矛盾点、疑問点がふくらんでいきます。
これが高まった時に革命が起こると、反体制組織に翻り、そちら側に忠実になります。
結婚した女性の場合、何かの転機で突然変身したり、離婚する暗示があります。

長年の友人から相談を受けた時に、これがあんまりにも合っていたので、はぁ〜、と。
結婚生活に関係のあることだったので、知っといてよかった、と思ったのでした。
どーっ!こちらこそ、いきなり専門的な質問になった気が…(笑)
ちなみに八字と言うのは四柱推命の事です。すいません(^-^;;
四柱推命って漢字四文字ですけど、なんか四柱と略しても、
推命と略しても、妙な気がするので…。

と、書いてるうちにレスがついてた♪
大特二種さん、いつもありがとうです(^▽^
>ゆみこさん

>えっと、天中殺について、最近の発見をお話ししてみようかと。

やっぱ算命されている方は、天中殺は意識されますよね。

>ひとつには、宿命天中殺です。
>例えば、生日天中殺が戌亥天中殺の人がいます。
>この人の年支が戌か亥だと、生年中殺になります。

たぶんこれ翻訳すればわかると思うんですが、
流派によって呼び名が違うかもしれません。
意識的に名称を独自の物に変えているところとかも、あるようですし。

>戌亥天中殺は、家系のはみだしものという意味があります。
>生年天中殺そのものは、両親の恩恵を受けられない暗示です。
>生日天中殺が戌亥の人が生年天中殺をもつと、生地生家を離れたい気持ちを持ちながらも離れられない、という矛盾を持つことになります。

私の個人的な考えなんですが、天中殺そのものは
「何かが欠ける、無くなる、形を成さなくなる。」の、
応用や連想ゲーム見たいな感じで捉えると、わかり易いかも知れません。
その対象や解釈を各中殺で見る、みたいな。
>桂子さん


>私はこの星真中に持ってる人苦手な人多いんだよなぁ〜
>・・・って言う人がリアル生活ではっきりしてる
>気がするのですが、これが思い込みなのかどうか知りたく。

む…真面目にお話しすると、実はこの検証って難しい気はします。

結論から言うと、桂子さんご自身が充分客観的に考えても、
自分の場合はそうだ…。と思われるなら、
それはそれで尊重すべき、一つのデーターだと思うんです。

ここで、占いでは良くありがちな反対意見では、
「自分で意識しているから、そう思えるだけ!」
とか
「偶然に過ぎない。
もっとたくさんの他の人のデーターを取れば、そんな偏りは無い。」
なんてのですよね?

前者は意識しないでお付き合いするだけでも、
公平な意識を持てばそれなりには判断できるでしょうし、
ちょっとお行儀は悪いかも知れませんが、
「苦手!」「大丈夫!」の結論を先に出した後で星を聞けば、
「知ってるから意識する思い込み」は起きてないはずです。

後者は良く占いに否定する時の根拠で出されたりもしますけど、
あくまで私個人の考えで言っちゃうなら…。

「私の周り」と「全人間(?)」では、そもそも座標系が違います。
で、この主張は「両方の座標系で成り立つ物でないとおかしい。」
と言うように(科学的な発想ですよね)、大きい座標系が小さい座標系の、
答え合わせのような感覚で使われていると思うんですが、
それにはそもそも両方が同じ環境、状態とでも言えてなかったら、
前提自体が成り立っていないはずなんですよね。

極論に聞こえるかもしれませんが、

「私はこの星真中に持ってる人苦手な人多いんだよなぁ〜
・・・って言う人がリアル生活ではっきりしてる」

これが「仮に私以外の他の人同士には、必ずしも当てはまらなくても、」
事前情報や予備知識を抜いて、思い込みを充分排除したはずでも、
「私の場合は繰り返し恒常的に起こる、わかる。」と言うなら、
それはそれで一つのデーターだと思います。
(少なくとも「他の人では当てはまらないから」と言う理由で、
「起こり続けるあなたの事実を思い込みと結論付けられる」
のは早計だと思います。)

>算命で実際に、真中の星同士の組み合わせで、
>人間関係のアドバイスはしますか?

うーん、どうだろう?
私の場合はそんなに多くも無い…かなあ。
算命に限らず、クライアントさんが占いに明るくて、
ご自分から星のお話しとかして来る時には、もちろん答えますが、
例えば「あなたは○○の星で、お相手は○○の星だから…」みたいな、
用語を直接理由にしてするような説明の仕方は、
私の場合はあまりしてないような気がします…。

>また実際の生活の中でどうも苦手〜〜!!
>と思う人の特定パターンってご自分はありますか?

まあ、苦手な方なりの対応法みたいなのは、
心理学とかでは、色々ありますが、
完全に無いと言ったら、嘘になるのだろーなー(^-^;;
 はじめまして、いっちゃったと申します。
 3十代中ごろから、高尾学館の通信講座で数年学習して後一年で
一区切りつくというところで休学し、いつのまにか五十歳を過ぎてしまいました。現在、インド占星術を学びつつ算命学への復帰を考えている最中です。算命学の持つ思想性というか生き方の哲学のようなももと、改良法にとても興味をもちました。また、位相法の学習はたの運命学の学習にも役にたちました。皆さんの書き込みを見て、算命学への復帰の思いが更に強くなったようです。
おはようございます。

空亡の効果ってあるんでしょうか。
それでは、流運の天中殺って、どうなるのでしょう ^^
普通は二年、二十年間つづけてきますよね。

それは算命学にはない考え方なのでしょうか?
>いっちゃったさん

はじめまして、管理人のゆきみと申します。よろしくお願いします。
インドと算命と言う組み合わせも、ちょっと珍しいと言うか、
不思議な感じで興味深いです。
でも思想や生き方と言う部分にご興味を持たれる方なら、
どちらにも引かれるのはわかる気がします。

位相って言葉は算命やってると何度も出てきますが、
今、科学の他に位相って言葉を当たり前みたいに使うのが、
算命学と言うのがまた面白いですよね。
50歳を越えられているとおっしゃいながら、向学心旺盛なご様子、
頼もしいと同時に、こちらも頑張らねばと言う気持ちです(^-^
>パメラさん

まさに、質問はシンプルにして解答は難しいみたいな…(笑)

多少巻き戻して?お話しすると、まず算命家の方と一般の方とでは、
たぶん天中殺の言葉の意味が違うと思うんです。

無指定で「天中殺」とだけ言ったら、
当然命式中にもある、流運でもある、大運でもある。
あっちもこっちも、天中殺だらけになっちゃうんですね。
(記載されていた本を失念しましたが、
私の記憶では、高尾さんでは確か
「天中殺は全部あわせると4千種類になる」
と、言っていたと思うんです。)

たぶんその中でも重要で効果が大きい…と言う、いわゆる、
「生まれ日で出す空亡から見る、12年中の2年間。」が、
(事実上・広義・一般的には)天中殺として広まってしまった。

だから確かに、ポイントになったり、重要視すると言う意味では
(算命学の立場を取るなら)流運の二年、大運の二十年の天中殺は、
(効果)あるとも考えれば、大事だと思います。

とは言え、では実際具体的にはどれだけ、
どんな効果になって出るのか?現れるのか?と言えば、
何の天中殺なのかでも違うのはもちろん、
(この辺は例えば、大殺界とは大きく異なります。)
命式の他の部分や、その方の生き方で変ってくる…と言うのが、
大半の流派の考えかただと思います。
当然「二年、二十年、天中殺と言うだけで同じ状態が続く」
と言う解釈では無いでしょうし…

私の言葉で説明するなら、
「原因の一つとして効果(影響)はある。」
だと考えています。
ただ算命や斗数は、私結構勝手な解釈してる気もするので(^^;;
純粋な算命としての見解だったら、やっぱり各流派で学ばれた方のご意見が、
それぞれの流派さんの基本見解として、信頼出来ると思います。
ふわぁ〜〜、広く深い話題になってます。。。 ビックシ

>たぶんこれ翻訳すればわかると思うんですが、
>流派によって呼び名が違うかもしれません。
>意識的に名称を独自の物に変えているところとかも、あるようですし。

そうかと思いながら、意識して書いてみました。
四柱推命(八字ですね!なるほど、八つの字で、八字!)にもおなじような考え方あるかなーと。
どうなんでしょ?
八字も勉強しなきゃなー。

>私の個人的な考えなんですが、天中殺そのものは
>「何かが欠ける、無くなる、形を成さなくなる。」の、
>応用や連想ゲーム見たいな感じで捉えると、わかり易いかも知れません。
>その対象や解釈を各中殺で見る、みたいな。

そのようですねー。
本では、方角にあてはめて書いてありました。
この方角が欠けるから、こういう流れがこなくなる、というような。
まだマスターしてないですが。。。汗

>いっちゃった さん、

またぜひ寄っていただいて、書き込んでください!
算命学初心者ですが、位相法、苦手です。。。

>パメラさん、

こんにちは〜!
20年の大運に関しては、最初の10年で大活躍して、そこで得た金銭は次の10年で全てなくし、結局、元と同じになる、と聞いたことはあります。
これは金銭的なことですが、全体に言えるみたいです。
芸能人やスポーツ選手は、大運の時期に大活躍するって結構あるようです。
後半の10年をどう過ごすかですが、得たお金は寄付などするといい、と聞きました。
そういう心持で、ということかと。

大運をお持ちの方でも、まずその年その年の運勢を先に気にするべきともいいますし。
大運の干支が何かとか、年や日との関係性でまた変わってくるようです。

ところで、天中殺の出方って、その人の精神性や霊性が現れるような気がするんですが。。。どうでしょう?
わたしは未熟者なんで、年天中殺1年目の去年、つらかったっす。。。
>それと算命の質問。
>私はこの星真中に持ってる人苦手な人多いんだよなぁ〜
>・・・って言う人がリアル生活ではっきりしてる
>気がするのですが、これが思い込みなのかどうか知りたく。

これって、桂子さんがそういうアンテナ高い星を持ってるのでは??
んー、例えば(たとえばですよ!!)、桂子さんが貫索もってて、独立独歩型なのに対し、牽牛の組織型の考えを押し付けられて苦手、なところに、感受性高い調舒星もってる、とか。

この人、苦手、って以外にも、この人、きっとこういう星だなー、とか、ありますよね。
そういうことかな?と。

あぁ、ゆきみさんみたくアドバイスできないっすよー!
あんま、自分で言ってて、信頼性ないですね。。。汗

>算命で実際に、真中の星同士の組み合わせで、
>人間関係のアドバイスはしますか?

男女のことでは、したりします。
というか、大体みんな聞きたがるのが男女のことだからだけど。。。
でも、こういう星だからー、っていうのは、わたしも言わないですね。

>また実際の生活の中でどうも苦手〜〜!!
>と思う人の特定パターンってご自分はありますか

苦手と思う人、というより、合うなーと思う人は、日干が干合してる人。
同僚の男性で、あー、干合ってこういうことかーと思ったことありますね。
おもしろいのは、それでも恋愛に発展することはないですけど。
日干が干合している知り合いはそう沢山いないですけど、どの人もフシギなかんじに合う人たちです。
まぁ、干合してなくても合う人とは合うんで、これもあまり信頼性なしかも。
アンテナ低すぎか?自分。。。

>ゆみこさん

>本では、方角にあてはめて書いてありました。
>この方角が欠けるから、こういう流れがこなくなる、というような。

そうなんですよね!
四柱推命だと五行を星型にして、二次元平面でくるくる循環させて、
相剋を見るようなイメージがありますが、
算命だと双方向を持つ一次元三つを、東・西、南・北、天上・中央の
立体の組み合わせで、見ていくようなイメージだと思います。

>あぁ、ゆきみさんみたくアドバイスできないっすよー!

そそそ…そげなオオゲサなもんでわ(^▽^;;

>日干が干合している知り合いはそう沢山いないですけど、どの人もフシギなかんじに合う人たちです。
>まぁ、干合してなくても合う人とは合うんで、これもあまり信頼性なしかも。

“合う”理由(原因)は、日干の干合ひとつだけでは無いのかも知れません。
“干合してなくても合う人”がいらっしゃるなら、それはそれでまた、
共通点などを探してみるのは、有効かも知れないですよーん♪
>ゆきみさん

>算命だと双方向を持つ一次元三つを、東・西、南・北、天上・中央の
>立体の組み合わせで、見ていくようなイメージだと思います。

そうなのですよねー。
これが、まだイメージつかめず。。。
あと、それぞれの干支のイメージもちゃんと出てこない、というレベルです。。。
これってキモですよね!
精進、精進。

>そそそ…そげなオオゲサなもんでわ(^▽^;;

いやぁ〜、尊敬してしまいます!
それに、ここのコミュの参加者、みなさんすごいですー。
単に自分が初心者ながらしゃしゃりでてるんですが。。。w

>“干合してなくても合う人”がいらっしゃるなら、それはそれでまた、
>共通点などを探してみるのは、有効かも知れないですよーん♪

ふむふむ。それは言えてますね。
陽占で似たような星もってると、やはり分かり合えるというか。
そういうの、ありますね。
干合してる人だと、他の人でこうだときっとすごくムカついたり腹立ったりするんだけど、なんとなく許せる、とか。
お互いにすごく違うのに、だからこそかもしれないけど、いつもの自分を越えて良い形で関わりあえるような、そんな気がします。
★ ゆきみうさぎさんへ

こんにちは。いつも色々と教えていただきましてありがとうございます ^^

>まさに、質問はシンプルにして解答は難しいみたいな(笑)

素人の質問って、そんな感じなんですよね ^^:

>当然「二年、二十年、天中殺と言うだけで同じ状態が続く」
>と言う解釈では無いでしょうし…

そうですよねぇ ^^
何十年も天中殺みたい。 と、いう人もいると思いますが・・


★ ゆみこさん

レスありがとうございました。


>20年の大運に関しては、最初の10年で大活躍して、
>そこで得た金銭は次の10年で全てなくし、結局、
>元と同じになる、と聞いたことはあります。


そうでしたか。
ちょうどパメラは、来年から 午 未 の 20年 天中殺に入ります。

それで、どうなるかなぁ と ^^
大きな考えで言えば、土地と家 子供達に食べられてしまって、無になるのは、計算どおり かもしれません。

ありがとうございました m(__)m
後ですね。

算命学については、バー○ディ喜多○ さんも、そうですよね。

山子とか、独特な名前をつけていたような ^^

芸能人の相性なんかを専門的に見ていらっしゃいましたよ。

平さんが喜ぶかも ^^

それでは
>何十年も天中殺みたい。 と、いう人もいると思いますが・・

大運の天中殺の事ですよね。
例えば大運で冠帯〜建禄なら、それだけで20年間絶好調とか、
そこまでストレートで乱暴な解釈は、しないじゃないですか?
一面的な解釈をするわけではないと言う意味では、
算命もまた、そうは変らないと思うんです。

ただ確かに“組み合わせ”で考える四柱推命
(これも人や流派で変るかもしれませんが)よりも、
算命は大運、年運、何の天中殺か、などの、
一つ一つの部品そのものの意味を考えたり、
組み合わせるよりは、足し重ねて行く…
とでも言うような、印象は持っています。

また算命(家の方)は、占術を戦術として割り切って、
無色透明な鑑定をすると言うよりは、哲学や人生観のような、
戦略をバックボーンに持っている場合がほとんどですから、
「何十年も天中殺が続く時には、最初の五年ではこう過ごし…」
「天中殺前に、こう言う現象があったらこれに気をつけて…」
「○○天中殺中はこれをやり、これをやってはいけなくて…」
みたく、セットで来る行動の指針やアドバイスの、
比重が高いと思います。


>ちょうどパメラは、来年から 午 未 の 20年 天中殺に入ります。

ゆみこさんもおっしゃっていますが、
当然、大運で20年天中殺が巡るからといって、
20年間悪い事ばかりなんて事は無いです。
(ホソキッキーですら、大運の宿命大殺界に関しては、
“悪い”とは言っていません。)
これはもう“天中殺”の単語のイメージの方が、
一人歩きしてしまっていると思います。
個人的には「悪い意味の固有名詞」と言うよりは、
神殺とかの用語の名称くらいに思ってた方が、
かえって先入観減って良いんじゃないかと(^^;;
>算命学については、バー○ディ喜多○ さんも、そうですよね。

>山子とか、独特な名前をつけていたような ^^

>芸能人の相性なんかを専門的に見ていらっしゃいましたよ。

むう…確か算命とは言わないで六十干支、
十干と天中殺中心だったような気が…
で、算命の一部を取り出して直した、
オリジナル見たいな感じじゃないかな。

ただ占術の名称よりは、
ご自分のお名前の方を前面に出されての、
活動?のように思いますから、
占術名が何なのかは知らないんですよねえ。
なんなんだろう???
算命ベースは間違い無いでしょうけどね。
(ちなみに天中殺ではなくて、
天冲殺の方の字を使ってましたね。)

意味同じでも名称が違ったり、
名称が同じでも意味違ったりするので、
この辺も算命って微妙にややこしいですよねー。

まあこういうのって八字や九星でもありますけど。
例えば武田鉄さんと言う方の四柱推命の本では、
通変星を独自の名称に直しています。

比肩→自己星
劫財→悪心星
食神→食禄星
傷官→剣難星
偏財→商禄星
正財→財禄星
偏官→悪魔星
正官→正義星
偏印→苦悩星
印綬→慈愛星

とっくに本来の名称を覚えてしまっていて、
それで当たり前になっちゃってると、
かえって違和感や変な感じかも知れません…が、
各作者さんなりに、親しみやすい名前をと、
工夫されていたんでしょうね♪
>パメラさん

>ちょうどパメラは、来年から 午 未 の 20年 天中殺に入ります。

そうだったんですか!
ちょっと、あまり無責任に発言してしまった、と反省。

大運天中殺はチャンスでもあると思います。
天中殺は、制限がなくなる、という意味もあったりしますし。
ただ、無心無欲、というのがキーワードみたいです。
これは普通に年の天中殺でも同じですが。
このあたり、
>また算命(家の方)は、占術を戦術として割り切って、
>無色透明な鑑定をすると言うよりは、哲学や人生観のような、
>戦略をバックボーンに持っている場合がほとんどですから、
というゆきみさんのコメントの部分ですが。w

天中殺って、ゆきみさんの言われるとおりですね。
>これはもう“天中殺”の単語のイメージの方が、
>一人歩きしてしまっていると思います。

天中殺は、気をつけてっていう時期を示す以外に、その人の性質を現すものでもありますよね。
そっちのほうも大切かと。
たとえば、午未だったら、南方欠落で、北方の年上の人達や、家系からの恩恵、伝統や学問に活路を見出す、とか。
ゆきみうさぎさんこんばんは。 ^^
丁寧にレスをありがとうございました。

>また算命(家の方)は、占術を戦術として割り切って、
>無色透明な鑑定をすると言うよりは、哲学や人生観の
>ような、
>戦略をバックボーンに持っている場合がほとんどですから、

これは、良くききますよね・・・。
確かに、算命術の人は 宿命論を取らないように思います。
具体的なアドバイスと形を変えてくるな、と。。

>例えば武田鉄さんと言う方の四柱推命の本では、
>通変星を独自の名称に直しています。

>比肩→自己星
>劫財→悪心星
>食神→食禄星
>傷官→剣難星
>偏財→商禄星
>正財→財禄星
>偏官→悪魔星
>正官→正義星
>偏印→苦悩星
>印綬→慈愛星

>とっくに本来の名称を覚えてしまっていて、
>それで当たり前になっちゃってると、
>かえって違和感や変な感じかも知れません…が、
>各作者さんなりに、親しみやすい名前をと、
>工夫されていたんでしょうね♪

うーん。初めて聞きましたが。
このネーミングは傑作です! ^^
そのものズバリという感じです。
本を買ってみようかしら。。

色々と教えてくださいましてありがとうございます。

ゆみこさん、レスありがとうございました ^^

>そうだったんですか!
>ちょっと、あまり無責任に発言してしまった、と反省。
>大運天中殺はチャンスでもあると思います。
>天中殺は、制限がなくなる、という意味もあったり
>しますし。
>ただ、無心無欲、というのがキーワードみたいです。
>これは普通に年の天中殺でも同じですが。

こちらこそ、いろいろと聞いてしまいまして申し訳ないです。

私は、基本的には自分の運には無頓着で、ただ興味本位に聞いていますから、どうぞ気にされないでくださいね。

この場だけで、算命的な運勢がわかるとも思っていませんし、奥の深い読み方もあるのだと思いますから。

書きにくいことはスルーしていただければと思います。

天中殺は制限がなくなるという意味、無心無欲がポイントという事で、運の良くない時は、人生はすべて塞翁が馬で、現状にこだわらず、無欲を心がける、という事に通じるのかな?と思いました。

あと、以前、算命術を使う人に、大運の空亡の事を聞いたところまずは「入り方」が大切。

前後は、とにかく健康に気をつけるように、とアドバイスをもらった事があります。

>天中殺は、気をつけてっていう時期を示す以外に、
>その人の性質を現すものでもありますよね。
>そっちのほうも大切かと。
>たとえば、午未だったら、南方欠落で、北方の年上の
>人達や、家系からの恩恵、伝統や学問に活路を見出す、
>とか。

そうですか。
午未天中殺の人は派手好み と、聞きました。
ちょうど、北側に実家がありますから縁が出てくるのかもしれません。

ゆみこさん、わざわざ教えて下さいましてありがとうございました。
>パメラさん

>うーん。初めて聞きましたが。
>このネーミングは傑作です! ^^
>そのものズバリという感じです。
>本を買ってみようかしら。。

ええっ、八字が本職のパメラさんが、
そんなに好意的な感想とはかえって意外でした(笑)
この方はマークをつけてみたり、
六十干支を数値に直して、エネルギー数と言ってみたり、
五行を円図形にして、旺衰を話されたりと、
「視覚化」と「解りやすさ」には、工夫されている感じでした。
(こうなるとちょっと、表現方法が算命や、
0学っぽいフンイキも、ありますが…笑)

実は私、この手の一般書の四柱推命本は、
結構持ってるんです(^-^;;
最初はソレでかえって混乱してたんですね(笑)


>あと、以前、算命術を使う人に、大運の空亡の事を聞いたところまずは「入り方」が大切。

はい。私的な大前提は
「良いか悪いかは、座標系(視点)が決まらなければわからない。」

ただ東洋系の占いの多くは、暗に占いとセットで、
すでに文化・風習・人生観・宗教観のような、
善悪の概念を持っています。

算命はその戦術(技術的な占い結果)と、
戦略(それを踏まえてどうするべきかの指針、アドバイス)が、
大抵セットなんですね。
(0学もその傾向あるし、これが一番顕著なのは、
もちろん、一人一占術である六星です。)

これは良く取れば、どうしたら良いのかの行動までを、
道徳や考えと一緒に、教えてもらえる事になりますが、
悪く取れば、自分で選択できる幅が減っちゃったり、
どこまでが純粋な占いの判断で、
どこからは占い師さん個人の主観や判断なのかが、
解りにくくもなりかねないです。

別に間違った事を言っていると言うわけでは無く、
(正しい事を言っていると言う事でも無く)
どう言う理由や考えから、言われているかですよね。
>午未天中殺の人は派手好み と、聞きました。

算命での基本的な午未天中殺の意味は、
南方の象意の縁が薄くなるですから、
「子供、目下、部下」また、継続や伝達と言う意味です。

これを直球で解釈しちゃうと、例えば
「子供との縁が無くなる」
→「子供がいなくなる」
→「子供がいるから外れだ」
なんて「良い悪い」「当たり外れ」で考えちゃいますが、
「実子がいないと言う意味ではない」と言っています。

例えばですが、子供はいるけれども、
年齢を経てからそばにいる子がいないとか、
女の子には縁があるけど、後を継ぐ男子はいないとか、
男子はいるけど、海外や出張が多くて離れているなど、
自分のそばで実質的に、引き継いで行く意味の存在の、
子供との縁が薄れる…と言う事なんだそうです。

これはまた「継続」の意味が薄れると、それだけ
「自分がまとめる、完成させる」と言う意味にもなります。
結果的に家族の中心やまとめ役になったり、
黙々と何かに凝って、自分の代で一つ完成させる…
そんな意味にもなるそうです。

>午未天中殺の人は派手好み
と言うのは、そう言う物質や成果を還元していく。
それを周りの人から見た場合の印象として、結果的に
「派手好み」と映るような所があるんじゃないかなあ。

などと考えると面白いですね(^-^

いずれにせよ、算命や九星の解釈は、
かなり応用範囲広くて、多面的みたいなんですよね。
いつもは過程省略で結果だけ聞くので、
「ど…どこから出たのっ?」
見たく思っちゃいますが(^▽^;;
>桂子さん

な…なんか巨大なる買い被りを、していただけているようで(^▽^A;;

ちょっと思ったのは、

>私、自分で占いをやっておいて言うのもなんですが、
>占いは確かに扱い方覚えれば役立ちますが、同時に、
>どんな精度の高い占いやっても、
>人間の持つ直感に勝る未来予知なしとも思ってたりしますよ。

単なる私の個人的自論なんですが…。
過去の原因の全てを考慮出来たら、
限りなく100%に近い精度で未来は予測できます、

ただ「過去の原因の全てを考慮する」なんて事がそもそも不可能だし、
考慮する原因を「科学で解析、裏付けられる物」に絞れば絞るほど、
考慮できる原因は減っちゃいます。

シビアな科学に絞れば絞るほど、
100のうち10とか1とかしか、予測材料として使えない。
そもそも原因のうちの何割かは、最初から、
今の科学にはまだ、対応出来ないような類の事象だからです。

そこで科学が苦手な原因の事象を分析するために、
占いのようなジャンルがあるのだと思います。

それでもやはり、理論的に高精度の占い
(例えば命術)だけなら、 まだ充分とはいえない。

だから科学外の事象解析ジャンルとして存在する占いは、
命術や理論的な物だけではなく、

>人間の持つ直感

までをも活用しようとした、
卜占と言うジャンルとして、存在していると思うんです♪

タロットや水晶玉、易やダウジング、これら(の原動力?)はもう、
人間の持つ直感そのものですよね〜♪
ひゃー!沢山書き込まれてるー。
遅レスですみません。。。

>東洋系の占いの多くは、暗に占いとセットで、
>すでに文化・風習・人生観・宗教観のような、
>善悪の概念を持っています。

というゆきみさんのご意見、わたしもそれってどうなの?と思うこと、しばしばあります。
午未天中殺の解釈の例のような。

道端で占いされているかた含め、計4名の占い師の方に相談に行ったんですけど。
仕事を変えたい、というと、ふたりの方から速攻で”女優?”と返されました。。。汗
イエイエ、そのオプションは全く頭になかったです。
この要素=女優、みたいな、どこがどうなってそういう解釈、という流れナシに、そこだけ残っちゃってるって怖いですよね。

あと、
>私的な大前提は
>「良いか悪いかは、座標系(視点)が決まらなければわからない。」

あーーー、そっかーー!
って、感心してました!
いつも目を開かせてくれます、ゆきみさんの言葉は。
ありがたや〜〜!

>パメラさん、

>私は、基本的には自分の運には無頓着で、ただ興味本位に聞いていますから、どうぞ気にされないでくださいね。

あー、申し訳ないです。。。
技術も表現も未熟でして。。。焦
ココでお勉強させてもらってます!

>桂子さん、

>人間の持つ直感に勝る未来予知なしとも思ってたりしますよ。

ふむー、なるほど。
占術だけじゃだめよ、ってことですね。

>なんかイメージで、「きっとこげなことかと?」みたいなものがぼわわんと。

会社で読んで、一人笑い(苦笑い半分)しちゃいましたよー!
だめじゃないですか、ぼわわん、じゃぁあーー!!
確かに抽象的なんですよね。 経験値ないからぁ。
いやー、もう精進しますですよ。。。

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