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ラテンアメリカ探訪:旧メキ学コミュの岡村春彦「自由人佐野碩の生涯」

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青年芸術劇場の創設メンバーで、演出家の岡村春彦氏の労作「自由人佐野碩の生涯」(岩波書店、3800円+税)が、6月末に発売され、少しずつ、読み進めている。
私は岡村さんとは面識はないが、病に倒れた同氏の依頼で、原稿の短縮・整理にあたられた劇作家で、評論家の菅孝行氏とは、古い知り合いであり、しばらくの間、同じ団体で活動していたこともある。私が編集委員をしている季刊総合誌「リプレーザ」にも、2度ほど、菅さんの原稿が掲載されている。なお、菅さんが同書の出版に関わられた経緯については、同書の解説で、ご自身で書かれているので、ここでは割愛。
佐野碩のメキシコとコロンビア時代に関しては、すでにメキシコ学勉強会でも今は上智大学教授の吉川恵美子氏に発題していただいているが、同書で岡村氏は演出家佐野碩が「メキシコ演劇の父」となるまでの軌跡を、多くの関係者に直接取材し、実に丹念に追っている。同氏はその序文の中で、「私がかかわってきた日本の演劇の歴史や実態が、佐野碩=セキ・サノを書くことによって、いままでになかった別の視点から見えてくることを期待している」と、語っている。そうした次に続く作業の、同書は文字通り、出発点であり、原点となるであろう、優れた著作である。
是非是非、一読をお薦めする(ま〜だ、私自身、その半量ほどしか、読んでいないんだけど・・ね)。

コメント(2)

佐野碩関連はいろいろ動きがありそうです。
ちなみに岡村先生とは5月の東大での『天の魚』公演でお会いしてご挨拶だけしておきました。
岡村さんの奥様からも、早速、メールをいただきました。季刊総合誌の「リプレーザ」第2期創刊号でも、同書の書評を掲載する予定です。

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