推理将棋（隣の将棋）コミュの965番　55金と指した

（2011.2.17　15:30　修正１）

「隣の将棋、あっという間に詰んだね」
「32に動かす手は予想してたけど、55金には気づかなかったね」
「うん。最初の２手は同じ筋の着手だったけど、違う種類の小駒って意外だよな」
「同じ筋といえば、最後の２手も同じ筋だったじゃない」
「そうだったね。ところで、どこ見て話してるのさ」
「10手で詰んだ隣の将棋だよ」
「俺はこっち側の11手で詰んだ隣の将棋の話してたんだけど」

どうやら、全く別手順の将棋を見ながらも会話が成立していたようです。
両隣の将棋はどういう将棋とどういう将棋だったのでしょうか。

（共通条件）
・32に動かす手があった
・55金と指した
・始めの２手は先後同筋で、別種小駒の着手
・最後の２手は先後同筋の着手

（短い将棋）
・10手で詰んだ

（長い将棋）
・11手で詰んだ

※ 会話はこの趣向の創始者、DD++さん「743番両隣の将棋」からのパクリです。
　　この趣向、面白くてハマりそうです。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 02月15日 02:11

魚熊さんから（短い将棋）に作意解

を頂きました。
どうもありがとうございます。

[2] mixiユーザー 02月15日 02:29

文章を読み直すと、ちっとも会話らしくないんで、相槌を入れてみました

[3] mixiユーザー 02月17日 15:28

DD++さんから、（短い将棋）に作意解

を、（長い将棋）に余詰解

を頂きました。
粗検、失礼しました。

「32の手があった」　を　「32に動かす手があった」　と修正します。

[4] mixiユーザー 02月28日 02:23

最後に修正してから１週間以上経ちましたのでヒントを。

11手問題は、ちょっとした変化球です。止めは合い利かず。

[5] mixiユーザー 09月07日 22:09

都合で暫くコメントできず、失礼しました。
なおさんから（短い将棋）に作意解

、（長い将棋）に作意解

と余詰解

をいただいておりました。解答とご指摘、ありがとうございます。

長い将棋の余詰は、考えもしなかったミスディレクション系の余詰めでした。

　「同じ筋といえば、最後の２手も同じ筋だったじゃない」
　　　　　　　　　　　　　　↓
　「同じ筋といえば、最後の２手も同じ筋に駒を動かす手だったじゃない」

として修正させていただきます。

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