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チョウ目ではなく鱗翅目コミュの雑談しましょ。

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何を書いてもかまいません。
こちらで憂さを晴らしましょう。

コメント(25)

というわけで、トップを少々変えてみました。
間口を広げてみます。
とまあ、トップの文章をいじってみたものの、
文章力にはあまり自信がないもので、
もうちょっと面白い文が作れそうな方がいらっしゃいましたら、
私にアイデアをください。

キリンって牛か?
あんなに首の長い牛があるかよ。

とか。
beetleはやっぱ、コガネムシって感じがしますね。
でも今思ったんですけど、フォルクスワーゲンのビートルは
カブトムシとなっていましたね。そういえば。
スバル360はテントウムシでしたけど、これを英訳すると
たしかlady beetleだったはずですから、
さらに逆翻訳すると、♀カブト?
なんかだんだんおかしい話に。

英語のバグとかワームとかキャタピラーとかあたりも、
向こうの人は感覚的に区別しているでしょうから、
こういうものの定義って難しいですね。
フロッグとトード、ビーとホーネットも同じような感じでしょうか。
日本語の鷲と鷹、ミミズクとフクロウみたいなものですね。

コミュの主旨?
気にしないでどうぞ。
何を書いてもかまいません。
 早速雑談に参加させてください。
 ビーはミツバチを代表とするハナバチ類、ホーネットはスズメバチの類。フロッグは一般のカエル、トードはヒキガエルといったかんじでしょうか。
 感覚的な言葉というのは非常に多くて、そもそも日本語の「むし」がそうですよね。
 英語のbugは本来的にはトコジラミのことらしく、カメムシのことをあちらではtrue bugといいます。日本で真の虫はマムシですねw
 ただ現在はbugは日本語のむしと同じように汎用性の高い言葉になっている模様です。と海外旅行ひとつしたことのない小生が行っても説得力がありません^^;
 カギムシ! 素敵蟲ですね^^
 ヤスデは英語ではミリピードといいます。ムカデのセンチピードのすごい版ですかw
 日本では円座蟲とか馬陸(これは中国伝来そのままですな)、梭虫(おさむし)とか、随分と違う名前で呼ばれていたようです。ちなみに和語としては「あまびこ」というようです。
 長虫もいいですが、クチナワ(朽縄)もすてきですよねw
> 6: 蟲吉さん
>感覚的な言葉というのは非常に多くて〜

そうそう。そうなんですよね。
こういう言葉って、線引きの定義をあとでつけたものと、
未だにはっきりとついていないものがあるような気がします。
先に挙げた鷲と鷹でも、鷲の方が大きめということになっていますが、
カンムリワシとクマタカでは大きさが逆転していますね。
……重箱の隅の話になってきますけど。
 鳥はあんまり詳しくないのですが、イロイロとありそうですねー。スズメ目なんてけっこうすごそうw

 旧来の名称でなくても、新称にもいろいろ面白いのがありますね。
 これは有名な話ですが、鞘翅目ハムシ科のトゲハムシ類は、和名がトゲトゲといいまして、名前のごとくトゲトゲのすごい小昆虫。ところがこれに棘のない種類が発見されてトゲナシトゲトゲw さらにその棘あり版が発見されてトゲアリトゲナシトゲトゲw 何の小話ですかとw
 まあ新称は命名者に文句を言ったりも出来るかもしれませんが、すでに人口に膾炙した生物名称はなかなか。それはおかしんだよーと口角泡を飛ばしても「うるさいやつだ」と思われるのが落ちでw
 とどこまでも脱線しそうな勢いですが、雑談にてご容赦。
やっぱ、トゲトゲはトゲトゲじゃないと。
いつのまにかトゲを抜かれたような和名になっていて、
すごく残念になったことがありました。

鳥のスズメ目と魚のスズキ目は、私のような門外漢から見れば
何でもアリかよって感じがします。
特徴の乏しい奴らは、みんなここに入れちゃったんじゃないの?というような。

国文法を研究している奴に云わせると、学校で習う「連体詞」が
まさにそれらしいですね。
あれは専門家から見れば、
「分類のしにくい奴らを全部放り込んじゃったゴミ箱」
なんだそうです。
詳しい話も聞いたのですが、すっかり忘れました。



脱線は、どこまでもかまいません。
いや本当に。
余計な話ってのは大好きですから。
 ブラックボックスのタクソンはどの動物種にもあるようですねえ。分類が細分化されるほどその傾向が強くなるようです。当然のごとくそうなると分類単位の移動なんかも頻繁に起こり、学者によって分類が違うなんてこともよくあるようです。
 カメムシではヘリカメムシ亜科とかカメムシ亜科とかけっこうやばそうですw とくにカメムシでございってな顔をしているカメムシ科なんかは、その実総合的な研究も少なくていろいろつつき甲斐がありそうです。

 古生物!
 昔は小生も人並みに恐竜小僧でした。まあ、まだブロントザウルスがいた時代の住人ですがw 最近再度ブームが訪れていろいろと熱そうですねw
ヘリカメムシは、私もなんだかそんな感じはしていました。
「ヘリカメムシらしさ」というのが、今ひとつ掴めないのですよ。

カメムシって、農学の人たちが徹底的に研究し尽くした連中だろうと
ずうっと思っていたんですけどねえ。
 たしかにイネクロカメムシとかチャバネアオカメムシとかアカスジカスミカメとかとか、応用昆虫分野での研究は多く、生態的な解明も進んでいて、農試報なんか読んでいて非常に為になるのですが、分類学、とくに高次分類については厚い研究が・・・。
 と門外漢の小生が言うと顰蹙ものですがw
 基礎研究である分類が不遇をかこっているのは、日本の博物館の現状を見ればうなずけるものがあります。研究者に情熱がないのではなく、あきらかにオーバーワークという状況のようです。
 というのも門外漢が言うことでもないですかw

 カメムシにもゾウムシのようなネットワークが出来ることを祈るものでありますw
クサカゲロウを説明するとしたら……

「トンボみたいな小さい虫で、触覚が長い」
ってあたりでしょうけど、
「でも命の短いカゲロウとは違って云々」
と結局言ってしまうんだろうなあ。余計なことを。

「アリジゴクの仲間」で、別にいいと思いますけどねえ。
実際、クサカゲロウの幼虫って、アリジゴクみたいな形ですし。
緑色の可憐な虫ですねー。眼が金色に光ってうっとりしちゃいます。
と、言ってひかれた事があります(爆
蜉蝣目、脈翅目、毛翅目はややこしいですよねー。
今風に言うとカゲロウ目、アミメカゲロウ目、カワゲラ目。カワゲラは兎も角、このあたりもややこしくしている一因になるのではないでしょうか?
私は、
「蛾ってよく見ると、ぽっちゃりしていてかわいいよね」
でひかれました。

この場合の「ひかれる」って、
どういう字が正しいんでしょね?
この手の新語って、漢字にならないことが多くて困ります。
 惹かれる・・・じゃないことは確かですね(笑)
 小生も退かれる一票ですね。あ、でも身を引くって書きますね??
 蛾、蛾はいいですねー。山繭とかのもふっと感はたまらないものがあります。天蛾も好きです。
ガは可愛いですよねー。(・_・`)
シモフリスズメ・ニワトコドクガ・
マエアカスカシノメイガなんかが個人的にd(・・)イイ
同じ地球上に住んでるんですし、
外来種の存在自体は持ち込んだ我々人間が悪いんですから、
自分に危害を加えない種までやみくもに殺さないでほしいと
常々思っております(ノД`)
昨日、国立環境研究所のHP見たら、やっぱりネコ目とか書いてありました。がっかり。
こんな世の中の流れの中、偶蹄目とかで番組作ってる「どうぶつ奇想天外」のスタッフさんは頑張ってほしいと思っています。
偶蹄目と奇蹄目は、今でもカッコつきで書いてあるのをよく見かけます。
やっぱり、無理があったんでしょうね。

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