ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NO FASHION NO LIFEコミュの『管理人ブログ』

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
※読み専用で書き込みは別にお願いします

◆管理人が、プレス業務の合間や、ファッションの広く『オシャレ』について日常思った事を坦々と綴っていきますメモ

ま、日記みたいなもんで、ぼやき、思い出、価値観など書いていくので、メンバーの方は、見て共感や感想、質問あったらこちらの雑談トピックにどうぞひよこ↓↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21542596&comm_id=1903064

コメント(34)

まず、最初の話題は 『日本人のファッション(買物)特色』について

 世界で一番服に金をかけるのが日本人。  そしてさらに、デザイナースブランド(ブティック含む)の売り上げも日本がダントツトップ。例えば昔2000年にはじけたDCブームの時代は、ヴィヴィアンなど、けっこうな数のブランド消費が名古屋が世界で1位だった。(これ意外と知られてない)東京ももちろんかなり上位。
根っからの消費癖があるんですね〜日本人は。笑


そこで面白いのが、『なぜそんな服にお金をかけるのが多いのか?』という事。

それは国民性と、アジア人ならではの体系もあるが、【オシャレの見せ方】や考え方が根本違うから。


欧米人は、思ってる以上にファッションにお金をかけません。
古着中心だし、考え方が、ボロボロになったり、ないから買う っていう本当に必要な時だけの人がほとんど。 世界スナップで写ってる外人さんも古着をほんとうまく使ってチープにオシャレしてるし、体系を活かすオシャレをしている。
 例えば『ジーンズ+白T』だけでさまになる日本人は少ない。

だから服のコーディネートやブランド物のクセ(デザイン)に頼る傾向にある。
でもそれが体系に恵まれない日本人が生み出した、日本ファッションの根底なんだと思う。そこが日本人がうまい所であり、特徴でもある。
 欧米人からは逆に新鮮で、フランス人なんかは特に、日本ファッションをリスペクトしてる人は多いし、日本ブランド好きも多い。


それとに日本人の典型である【バックコレクション傾向】 これはほんと海外の人はバックに金かけない。 日本人だけだな〜あるのにどんどん買うのは  笑
ビックメゾン(グッチ、プラダ、ヴィトン系の事)のバック展開は、日本人の為だけにある って言っても過言ではないくらい、ビジネス上で日本がターゲットにされてるし。


でも、日本が生んだファッション文化のいい点と、オシャレの本質(金をかけるんではなく、器を活かす)をうまく使いこなせれば、本当のオシャレなんだと思うな〜。




要は・・・・ 金をかけてオシャレするのもいいけど、それは自己満や買物好きであって、 【オシャレ】とは、いかに自分の魅力をうまく引き出したり、体系や雰囲気を活かして、ファッションを楽しむ事ができるかにつきる って事です。



なんか難しくなったなちょっと・・・・ウッシッシ
今日は 『インテリア』について

オシャレ と言えばファッションについで インテリア。
大人になると、ファッション以上に大事なものだと思う。

それは、見えないものにお金とこだわりを費やす事が、最高の娯楽と癒しになるからです。(若いうちは見える部分だけに使うから)


自己紹介でも書いてますが、管理人は現在インテリアアドバイザーです。
実はインテリアはファッションよりもっと詳しくて好きなんですね〜。

このコミュにも俺のインテリアコミュ参加してくれてる人けっこういますね、ありがとうむふっ手(パー)

そしてけっこうそのメンバーの方から、『REI-Gさん、雑誌よく載ってませんか!?』とか『SMART インテリア見ました!!』とかコメント頂きます・・ありがとあせあせはずかし・・ペンギン 

なので要望に答えて、フォトアルバム友人だけに公開してたけど、特別今回全体公開にしましたぴかぴか(新しい)  インテリアに興味ある方、これから入門したい方は是非、管理人所有の名作椅子達や、モダン空間をみて、インテリアをもっと好きになってくれたいいですね〜ウッシッシ 

『フォト MY ROOM』
 http://mixi.jp/view_album.pl?id=10551749&mode=photo

【管理人、インテリアコミュ】

◆名作椅子・建築 めぐり
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2787337

◆和×MODERNインテリア
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1845380
昨日、クローゼット整理しました犬



【出てきた物一覧】↓↓


●大量のホコリ → 掃除機

●押入れくさい全く使ってない服 → ごみ袋へ

●わりと使えるが、今の自分に小さい服と後輩などに貰ったレディース服→メンバーに放出中ぴかぴか(新しい)※【これ譲ります】【これ売ります】参照
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27662802&comment_count=7&comm_id=1903064
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16519342&comment_count=244&comm_id=1903064
●ピチピチ読者モデル時代のファッション誌・・・→また奥に放置

●無理やりモデルやらされた、某ファッションビルの自分のポスター大 → ごみ袋へ

●アルバム  →  見ちゃって20分中断

●丸秘  →ハート



綺麗になりましたむふっ指でOK    



 終わり
今日は 【オシャレのルーツ】について


みんなそれぞれ、【オシャレ・ファッション】に興味がでてきた『時期・きっかけ・影響』 は違うと思います。 そしてそこが 自分のファッションの個性や傾向(趣味)に実は影響してるもんです。

そして、 『生い立ち、家族、友人、学校生活』などの影響も無意識にあったり、それらが感性となって、オシャレにも少なからず影響してます。だからみんな色んなファッションであり、自己表現でもあると思う。


個人的にメッセ何回か頂いたので、今回は管理人である俺のオシャレルーツを書きます。日記みたいな感じですが。

プロフや、【ファッションの歴史】など見ている人はだいたいわかっているかもしれませんが、自分はたくさんのセレクトショップや、アパレル会社を見てきました。


振り返ると、まず兄弟に上がいる人は、中学生ぐらいまで兄や姉に色々と影響されるものです。いない人は先輩とか。 俺は姉4つ上のがいたので、よくアイテムを貰ったり、姉のレディース雑誌みたりしてました。

そして 一番影響しているのが、小学生の時から人と同じもの・事が嫌いで、自分だけのものじゃなきゃ嫌という、性格と ずば抜けた長身。


なんかイメージから、アパレル時代から東京出身とか都会イメージが強い俺ですが・・・地元は北海道の田舎です。   都会に比べ、ものには多少不自由したけど、寂れた田舎ではなく、自然が溢れてて、最高の環境で育ったと自負してます。ちなみに今年サミットがある 『洞爺湖町』です

そのファッションとは無縁の中で、なぜこんなにファッションに情熱が出たかというと 学生時代、一時 『長身』という、ある種のコンプレックスを持っていたからです。

背が高いというと、逆にうらやましいとか、かっこいいとか思われがちです。
ですが背の低い人と同じく、長身の方はわかるかもしれませんが、背の高い人は人で悩みやコンプレックスもあります。 

 俺は小6で170あり、中3時ですでに184ありました。 中学のがきんちょの中に、背が小栗旬ぐらいがいたら、とにかく学校でも目立つ・・・。 それが 嫌な時期がすごいありました。特に女の子わかるかな〜この気持ち。 見られてるって事がすごい嫌なナイーブな時期だから。失敗やかっこ悪いことはもっと目立つとか気にしたりね。俺は部活で全国クラスの成績を収めていたため、全校集会で一人でステージに上がっていく時が多く、すごい嫌だったと今でも覚えてる・・・・。

でもいつからか、『どうせ一生付き合っていく個性なんだし、目立つならこの長身を活かして、+αにして魅力にすればいいんだ』と思うようになり、高校入学くらいから、週4でバイトで金稼いで、往復7000円もする特急で札幌に月1で通うようになった。そしてDCブーム真っ只中もあり、どっぷりファッションにはまっていった。


高校はサッカーで有名な室蘭だったけど、都会でもなく・・・まともな古着屋一軒・・・後は丸井の コムサ系しかないっていう環境・・・。

でもそれが俺にはプラスに働いて、恵めれてなく、欲しい服がすぐ買えない・見れない っていう田舎の環境が、逆にオシャレに対する探求心や情熱に変わっていった。 本当にオシャレに関する事を考えてる時間が楽しくて仕方なかったな。


高校時代は、毎日授業中ファッション雑誌を隠れて見まくり・・、そしてメンズ・レディース問わずほとんどのファッション誌を毎月買って読んでいた。
TVでは、『ファッション通信』を毎回ビデオに録って何回も何回もコレクション風景を見た。 


高3ぐらいになると、今と変わらないか、もしくは現役から離れた今より詳しいくらいブランド知識や情報があり、札幌のスナップに参加しにいったり、一番楽しんでた時期かもしれない。 そして高2ぐらいから、まず札幌のトップの店で働きたい! って思っていて、学校に頼らず進路も自己開拓という道を選んだ。

文化服装はじめ、服飾学校に進む友人も多かったが、自分はすぐ現場で働きたいという気持ちと、自信があったから。

その頃は、サイズ的にも今と変わらない為(187)インポートしかあわないので、 『マルジェラ・ラング・ドリス』
そしてトピックでもあるようにいずれ親しくなる 『ミハラヤスヒロ』 など、愛用。   ま、案の定田舎では浮いていたが・・・。

ショップは、それらを扱っていた【VIA BUS STOP】 当時全国的に有名で最高のセレクトショップだった【REMIX】、そして【UNITED ARROWS】を目指すようになった。


続く・・・・・・
【続き】

当時 UAがまだ札幌になく、旭川のFCしかない為、高3の卒業間近にVIA BUSの  【女性・経験者・22歳以上】

 という募集を札幌パルコ店頭でみて、何一つ満たしていない高校生ながら、応募できないか店に確認したら断られたが・・『どうしても受けたい!!』という熱意を東京本社に伝え、なんとか応募する事ができた。

 ヘルムートラング や フセイン・チャラヤンなど、他にもしぶいセレクトで当時とてむ魅力的だったショップだったので。(今は・・だけど)

そして応募内容は、履歴書の他に、『取り扱いブランド・ショップコンセプトについて、レポート用紙5枚を付けて』 との事で、応募を断念する人が多かった中、俺は10枚以上かいて送り、面接まで行く事になった。とにかくファッションへの情熱を伝えたかった。  


それが俺の 『アパレル道への第一歩で、全ての始まり』


結果、最終候補5人にまで残り、当たり前だが他は全員女・・・
そしてやはり最終結果も、今回は女性の欠員で、レディースメインの店の為、残念ながら他の候補者に決まりました との返答だった。

その後、卒業間近で札幌に引越し、アパレル就職活動しようとしてた時期に、オンワード(VIA BUS親会社)から誘いの声がかかった。

『今回の募集は女性でしたが、是非あなたのような情熱をもった人は見たことはありません。是非うちで働いてくれませんか?』という、東京や地方の支店への誘いだった。

でも札幌でとりあえず結果をだして上までいきたい という気持ちが強かった自分は、正直に伝え丁重にお断りし、その後札幌でとあるドメス中心のセレクトショップへの就職を決めて働き出した。そこでも女性募集の中、熱意が伝わった形になり、『入社した月から、一番を目指します!』と豪語したのもあり、最初の月に店で一番の売り上げを残した。 


その後業界関係者(芸能人含む)や繋がりが増え、他にSHIPSでもバイトしたり、各ファッション雑誌のスナップ常連など・読者モデルの効果もあり、顧客が増え、知名度も上がり、根本のファッションに対する情熱や売り上げ(キャリア)を認められ、かつて目指していたセレクトショップから引き抜かれ、転職する事になった。 (同世代のコミュメンバーから、よく雑誌で見てました!って、けっこうメッセ頂きましたが 笑)


それから高級セレクトであった【remix】では、 ほぼ当時の人気ブランドが全部っていうくらいセレクトしてあり、俺は特に大好きなインポートを担当した。19歳で入社は異例で、顧客はみんな20後半〜30代がメインの為、尚更ファッション知識とサービスの質が求められた。


ブランドは、付き合いの長い 『M・マルジェラ』『ドリス』『ヴィヴィアン』『ジルサンダー』『ディオール』『H・ラング』『A・ルメステール』他、ドメスも人気のあった『アンダーカバー』『ミハラヤスヒロ』から、注目され始めてまだそこまで人気のなかった『ナンバーナイン』まで。この時三原さんはじめデザイナー達と会う機会が増え、刺激を同時に貰う事になる。
たくさんのブランドと、それを求めるファンに囲まれとてもやりがいのある時期だった。


そして、少し経って、DCブームが終わりをつげ、インポートのバブルというべき今では考えられないプライスで設定してあったブランドがいくつもなくなったり、色々な意味で業界の境目でもあった。この時期から全国的に落ち着いたファッションが主流になり、『ユニクロ』が出てきて、リーズナブルファッションが注目され始める事になる。(1999〜2000)


 俺はそんな時代の流れに戸惑いながらも、また刺激と可能性を試したくなっていた。そしてついにかねてから志望していた【UNITED ARROWS】の募集がかかり、『UA』へ挑戦する。


※写真 左 偽19歳セレクト時代 笑
 写真 右 20歳remix時代
 

【ラスト】


UAに入る際には 何か違うトピックでも書いたが、専用の応募用紙があり、しかも両面。 履歴書とは別にファッション哲学と個性が、情熱とスナップ写真により判断される。  ここから一次〜二次〜三次 となって合格となる。    
 

俺は差別化を図るのと、絶対忘れさせない印象を与える為、書いたファッション理論(この歳で一流インポートを担当してきた自信など)の他、スナップ写真を 全て今まで札幌のスタッフ代表で載ってた雑誌の切り抜きや、メンノン読モ時代の切り抜きにして、面接でも言いたいことを伝えた。

結果、1000通きた応募の中、一番印象に残った切り抜きと個性、それと面接官が俺の事を雑誌でよく見て注目していたらしく、特別異例ではあるが一次で合格となり、晴れて 【UA】の一員となった。

(ちなみに、トピックファッションの歴史にも書いたUAの常務であり、俺の崇拝日していた栗野さんが、かつてメンノンの全国のオシャレスナップで審査員長をやっていて、俺がその栗野さんの特別賞を貰った事に運命を感じたのもある。みてない人は歴史を是非みてください。)


UAに入ってからは、札幌にまだ店舗がなく、原宿本店や、渋谷店など、しばらく東京で勤務する事になった。

そして同期の今まで店長クラスだった経験者達も、一からスタートというくらい、今までの培ってきた基礎や接客技術とレベルが違いすぎた・・・。 とても厳しかったけど、おかげでスキルアップできサービスの質が格段にあがった。


特に俺が感心して、その後アパレル時代はどこに行っても実践し、後輩や新人に教えてきたり、店のルールを変えてきたのが、業界でお決まりの【お疲れ様です】

 栗野さんが言ったこの言葉に心打たれた。

『アパレルショップの9割が、お客様をフィッティングに促し、でてきた時にお疲れ様です! と言います。 ですがお客様は決して疲れてなんかいません』

『逆に、魅力あるその商品をみてくださり、そして自分から試着まだしてくださってます。そんな方にお疲れ様ですは 不適切な言葉であり、スタッフ側の一方的な自己満足なのです』

この『お疲れ様です』は アパレル人にとっても、お客さんであっても必ず聞いたり、言った事がある言葉。

そして、この言葉を作ったのも 実は栗野さんはじめ、日本のファッションシーンを作ってきた 『BEAMS』の人達でもある。 そのなかで、自分達が作り上げてきた日本の形と、BEAMSでできなかった事、改善する点、 など色々なコンセプトを掲げ 『UNITED ARROWS』の立ち上げになるわけです。

その他、『よかったら〜』という腐るほど聞くであろう接客アプローチも、基本UAで禁止であった。 趣旨は、上の内容を見てもらえれば伝われるかと思います。



話は戻り、 東京で働き刺激とやりがいがとてもあった充実した日々だったが、札幌店ができて戻る事になった。


ここでアパレルを目指す人には言っておきたいが、男女関わらず、決して外見やスタイルだけで受かる世界でもないし、秘訣でもない。 俺も一番は情熱が売りだった。 たしかに多少の+αになるものの、一番重要なのは、なぜオシャレが好きで、この世界で働きたいか? という熱意であるという事。 客観的にオシャレかどうかは二の次です。


そこが趣味の 【オシャレ】と【ファッションビジネス】の違い。

メンバーの中でアパレル目指しいる人や、上を目指している人はもっとオシャレについて追求して、好きになって欲しいもんです。


その後は色々長くなるので、大きく・・ VIA BUSと縁があり、また誘って頂いたり、PAL系、JOURNALやEDIFICE、そしてBEAMSなどからも誘いや、働く機会があり、セレクトショップをたくさん回り、インテリア業界に転職したりと・・・今に至る。


そんな感じで、アパレル・オシャレとは深い付き合いをしてきました。
今でも【オシャレ】って奥が深く、興味があり、とても魅力的なものです。 


プロでも、そうでなくとも、 オシャレをずっとしていくことが最高の娯楽であり、その人を若く、そして魅力を引き出してくれる最高のファクターだと今も思います。


※写真左  UA時代の宴会酔っ払い管理人 これでも20歳・・  
 写真中  UA店内 トルソー
 写真右  レイアウト
三部に分けて人生の半分費やしたオシャレについて書いたので、見直したらミス多くて何回か編集したけど、なんとなくまとまったかな…(笑)

アパレル目指す人や、オシャレ好きな人に、何か感じてもらうものが少しでもあれば本望かな。

このコミュ好きで参加してくれてると思うのでむふっ手(パー)
皆さん久しぶりひよこ   

先日、今年初のツーリングに行ってきましたぴかぴか(新しい)

このコミュにもバイカー(バイク好き)いると思うけど、北海道バイカーの聖地ですぴかぴか(新しい)  今回はニセコへ。

楽しかったので、是非北海道でツーリング考えているこのコミュの方はこっち来たら教えてね。


本題・・  【カッコイイバイカーファッション】とは

これね〜本当昔から思うんだけど、それぞれのバイクにあったファッションをする事が一番かっこいい。

よくアメリカンを軽装で走ってる女の子見るけど、あれは・・・ボケーっとした顔カジュアルであれ乗るのはかっこ悪いな〜。 やっぱ革着てる本格的な女性ライダーも見るけど、それははまってかっこいいと思う。 ちなみに俺はグットライダーですむふっ

『ファッション』

●原チャ   → 特になし  笑

●シングル  → ジェットヘル

●アメリカン → 革! 半メル

●オフロード →オフメット (FOXおすすめ)

●Bスクーター →ジェットヘルかな〜

グローブしない、そして夏とは言えTシャツで乗る人は問題外です。


★数年前、オフロードブランドで 『FOX』がしぶくて、BEAMSでバイイングしてました。 俺もオフローダーなんで愛用してます。 当時は俺も面識ある某有名スタリストもよく雑誌で着てて、はずしファッションとして注目されてたな〜。

最近ビックスクーターの乗ってるから、またオフ車乗りたくなってきた管理人でしたひよこ
※いつも日記はマイミク(友人)の中でも、絞って公開してますが、今回は、こうやって『オシャレ』が好きで自分のコミュに参加してくれてるメンバー達にも、俺のオシャレへの気持ちとして、一部転用します。 



『今年に入ってから、悩んで悩みぬいて、最近出した答えがある』


年始に、自己紹介トピックでも書いてる、俺がとても慕っていて、大好きなスタイリストの『岡部文彦』氏とメールする機会があった。 そこで色んな昔話(ファッションはじめ、趣味の話など)して、久々に すごいオシャレがしたくなったし、すごい刺激をもらった。(氏とは、共通の趣味が多く、共に田舎育ちでアウトドアマン、そしてモトクロスライセンス持ちなど、本当気が合う。顔や雰囲気まで似てると友人にもよく言われるが・・)


俺が今までで一番夢中で仕事に取り組み、やりがいをもって一生懸命だったと胸を張って言える、『UNITED ARROWS』に在籍していた頃、高校の時から憧れてた存在であり、ファッション界では世界的にも有名で、日本のアパレル界ではかなり影響力があった人物がいる 『栗野宏文』常務 兼 エグゼクティブディレクター。通称『世界の栗野』その人。

アパレルに携わってる詳しい人はわかるように、日本のファッション界を引っ張ってきた超重要人物。70年代に『セレクトショップ』の形を日本で確立させた人。


なぜ俺がそのUAや栗野さんに憧れたかというと、様々なトップブランドを扱っていたのではなく、栗野さんはじめ、日本のファッションシーンを引率してきた『BEAMS』の幹部連中が、最高のショップ(企業)を作る為、全員辞めて作った一番質の高い会社だからであるのと、俺が当時すごい影響を受けた事があったからである。 (日本ファッションの歴史トピック参照)


栗野さんに至っては、世界を飛び回る存在の為、都内のスタッフでさえ滅多にお目にかかれない。会った事がない人が多い。(雑談だが、栗野さんとは不思議な縁があり、俺が入社前にメンノンの全国スナップで、1000人以上の参加者の中で、審査委員長であった氏の 一人特別賞を頂いた事もある・・)


そんな中俺は幸運にも、入社して東京でしばらく働く事になり、本部で研修や、渋谷店・原宿本店勤務になり、何度か会う事ができ、そして二人きりで話す機会もあった。

 そこで俺が高校の時、心から共感・共鳴し、今でも心に残っている言葉がある。かつて、雑誌の栗野さんのインタビューで見た事があった記事でもあるが。



質問「なぜ、栗野さんはこの業界に入って今の地位にいれると思いますか?」



栗野さん『それは、オシャレする事(ファッション)が、自分の中で二番目に好きだから』


非常に奥が深いこの意味。 でも、高校の時俺がアパレルを目指すきっかけになった記事であり、絶対忘れない言葉。 内容は・・・




『僕は色んな事に興味があり、実は一番好きな事は他のものです。だけど、それが秘訣。 一番好きなものを仕事にしたらそれは本当幸せな事。みんなそれを目指してたり、理想だったりもする。 でも、自分の場合は、そうなると、もしその仕事で嫌な事があったり、でかい壁にぶつかったり、人間関係が悪かったりする事で、一番の娯楽であり、それをしてる時が一番幸福な時間であるはずの物が、嫌いになるのが怖かったし、絶対そうなりたくなかった。一番大切なものは、大事に残しておきたくて』


『だから、二番目に大好きなオシャレする事、とあるきっかけでバイトから始めたこのファッション業界の仕事が、すごい面白くて、一生懸命になれたし、どっぷりはまったんです。もっと先が見たくて。 逃げ場もあるしね、一番好きな事があると。
そして少しだけ日本のファッションを変える事ができたし。それが本当にやりがいがあった』





その理念に強く共感したし、進路を一歩踏み出した言葉だった。


『続き』


今年、インテリアコーディネーターとして、ありえない激務とストレスで体調崩して働く中、よくこの言葉を思い出し、色んな事を考え、もう一度自分を見つめ直す必要があった。

仕事は、普通のコーディネーター+現場施工もする特殊な会社の為、時には朝4時に起き現場に向かい、そのまま朝2時まで22時間働く。 家に帰ってもシャワーしかあびれず、栄養ドリンク片手に、一日3本、40時間寝ないで働いた事もあったし、徹夜や時間がないから車で寝る事もたびたび………

ひどい時は月400時間近く働いた。そして、たまに自分に問う


『インテリアは今好きか?』


人の事は冷静に、親身にアドバイスや相談にのってあげてるけど、意外と自分の事になると人間わからなかったり、自分に対して本音でなかったりする。


でも最近年齢的な事や縁もあり、ついに答えを出した。


知っての通り(友人)俺はたくさんの趣味があり、高校の時から今までに、やろうと思ったり向いてると思った仕事は

アパレル、スタイリスト、インテリアコーディネーター、インテリアデザイナー、建築関係、ミュージシャン(特にドラマー)、車関係、バイク(モトクロス)レーサー、飲食関係・・・etc


どれも好きだし、一度は本気でやろうと思ったものたち。 特にスタイリストは、実は東京で某人気スタイリストのアシスタントをする手前まで話が進んだ事もある。(それはそれで違う人生だったと思うが…)


 でも答えはやはり、ある程度人間らしい生活(プライベートな時間が取れる仕事)の中、一番好きなものは取っておきたいし色んな事をしたい。そして 『インテリア』に携わる事が一番であるという事。 一番の俺の娯楽であり、小さい頃からわくわくするもので、死ぬまでこだわり続けたいし、楽しみたい。


 俺は今も栗野さんを唯一の師と仰ぎ、とても尊敬している。 そんな中、当時まだ20歳の俺が栗野さんに言われた、忘れられない言葉がある。

かつて、雑誌の中の憧れの遠い存在だったこの人に、そう映ったと思うと本当にうれしい言葉だった。


『今回札幌の応募に書類1000通くらいきたらしいから、200倍ぐらいの倍率で入社か。 でも君には倍率は関係ないな。君には誰ともかぶらない、いいオーラとセンスを感じる。絶対この世界で伸びると思うよ』


いつも雑誌で見ていて、日本の頂点にいるこの人と、高さは全然違うけど、同じステージに立てたんだ…と感激した言葉だった。 


当時、くさるほど色んなファッション誌に出て、周りのたくさんの人や各雑誌(読者・顧客他)から『オシャレ』だと支持されたけど、俺には比べ物にならないくらい本当に価値がある言葉だった。 なぜなら、アパレル人男子で一部いる、『周りからオシャレだと思われたい』とか、『かっこいいから』 とかではなく、

【アパレル業界の先端に立って、自分が新しいスタイルを発信したい】と思って目指した所と存在だったから。



またこの言葉を胸に、頭の回路をもう一度 『インテリア』→『アパレル』に戻す事にした。


正直、その後プロフ見ての通り、色んなアパレル企業で働いたが、何も学ぶ事はなかったし、色んな意味でレベルが違いすぎてモチベーションが下がり、アパレルへの意欲も薄れて離れた感もある。流して仕事してた、そんな自分が嫌でもあり・・。最後は中途半端に統括マネージャーの仕事とかもしたし・・。 

振り返ると 【UA卒】というブランドだけついて、どの会社でも、せっかく持ってるスキルを最大限発揮する場でも環境でもなく・・。


 だから、やり残した事もあるし、今回また現場からやってみようと思った。UA時代の頃みたいに、本気でファッションビジネスと自分の気持ちに向かい合いたい。 久しぶりに『ファッション』とは何か本気で考え、本気で『オシャレ』に力いれます。 それが本来の俺であると思うし、そうして繋がった縁のある人がほとんどであるし。


つまり原点回帰

 
まずは現場で店も人も育てて、しばらくしたら本部に戻って上でもっといいブランドにできるプレスに。 そして、いつか今度入るブランドで、栗野さん達(UAブランド)とコラボ企画など、仕事で再会できるよう目指して・・ 
『ラスト』



最後に・・



年始に岡部さんとメールした最後に、俺が氏のある雑誌のスタイリングを見て絶賛したら 



『本当?うれしいね〜  そういう意見聞きたい またなんかあったらアドバイスよろしく!』  と言われた・・。  でも俺は何も言えなかった。


今のファッションに対するモチベーションでは、恥ずかしく、今だ先端で輝いてるこの人に、アドバイスなどできるはずもなく・・・。


だから、また彼と対等に話せるよう、熱いオシャレ野郎になりたいと思った








いつかこの仕事を終えるその時 『自分はファッションが一番好きだったんだな』  と実感できるようなアパレル道をまた歩んで行こうと思う。 
こんにちは。 最近めっきり寒くなりましたね〜 北海道(札幌)は雪がもう降りました雪


皆さんはもう今年のアウター買いましたか?  俺は今年金欠で買いません  笑


今回は、愛犬連れてペットも泊まれる『ニセコ ノーザンリゾート アンヌプリ』に行ってきました。 温泉付です。 ここは俺がインテリアコーディネーター時代に仕携わったホテルで愛着あり(当たり前だが 笑)、まったりすごすなら北海道一かもしれませんぴかぴか(新しい)  


冬にスキーで北海道に来てる人、ニセコいく人は是非どうぞ〜



こんばんは犬


アパレルに復帰して、そろそろ疲れが溜まってきてる管理人ですバッド(下向き矢印)

先月まで 素敵なアウターを売りまくりました。

今年は、メンズはショートダッフル人気で売れたな〜〜自分のブランドのいいのがあったので、店頭で30着ぐらい売りましたぴかぴか(新しい)

話変わり・・ こんな忙しい中、引越しをして死んでましたげっそり

後数年はしたくない! と心から思いました・・。 すごい辛かったな〜。

前の仕事柄(インテリアコーディネーター)家具ありすぎと、細かいレイアウトに妥協ができず・・・  完成まで2ヶ月かかりました。

今回は、期間限定で公開してるのでインテリア好きはどうぞ〜

『REI-G ギャラリー』
http://mixi.jp/view_album.pl?id=24947735&mode=photo
皆さんこんばんは。 副管理人の MMです。

管理人のREI−GさんのUA時代の後輩であり、現在某セレクトでプレスをしています。


REI−Gさんが忙しい時や、たまに自分が代理でトピック更新しますので、よろしくお願い致します手(パー)


メンバーたくさんいるので、一部の方ではなく、たくさんの人が色んなトピックを見たり、絡んで盛り上がってくれるの期待していますグッド(上向き矢印)
こんばんは & 久しぶりメンバーの皆さん 手(パー)


先日、なにげな〜くとあるファッション系のサイトやらを見てたら、友人の1週間スナップ を発見しました  笑


■BEAMS渋谷店のショッププレスをやっている 佐々木弘幸(30)札幌出身

といいますが、もうすでに個人情報そのサイトで書いてたから、 だしちゃうね弘幸 笑

特に男性でBEAMS好きな人、渋谷店などよく行く人は見かけたら あの人だ!なんて見てみてね〜。 オシャレな男です。 以下 思い出話・・・


彼との出会いは俺がまだ21の頃、彼は大学生で実は俺の1個年上だが、俺が18からアパレルを初めていて(過去ブログ参照)当時VIA BUS STOPのメンズリーダーをしていた頃、店の後輩の同級生として出会った。


当時から当たり前だがオシャレ好きで、俺は最初会った時、「いい眼をしているな」と感じた。 オシャレな人、センスある人は眼を見たらわかります。

BEAMS札幌でバイトを始めたばかりで、その当時メンノン、SMART、BOON他 色々ファッション雑誌にモデルで出ていた俺にすごい興味を持ってくれたみたいで、「仲良くなりたいから、よろしく!!」って笑顔で店に来たの覚えてるな〜〜。

俺同様、ファッションと インテリアも大好きで 「色々教えて!」ってすぐ家遊びに来たんです笑 料理も得意な俺はスープカレーでもてなし、「すげーうまい! この家具もすごいいい!」みたいな  笑

その後、彼は卒業して正社員としてBEAMS入り、1年ぐらいしてセンスと将来性をかわれ、東京(大阪)店舗に異動しました。  のちに引き抜きで入る俺とはBEMAS時代は面識意外となかったけどね。


数年後・・・ 結婚して、奥さんも札幌の為、こっちで式あげて、二次会で俺がビンゴ当たりました  笑

俺がお勧めのインテリア雑貨を結婚祝いに上げると、「REI−Gチョイスの物は間違いないから、マジうれしーわ!大事に使うね!」ってすごい喜んでくれて使ってくれてるみたいで、嬉しかったなぴかぴか(新しい)


アパレルを目指す地方の皆さん(現職含む) センスと向上心があれば弘幸みたいに成功するから頑張れよ〜〜 って事を言いたいわけですよ



弘幸たぶん ミクシーやってないけど、 これ見てたら・・

「そっち帰ったらあそぼうね!REI−G!」って言って結局遊んでないから また直○達とくだらない話で 盛り上がろうぜ!!  笑

    

あ、もうちょいしたら 俺東京(本社)いくかもだから、そっち住んだらまたよろしくね〜  &奥さん元気かい?


皆さんももしBEAMS渋谷行ったら いい接客するはずだからオシャレ盗んできてね〜指でOK REI−Gさんにお勧めされて来ました!とか言ったら 割引に・・・はしてくれないか 笑  



【佐々木弘幸 1週間スナップ】
http://www.clstr.net/tag/%e4%bd%90%e3%80%85%e6%9c%a8%e5%bc%98%e5%b9%b8/
こんばんは。  超久しぶりの更新。 多忙でしばらくご無沙汰だったけど、たまに合間見て 色々更新しないとな〜・・・・。 楽しみや勉強させてもらってます! ってけっこうメッセも頂くので。


にしても、今年は 変な天気ですね〜。 


早くポロシャツ1枚で出かけれるぐらい 暖かくならんかな〜〜 (札幌ね)笑



私は 最近服も買わず でかい買物ばかりしています  笑


まず、バイクぴかぴか(新しい)


ファッションと同じくらい 好きで 男のロマンを感じる素敵な物。(メンバーの人も好きな人多いかな〜??)


今年は乗り換え歴代10台目ぐらいで ビックシングルの 【CB400SS】に。


シート、マフラー、ミラー他 いじって、 クラシックになったね〜〜ぴかぴか(新しい)


次は 車を乗り換え 車(RV)  ミニバンから 【ランクル70】ぴかぴか(新しい)


いや〜たまらんね〜〜!! この四角いシルエットぴかぴか(新しい) 完璧に外観コンプリートしたら 俺よりでかくなりました  笑


バイクも ランクルも ビッカビかの ブラックで 今年は 服共々 モノトーンで攻めるかな。



オシャレな ライフスタイルは 自分自身楽しいから いいもんです。
皆さん こんにちは



今回は メンバーの皆さんにご報告がありますが、 某人気ブランドでアパレル復帰して約1年半・・・



10月から  【プレス】昇進になりましたぴかぴか(新しい)


恵比寿のVIP自社ビル勤務にて東京新生活を始めます。



思ったより早く本部昇格になりましたが、 また東京で、業界の最先端でファッションシーンを引っ張って行きたいと思います!


大手セレクトの先輩・友人プレス達と また仕事で会える機会が増えますが、その仲間達と、いい物を雑誌社やマスメディアを通して オシャレ好きな皆さんに発信していきたいと思います。


【プレス異動してからの仕事】


■e-MOOK本の モデル打ち合わせ (土屋アンナ、松田翔太、坂井真紀 他予定)
■人気セレクト(UA、BEAMS、EDIFICE、AMERICAN RAG CIE他)と別注・コラボ商品打ち合わせ
■メンズノンノ、ファッジ、スマート、シュプール他 冬物雑誌プレゼン
■2011SS ブランドカタログ 外人モデルオーディション
■メディア 衣装リース 打ち合わせ
■ZOZOTOWN 構成確認






久しぶりの東京生活・・・・・ 熱くて嫌だな  笑



いづれ雑誌にて見かけるかもしれませんが、応援してください ぴかぴか(新しい)


●ファッション日記や  これから流行を発信してきますが、一般ニーズ(世間の声)などリアクションも聞きたいので、今まで一切してませんでしたが、このコミュのメンバーで特に東京の方中心になりますが、 マイミク募集して、限定日記になりますが 色々公開して近況を報告したり 交流できたらな〜と思います。


オシャレが本当に大好きで 気が合いそうな方は 人数にもよりますが時間みて(相手の事も少しでもわかったら)増やしていきたいと思いますので、管理人となりたい人は申請してみてください。 (管理しきれなかったら場合により制限しますがご了承ください)  


時間が空いたり、都合があえば メンバーの方々とも 集まって交流や刺激を与えたり、逆に若いエネルギーをもらったり(笑) そんな感じでできたらいいな〜なども 少し考えます



ではでは  これからも 【NO FASHION NO LIFE】精神でオシャレを楽しんでいきましょう〜!!

ログインすると、残り17件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NO FASHION NO LIFE 更新情報

NO FASHION NO LIFEのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング