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歯科医療の原点回帰コミュの医療保険に対する疑問と意見はこちら

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 今回も保険改正がありました。多くの歯科医師がなぜこのように保険の改正に神経質になっているのか、一般人には理解に苦しむところです。

 一般の常識からしたら、価格の70%も国が補償してくれる。逆に言うと70%引きで販売しても、定価販売と変わらない利益を確保できる商売がほかにはありません。

 本来の保険の目的は病をなくすこと、治療を受けることが出来ない人に治療を受けてもらえる環境を作ること、そのように聞いてきました。
 病は亡くなるどころか、増え続け、一向に保険の支出も減少する気配はありません、そして経済成長の結果、治療を受けることができない人もよほどのことが無い限り存在しません。

 今の保険の存在があるがために、先進諸国の中で治療歯の極端に多い、一番汚い日本人の口腔内を作り出していると考えられます。そう考えると、すでに保険はその役割を終え、新たな段階に移行する段階なんでしょう。

 既得権益を侵害されるかのような歯科医師の話をよく聞きますが、聞かされる一般の人間にとっては、あまり快いものではありません。

 なぜ保険が治療を決めるための、決定要因として加わるのかも理解できません。保険は支払いの一つの方法であり、治療手段ではないはずです。
 それとも保険治療なるものが存在するんでしょうか

 こんな話をしていた歯科医師がいました。「保険で完全に治療できると豪語されていました。それが保険指定医の義務だ」とも言い切っておられました。本当かどうかは確認してません。

 もしその治療が、本当に必要ならなぜ、患者に自己負担させることに、なぜ躊躇されるのでしょうか。本当に信頼関係が患者と有れば、保険はそんなに大きな問題でないような気がします。

 一部には自費、自費と金儲けに走っている医師がいます。勘違いしてサービス業のような業態を展開している歯科医院もあります。今こそ医療のあり方、保険のあり方を真剣に考える時だと思います。

 極論かもしれませんが、私個人としては、生活保護者を除いて、今の保険は全廃すべきだと考えています。総て民間の保険に移行する。そうすれば歯科医師も、患者も歯の大切さをもっと意識するんではないでしょうか。

本当にそうなるのも近い将来のような気がしてなりません。

コメント(1)

そのとおり!私も大賛成です。いますぐそうなって欲しいです。

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