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日本語で国際交流をしよう!!コミュの悩み中です。

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今度、日本語を教えるのですが、
学習者の要望が、会話中心で、
1つの文法を使って、流暢に会話が出来るような練習が
したいとのこと。
今まで、教科書中心の授業しか実践で行なった事がないので、
なかなか方法が思いつきません。
何か、アドバイスがあったらよろしくお願いします(m m)

コメント(12)

1つの文法でって難しいですね。。。
私はなんのアドバイスもできませんが、その文法を使う話のネタをいくつも用意しておくというのはどうでしょう★
うめさん、質問です。
「一つの文法を使って、流暢に会話ができる」というのは例えばどういう例がありますか?
具体的に教えてもらえれば、みなさんコメントしやすいかと思います。(。ゝ∀・)ゞ♪
よろしくお願いします★
コメントを下さった方へ☆
ありがとうございます!!
たとえばですが、今考えているのは、
学習者の方が比較が難しい。と言っていたので、
比較の項目を出して、
一度、学習者に何個か例をだしてもらい、
その例文を使って、会話に持っていこうと考えているのですが・・・。
比較もたくさんあるので(><)
うめさん、はじめまして☆
若いうちから外国に関心を持ち、日本で生活する人の為に色々考えられているんですね!素敵です☆
さて、私は約一年だけ日本語ボランティアをしていますが、まだまだ勉強中です♪

質問です☆私も素人なんで変な質問するかも(笑)
※教える形態は一対一ですか?一対複数ですか?
※日本語学校ですか?ボランティア教室ですか?
※学習者の現在の日本語習得度って分かりますか?
※テキスト指定ですか?フリー形態ですか?

習得度や形態で変わってくる点はあると思いますが。
現時点の情報でしたら、例えば、教室のものを使って、反復効果を利用して繰り返し音のイメージをつけるとかはいかがでしょうか?
「机は椅子より大きい」
「黒板は机より大きい」



学習者にも言ってもらい、身についてきてから、形容詞を自由に変えてもらったり、「ですね」付けたりしたらいいと思います。比較じゃなくても使えると思いますよ☆

あ、あくまでも一案ですよ〜o(^-^)o


長くてすみませんm(__)m

うめさん、始めまして。SHIGEです。

山形出身、盛岡在住。同郷で、物心ついた時に住んだのが、
盛岡。懐かしいです。

ところで、具体的なことではありませんが、「日本語教育の視点」です。習う人の立場で、日本語を考えてみたら?外国人にとって、日本語は外国語です。日本語の文法は、「誰の視点」で作られているかですよね。
例えば、「動くものは”いる”」「動かないものは”ある”」ですね。日本語の文法の本にありますか?視点を変えると、日本語が見えてきますよ。
もう一つ例を出すと、「このお野菜頂戴。」野菜の名前が分からなくても使えますよね。「上位語(大きい言葉)」は「下位語(小さい言葉)」の代わりに使える。これも文法にはないですね。

比較でも、客観的に比較できるもので、教えれば。。。。
例えば、「速さ」。飛行機は時速900KM、新幹線は270KM。「どちら(どっち)が速い?」「飛行機です。」「飛行機は新幹線より速いです。」
ついでに、「より」より強調される「よりも」も。
「高さ」「重さ」「暑さ」「熱さ」・・・数字をだせるもので、客観的に使い方を覚えて、それから、少し難しい主観的なものへと。

頑張ってね!
テンテンさん。
質問ありがとうございます!!
A:一対一の形態です。
 :家庭教師なんで、一応お金いただいてます。
 :日本語検定1級をめざしています。
 :テキストなしのフリー形態です。

SHIGEさん。
山形出身なんですね☆なんだかうれしい。
視点を変えて考える・・・。
これから、いろいろ考えてみます!!
ありがとうございます。
うめさん、始めまして。ナイスミドルです。

SHIGEさんのアドバイスはその通りですね。
是非、視点を変えて考えてみて下さい。

「日本語検定1級をめざしている。」とのことですので
この学習者はそれなりに文法を理解し、語彙量も豊富と
お見受けします。

私も、日本語能力試験1級を目指す学習者(アメリカ人)を
教えた経験があります。学習者も合格したい気持ちが強く、
一生懸命勉強した結果、今年見事合格しました。
その時の経験を少しお話させていただき、「試験対策授業」
として、うめさんの参考になれば幸いです。

うめさん、いや、学習者が言っている
「一つの文法で会話練習をしたい・・」ということは、
「一つの言い回しで、様々な場面で使えるようになりたい」
ということではないでしょうか?
つまり、用法=使い方の練習をされたらどうでしょう?
プラス表現か、マイナス表現か、また丁寧表現か友人間で使うのか、
など場面での用法指導も大切ですね。

例えば、
[可能・不可能]の表現の仕方の一つを比較し、成文を作らせて発話させる
練習をする。もちろん、規則性(言葉の繋がり方)はきちんと教えてくださいね。
?「□□することができる」
  「□□える」→知りえる(知りうる)
           ありえる(ありうる)
  *「うる」表現は古い表現だそうです。
?「□□することができない」
  「□□えない」→知りえない
            ありえない
  *「知りうない・ありうない」はありません。と教える。

また、日本人でも時々間違える人がいますが、
「□□することができない」の表現の「□□かねる」
(私にはわかりかねます。)と「□□しそうだ」の意味を持つ「□□かねない」
(彼は失恋のショックで自殺しかねない。)などの用法比較をし、
成文発声をさせる。
(上の?、?の用法と違いますよね)

1級試験では、「慣用表現」の文法問題が多く出題されます。

また、テキストなしのレッスンだそうですが、検定試験対策用の練習問題集なども
市販されていますので、それらを使ってみるのもいいですよね。

現在、私は3級を目指しているアメリカ人を担当しています。

長くなりましたが、少しでも参考になれば幸いです。
頑張って下さい。
うめさん、こんにちは。
コミュのみなさんが、うめさんの質問にに協力してくれているので、私はちょっと違う部分で書かせてもらいます。

プライベートレッスンって「個と個のぶつかり合い」だから、結構大変ですよね。相手のことを知るまでが。f^_^;
特に、何かのテーマをだし、その中で今日展開する項目を抑えていく場合、自分が用意したものが、相手にとっては興味がないということもよくあります。(-ω-;)

で、私がよくやることなんですが、ある程度日本語が話せる段階の生徒の授業では、一番最初の授業はレベルチェックにしています。それも相手に気付かれないように。(^m^)ゞ

具体的には、授業の最初に
「あなたは 私のことを 知っていますか?σ(o・ω・o)」
 ↓
「いいえ、知りません。」
 ↓
「そう。わたしも あなたのことを 知りません。だから、今日は 私が あなたに たくさん 質問します。あなたは 答えてください。」
 ↓
「いいですよ♪(・∀・)」
 ↓
「もし、あなたが 私に 質問したいと思ったら、どうぞ 質問してください。」

と言ってスタートします。何が好きか?とかそういったことをたくさん質問します。(もちろん、自分で何を聞くかは用意しておきます)そうすると、相手は「先生と会話」している気分で、リラックスして話します。たくさん間違いながら(^−^;)

そうすると、相手の嗜好や興味があること、どんな生活をしているのかが把握でき、同時に「この生徒は 何が足りないのか」も分かる(レベルチェックですね)ので、次からどうやって授業を進めていけばいいのかも分かってきます。

もし、その生徒が初対面なら、この方法はおすすめですよ。
ナイスミドルさん。
アドバイスありがとうございます☆
私が担当する方は、確かに文法もほとんど理解し、
語彙力もかなりあります。
日本の新聞なら、ほとんど理解できるそうです。
上級者の指導を行なうことが、初めてなので、
試験対策のこと、書いていただけて、本当に助かります!!

ママさん。
相手を知るために質問をすること。
本当に大事だと思います。
今回、たくさん質問してみました。
そしたら、学習者も私にたくさん質問してくれ、
その会話の中で、学習者の話方のくせなどが見えてきて、
いい収穫ができました(^^)
うめさん、よかったですね★
先生と生徒の距離が縮まったようで、なによりです。
これからも「楽しく!」頑張ってください♪
ママさん。
これからも「楽しく」授業をすることを忘れず、
頑張りたいと思います♪
また、なにか引っかかったら、相談させていただきます(^^)

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