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日本高周波連盟コミュのハイノート ヒット のコツ

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長らく何の音沙汰もなく
失礼いたしました

今日、一通りやってみた

FLEX TANGUE BUILD

という教則本が結構面白かったのでちょいと紹介します


大多数のトランペッターが気にしている
アンブシュアに着目せず
舌(TANGUE)をとりあえず鍛えようというもの


したがって教則本に書かれている
普通リップ・スラーと呼ばれる奏法が
「タング・スラー」になるわけです

たとえばピストン開放の

C(ド) 
G(ソ) 
hi-C(ド) 
hi-E(ミ)
hi-G(ソ)
hi-Bb(シーフラット)
W-hi-C(ド)

を唇の動き(締める、緩める)をしないで
舌の位置を変えるだけでコントロールするというもの

舌の先は下前歯の歯とハグキの境目くらいに固定

低い音は 舌の位置を A アーの発音時と同じくする
音程が上にいくほど 舌を エーー
最高音部で イーーー

したがって

ド  ソ  ド  ソ を
アー エー アー エー と吹く

これを繰りかえし練習していると
確かに音程の上げ下げが楽になります

一度お試しあれ

唇のことは忘れて
舌の動きだけに注意をはらって

ピストン開放  ド ソ ド ソ
2番ピストン  シ ファ# シ ファ#

と順番にゆっくり練習してみてください

休み休みやらないと
舌が痛くなります

ご注意を・・・ 

コメント(6)

>シュナイダー さん

アダム氏については知らないのですが


吹き始めた頃から
この奏法で演奏していないのであれば
会得するにはやはり数年かかると思います

僕も現在2年目でようやく身につきかけてるところです

それぞれの奏法にそれぞれの音色があると思います
それぞれにカラーがあり
それぞれのストーリーを語るのに必要と思います

上記に書いた奏法は
ハイノート(ダブルハイCあたり)を吹くときに有効です

タンギングは
【K】です

カー ケー キー のシラブルで試してみてください

ようするに息の流れを早くできて唇が
自由に動けば良いということです
>シュナイダー さん

実際の演奏で使えるのは
練習時の最高音から5度下くらい
といわれてます

ハイFが吹ければハイCは普通に吹けるはずなので
演奏には問題ないと思います

僕の友人でもそんなんで
充分プロでやってますよ

こんな人達もいてます

http://www.youtube.com/watch?v=AxZT6KbJb4Q

http://www.youtube.com/watch?v=WYisJDdM-Zo&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=M_ScKbVSTv0&NR=1

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