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カッパドキアONLINE/トルココミュのやめてください!ヒッチハイク

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危険・警告警告危険・警告 指でOKNG
(トルコだけに限らず、他国を旅行する方々にも知って欲しいです!)

カッパドキアで時々耳にする、この言葉・・・
「私、○○の町からヒッチハイクでギョレメまで帰ってきました」
「バスを待ってたら、トルコ人の車が停まって、乗せてくれました」

禁止やめてください!お願いします禁止

本日、トルコはイスタンブールにて、イタリア人女性がヒッチハイクをし、
(トルコで始めたのか、イタリアから始めたのか、どこからか分かりませんが)
暴行を受け、殺害されてしまうという悲惨な事件が起こったようです。

「帰ってきました」
「乗せてくれました」
それを言えたのは、聞けたのは、結果オーライ。その時はいいでしょう。

でも、もしも、それが話せない結果になったら???

しかも、特にカッパドキアは人気のない場所がいっぱい!
誰も人の来ない谷間に連れ込まれたら?放り出されたら?

あなたは、どうなりますか?

危険・警告安易な気持ちで、知らない人の車に乗らないでください!!危険・警告
どんな人が乗っているか分かりません。

こういった事件は起こってはいけないことなんです。
そして自分で防げることなのです。ヒッチハイクによる被害は、防げます。

禁止しなければいいだけです禁止

更なる被害者を出さないように、世界中の旅行者の皆さん、
その右手親指を上げる前に、
声をかけられて足を止める前に、
ドアに手を掛ける前に、

思い出してください。

「知らない人について行っちゃだめよ人影NG

小学生の頃に、教わったことです。
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その他の重要なお知らせ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18651840&comm_id=1750121

コメント(2)

遅くなりましたが、下記が先日のヒッチハイクにおける事件の記事。
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20080412_170803.html
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ヒッチハイクで旅行中のイタリア人芸術家の遺体、ゲブゼで発見
2008年04月12日付 Milliyet紙

ヒッチハイクで「平和の旅」をするためイタリアを出発したイタリア人芸術家、ピッパ・バッカさんの遺体がゲブゼで、裸で埋められた状態で発見された。

花嫁衣裳を身につけ、頭にはベールをかぶり一カ月前にイタリアを出発し、ベイルートまでヒッチハイクで「平和」の旅をすることを計画した33歳のイタリア人芸術家、ピッパ・バッカさんの遺体が、コジャエリ県のゲブゼ郡にあるタヴシャンル村の近くで、土に埋められ、裸の状態で見つかった。
バッカさんは、「花嫁達は旅行中」と名付けた「友好」プロジェクトのため、イタリアのミラノを3月8日に出発したが、3月31日から今日まで、あらゆる捜索にも関わらず連絡のとれない状態が続いていた。

バッカさんはプロジェクトのために、女友達ひとりと一緒にミラノを出発し、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ハンガリー、そしてブルガリアを通った後、 先週の月曜日にイスタンブルへ何の問題もなく到着した。最後にゲブゼへ向かっていたというバッカさんは、4月5日に「母であること、兄弟であること」をテーマとするプロジェクトに関する用務のため、ベイルートにいるはずだった。バッカさんは、最後にイスタンブルからゲブゼに向かう道で、「ヒッチハイクがやりにくい」と家族にメッセージを送っていた。

■通報

トルコ国内での旅に入ると、3月31日以降、今日まであらゆる捜索にも関わらず、バッカさんからの連絡は途絶えたままだった。
ある通報を受けて行われた捜索の結果、イタリア人芸術家バッカさんの遺体は土に埋められた状態で発見された。発見された場所から掘り出された遺体は、ゲブゼ国立病院の遺体安置所に運ばれた。捜査は続いている。

■家族は新聞に行方不明の広告を出していた

イタリア人芸術家バッカさんは、もう一人のイタリア人芸術家であるスィルヴィア・モロさんと一緒に、「花嫁達は旅行中」という名のプロジェクトの枠組みで、3月4日にミラノを出発した。この旅では、花嫁衣裳を身につけて、ヒッチハイクしながらバルカン諸国、そしてトルコを経由し、パレスチナへ到達することを目的としていた。

行方不明となったバッカさん発見のため、イタリアとトルコの外務省当局者が対応に動員され、彼女の家族も新聞に広告を出していた。

現地の新聞はこちら

(翻訳者:林 奈緒子)
(記事ID:13565)

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