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大人の図画工作コミュのモール de ドラゴン

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来年は辰年…
モールで龍を作ってみましょう。
大きさはこの写真の状態で、だいたい500円玉に乗るくらい。
もしも年賀状の用意がまだだという人がいたら、手作り作品の写真という手もありますねw


※初めての方は、ひょっとしたら難しいかも知れないので…
 先に以前ご紹介したクマや猫を作ってみてください。
 トピの説明だけで問題なく作れたら、たぶん大丈夫だと思います。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37449851&comm_id=172129

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=57247628&comm_id=172129

●ご注意●
作り方は1〜6に書いてありますが、4の説明文については7に訂正した部分があるので必ず参照して下さい。

コメント(7)

用意するモールは3色。
まあ何色でもいいんですが、

濃い目の色をメインカラー(2本必要)
白っぽい色をタテガミとアゴヒゲと腹(1本)
中ぐらいの色を角とヒゲ(半分の長さでOK)

…にするとバランスがいいと思われます。
ここでは実際の写真に従って、上から緑・白・黄とします。


ではまず、黄色いモールの中央をM字のような形に曲げて下さい。
M字の上2つの折り返しは角になるので、それぞれ二股にして捻って留めておきます。

次に胴体を作ります。
緑のモール2本を白いモールでぐるぐると巻きましょう。
巻き始めは緑のモールの端から2cmぐらいの辺り。
頭の方(写真下部)を長めに、尻尾の方(写真上部)を短く残しておきます。

続いて緑のモール、尾の部分を捻ってから折り返します。
短く巻き残した白いモールを細長く輪にして、緑の尻尾をはめ込んで下さい。
これで尻尾は出来上がり。
今度は足(後肢)…
まあ写真を御覧になればおわかりかと思いますが、折り返して指を作り、根元を少し捻って下さい。
なお龍の指の数というのは3本・4本・5本と増えるに従ってグレードが上がるんですが、モールの長さは限られているので欲張らずに3本、もしくは2本で行きましょう。

背中も捻って(あまり細く絞らないよう注意)、手(前肢)を同様に作ります。
モールの長さの関係もありますが、足より小さく作った方が無難でしょう。

次はいよいよ頭部です。
最初に作ったM字型の部品を、白いモールに巻かれている2本と折り返して戻って来た2本の間に挟んで下さい。
折り返して来た方のモールを、黄色の角の間に2本とも巻きつけます。
角の下の辺りで小さくつまんで耳を作り、今度はヒゲを巻き込んでからもう一度後ろに回しましょう。
この部分は目になります。
なお、難しい(または説明がわかりにくい)と思った場合は目は後からビーズ等を貼って作る事にすれば、もっと大雑把に作っても大丈夫です。
ここまで来れば、もう山場は越えたので出来たも同然です。
鼻先に当たる部分を少し捻ります。
引っ繰り返して、ヒゲも左右を合わせて捻りましょう。

鼻先を折り返して、余った部分を両目の下を通って後頭部に回します。
殆んど余らないとは思いますが、余ったら適当に巻きつけたりして留めて下さい。
どうせ隠れる部分です。

顔が出来たら、ヒゲを鼻の下から両側に持って来て整えましょう。
残してあった白いモールを、アゴの下と後頭部に回します。
アゴヒゲとタテガミなので、多少余裕を持たせてふわっと仕上げましょう。

後はポーズを付けて完成。
前肢が小さいので、四つん這いより立たせた方がサマになると思います。
やはり龍には玉があった方がいいので、ビーズを片手に持たせる(貼り付ける)か、適当な大きさの玉と組み合わせて飾って下さい。
作例ではビー玉を両手で抱えさせていますが、もっと大きな玉(ピンポン玉やスーパーボール等)なら玉乗りみたいにしても面白いでしょう。
すいません、ちょっと訂正します。
4の真ん中の写真ですが、耳を作った後そのまま一度後ろに巻きつけて、もう一回巻く時にヒゲの下を通すようにしていますね。
つまり3枚の写真で、各1回づつ巻きつけた状態を表しているという事になります。
モールの長さ的にはギリギリですが、出来上がった時の顔立ちに影響するのでおろそかに出来ない部分です。

掲載した時間の間隔を見ていただければわかりますが、実はここ(4)の説明を考えるのに大変時間がかかってしまいましたw
なかなか難しいものですね。

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