光原百合コミュの尾道創作民話

トピ立て失礼致します。
実は、去年の暮れより、光原ゼミで、
尾道を舞台にした創作民話を出版しようという企画が動いており、
先日、無事その本が完成致しました。
光原先生も書き下ろしの作品を載せていらっしゃって、
挿絵も尾道大学の美術科の学生が担当した、隅々まで尾道な本です。
タイトルは、創作民話絵本『尾道草紙』。
最初は地元書店の啓文社さんでの店頭販売のみだったのですが、
ご好意で、お取り寄せにも応じていただけることとなりました。
本代と送料をご負担いただくことになりますが、ご希望の方は、
ぜひ、啓文社外商部（0848-20-2424）までお問い合わせをお願いします。
日曜・祝日はお休み（営業時間：9:00-17:30）です。
限定部数ですのでお早めにどうぞ！
右が表紙、左が背表紙です。

どんな本なのか、もっと内容を詳しく知りたい、という方は、
私までお聞き頂ければ、ある程度お答えできます。
また、本の創作過程を色々綴ったブログがコチラです。
色々面白おかしく書いてます。見てやってください。
『おのみち・夢綴り』↓
http://lucy.fakefur.jp/yms/

コメント(3)

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[2] mixiユーザー 02月28日 03:34

　僕も昨日、見つけてビックリしました。
次回に本で作品が出版された際にサイン会やってくれたら
嬉しいなあと思っていますが、みなさんどうでしょう？
せめて・・・東京創元社で出版時にはネットサイン本の
販売が行なわれるように自家談判しませんか？
（漢字合ってる？（笑））

[3] mixiユーザー 03月17日 17:11

はじめまして、このたび参加させていただきましたMizと申します（＾＾

「尾道草紙」、私も注文させていただきました。
もともと「民話」に興味があるのですが、口伝えのはずの民話なのに、「創作」ってのはどういうことだろう？と興味を覚えたもので。

お話によれば、「土地の魅力を再発見する」という意味での「民話」だということだそうで、尾道の魅力をテーマにした小作品集という感じですね。

事実、読んだのちの感想としては、まず、
「お話の舞台を実際に見てみたいなぁ～」
そう思いましたので、
「土地の魅力を再発見」
という目的は見事実現されていると思います（＾＾

面白かったですよ～。

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