♪TDL＆TDSのアトラクセリフ♪コミュの☆ＢＴＭ☆

Big Thunder Mountain
ＢＴＭもまた奥深いお話がｗてかこれ知ってる人本当に少ない！！
『ビッグは乗る物ではない見る物だぁーーー
』


＜ビッグサンダーマウンテンについて＞
1848年末、『すばらしい金塊が見つかった！』という記事がカルフォル二アの地方新聞に掲載されました。その噂は全米に広まり、1849年には一攫千金を夢見る男達がカフォルニアに殺到し１年のうちにカルフォルニアの人口は10万人以上にも膨れ上がりました。
それ以降、西部各地では、金、銀、銅などの鉱脈などの鉱脈が次々に発見されました。これが“ゴールドラッシュ”です。
「ビッグサンダー･マウンテン」は、ゴールドラッシュの時代に全盛をきわめたビッグサンダー･タウンにある“ビッグサンダー･カンパニー”の所有する、今では廃坑になってしまった鉱山なのです。
だが廃鉱になった鉱山の列車が暴走し始めた・・・。



それでは、西部一の暴れん坊、マイントレインの出発でぇ〜〜す
アナウンス
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＜データ＞
定員・・・30名
所要時間・・・3分
標高・・・33m
コース全長・・・1000m
総面積・・・10000?
最高速度・・・41km/ｈ
スチームトラクター・・・1898年製
愛称・・・ブル
水車・・・1860年代製
総工費・・・80億円
スポンサー・・・第一生命

・最高時速は41キロであり、4つのパークのビッグサンダー・マウンテンの中では一番遅い。発進時の推進、加速用、および、到着時の減速用にリニアモーターが使用されている。これは雨天時にも減速、停止を確実に行うために採用されています。
因みに、ディズニーランド４４ｋｍ/ｈ、 ウォルト･ディズニー･ワールド４８ｋｍ/ｈ、 ディズニーランド･パリ５２ｋｍ/ｈ。

・このアトラクションの立案者は、トニー･バクスター。 彼は子どものころ、ビー玉を転がす一種の迷路のようなものを自分で作り遊んでいました。何年かたって、彼が大学を卒業する頃には５分間も転がり続ける立派な模型に成長していました。これが、ウォルト･ディズニー･プロダクション（当時）の技術部門に認められ、彼は正式にモデル･エンジニアとして採用されました。バクスター氏の「迷路の模型」は、ディズニーのスタッフの手によって、新しいアトラクションに生まれ変わったのです。
この名前がある場所はもう〜みなさんご存知のリバ鉄のトンネル前にあります☆

・ビッグサンダーマウンテンは実は、ちゃんとした正式名があります☆シーで言うとジャーニーみたいな感じにｗ
ちゃんと中に看板があるから探してみて★

・車両の名前について。
ＢＴＭの列車は通常マイントレインと言いますが、実は一つ一つ名前の意味などがあります★
例えばI.M.Featless　なら、 I'm Featless．（私は大胆不敵）
U.R.Courageous　は、You　are Courageous．（君は勇気がある）
所謂、謎掛けここでピン☆ときたらマニア
謎掛けのあるアトラクと言えばそう！！！！！！マンションの出口の石版！！ここにも謎掛けの言葉がｗ
それがＢＴＭにもｗ
ここは自分なりの想像だけど何故、列車が暴走？？これって鉱山中の事故でなくなった亡霊者が関係しているのでは、ないのかなと思います。だからマンションみたいな謎掛け言葉が。

・ブルについて。
ビッグは乗るが一番の目的としている人が多いですが、実は、こっちの方がメインでめちゃくちゃ凄い物！！！！！
それが入り口にある前にスチームトラクター！！！
これ本当に凄くて、めちゃくちゃコアなお話がｗｗｗ
入り口の脇に置かれたスチームトラクター。世界にもう数台しか残っていないという１８９８年製の本物です。”ブル”と呼ばれていたこのトラクターは人や飲料水を運ぶのに使われていたそうです。これほど状態の良いトラクターはアメリカのディズニーランドにもなくアメリカにビックサンダー・マウンテンが作られた際もこのトラクターを譲って欲しいと交渉したそうですが断られたそうです。ではなぜＴＤＬにこのトラクターが来たのでしょうか？実はＴＤＬがこのトラクターを欲しいと交渉しに行った時に丁度持ち主が若い奥さんをもらいその奥さんが”トラクターより旅行に行きたいわ”と言って旦那さんにトラクターを売らせたそうです。
ねっ！ねっ！凄いでしょう〜〜！！！！！！！！！ビッグはこっちがメインです！！！！！！！このトラクターが見れるだけでもありがたい！！！
どうかこれかはじっくり見てやって下さいm(__)m