Panasonicバドミントンチームコミュの新キャプテンに廣瀬選手

三洋電機バドミントンチームのキャプテン
「脇坂」選手が引退表明。

業務に専念することになりました。

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抜粋：
脇坂郁選手は青山学院大学から2003年に入社し、パワフルな攻撃力と巧みなラケットワークを持ち味とし、ダブルスプレーヤーとして活躍。インターハイ・ダブルス優勝（1999）、インカレ・ダブルス優勝（2000）という実績を引っさげて2004年4月に入社。多谷選手とペアを組み、日本ランキングサーキット大会2連覇（06，07）、全日本社会人大会優勝（06）、全日本総合では4年連続3位入賞、団体戦においても全日本実業団や日本リーグで活躍。2007年の日本リーグでは第6戦で末綱・前田組（NEC SKY）をストレートで降し、6連覇に大きく貢献し多谷選手とふたりで最高殊勲選手賞を受賞。
2009年の8連覇15度目の優勝につながる大仕事をキャプテンとしても支えてくれました。

2月21日付でチーム在籍6年間の現役生活にピリオドを打ち、業務に専念することになりました。
これまでの脇坂選手への温かいご声援ありがとうございました。

【脇坂選手コメント】
今迄、温かい御声援ありがとうございました。
応援してくださったファンの皆様、ジュニア時代、高校・大学時代、そして三洋電機でバドミントンを通じて携わって頂いた多くの皆様の支えのおかげで大好きなバドミントンを続けて来ることができたことに感謝の気持ちで一杯です。

バドミントンを通して、多くの経験や優勝した時の喜びを皆様と共感できた事は、私にとって大切な宝物になりました。
私のラストゲームは、地元大阪守口での日本リーグ最終戦となりましたが、多くの方々に応援して頂き、負けてはしまいましたが、日本リーグ8連覇15度目の優勝を達成することができ最高の形で現役を終える事ができました。
この場をお借りして皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからも三洋電機バドミントンチームへの御声援を引き続きよろしくお願いいたします。

尚、脇坂選手の引退に伴ってチームのキャプテンは廣瀬栄理子選手に、またサブキャプテンには村松瑞穂選手が就任し新たなスタートを切った。

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廣瀬選手！これからの三洋電機バドミントンチームを明るく引っ張っていってくださいね。期待してますよ！！