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ポール・マッカートニーコミュのWINGS AT THE SPEED OF SOUND

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Paul McCartney & Wingsの第5弾アルバム。


1. Let 'Em In
2. Note You Never Wrote
3. She's My Baby
4. Beware My Love
5. Wino Junko
6. Silly Love Songs
7. Cook of the House
8. Time to Hide
9. Must Do Something About It
10. San Ferry Anne
11. Warm and Beautiful

Paul自身が「グループとしてのアルバム」と評しているAlbumです。

1976年3月26日 英国発売

コメント(6)

個人的な事をいうと、実は私がWingsのAlbumとしては初めてリアルタイムで購入したものでした。
Wingsの来日公演がボツとなりましたが、先行シングルであった6がPaulのSolo Worksにおいて、最大のヒット。1976年の曲としてはRod Stewartの”Tonight's The Night"についで、2番目の売上。Billboard Chartでは集計時期によって、年間1位となります。ちなみに”Tonight's The Night"は1977年の年間1位でした。
「ばかげたラブソング」というタイトルのこの曲は、前作の"Rock Show"等が「Rockじゃない」と言われた事に対しての”Answer Song”であろうと思われます。
「本当のRockを示す」と言ってたPaulがこういったPop Numberをわざわざ提供してきたのには、「時代に流されない信念の強さ」を感じさせてくれました。

Band Memberの全員をメイン・ボーカルに据えるなど意欲的なAlbumで、Dennyの"Time To Hide"などの素晴らしい曲もありますが、全体的に地味な印象を受けます。
メンバー全員はソロをとるということで評論家の受けが悪かった本作たらーっ(汗)

少なくとも最強WINGSの唯一のアルバムでだからこそポールは全員のソロをフューチャーしたのだろうか?

ダサすぎるジャケット・年間1位のSilly Love Songsるんるん・統一感のなさあせあせ(飛び散る汗)すべてにおいてこれこそがWINGS手(パー)手(パー)


前作より丁寧な音作りをしている印象があります。
ドラムスのジョー・イングリッシュのプレイは素晴らしく、ウイングスのアルバムの中では一番クリアな音で録音されている佳作だと思います。
好きです、ポールがボーカルをとらなくとも、曲の出来のよさが伝わってきます

ね。2いいですね、4久々にポールがシャウトしてますね。

6、もう我侭にベースぶんぶんやってていいな、11、綺麗なメロディラインですね


ちなみにアナログ盤の裏面のポールの写真、井上順そっくりです。
地味だとよく言われる作品ですが、意外と隠れた名曲が入ってますよ。
「BEWARE MY LOVE」は最高のロックだと思うし(とにかくかっこいい)「WARM AND BEAUTIFUL」は綺麗だし(ウイングス時代にあってPaulのソロ作品)
もっと評価されてもいいと思いますよ。

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