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マンドリン・オケ・コンダクターコミュの合奏の雰囲気作りどうしていますか?

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某大学で3年間指揮をしていました。 
曲作りも大切ですが、合奏の雰囲気作りもそれと同等に大切と考えています。

学生時代かなり苦労しましたあせあせ(飛び散る汗)

みなさんは、どのように合奏の雰囲気作りをしていましたか、それともしていますか? 

みなさんのアイディアをお聞きしたいと思います。


管理人さん勝手にトピック作ってしまってすいませんm(__)m

コメント(7)

いやいや!こんな皆様からのトピックを私待っておりました!!ありがとうございます!!嬉しいです!!

私は指揮中いつもピエロです!!道化師です。合奏中いかに皆のテンションを無理やり上げるかしか考えてません。なぜか雰囲気が悪いとうちの大学は譜面指示を奏者が全無視で弾くんです。多分集中してないんだとおもいます・・・。(苦笑)

ジョークや冗談、寒くてもいいギャグなんかを良く使います。あるフレーズでここはギターパートを聞いて弾いて欲しい、ここはドリンパートを聞いて弾いて欲しいってときはそのフレーズの練習中にそこのパート集中的にギャグや、フリをだして、いじります。すると笑いが起きても、滑っても、不思議とみなさん集中がそちらにいくみたいです。

それよりなにも、奏者のモチベーション保ち続けさせるのは実に一苦労です。やはり雰囲気ですかね・・・。はぁ。
> IKARE帽子屋さん
こちらこそありがとうございます。

指揮中は、道化師になっておられるのですか…その気持ちわかります。
自分もよくやっていました。
雰囲気が最悪だと、音に現れてきて練習になりません。(苦笑)
そうゆうときは、12月であれば、つららを指揮棒代わりにして振ったり、なんとな〜くこう聞こえるなと思ったら、歌ってみたりしました。そしたら、笑いがおこったり、肩肘張らずにひくことができ、いい音が出るようになりました。

あとは、指揮者が怒ってたり、つまんなそうな顔をしていたりするといい音は出ないので、常に笑顔で振っていました。
普段道化師になっているならたまに真面目な表情で真剣なだけの合奏をするのもアクセントになっていいですよ。
僕が本番一か月くらい前にしたのは、各トップには前もって伝えていましたが(根回し、これをしないと誰もついてこれないし、トップからも総スカンを喰います)合奏時間になったら何も言わずにただ指揮者台の上にたちます。
ざわざわしている奏者が自然におしゃべりや個人練をやめたころに前説なしで、すっとタクトを構え、おもむろに演奏を始める。

これがいい緊張感と集中力を発揮してくれるんです。

ただし、年に一・二回にしとかないと効果ないですが。
あと、演奏会直前のピリピリしているときや、まだ弾き込みが足りていない早い時期にやるのも逆効果です。

お試しあれ。
それ!やったことあります!!でもトップにアポなしでやるんですが・・・。あまりの私の道化ぶりに皆さん完全にしかとです・・・。これではもう指揮じゃなくて完全に道化ですよね・・・。とほほ・・・。私はあと4ヶ月なので頑張ります。>JIRAU

指揮って何であんなに伝わるんですかね・・・。そら人間ですから辛いときとか、体調の優れない時だってありますよ、と愚痴りながらも笑うんですよね・・・。あははは>SATOO
JIRAUさんの方法やったことあります。なかなか効果ありますよねexclamation ×2

自分は11月の時に予告なしの抜き打ちでノー譜面でやらしていました。(短い曲ですが)

この時期であれば、まだまだ修正がきくので、自分の反省点など見つかり、また、課題も見つかるので効果あいまくりでした。

もうひとつ書いてみます。
かなり長いです。

そもそも合奏の雰囲気を作りたいというのは楽しい合奏にしたいからですが、楽しい合奏っていうのはどういうものでしょうか。

私見ですが、「終わってみてそこに参加した意味があった、なにか得るものがあった、充実した時間を過ごせた」という合奏が楽しい合奏ではないでしょうか?

とすると、たくさん笑えた、いい気分で弾けた。という事を目指すのは大切な事だと思います。

ただ、そんな事をいってられない時期があると思いますが、その時はどうなるのでしょう?
いままで楽しかったからつらい日もあると割り切って指揮をしたところで、大切な時期であるのにイマイチノリ切れない合奏になってしまうのではありませんか?


うちの大学が教育大学だったせいかはわかりませんが、うちのクラブには伝統的に、指導計画をつくるような感覚で合奏計画を、曲の取りくみ出しから本番までの期間でどの時期にどういう事をやってどの時期までにどこまで達成しようかという計画を立てるように先輩から言われていました。

その計画に沿って毎回の合奏計画を立てる(指導案みたいに)ということをしてきましたが、交流のある他大学からは〇〇大学の合奏って硬いわと言われ続けながらも大きなメリットがあったと思います。

一番大きなメリットは、自分のするべき事が見えやすいため、毎回の合奏で目標を設定しやすいということです。

これは大切なことなのですが、一回の合奏では伝えたい事は一つ。多くても二つ位にとどめるということです。

なぜかというと、人間印象に残った事しか身につかない。そして幾つもの事を一回の区切り(一回の合奏)でやっても最後に言われた事以外はどうしても印象が薄くなるということがあるからです。

それならしなければいけない事を吟味して、みんなが目標を達成するまで徹底的にひとつの事をやったほうが「意味のあった合奏」になりやすいし、結果的に充実した「楽しい合奏」になるのではないでしょうか。

頭から最後まで通しながらあっちをつまみこっちをつまみする合奏にはよく出会いましたが、印象が薄かった事を覚えています。
たぶんそれでうまくいくのは奏者全員の曲にたいする理解が高く、一回の指摘ですぐに修正できるレベル(プロ級?)の場合のみではないでしょうか?
学生オケなどでは毎年ベテランがいなくなり、毎年初心者が入ってくる以上、それなりのやり方があるのだと思います。


設定した目標を達成するためのあの手この手を講じて一回の合奏を進めるのは逆にものすごいエネルギーがいるし、奏者を飽きさせない工夫もたくさん必要ですが、やってみる価値があると思います。

さらにきつい事をいうと、この方法は細かいところや、感覚的なところは触りにくいので、普段の個人練習やパート練習へのちょっかい出しが絶対必要にはなりますが。


「一回の合奏でひとつの事だけをする」

本当に大事に場面でつかってみてください。

メリハリのある楽しい合奏へのひとつのアプローチになると思います。

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