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こころに響く 本!コミュの読み終わりました〜本!

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一冊本を読破すると、
「読み終わりました〜!」
と、誰かに言いたくなります。

〜ここには、その誰かが必ず、いますよ♪^^
どうぞ、気持ちよく、言っちゃってください!!

・【本のタイトル:著者】だけ でも、
・ここで、ひとこと感想・印象を語ってくれてもOKです。

・まずは ここで【本のタイトル】だけ書いといて、
ゆっくり後ほど、
▼「その著者の:トピ」や、
▼「テーマ別:トピ」…琴線にふれた・感動・おもしろ・・・など、
お似合いな【テーマのトピ】で、
ゆっくり語ってくださってもOKです!


さあ、何 読んだんですかぁ〜?おしえてください(^^)/ 
〜もちろん、漫画もどうぞ!

コメント(222)

「火車」宮部みゆき 読み終わりました〜ぴかぴか(新しい)

宮部みゆきのすごさを実感する本でしたダッシュ(走り出す様)
これ読んだあとクレジット使うのが怖くなりますふらふら
自己破産なんて普通に生活してたらならないよって思っている人にこそ、読んで欲しい一冊だと思いました電球
『食堂かたつむり』ー小川 糸 著

こちらに、やさしぃ〜文体が 温かく響きます。^^

こころの機微も、素直な文章で書かれていて、共感がもてますねぇ。

料理のシーンもいい!
誰かを思って…も、そうだけど、
食材の品ひといひとつを 思いながら、
ていねいに、こころをこめてその命をいただくつもりで、作るのも、
いいなぁ〜♪ と、思いました。^^

ていねいに、料理がしたくなった(^^)/
「図書館革命」 有川浩

やっと読めましたあせあせ
やっぱり良いです、図書館シリーズぴかぴか(新しい)
詳しくは有川トピでダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)
『西の魔女が死んだ』ー 梨木香歩

ふら〜っと、何気に入って観た【映画】が、コレでした!!
なんか、ふか〜い所で、静かな 感動をした映画だったので、
この本(原作)を読んでみたくなりました。^^

しんどい現実をかかえつつも、
自然の中で、おだやかな 何かにつつまれていく・・・。
そこでの、おばあちゃんの語る言葉が、
さりげないのに、深いんです。。。

映画を観終わった後の 満足感・幸福感は、読書後もいっしょに味わえました!!

本屋さんの”読者アンケート”第一位 だそうです!!
『戸村飯店青春100連発』瀬尾まいこ

久々の瀬尾作品ですぴかぴか(新しい)
さすが瀬尾さん、読み終わった後、幸せな気持ちになれましたわーい(嬉しい顔)

『Re-born はじまりの一歩 』というアンソロジーにも第一章だけ載っているんですが、その時は短編だと思って読んでいたので正直「こんなもんかなぁ」と思いましたあせあせ(飛び散る汗)
それから『戸村飯店青春100連発』を読むと、面白さが段違いexclamation
まさしく、アンソロジーは序章に過ぎなかったんだなと思いましたうれしい顔

瀬尾トピにも書き込みたいと思います指でOK
△ひろっぴーさん

【一気に読破】しちゃう、面白い本 に出会うと、うれしいですよねぇ〜(^.^)

最後に 意外なトリックかぁ〜。いいですね〜。

今 映画公開してる【容疑者Xの献身】の
最後のトリックには、胸が痛くなる感動の泣きでしたね〜(;_;)
久々の読み終わりましたexclamationです。
ちょっとストックを溜めてたんでここらで放出ですほっとした顔

「チーム・バチスタの栄光」   海堂尊
「ナイチンゲールの沈黙」    海堂尊
「ジェネラル・ルージュの凱旋」 海堂尊
「ブラック・ペアン1988」    海堂尊
「螺鈿迷宮」          海堂尊

「阪急電車」   有川浩
「ラブコメ今昔」 有川浩

とりあえず、こんなとこであせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

「海堂尊」作品は大収穫でした手(チョキ)
まず、白鳥のキャラクターがいいです。
最初読んだ時は『イン・ザ・プール/奥田英朗』の伊良部を思い出しましたが、流石は「ロジカルモンスター」。あれやこれやと理由付けて言いくるめる様子は伊良部より一枚上です。

医療系ミステリーなので見たことも聞いたこともない単語が出てくるんですが、それほど気にならずにサクサクと読めました。
この人の作品で気に入ったのは、どの作品も一貫して医療体制に向けてメッセージを発信してることです。
だからかどうかは分かりませんが、読み応えがありました。
個人的には「螺鈿迷宮」が今のところ一番好きです。

でも一番驚いたのは、この人現役の勤務医なんですよねたらーっ(汗)
本の出るペース異常に速いし、一体いつ書いてるんだ、とあせあせ
ある意味、一番のモンスターかもしれないです。


「有川浩」はもう言わずもがなです。
やっぱり、この人が自衛隊もの書くと面白いexclamation

ちょっと長文になりすぎました、スミマセンバッド(下向き矢印)
↑▲メパさん

「海堂尊」作品・・・
一気に 行きましたねぇ〜〜!www
読み応えあったようですねぇ〜。^^

>「海堂尊」作品は大収穫でした

”大収穫”といえる 本のシリーズに出会うと、うれしいもんですよね〜。^^

「有川 浩」のこの新作 も、気になってます〜。^^
有川さん作 「図書館戦争別冊2」 読み終わったぁぁぁぁぁぁexclamation ×2exclamation ×2

何だかんだで年越しまたいで、3ヶ月くらいかかってしまいましたげっそり
こんな読み方は初めてでしたが、長〜くドキワクハラニヤ出来て良かったですo(^∇^o)(o^∇^)o 


柴崎さん…幸せになって良かったぁ
゚+。(*′∇`)。+゚ 



ついでに別冊2より後に買った「阪急電車」は先日読み終わりました。これは雑誌掲載で読んだんですが、折り返しがまた楽しかったですはいー

明日は久しぶりにまとめ買いしようと思います^^
↑▲lisさん

有川作品、読み終わりましたかぁ〜^^
有川さんの本は、ほんと おもしろいですよね〜わーい(嬉しい顔)

>ドキワクハラニヤ
・・・www う〜〜ん、それ よくわかります。^^

わたしもしばらく、有川中毒のように一気に読んで、楽しい思いをしましたよ〜。
「阪急電車」はまだです。
また、感想 お聞きしたいです。

このコミュには、有川ファンも、けっこういます。
よろしかったらどうぞ、こちらにも遊びにいらしてくださいねるんるん手(パー)

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15696102&comm_id=1615833
お久しぶりです手(パー)
このコミュで、読む本のバリエーションを広げてもらっていますわーい(嬉しい顔)
今回は、このコミュで面白そうだなぁと思った、有川浩さんの「阪急電車」、読み終わりましたわーい(嬉しい顔)
有川さんの「図書館」シリーズとかもちょっと読んでいたのですが、「阪急電車」は私のド真ん中でしたぴかぴか(新しい)
構成もスキなんですが、なんだか「シアワセになるぞぉ」と思わせてくれる小説でしたハート達(複数ハート)
↑チルさん

お久しぶりです。どうもです^^手(パー)

有川浩さんの「阪急電車」、わたしも新刊出た時から気になってた本です!
通勤電車も ちょっとおもしろくなりそうですね。w

シアワセ気分の本も いいですよね〜。
有川さんの書きっぷりは、けっこう気持ちいいですし、わかりやすいし。^^
ちょっとした ビタミンか、スイーツのようでもあるかも?w^^
池波正太郎【闇の狩人】上下


前に読み終わっていたんですけど、改めてこちらに書き込んできましょうw

池波正太郎といえばまあ有名な人なんですが、でも時代劇小説というのは自分はほとんど読んだ事が無かったんですね。
したがって初めて読んだ作品になりますかね。


今の時代と照らし合わせて考えてみると、この闇の狩人の設定である江戸時代の情景っていうのは、日本人が無くした何かがそこにあるっていう気がしなくもなかったかな〜?


人間って一人では生きてはいけない。
現代社会がそうであるように、今の日本でならば人に頼らないで生きることもアル意味では可能。
もっともそれとても人と関わって生きてはいるんですけど、でもそれほどまでに人間関係って希薄になってきたし、また現代人もそんな希薄な関係でもよしとするようになってきている・・・。

昔はそういう生き方って絶対に出来なかったのだと思う。
コンビニがあってスーパーがあってコインランドリーがあるみたいな現代の生活ではないわけだし、基本的に庶民の暮らしぶりは明らかに貧しかった・・・・

だからこそ人は寄り添うように生きていき、そして長屋というものの中で助け合う社会を築き上げていったでしょうね。


人との関係こそが、やがては人のためにもなり自分のためにもなった。
そんな寄り添うような社会が、この江戸時代にはあったのかもなぁ〜
ってこの小説を見ていて最初に思ったことっすね。


物質的には豊かでも、心は逆に寂しくなる現代。
肝に銘じなければって思いました^^;



ストーリー的には、盗賊の弥平次がある時拾い物をする。
その拾い物とは、若い記憶の無くした侍風の男だった・・・・

そんな感じで始まるのですけど、そこから様々に人間関係というのか、当時のつながり方っていうのが分かる感じの話になっていますよん。


江戸時代に少し興味がある人ならば、読むのもいいかもですね〜ヽ(´∀`)ノ

本ヘルさん 

ヘルさんの、書き込みを読んでいて・・・

そうだなぁ〜。。。と、思わされたり、考えたり、
なんか あったかくなったり・・・

でもって、
読んでもないくせに、自分もこの本を読破したような本ぴかぴか(新しい)…お得な気分になりました。

ありがとうございます。

ひさしぶりに、じっくり 本が 読みたくなりました。^^
↑よしさん

あっ、「のぼうの城」・・・ 人気の話題本に なってました〜わーい(嬉しい顔)

でくのぼう の意味 とは知りませんでした〜。^^

読後が 清々しい本ぴかぴか(新しい)に出会えると、うれしいですよね〜。
>よしさん
ちょっと自分の読み終えた本を書こうかなと思って覗いてみたんですが、「のぼうの城」の話題が上がってたのでつい書き込みしてしまいましたあせあせ

僕も読みましたよ「のぼうの城」exclamation
歴史本は全くと言っていいほど読んだ事なかったんですが、非常に読みやすくて繰る手が止まりませんでしたわーい(嬉しい顔)
一騎打ちのシーンなど胸が熱くなるシーンもあって、歴史物って敬遠してたけど面白いんだって気付かされた作品です。


この後歴史物に興味を持って「出星前夜」を読んだんですが、こちらもなかなか面白かったです。
こちらは島原の乱を描いた話で、「のぼうの城」と違ってサクサク読める本ではないですが、読む価値はアリです。

ふとしたきっかけで蜂起という道を歩み始めてしまい、先に待つのは破滅のみだが悪政に耐えかねた民は自ら歩を進めていく。
すごいやるせなさを感じ、同時に信仰について考えさせられました。
話の厚みがすごいので、物語のうねりに圧倒されましたわーい(嬉しい顔)
飯嶋 和一恐るべし(笑)
「女王国の城」 有栖川有栖

初めての有栖川作品ですが、久々にミステリーらしいミステリーに出会ったなって思いましたわーい(嬉しい顔)
江神シリーズの第4弾という位置づけになりますが、シリーズ初見の僕でも設定で悩むことなく読むことができました。

神倉にある宗教団体「人類協会」の総本部が舞台となっていて、ここに推理小説研究会の部長である江神を後輩たちが尋ねてくる所から始まるんですが、この建物がまたやっかいな存在なんです。
最初は部外者は入れないと突っぱねられ、やっと入れるようになったと思ったら殺人事件が発生し、今度は犯人が見つかるまで「城」を出ることはできなってしまう。
脱出を画策しているうちにも殺人は進行していて……と、明らかに「人類協会」は何かを隠しているんですがそれが何だか分からない。
一体何が理由で?と考えているうちにみるみるのめり込んでしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

この作品で1番目を引かれるのは何と言っても「読者への挑戦」です。
“論理の糸の一端は読者の眼前にあり、それを手繰った先に、犯人は一人で立っている。作者が求める解答は、その名前と推理の過程だ。”なんて言われた日にゃあ、挑戦しないわけにはいかないでしょう指でOK
僕はあっさりとギブアップしましたがあせあせ

ミステリーの解答を読んでて途中でトリックに気付いた時は、なんだか言いようのない興奮を覚えますね。
「まさか、これがこうなって……こうだったのか! なるほど! そうか!」ってなったらもう、作者に「ごちそうさまでした!」って言いたくなりますわーい(嬉しい顔)
> よしさん
なんだか「瀬尾まいこ」さんに通じるものがありそうで面白そうですねexclamation
読みたい本リストに加えておきます(笑)


「やきそばうえだ」読み終わっちゃいましたよグッド(上向き矢印)
男子の会入りたいって思いましたウッシッシ
あぁやってバカを思いっきりやれる所って貴重ですよねダッシュ(走り出す様)

ただ植田さんの扱われ方はただ不運だとしかあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
あれも愛されてるが故ですねわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
↑ >よしさん

参考まで手(パー) ほっとした顔

瀬尾まいこトピ:本
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13437140&comm_id=1615833
↑>よしさん

んっ? ぬいぐるみ・・・???
何のことかと 思いきや・・・



ひゃぁ〜〜〜〜ふらふら 本まるごと私物ですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
> よしさん
とりあえず、瀬尾まいこさんの事で分からない事があったらレスカさんに聞いてみて下さいウッシッシ
無尽蔵の引き出し持ってます(笑)

瀬尾まいこさんの事にかけてはこのコミュが一番だと思います指でOK
>よしさん
もう、本当にその勢いで(笑)
家が近ければ僕も本をお貸しできるんですけどあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)


「テンペスト」池上永一 読み終わりました!
結構コテコテの歴史大河物なのかなと思って読み始めてみたら、軽めの文体でコミカルな場面もある非常に読みやすい小説でした。
次から次へと難問が主人公である寧温の身に降りかかるので、次が気になってしょうがありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
関係ありませんが、なんとなく「これ少女マンガ好きな人が読んだらハマりそうだな」なんて勝手に想像して読み進めていましたあせあせ

真鶴が寧温と名を変えて性を偽り科試受ける所から話は始まります。
そこで史上最年少で試験を突破して政治の世界に足を踏み入れるのですが、そこで待っていたのは数多のひがみから来るいじめでした。
それでも寧温は同期である朝薫の助けを借り、いじめに屈せずに乗り越えていきますが、数々の難関が寧温を待ち構えています。
大奥のドロドロした人間関係や雅博への淡い恋心、宦官と偽っているが故の苦悩など本当にイベントのオンパレードですわーい(嬉しい顔)
一言でこの本を表すと「寧温すごい」です(笑)
読んでみたら分かると思います。とにかく寧温がすごいと。

沖縄行きたい。そう思わせてくれる作品です指でOK
いつか映像化してくれないかなぁあせあせ
「告白」湊かなえ 読み終わりました!

正直、本当に新人!?って思うほどのめりこんで読めましたわーい(嬉しい顔)
これなら話題になるのも無理ない面白さです。

娘を亡くした女性教師の告白から話は始まり、「級友」「犯人の家族」「犯人」と告白が続いていきますが、どれをとっても面白い。
この時この人はこんな事を考えていたんだとか、ある人の告白からだと謎だと思える事が別の告白者からの視点だと紐解くように分かるとか、次々と新事実が分かって読んでて飽きませんでした。

僕は文庫本で読んだのですが、巻末に映画版「告白」の中島哲也監督のインタビューが載っていて、その中で「彼らが真実を話しているという保証なんかどこにもない」と言っていなるほどと思いました。
僕は完全に告白者の言ってる事を信じて読んでいたのであせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

なので、これから読むって人は告白者の言っている事が果たして真実なのかどうかを考えながら読むと、また違った面白さを発見できるかもしてません。
中島監督は収拾がつかなくなったと仰ってますが(笑)
「雷の季節の終わりに」恒川光太郎
読み終わりました!


僕が著者名を見ただけで読もうと思う数少ない作家さんの内の一人なんですが、やっぱり面白かったグッド(上向き矢印)
「夜市」を読んだときはホラーというよりは「世にも奇妙な物語」みたいな話だなぁと思って読んでいましたが、以降の作品ではその特徴がいかんなく発揮されてして完全にファンになってしまいました。

少し田舎の地域でひっそりと語り継がれているおとぎ話のような世界観がとても素晴らしいです。
神話というよりは夜中に口笛吹いたら蛇が来るとか、霊柩車が来たら親指隠すとか、親が子供に対して「こういう話があってね……」といった感じです。
…なんか違うなあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

とにかく、知名度が低いのが本当にもったいない作家さんです。
>メパさん

本「告白」湊かなえ 

以前自分も どこかに コメントしたような〜。。
あっ、このトピでした手(パー)

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27971765&comm_id=1615833


カチンコ映画「告白」

観てきました〜ウインク
うまく映像化したなぁ〜…と 感心しました。^^

小説の大事な要素もちゃんとおさえてると思うし、おもしろ?かったです手(チョキ)
会場みんなが、息をのむように映画観てましたね〜あせあせ(飛び散る汗)
>レスカさん

あ、映画見てきたんですね!
僕も早く見に行きたいんですけど、気がついたら公開終了してそうで怖いですあせあせ(飛び散る汗)

トピ見たら懐かしくなっちゃいましたわーい(嬉しい顔)
またコミュ内でブームを引き起こしたいですね(笑)
ってか、瀬尾まいこさんが最近本出さないんでちょっと寂しいです冷や汗


「信長の棺」加藤廣 
詠み終わりました!
最近すっかりにわか歴史小説ファンになってしまった僕ですが、かねてから気になっていた「信長の棺」を読んでみる事にしてみました。

やっぱ本能寺の変の謎は想像力をかきたてられるのか、いろんな憶測が飛び交っていて面白いですね!
信長の遺骸はどこへ消えたのか? 後に「信長公記」を遺した太田牛一に信長が渡した5つの箱の中身は? なんで明智光秀は反旗を翻したの?等が面白い解釈で書かれていてとても読み応えがありました。
やはり、歴史上鮮やかな勝利を挙げている裏には必ず真っ黒いものが蠢いているんだなと感じました。

この謎を太田牛一視点で書かれているのも面白いなと思いました。
記録としてありのままに書こうとしている牛一が、無意識のうちに信長を美化していたり、戦場で見たものが一転違う視点から見ることで全く違った解釈ができてしまう事に苦悩していきます。
誰のセリフか忘れましたが、歴史は勝者によって作られるみたいな事が書いてあって感心しちゃいましたあせあせ

信長はどこに行ったんだよ!?って前々から思っている人は一見の価値ありです指でOK
高校生くらいが読んだら歴史の成績アップ……はしないと思いますが、先生と仲良くなれると思います(笑)
>よしさん
お久しぶりです〜うれしい顔

「出星前夜」読み終わったんですねexclamation & question
気に入っていただけて嬉しいですグッド(上向き矢印)

実は僕もよしさんがコメントしてた「万寿子さんの庭」を読み終わっていたんですが、最近バタバタでなかなか書き込むタイミングがあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
厚さもそんなにあるわけじゃなかったので、結構一気に読みきっちゃいました(笑)
ほのぼの系なのかなと思って読んでたら、後半のシリアス具合にビックリしましたあせあせ
よくよく考えたらちゃんと伏線張ってありましたがあせあせ(飛び散る汗)

>犬・猫好きな方にはオススメですわーい(嬉しい顔)
ちょっと猫好きの僕には聞き捨てならないですね(笑)
『犬部!』チェックしてみます手(パー)
▲「 KAGEROU 」−斎藤智裕 著

いちおうおさえとこ〜って感じで、手にして、そのままだったのですが、
今年中に読まなきゃ!って感じで、読みました。^^;
読みやすいので、短時間で読めます。

内容は 言わない方がよさそうなので?、ひかえますが、
簡単な感想を言うと、
・・・意外に おもしろかたです!
ラストシーンが、好きですね〜^^

命 というテーマを押していましたが、重いものでなく、軽いタッチの中で、
伝えている感じでした。

にしても、発売2週間で100万部販売とは、売れすぎですね〜w

最後の方の、名前にシールが貼ってあるのは、粋なはからい?なのでしょうか?
知ってる人、教えてください!^^
↑「 KAGEROU」
232ページの「キョウヤ」シールについて

自問自答になってしまい ナンですが^^;;
(気になてる方が けっこういるようではありますが^^)

ふらっと入った本屋さんで 現在発売版のを見たら、シールはなかったです。
ってことで、
シールが張っているのは初版のみということで、どうやら 訂正シールのようです。
話の流れ、最後のシーンとしては、
粋な計らいと 思いきや・・・
深読みだったようで、残念ながらです(笑)

おまけに・・・著者は意外に ダジャレがお好きだったのね〜w ^^ 

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