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こころに響く 本!コミュのこちら 『文芸部』 (^^)

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文学…? 文芸…?

ちょっとカタい様だけど、読んでみたら結構おもしろかった…って本とか。

何をどこまで<文学>と呼ぶかは、よく分かりません…(笑)

細かい事はあまり気にせず、書き込みください。
〜アバウトでOKです!^^

コメント(10)

▲はい、ウトいです。文学…。

そんな熱心な読書家ではなかったから…、私の青春真っ只中は。^^

文学ですぐに浮かぶのは、〜「こころ」−夏目漱石著 かな?
なんとも薄暗めのふすま、和室が浮かんでくる・・・。

中学生のとき、興味本位で「太宰 治」作品を読み、
純なわたしは、しばらく落ち込んでたりしてたなぁ〜。
主人公がせつなくて…。なんか、破滅的だし…。

今度、山本周五郎の小説「さぶ」でも読んでみたいと思います。
あ〜、「こころ」ですか。読んですぐ止めちゃいましたね(笑)
きっと、読み込めば面白いんでしょうけど。

文学って、文学史に出てくるような方々ですよね?
食わず嫌いなんですけど苦手ですね。

教科書に森鴎外の「舞姫」が載ってるんですけど、文体が一昔前なんでなかなか読もうって気になりません(・_・;)

実は、村上春樹も全く読んだことがありません(汗)
「アンダーグラウンド」を借りたことがあるんですが、イマイチのめり込めずに途中で返しちゃいました。

そんなこんなで、なかなか食指が動きませんね。
▲「村上春樹」に 話がそれますが(←またぁ〜、ソレるのぉ〜)

「アンダーグラウンド」はわたしもあまり好きではありません。
(たぶん、そうだったような・・・必殺?、飛ばし読み。−したような)

村上春樹は、基本的に好きな作家ですが、
作品によって、かなり好き嫌いがあります。〜わたしは。

今度、作品について?は、ちょこちょこと「村上トピ」に書きますね!

最初は、あのベストセラー
「ノルウェイの森」上下巻ー=文庫あり
あたりなら、読みやすいかと思いますが・・・。

ただ、性の描写が刺激的かも……^^えっ
実は、いろいろ深いんだけどねぇ〜…。
村上自身の、知人がモデルのはなしでもあります。〜だからリアル。

って、また。…『文芸部』(文学)のトピで、違うはなしに盛り上げてしまった。…べつに いぃぃんです(^^)v hai
夏目漱石『こころ』

「自分は寂しい人間だ」「恋は罪悪だ」。断片的な言葉の羅列にとまどいながらも、奇妙な友情で結ばれている「先生」と私。ある日、先生から私に遺書が届いた。「あなただけに私の過去を書きたいのです…。」遺書で初めて明かされる先生の過去とは?エゴイズムと罪の意識の狭間で苦しむ先生の姿が克明に描かれた、時代をこえて読み継がれる夏目漱石の最高傑作。


やっと、読み終わりました・・・
『いまさら?』って感じなんですが、本屋さんに行ったら、何となく読んでみたくなって、27歳にして初めて読みました。
皆さん、普通いつ頃読まれるんですかねぇ?

昔ながらの、言葉使いや表現が少し難しくて、感覚的に理解できない部分もあったのですが、とても深い作品だと思いました。

『生きる』ということを、そんなに深く考えることなんて、あまりないと思うんですよね。
私は『生きる』ことが出来ることを、幸せに思っています。
楽しいことばっかりじゃないけど、辛いことも、悲しいことも・・・生きているからこそのものだと思います。

この作品の中では『生きる』ことは淋しいことだと言っています。
「K」「先生」「私」「私の父」「先生の妻」
それぞれが生きた人生が、とても重みがあって、考えさせられる作品でした。
フランツ・カフカの「変身」

ある朝起きたら、自分は一匹の毒虫になっていた。
わぁっ、うれし〜ですねぇ〜♪ 「文学部」が活動してる!^^(笑)

◎「こころ」…
この前コンビニで、漫画の文庫版を見つけ、びっくり!
パラパラ見てたら、つい最後の方まで見てしまいました…(笑)
確か中学の授業で、そして自分で高校のとき読んだっけなぁ〜。
でも、けっこうはっきり憶えてる作品ですねぇ〜。なんとも痛いかんじ、人の裏の部分を描きだされてるように思いましたねぇ〜。

◎「変身」…
これもほんと、ユニークな作品ですよね〜。
大学生の兄の部屋にあったこの本を、確か中学のわたしが手にして読んだ…思い出が(笑)
あまりにリアルに、頭の中で映像化されてしまって、しかも兄のベットに巨大害虫が…なんて想像しこわがってたなぁ〜。なんて女の子でしょっ!(笑)
『こころ』はホントに、痛い、重い感じでした・・・
でも、また読みたくなるかも・・・って思うのは、私だけですかねむふっ


『変身』って読んだことないけど、想像しただけで寒いですねげっそり
虫は、苦手です・・・たらーっ(汗)
「変身」って、
単に、起きたら自分が虫になってたぁ〜!ってスゴイ発想で話はほんとに進むんだけど…(それはそれでスゴイ。芸人じゃあるまいし(笑))

実は、大人になって?読むと、すごい深い内容にも思えるんです。
…って、深読みかなぁ〜?^^

東野圭吾の『変身』、も 面白いです!
…人間には左脳と右脳があるが、そのどちらかを別人のものと交換したらどうなるのだろう?
そして、ちょっと変身しちゃうんですねぇ〜。。
勿論フィクションですが、脳移植が現実となり、なんだかリアルでした。

これは「映画化」もされました。DVDでどうぞ!^^
こんにちわ☆

ちょっと変わった本と出会い、こちらかな?という気がしましたので、
書き込ませてもらいます。

「文体練習」レーモン・クノー著 朝日出版社

なんと、ひとつの場面を99通りのヴァリエーションで書いたという本です。
なんでもない出来事をなのですが、どういうパターンがあるのか、
ちょっと興味をそそられますよね。
装丁も遊んでいて、なんだかおもしろそうです。
ちなみに他の人が書いたのですが、マンガ版もあるようです。

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