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こころに響く 本!コミュの琴線に触れた 本

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あなたの「琴線に触れた 本」を、1冊 挙げてみてください。(何度でもどうぞ!)

あなたの、こころのツボに、触れた本は?!

★琴線(きんせん):人の心の奥に秘められている真情,感じ易い心

(最近、そして、以前 響いたものでも、けっこうです)

コメント(15)

▲「図書館の神様」−瀬尾まいこ著

ふと、こころに触れられた…感じでは、「図書館の神様」です。

このコミュのトップの紹介文にも 引用した文章、
〜本の中の「垣内君」の言葉〜、とてもとても素敵です!(^^)v
それから・・・
「文学を通せば、何年も前に生きてた人と同じものを見れるんだ。
見ず知らずの女の人に恋することだってできる。
自分の中のものを切り出してくることだってできる。
とにかくそこにいながらにして、たいていのことができてしまう。
のび太はタイムマシーンに乗って時代を超えて、どこでもドアで世界を回る。
… 僕は 本を開いて それをする 」

元中学でサッカー選手にして、現在高校で文芸部部長の「垣内君」。
彼の真摯な姿、生きかた、が、とても気持ちよくて、素敵に、思う。
顧問の教師より、よっぽどオトナだし。・・・^^

この本(作品)全体の 世界感が、そっと こころに触れます。(^^)>
「Separation」市川たくじ著

市川さんの作品はこれしか読んでないのですが、なかなかきましたね。人を大切に思う気持ちを揺さぶられました。現実的に考えられないような話を、現実味を帯びて伝えられ、やられました。いつ人と別れることになるか、残りを考えさせられるか分からない。そんな思いにあふれました。
こちらにもお邪魔してしまいます(*^.^*)

トーベ・ヤンソン著
ムーミン谷の冬

児童文学だと思ってバカには出来ません
シリーズ全部好きなのですが、冬が一番印象深い作品です
雪もめったに降らない南国育ちのせいか、作品全体に流れる北国特有の暗くて寒くて厳しいイメージに憧れを抱いてしまいます(^^;
いつか行きたい冬のフィンランドです
▲ようこそ、ようこそ!
どうぞ、いろんな「トピック」にお書き込み下さい!

まさに「冬に似合う本」でもありますね!

そして、ぐぐぐ、偶然!^^
私も最近、「ムーミン谷の夏まつり」−トーベ・ヤンソン著を
買っちゃいました! (^-^)/

なんだか引かれて、映画「かもめ食堂」をDVD購入し、
映画が気に入り、〜その世界観、セリフもいい、
フィンランド:ヘルシンキに惹かれ、
ムーミンシリーズ をあらためて読んでみたくなり、
この際だから、青い鳥文庫(児童書)で購入!!

スナフキンの名言も、多し、ですね!
 「そうかい。たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知ってるって、ことだよ。」
▲<スナフキンの名言集>

「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ」

「そのうち、なんて当てにならないな。今がその時さ。」

「あんまり、おおげさに考えすぎないようにしろよ。なんでも、大きくしすぎちゃ、だめだぜ。」

「つまらん意地をはって、優しい仲間を失うことは、美しい宝石をなくすよりも悲しい事だよ。心のつながった仲間こそ、ルビーにまさる美しいルビーさ。」

「君はあいかわらず空想家だな。ぼくはこの目で見ないものは信じない。そのかわり、この目で見たものはどんなにばかげたものでも信じるよ。」

「人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていればいいのさ。」

「世の中にはね、自分の思いどおりになってくれない相手のほうが多いんだよ。おべっかばっかり使って、友だちになろうとするやつも同じくらい多い。だけどムーミン、僕はそんなやつは大嫌いさ。」

「何でも自分のものにして、持って帰ろうとすると、難しいものなんだよ。ぼくは、見るだけにしてるんだ。そして、立ち去るときには、それを頭の中へしまっておくのさ。そのほうが、かばんを、うんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからね」

「自由が幸せとは限らない」

「おだやかな人生なんてあるわけがない」

「たまには休むのも、ひとつの仕事じゃない?」

「人と違った考えを持つことは、一向にかわないさ。すばらしい発見やすてきな哲学は、案外そんなところから生まれる場合が多いからね。でも、その考えを無理矢理、他の人に押し付けてはいけないなぁ。その人にはその人なりの考えがあるからね。」
▲『容疑者Xの献身』ー東野 圭吾 著

無防備に胸を突かれ、ラストにやられます…。
読後感を、今でも忘れません。
さすが「東野ワールド」の逸品!
はじめまして。
僕の琴線にふれた(やさしさを思い出した)のは
『犬と私の10の約束』です。
本屋さんで時間つぶしに立ち読みでもと普段は雑誌コーナーにのはずが、
初めての本屋さんなのでうろうろ、そこでなにげに手にしていました。
はじめはパラパラと見ていたんですが、10の約束のところでなんともいえなく
胸が熱くなり涙がウルウル”あかんこんなとこで泣いたら”と上を向いてました。家でもゴールデンレトリバーがいるのでよけいにだぶってしまいました。
それからはうちの愛犬”カール”に少しやさしくなりました
↑みなみさん

>それからはうちの愛犬”カール”に少しやさしくなりました

…この言葉も、琴線にふれましたww
 ふと微笑んで、こちらもあたたかくなりましたよ♪ 
 カール君もよかったですね!^^
 さらに幸せな犬の人生になるでしょう犬ぴかぴか(新しい)
レモンスカッシュさんへ

うちの愛犬”カール”にこの日曜日とうとう天国からお迎えが来てしまいました。

結婚して12年結婚した翌々月にうちに生まれて3ヶ月でやってきた天使でした。

それからわたしには4人の子供に恵まれ”カール”はその子供一人ひとりとたくさんの思い出を作ってくれました。

39歳にして上の子供3人と号泣してしまいました。

一番下のちびは『カールは死んで寝てるだけ、すぐ起きるからどっかつれていったらあかん』って泣いてました。

嫁さんは誰も知らない夜中にそっと起きて黙って寝ている”カール”の横でずっと泣いてました。

”カール”との思い出を考えると今でも涙があふれてきます。

夜、会社からの帰り駅から家まで10分ほど歩きます。

このとき空の星を見ながら”カール”と会話します。

その時、レモンスカッシュさんにもらったメッセージを思い出しました。

あなたのメッセージいまでも心があったかくなります。

ありがとうございました。

”カール”をどれだけ最高の幸せな人生にしてあげられたかは

”カール”にしかわからないかもしれません。

ただ私たち家族に最高の思い出をくれたのはまちがいなく

”カール”でした。

長々とすいませんでした。

ひとこと、レモンスカッシュさんにお礼が言いたくて。





↑☆みなみさんへ

とても大事な お話、ご報告を、そして光栄なメッセージをいただきありがとうございます。
恐縮ながらも、とても嬉しく思いました。

わたしも一緒に育った犬を、天国におくっています。
それは、ほんとに辛いことで、何かぽっかり空いてしまったような想いですよね。
犬って不思議で、もちろん家族という言葉が一番当てはまるのでしょうが、
なんていうか、親子、兄弟、夫婦、恋人、友だち…とも似てるようでちょっと違う? 同士、相棒とでもいうんでしょうか?わたしはそんな感じがします。
その犬と自分個人が、特別な関係だったりしますよね?それはまた、人との交流とはちょっと違うものがある気がします。

絵本「ずうっとずっと 大すきだよ」というお話を、私の関わってる子どもらに「読み聞かせ」したことがあります。
〜ぼくの大好きな犬が、僕より早い時間軸で歳をとり、その犬エルフィが死んでしまうお話です。ぼくはエルフィに「ずうっと大すきだよ。」と毎晩言ってやるのでした。だからさみしかったけど、周りの皆よりは、いくぶんさみしくなかった。〜
そのお話を、こころにずっと覚えていたのでしょう。 ある女の子が先日わたしに、耳打ちにきました。^^
「あのね。”大すきだよ”っていったよ!」
自分より先に死ぬかもしれない 大好きな自分の犬 、
後悔したくないから自分が思っていることを伝えたい、そう思って「大すきだよ。」って、言ったのでしょう。その想いを分かってくれるだろう〜と思って、私に こっそり^^伝えにきてくれました。
こころがぽっと温かく、うれしくもなった出来事でした。

>ただ私たち家族に最高の思い出をくれたのはまちがいなく ”カール”でした。

そう思われた”カールくん”は、最高の幸せな人生(犬生w)であったに違いありません。
みなみさんが、カールくんの晩年にあの本に出会ったのも意味のあることだったんだなぁ〜と思いました。
カールくん、幸せでしたねぇ〜♪^^

>帰り駅から家まで10分ほど歩きます。
>このとき空の星を見ながら”カール”と会話します。

なんて素敵なとき でしょう!^^

…ほんとの存在は いなくなっても ここにいる…

思うままに素直に(無邪気に?)、書いちゃいました。長くなってすみません。
こちらこそ、お礼がいいたいです。


そして、励まされました。。。
実は、このコミュの運営に、管理人の至らなさもあり、弱気になってました。
(コメント参加が少なく、さみしかったり・・・w)
でも、おかげで続けていこう!続ける意義を見い出せたような気がします。
レモンスカッシュさんへ


さっそく返事をいただきありがとうございました。

朝、会社について一番にmixiを見て涙がポロポロ止まりませんでした。(一番のりで誰もいなくてよかったです)
ありがとうございました。今、仕事が終わって急いで家に帰っている途中です。今日はなんとか子供たちが寝る前に帰らなくてなりません。

だってカバンの中におみやげの『ずっーとずっとだいすきだよ』が袋からはやくでてうちの子供たちに会うのを楽しみにしているもんで
↑☆みなみさん

胸の奥が、ポロポロ涙です。。。w
でも、なんだろう〜? すがすがしい〜気持ちです!^^

子どもたちに素敵な絵本のおみやげ、ありがとうございます。
(わたしが言うのも何ですが…w)
きっと、お子さんのキレイなこころに、やさしくゆっくり語りかけてくれるものが、その絵本にはあると思います。
ともに犬を愛する友だちとして、お子さんにそしてみなみさんに、その絵本を間接的にお届けできて、嬉しく思います!!
ありがとうございます。^^
▲『カラフル』:森 絵都 著

ふらっと入って観た 映画「カラフル」カチンコに、感動し、涙
なんていうか、つまり…こころの琴線に触れる 感じで、心に響いたのでした。
(はじめて出来た友達と、肉まんを半分個するシーンなんか、いいですね〜^^)

で、原作本「カラフル」を手にしました。
映画は とても良くできてました。おもしろかったし、いきなり、胸と、目頭が熱くなったりした。

そして、小説も 静かに響いてきました。
いじめや、孤独や、不安や・・・・ そして、表現しにくいこころの奥の大事な部分の気持ちを、
わかりやすい簡単な言葉で、素直に描いてくれてます。
さすが、森 絵都さんだなぁ〜 なんて、恐縮ながら思いました。


本文より・・・

たった一色だと思っていたものが、よく見ると じつにいろんな色を秘めていた、・・・

黒もあれば 白もある。
赤もあれば 青も黄色もある。
明るい色も 暗い色も。
きれいな色も みにくい色も。
角度次第では どんな色だって見えてくる。

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