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団塊世代ネットワークコミュの挨拶・雑談用

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コメント(25)

「団塊世代ネットワーク」に対して
団塊世代当事者としては抵抗を感じる。

という貴重な御意見を頂きました。

皆様方も同様の御意見をお持ちの方もいらっしゃるかと
思いますので、本人ご提案・御了承の上、挨拶、雑談用
トピックに要約し掲載させて頂きます。
『mixiというネットワークを通じて交友を深め、より充実した生活、ゆとりのある生活を目的として、団塊世代という時代のキーワードに対して活発な意見交換、幅広い交流をしませんか? 』

総論賛成、各論意義あり。各論がまだ何も提示がない状態ですが、具体的な提示は貴方がすべきで、団塊世代へ呼びかけても反応が期待できませんよ。

なぜなら、競争にもまれ、試練に耐え、大きな挫折を経験し結果的に仲間を募って行動するより、自分のことは自分で考え行動する自己完結型の生き方を選んでしまった世代だからです。

他の世代からは、見た目より想像をはるかに超えて、受動的なことより能動的な世代です。自分の価値感に対し自信を持ち、
他人や社会に対しては一定の距離を常に保つ、そういう世代です。

貴方の考える交流や意見交換はだれのためか?あなたを含めた若い世代のためなのか?集めた情報を何に生かすのか?これらのことがはっきりしませんね。あいまいなものには距離をとる。そういう結果になるような気がします。
経験を積み重ねた方々から見ると、経験が浅く、若輩者であるということも否めません。具体的な提示を求めていただく場合、必要な要素としては当事者としての経験、観点かと思います。具体的な提示は具体的な経験からしか得られないという意見です。

そういう意味では、私は、団塊世代では無い為具体的な提示を行うことは、すなわちより臭い、抵抗感を呼ぶことに繋がりかねないということも認識しなければならないと考えます。

自分のことは自分で考え行動する自己完結型の行き方を選んでしまった世代、これは団塊世代に対する見方の一つであると考えます。的確に捉えている面もあると思います。

私が考えるのは、団塊世代の総退職という国家的イベントを経て社会構造の変化による影響についてです。

集めた情報を何に生かすのか、これをはっきりさせるということで言えば、今起こっていること、これから起こることを的確に捉える。ということに尽きます。

私は、現状について正確に捉えるということが何事においても非常に大切なことであるという持論があります。現状を正確に捉え、その現状が原則に基づいたものであれば、これから起こることがより明確となるという考えです。

自己完結型の世代、非常に能動的な世代という一面を持つ団塊の世代をより的確に知りたいという気持ちから活動を推進させていただいています。
あなたの考えていることを、以下の点を除いて素直に受け取ることにします。

『私が考えるのは、団塊世代の総退職という国家的イベントを経て社会構造の変化による影響についてです。』

国家的イベント?何故イベントと映るのでしょうか?

2007年問題とは、昭和という時代の終焉を移す鏡です。決して団塊世代云々という問題ではありません。団塊世代とはたまたま時代の転換期と重なっただけのことです。

2007年問題とは、石油資源エネルギーから太陽熱、風力その他の自然エネルギーへと如何に石油資源からの依存から転換するか?というエネルギー問題であり、アナログからデジタル化高度情報社会への転換期を迎えた時代が孕む問題の1つに過ぎません。

個別企業内においては、技術継承、人材育成の過渡期に起こる組織的な体質改善や人事、経営の問題です。

団塊世代の当事者にとっては、団塊世代や2007年問題などを切り口とすることには、大変迷惑しています。

退職後どう生きていくのか?退職金をどうお使いですか?大きなお世話!この先時代がどうなるか知ったことか!というのが本根だと思います。それは自由にさせてもらいたい。あくまでも各個人の問題です。

しかし、今直面する時代が持つエネルギーや環境、高度情報社会の多様な課題や問題に対し、団塊世代がどのように関わっていくのか?ということは真剣に考えて行くことでしょう。

退職金、定年後生活?などなど、マスコミや田舎暮らしを勧める不動産屋、金融、旅行会社、Uターン定住を望む地方自治体など勝手に市場を見込み行動することは自由であるが、それは一過性のことに過ぎません。

団塊世代のみならず同時代に生きる我々は、一過性の問題ではなくあくまでも時代が直面する持続的な課題に立ち向かっていくことが大事です。先送りすればつけはあとから降りかかってきます。

定年という期限付きの課題は、待ったなしです。
だからといって、あせったり、はしゃいだリ、あおったりすることは不愉快に感じます。
貴方がやろうとしていることは、そういうおせっかいを含んでいます。僕にはそう感じます。
団塊世代が持つ社会的な特徴は、人口統計的なデータから予測される社会的な重要な問題の1つです。しかも当然定年を機に終わる事ではなく、高齢化へと継続していく様々な課題を含んでいます。

私が一過性というのは、話題性や大きなビジネスチャンスと捕らえるマスコミや各業種の企業の姿勢にたいする不信感を感じるからです。全てがそうだとは言いませんが、経験的に、直感的に一過性に終わってしまいそうだと感じるからです。

介護、田舎物件不動産、カルチャー、余暇、旅行ビジネスなどを仕掛ける一部の企業は特に怪しいものです。

投資して魅力があり、儲かればよい、結果が全ての考え方は当たり前に支配的で当然のことです。ビジネスとはそういうものです。

仕掛けるのも早いが引くのも早いというのが過去の様々なビジネスに関わってきた企業の姿勢でした。理念に基づき的確な市場分析をした上で長期的な視野にたって仕掛けたとしてもやむなく引かざるを得ないこともあります。

今の高度情報社会は多様な経済効果を生み出す一方、事業形態と商品の短命化に繋がっています。目まぐるしい商品開発はビジネスモデルの多様化と変化を加速させています。

団塊世代をターゲットとした市場は、一過性のものか否かは重要なことではありません。その市場が持つ話題性とそれをビジネスチャンスと捕らえる企業の姿勢と理念、長期的な展望こそが問われている。私はそう思います。
私が言いたかったのは、2007年問題ということではありません。また、イベントという言葉について少々誤解を与えてしまった感がありますので、ここで補足させて頂きます。ここで言いたかったイベントとは、お祭りとか、そういう類のものではありません。単純な事象ということです。
総人口において、団塊世代は特出して多いという特徴からどうしても時代の鏡と捉えられるきらいがありますが、人口構成比の変化という点においても団塊世代の退職という事象は非常に大きなインパクトであると、個人的に感じております。

2007年問題ということに対して、議論するという観点ではなく、社会構造の変化に対して着目していることについて認識していただければと思います。

人口構成比として高齢者の比重が多くなる最初の起点という観点での団塊世代、ということです。物事を見るに大変参考になる指標として、パレートの法則というものがあります。いわゆる団塊世代というキーワードもパレートの法則に則っています。全体構成から見たときに特出する点について深く知ることで多くのことが見えてくるという考え方です。

若輩者の物言いとして、大変失礼かもしれませんが、「この先時代がどうなるか知ったことか」という言葉は個人的な直感で言わせていただきますが、あまりにも無責任です。

各個人の問題ということですが、問題に起因する要因も様々かと思います。もちろん、内的要因もあるかと思いますが、社会や経済など環境面での要因もあるのではないでしょうか。

エネルギーや環境、高度情報社会など社会に対する問題・課題に対して取り組むことについて真剣に考えていく、これは誰もが個人個人で抱く問題意識と、当事者意識によって成り立つものであると考えます。

教育問題しかり、北朝鮮拉致問題しかり、各個人個人の問題を広く認知することで、社会の問題へと発展していくということが往々にしてあると私は考えます。

悲観的に捉えるのではなく、自分自身の問題であるという認識の下で、各個人が問題に対して取り組み、広く認知していくことで各個人がどうするべきか、どうしていくべきかということを見据えていくきっかけになっていくのだと思います。

また、社会問題に対する取り組みということですが、高齢社会に移行していく起点に直面している我々にとって、団塊世代とは社会に対する問題・課題の一つの要因ともなりうるのではないでしょうか。

団塊世代の定年、これは確かに期限付きの一過性の課題であり、おっしゃっている通りであると思います。しかし、マスコミや各種市場が活発に取り組んでいることは、果たして一過性のものでしょうか。高齢社会を迎える起点とも言うべき、団塊世代というキーワードに対して一過性の問題であるという認識はありません。私個人の考えではむしろ、今後継続して問題意識として捉えるべき一つの要因であるという認識が強いです。

私が言いたいのは、今移り変わろうとしている、時代の変遷期とも言うべき時に正しく、現状を理解したい。ということです。
巷で騒がれている市場規模だけを捉えたビジネスチャンスという考え方はただあおる、はしゃぐという類のものとそう大差が無く、当事者にとっては大変失礼、迷惑なこであるとの御意見、その通りだと思います。

これまでの市場経済というものは、消費者の欲求をかきたてる宣伝・広告を利用し、消費者を消費活動に走らせることで成り立ってきたいわば生産者主導型経済というものが大半であると
考える一方で、今後の市場経済は、高度情報社会ということも踏まえ消費者が真に求めるものを消費者自身が豊富な情報から勝ち取っていく消費者主導型経済が重要度を増していくものと考えます。

一過性のお祭りを騒ぎ立て、消費者の欲求をかきたてることで利を追求する企業ほど怪しいものはありません。

業種に問わず、高度情報社会に移行した現代にとって企業の姿勢と理念、長期的な展望こそが問われている、まさに私の意見と一致します。

応援していただける方々が多い一方で、御意見、御指摘は非常に貴重であると考えます。今後とも、ご不明点などありましたら御連絡頂ければと思います。

長期的な視点で、現状を正しく捉える、この考えを根本として
今後も積極的にコミュニティを推進し、皆様方の抱える問題を広く支援していきたいと思いますので、今後ともコミュニティを含め、末永くよろしくお願いいたします。
一度やりとしていただいた本人、FOXKUMAさんに正式に発言していただき、書き込みを作り直させていただきました。一部前後逆転してしまいますが、議論の趣旨は変わりませんのでこのまま掲載させていただきます。

論点は2つあります。

1つは
団塊世代の定年、これは確かに期限付きの一過性の課題であり、マスコミや各種市場が大きなビジネスチャンスとして活発に取り組んでいることが、果たして一過性のもので終わってしまうのか否か?

2つ目は
団塊世代NTというコミュの考える交流や意見交換はだれのためか?あなたを含めた若い世代のためなのか?集めた情報を何に生かすのか?どう生かすか?

ご意見募集します。
よろしくお願いします。
私の意見ですが、再度、二つの論点について整理させていただきます。

「団塊世代に対する各種市場の注目が一過性のもので終わってしまうのかについて」

まず、第一に人口統計上、団塊世代の定年は、高齢社会の転換期ともいうべき最初の起点です。
 団塊世代の定年に対して、短期的なイベントによるビジネスチャンスと捉えている企業にとっては一過性のものになりかねませんが、高齢社会は持続的、継続的なものであり、これからの高齢社会のあり方が注目されているという認識です。
 社会構造が変化することにより、市場経済が変化し、身近な暮らしも変化します。一過性という認識ではなく、今後継続的に取り組むべき長期的なものであると考えます。

「だれのためか、なにに生かすか、どう生かすか」
 
 私は、今起こっていること、これから起こることを的確に捉えることが何事においても非常に大切であるという持論があります。現状を正しく捉え、その現状が原則に基づいたものであれば、これから起こることがより明確となるという考えです。
 なにに生かすか、どう生かすかということについてですが、
現状を正しく知ることでこれから起こることがより明確となるという根本の考えから、なにに生かせるか、どう生かせるかはまず現状を正しく捉えることでしか見出せないものと考えます。
 だれのためか、これは若い世代などという世代によらない普遍的なものであると考えます。世代によらず、ひとりひとりが問題意識、当事者意識を持ち、これからの社会構造の変化に対して取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。
 
 FOXKUMAさんの問題提起、感謝いたします。これまで議論させていただいた内容に対してのご意見も含めて、皆さんのご意見を伺わせていただければと思います。

よろしくお願いします。
たくやさんへ      
私はたくやさんのように賢くないので難しい言葉は使えませんが、このトピックを全て読ませて頂いて、たくやさんの考え、意見に大変同意致します。私の父は団塊世代、私は20代かなり後半の娘ですが、まるで私と父の会話のようでした。(たくやさん達のように知的な言葉は連発出来ませんが。)このコミュまた拝見させて頂きます!
はじめまして私は57歳の女性です。昨年の9月に退職しました。早めに第二の人生を楽しむつもりでしたが、現実は過去を振り返ってばかりです。働くことで、社会と繋がっていたのだと実感しました。今は生きがい探しの毎日です。
○わかめちゃん さん○

そのとおりだと思います。人は、社会と繋がり、社会に生かされ
、何らかの形で社会に貢献することで生きがいを見出し、同時に
自分自身を育てていくのだと思います。
(と・・えらそうな事を言っても、私は、何とか楽をして生きて
行きたいと思って、ジャンボ宝くじ、を毎年買って、結果、\27
00-損している側の人間ですが) m(-_-)m

現役の頃は、背中を押されたように必死で生きてこられた事だろ
うと思われますので、これからは、背伸びをせず、自然体でゆっ
くり、あせらず自分の生きる道を探られたらいかがでしょうか?

かく言う私も、残された時間の中で、生きる道を捜し歩いている
人間の一人です! じっくりと、ゆっくりと、探して行こうと思
っています。
(^0^)/^^^^^
人は、社会と繋がり、社会に生かされ
、何らかの形で社会に貢献することで生きがいを見出し、同時に
自分自身を育てていくのだと思います。

その通りだと私も思います。

ゆっくりでもいいからしっかりと自分を見つめ、そして自分にあった生き方を自然体で過ごすことができれば、やがてはいろんな繋がりに対して自ずと心にゆとりができ
                           「だれのためか、なにに生かすか、どう生かすか」を実践できて、やがては継承していけるのではないでしょうか。

なんだか抽象的になってしまいました。

私もそんな人生をこれから歩みたいと思っています。
始めまして、団塊世代に興味があったので参加させて頂きました、よろしくお願いします

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