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ネクロスの要塞コミュの知名度に比して実プレイした人があまりにも少ないネクロスの要塞を実際にネット上でプレイしてみました。

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【ネクロスの要塞・ネット対戦私家版ルール】
<1>プレイヤーは「すでに誰かが戦って所在が判明しているモンスター」か「1〜3エリアを指定し、まだ誰も戦ったことがないモンスターとランダム」で戦うことが出来ます。(※)

<2>前者を「確定モンスター」、後者を「不確定モンスター」と呼称します。

<3>初日は必ず不確定モンスターとの戦闘になります。

<4>同一の確定モンスターやプレイヤーの数以下の不確定モンスターしか残っていない場合に選択が被った場合には、どちらに先に戦闘する権利があるかはサイコロで判定します。

<5>戦闘はサイコロで判定し、モンスターの強さ以上の目が出れば勝利となります。

<6>不確定モンスターの確定と戦闘の結果はGM(ゲームマスター)がプレイヤーに代理してサイコロを振って判定します。

<7>戦闘に勝った場合、そのモンスターの強さ分の経験値と、まだモンスターが所有していれば「アイテム」を手に入れることが出来ます。

<8>プレイヤーが負けた場合のデメリットは特に設けません(※※)

<8>経験値による成長や弱点アイテムにより敵の強さを下げて戦闘を有利にすることができます。なお経験値は敵の強さの元の表示されていた数字を基準にします。

<9>アイテムの中には「経験値を上昇させる」効果があるものがあり、取得した段階で使用したものとみなします。

<10>「ネクロス」を倒したプレイヤーが1位で、2位以下は持っている「アイテム」の多さ、それも同数なら「経験値」、それも同数なら引き分けになります。

(※)原作ルールの戦闘相手の決定方法を読んでも「プレイヤーが選択する相手をわかっている状態なのか否か」がわからない為、一番戦略的に面白そうなルールを考えました。
これだと、
・自分にとって強敵だが重要アイテムを所有しているモンスターと敢えて戦闘する。
・遅れをとったので一か八か一番倒しやすそうな相手が出ることを祈って最終エリアに突入する。
・すでに重要アイテムを抑えたので、最弱モンスター相手にレベラゲして最終戦に備える。
など様々な選択肢がとれます。

(※※)原作ルールではマス目を削ったりアイテムを没収されたりというデメリットがあります。
しかし、マス目を削るということの意味が不明瞭なのと、実際に試しプレイをしたところ対戦においては「自分が何ら進展がないのに周りのプレイヤーがレベルアップしたりアイテムをゲットしたり」というだけでかなりのペナルティなので、思い切って敗北におけるペナルティは一切なくしました。

(※※※)原作ルールでは「レベルの種類がそろっていない時は(中略)、1番多くのモンスターを倒した者が勝利者になるます」とされています。
第1弾の経験値の仕様だと(今回は逐一プレイ日記に書きとどめるので大丈夫ですがリアル紙プレイを想定すると)後から倒したモンスターの「数」を把握するのが困難なのと、2位争いをするにしても「未知のアイテム収集」をした方が戦略的に面白いのでこれだけは完全に独自ルールを設定しました。

エルフ「初めまして〜。唯一の少年キャラにしてファンタジー作品の定番種族なので多分、主人公なはずのエルフです。」
リズバット「ペットのリズバットでちゅ。」
エ「のっけから質問なんだけど・・・君ダレ!?」
リ「あんたのペットだっていってるでちょ!」
エ「嘘だ、カード裏のキャラ設定にもリスをペットとは書いてあるけど、君のような合成獣のことなんか書いてないしイラストもただのリスだぞ!」
リ「ハイハイ、答えを言うとリズバットというのは第2弾で進化した時の名前なんでちゅ。第1弾の時はおっしゃるようにただのリス。でも、ただのリスが解説するのもおかしいんで設定を先取りしてリズバットと名乗っているんでちゅ。」
エ「あー、昔の人が出世魚に色々名前をつけたんだけど、よく知らない人は自分の生活に関係のある名前した使わないみたいな感じね。」
リ「ちなみに喋るマスコットキャラのお約束で直情型のエルフに対してペットの方がシッカリしている、という設定なんでちゅがちゃんと最後まで役割が分担されているかは不明でちゅ。まあ、エルフの言動がシッカリしてきたらそれは保護者の薫陶よろしきを得ての成長、とご理解くだちゃい。」
エ「ペットが保護者ってどういう関係だよ。ドラえもんとのび太かよ!」
リ「それでは、のび太君、今年の劇場版はどこに出発しようか?」
エ「栄えある第一手だけど・・・これエリア1をの不確定モンスに凸する以外実質的に選択肢がないんじゃない?」
リ「わかりまちぇんよ〜。エリア2に4とか5が並んでいるのを見ても日頃サイコロ運のある人は凸るかもしれまちぇん。」
エ「僕はサイコロは4より上は出ないと思っている。TCGに嵌っていた時に何度、朝一で電車に乗ってやっとの思いで参加した大会で2Dで7すら出なくて一日無駄にして帰宅したことか・・・」
リ「(ファンタジーのキャラという設定が速攻で崩壊してまちゅ・・・)じゃあ逆バリでいきなりエリア2に凸っちゃいまちゅか? エルフが3出せば勝てるツボカズラだったら、さらにアイテムの角笛の超音波効果で2で勝てちゃいまちゅ。」
エ「そういう悪魔の囁きに乗ってしまいそうになる程、エリア1が僕にとっては鬼門なんだよ。最初のステージで強敵4種、弱敵2種ってどういうバランスだよ。遊び人かよ、たまねぎ剣士かよ!」
リ「エリア1では今回の参加キャラの中ではサムライの全部平均値というのが目を引きまちゅね。他のエリアでも色付けのあるところが極端に少ない。非参加キャラだと魔法使いのマージお爺ちゃんのエリア1が強敵と弱敵の2極化しているピーキーなキャラなのが目立ちまちゅ。
エ「しっしょー! やっぱり僕たちは同じ道を歩んでいたんですね!」
リ「(設定前倒しの自分が言うのもなんでちゅが、その師弟関係の設定も後の弾からなんでちゅが)さて、乗るかそるか選択のお時間でちゅ。」
エ「えーっと、やっぱり最初はエリア1に行きます。4ばっかの数字を見ていると気が遠くなってギャンブルしたくなってくるけど、さすがに企画の最初でそんな極端なプレイに走るのはチュートリアルとしても適切ではないんで。」

【エルフの選択:エリア1の不確定モンスター】

エルフ、サムライ、アマゾンの三勇者の明日はどっちだ?

コメント(15)

【ネクロスの要塞・第1弾プレイ1日目】「波乱の幕開け」開幕ドラゴン!!! 送り狼は美女の逆撃に遭う。
 
全員同一エリアの不確定モンスターに凸なので、行動順はランダムです。

アマゾン対ウルフマン戦 敵の強さ4対サイの目6 アマゾン勝利 経験値4と「バンパイア-1」のアイテム入手

サムライ対リザード戦 4対1 サムライ敗北

エルフ対ドラゴン戦 7対1 エルフ敗北

【ネクロスの戦略1日目】
エ「・・・・・・」
リ「おおエルフよ。死んでしまうとは何事だ! 仕方のない奴だ。もう一度機会を与えてやろうでちゅ。」
エ「スタートボタン押したら目の前にドラゴンがいた。何だったんだアレ? ネクロスじゃなくて『ドラゴンズレア』プレイしているのか? 開幕OP負けイベント戦闘なのか? 主人公になってリベンジするフラグなのか?」
リ「いきなり絶対に勝てない強さ7のドラゴンにブチ当たるなんて・・・強さ4を強敵呼ばわりしていた24時間前が懐かしいでちゅね。」
エ「マジ心折れるわ。」
リ「さて、気を取り直して次の行動でちゅがどちまちょう? 現状を確認すると、ウルフマンが確定したけどすでにアイテムがアマゾンさんに取られているので戦闘する意味がほとんどなし。リザードはドラゴン用のアイテムを持っているけど、今回の面子ではよりによってエルフにだけ狙いすましたように強敵。ウーン、これは1日目からいきなり戦略的に他のキャラの行動も込みで行動する必要がありまちゅねー。」
エ「えっ? ネクロス用のアイテム持ってるドラゴン用のアイテム持ってるリザードに凸以外ありえなくない?」
エ「リザードはサムライもアマゾンも4以上で勝てるから、この2人が誰かとバッティングする危険性も考慮した上で両方リザードを選択してくる可能性は高いでちゅ。一方、エルフだけは5以上でないと勝てない上にそもそも一番最初にリザードと戦える優先権を取れる可能性自体が3分の1とすると実際にアイテムを取れる確率は9分の1・・・話になりまちぇんね。」
エ「じゃあ、エリア1の不確定モンスターに凸か。いきなり1日目に下段のモンスターが確定されたから、残っているのは雑魚ばかりなんだよなあ(それでも僕との相性はあまりよくないけど・・・)。」
リ「それだけではないでちゅね。残っている下段の敵がバンパイアなのが肝でちゅね。エリア1のモンスターの中では珍しくエルフにとって与しやすい相手だし、ドラゴン用のアイテムを持っているし、先に戦闘して勝利すればバンパイア用のアイテムをゲットしたアマゾンさんにプレッシャーをかけることもできまちゅ。」
エ「(設定上、僕たちって協力して冒険していることになっているんじゃないのか?)よし、では引き続きエリア1の不確定モンスターに凸がファイナルアンサー」

≪エルフ エリア1の不確定モンスターを選択≫

三勇者の明日はどっちだ?

サムライ「な、なんと負けてしまうとは…。
これも己が未熟ゆえか。負けて背を見せて逃ぐるは武人として恥ずべきこと。
再度トカゲ男に勝負を挑む!」

アマゾン「いきなりウルフマンに勝利するなんてラッキー! じゃあ、オークかトロールを狙って1の不確定モンスターを選択よ」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ2日目】「復讐の刀!」主人公も最弱キャラとエンカウントしてチマチマ頑張っているよ! 
最後に勝つのは亀だってみんな知っているよね?

今回は確定モンスターチャレンジのキャラと不確定モンスターに凸るキャラの2パターンなので、まずは確定モンスターとの戦闘から処理します。

サムライ対リザード戦 敵の強さ4対サイの目4 サムライの勝利 経験値4と「ドラゴン-1」のアイテム入手

エルフ対オーク戦 3対5 エルフの勝利 経験値4と「トロール-1」のアイテム入手

アマゾン対ファンガス戦 3対1 アマゾンの敗北

【ネクロスの戦略】
エルフ「勝ったどー!」
リズバット「まだ2日目、しかも最弱のモンスターを倒しただけなのに異常な達成感がありまちゅね。」
エ「この調子で快進撃を続けるぞー!」
リ「でもあまりいい局面とは言えまちぇんね。アイテム持ちのファンガスが確定しているけど例によってエルフにとってだけ天敵でちゅ。」
エ「シクシク( ;∀;)」
リ「不確定モンスターでもゾンビ、トロ―ルと戦っても持っているアイテムが効果のあるモンスターはすでに倒されてしまっていてやっぱり旨味が全くありまちぇん。」
エ「アマゾンはファンガスと再戦するのかな?」
リ「アマゾンはエルフと比べるとまだ不確定のモンスターに対して圧倒的に相性がいいんでちゅが、肝心の対ドラゴン用のアイテムを持っているバンパイアにだけは弱点アイテムを手に入れてもなおエルフよりも勝ち目が少ないのでこれまた厳しい局面でちゅね。」
エ「早くもた対ドラゴン用のアイテムをゲットしたサムライの次の一手も注目ポイントだね」
リ「6分の1の確率にかけてドラゴンと戦うか、キャラ強化にちゅとめるか・・・」
エ「アマゾンはファンガスに再チャレンジ、サムライがドラゴンの挑むけど膠着状態になる、と読んでその間にバンパイア→ドラゴンの主役ロードを進む自分を夢見て再々度不確定モンスターに凸です。」

《エルフ エリア1の不確定モンスターを選択》

三勇者の明日はどっちだ?

サムライ「一度不覚を取ったとはいえ、何とかトカゲ男を倒すことが出来た。手にせしは龍の爪ゆえ、ここで一挙に龍を征するか…。
いやいや、勝って兜の尾を締めよ!
強敵に当たるにはまずは修行から!
龍に次いで民に恐怖を与える悪鬼を退治して技を磨こう!
サムライはバンパイアと引くと念じて不確定で」

アマゾン「オーク取られちゃった。それならファンガスと再戦。次こそ勝つわ」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ3日目】「眼前のマタンゴ、まだ見ぬ吸血鬼ゴケミドロ」○○はレベルアップした。チャラララッチャッチャッチャ〜♪

アマゾン対ファンガス 敵の強さ3対サイの目4 アマゾンの勝利 経験値3と「経験値+2」のアイテム入手

エルフ対トロール 敵の強さ4-アイテム1=3対4 エルフの勝利 経験値4と「リザード-1」のアイテム入手

サムライ対コボルド 敵の強さ3対6 サムライの勝利 経験値3と「経験値+3」のアイテム入手(戦闘力-1にレベルアップ)

【ネクロスの戦略・3日目】
エルフ「あれ、今回のトロール微妙に弱く感じたぞ?」
リズバット「『ネクロスの要塞』名物の弱点アイテムの効果が初お目見えでちゅね。戦闘するモンスターを最初から全部選べる、というルールだと解釈すると日常風景でちゅけど、今回のルールでうまい巡り合わせになると格ゲーでコンボが決まったぐらいの爽快感がありまちゅね!」
エ「でも、どっちにしろ素で勝てるサイの目4だったから意味ねー。おまけにもらえるアイテムがすでにアイテムを分捕られた素寒貧モンスター対策のアイテムでW意味ねー・・・こんなDL期限の過ぎた初回特典パスワードみたいな物はいらん!」
リ「アマゾンもサムライも経験値アップのドーピングアイテムをゲットして着実に力を伸ばしていまちゅ。今回のルールだと弱点アイテムを持っているモンスターといいタイミングで戦えるとは限らないから相対的にドーピングの価値が高まりまちゅ。」
エ「さて、今の局面は誰が一番有利かな?」
リ「やっぱり必要経験値ジャストでレベルアップしたサムライの躍進が目立ちまちゅね。5以上で倒せるようになったドラゴン討伐が現実的になってきまちた。アマゾンも石橋を叩いて渡るプレイだったらレベルアップの可能性高めるためだけにオークと戦う選択肢もありえまちゅね。まあ、普通はまだ見ぬアイテムを求めて不確定に凸するでちょうけどね。最初から弱点アイテム持っているゾンビとエンカウントしても同じだし」
エ「ゾンビと戦っても全く旨味がないのは僕だよ。アイテムがゴミだしレベルアップにあと1足りないし。」
リ「ぶっちゃけ現状ではエリア1のドラゴン討伐を早々にあきらめてエリア2の開拓一番乗りをする選択肢もアリでちゅね。さて、それでは乗るかそるか運命のお時間でちゅ。」
エ「エリア2一番乗りも魅力的だけど、フラワームで経験値ウマーかバンパイアハンターになって真打ち登場になる夢を見て再々々々度エリア1不確定に凸だ!」

《エルフ エリア1の不確定モンスターを選択》

三勇者の明日はどっちだ?

アマゾン「とりあえずゾンビ以外を狙ってエリア1の不確定モンスターを選択よ。先に2に行くのも面白そうだけど、初戦で負けちゃいそうな予感がするの」

サムライ「はてさて、武神の御加護かまた勝ちを得りけり。特殊な帷子も入手したが、フラワームの盾かバンパイアの快速ブーツかのいずれかを入手して龍退治に赴くか。
それともここらで龍退治に行くか。
さて如何にするか?
よし!龍退治にいこう!
サムライはドラゴンと対戦!」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ4日目】「悪魔城ドラキュラ 完」・・・エッ!?

サムライ対ドラゴン戦 敵の強さ7-レベル1-アイテム1=5対サイの目4 サムライ敗北

アマゾン対ゾンビ戦 3-ア1=2対2 アマゾン勝利 経験値3(戦闘力-1にレベルアップ)と「ウルフマン-1」のアイテム入手

エルフ対バンパイア 4対4 エルフ勝利 経験値4(戦闘力-1にレベルアップ)と「ドラゴン-1」のアイテム入手

【ネクロスの戦略・4日目】
エルフ「バンパイアハンターになったぞー!」
リズバット「いつからファンタジーじゃなくてホラーアクションゲームになったでちゅか!?」
エ「次はサムライとどっちが先にドラゴンバスターになるのか競争だ!」
リ「つい先日まではオーク(対トロール用アイテム)→トロール(対リザード要アイテム、リザードはすでに倒されているいる)という、ネクロスまで繋がっていない “負の連鎖”で最序盤にしてレースから脱落したかと思っていまちた。」
エ「アマゾンはどう動くんだろう?」
リ「ネクロス用のアイテムは4つしかないから、イニシアティブ争いに勝利してさらに6を出さないと勝てないドラゴンに挑む価値も十分にありまちゅね。」
エ「エリア2に殴り込むというアイデアは?」
リ「エリア2のモンスターがアマゾンにとって相性のよい敵ばかりでちゅ。強敵が1種、弱敵が3種で何と中ボスのミノタウル以外は初期状態でも456賽さえあれば勝ち越しというボーナスステージでちゅ。エルフとサムライがドラゴン相手に苦戦している間にエリア2のアイテムをかき集めれば後から二人が追い付こうとしてもミノタウル撃破まで逃げ切れる可能性は高いでちゅ。」
エ「アマゾンの選択を楽しみにしつつ、僕はサムライと対ドラゴンの先陣争いだ!」

《エルフ ドラゴンを選択》

三勇者の明日はどっちだ?

サムライ「むう、惨敗してしまった…。
とはいえ、ここで引き下がるわけには行かず。
サムライは再度ドラゴンに挑む!」

アマゾン「これからのことを考えたらやっぱり2に進むわ。そしてミノタウルは私が倒す!」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ5日目】「頭文字D」ドラゴンよ、私は帰って来たー! が負けた。忍者くん、出オチの章。

エルフ対ドラゴン戦 敵の強さ7-レベル1-アイテム1=5対サイの目4 エルフ敗北

サムライ対ドラゴン戦 7-レ1-ア1=5対1 サムライ敗北

アマゾン対忍者戦 5-レ1=4対6 アマゾン勝利 経験値5と「スフィンクス-1」のアイテム入手

【ネクロスの戦略・5日目】
エルフ「主人公じゃなかったのかー?」
リズバット「あと一歩及びまちぇんでしたね。」
エ「エリア2到達一番乗りしたアマゾンはどうなったんだろう?」
リ「選択大正解でちゅ。倒したのがよりにもよって忍者というのが膠着状態の2人の明暗を微妙に分けていまちゅね。忍者の強さをよーくみてくだちゃい。」
エ「どういうこと? ・・・あっ、僕と相性のいいモンスターを一体潰された。」
リ「よく見ると、初期状態でもサムライにとってラスボスと中ボスを覗いて無理ゲなモンスター(6の目でも勝てない)って忍者だけなんでちゅよ。同じ和風キャラと言うことで思い入れがあったみたいなんでちゅが、拘りが消滅したことでエリア2が動きやすくなるんじゃないでちょうか? エルフはレベルアップのおかげで中ボス以外では倒せないモンスターはいなくなったけど、デーモンなんか引き当てたら実質的にサムライとアマゾンへのアシスト以外の何物でもありまちぇん。」
エ「ドラゴンに買っても未来は辛いし勝てなかったらなおつらい。」
リ「ネクロス用のアイテムを取り損なった方は、こんなんだったらドラゴン用のアイテムが全部相手に回っていた方があきらめがついてよかった、とものすごく後悔することでちょう。」
エ「後悔しないように次で決めるぞ! ドランゴンバスターに僕はなる!」

《エルフ ドラゴンを選択》

三勇者の明日はどっちだ?

サムライ「かなり手強い!
しかし敵に背を見せるは士道不覚後!
サムライは再々度ドラゴンと対戦」

アマゾン「やったー! 強敵忍者を倒したわ! このままできるだけ倒しておかなくちゃ。エリア2不確定モンスターを選択よ」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ6日目】「ドラゴンバスター”ズ”」ジャンケンしようぜ? しないわよ!

エルフ対ドラゴン戦 敵の強さ7-レベル1-アイテム1=5対5 エルフの勝利 経験値7と「ネクロス-1」のアイテム入手

サムライ対ドラゴン戦 7-レ1-ア1=5対6 サムライの勝利 経験値7入手

アマゾン対ハンドラ戦 4-レ1=3対6 アマゾンの勝利 経験値4と「忍者-1」のアイテム入手

【ネクロスの戦略・6日目】
エルフ「か・・・勝ったどー!」
リズバット「ドラゴン強かったでちゅねえ。まだ6日目だけどその時その時アドバンテージのあるキャラがアマゾン→サムライ→エルフとコロコロ変わって本当に目まぐるしいでちゅ。最初のグダグダっぷりからは今のエルフの躍進は信じられまちぇんでちゅ。」
エルフ「正直、自分も挽回できるとは欠片ほども思っていないから主人公(笑)なノリを通そうと思っていた。GMとしては自分のキャラがトップになっちゃうと操作しているんじゃないかと勘繰られるから適度にヘタれててくれた方がやりやすいんだよなあ。サムライも勝負に勝ってゲームに負ける形になりまちたが、ドラゴンに未練が残るよりはマシだったかな?」
リズバット「男二人が熱戦を繰り広げている影響なのか、アマゾンさんのエンカウントは振るいまちぇんでしたね。よりにもよってすでに倒した忍者用のアイテムを持っているハンドラが来る逆連鎖とは・・・負け確のミノタウルと遭遇するよりもマシでちたが、広い局面で見ると実はエルフにとって2体だけ苦手なモンスターの片方を確定させてしまうことで塩を送るという展開になってしまっているのでちゅよ。」
エ「あー、そうだ。おかげで次のエンカウントがしやすくなった。ドラゴンスレイヤーになった勢いでエリア2に殴り込みだ!」

《エルフ エリア2の不確定を選択》

三勇者の明日はどっちだ?

アマゾン「私もエリア2の不確定を選択。できたらスフィンクスかデーモンの−1を持ってるやつを先に倒しときたいところね」

サムライ「対ネクロス用の宝玉は手に出来ねども、龍を倒したことは名誉なこと。これで心置き無く次に進める!
狙うはデーモンはたまたスフィンクス!
サムライエリア2不確定を選択」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ7日目】「車を壊すなら BIG MOO,MOO!」武士を殺すにゃ刃物はいらねえ、牛が一匹いればいい。

エルフ対サイクロプス 敵の強さ5-レベル1=4対サイの目5 エルフの勝利 経験値5と「デーモン-1」のアイテム入手

アマゾン対バットム 5-レ1=4対5 アマゾンの勝利 経験値5(戦闘力-2にレベルアップ)と「サイクロプス-1」のアイテム入手

サムライ対ミノタウル 8-レ1=7対5 サムライの敗北

【ネクロスの戦略・7日目】
エルフ「よっしゃサイクロプス撃破! 怖いくらいファンタジーの主人公していて逆に不安だ・・・」
リズバット「予感は半分すでに的中していまちゅ。勝ちこそすれ、相手がサイクロプスだとその後の展開がまずいんでちゅ。」
エルフ「何と?」
リズバット「エリア1だとドーピングモンスターが3体もいてわかりにくかったんでちゅが、実は『ネクロス』ではエリアごとにアイテム繋がりの派閥があって、相性の悪いボスに繋がるモンスターを倒しても旨味がないんでちゅ。」
エルフ「サイクロプスはデーモン派閥か・・・ゲー! こいつ素で7の強さもあるじゃん。」
リズバット「敵を自由に選べるルールだとまずエルフがデーモン派閥殴り込むことはありまちぇんから、ランダムエンカウントルールならではの妙でちゅね。前回は、アマゾンに苦手モンスターを確定してもらってエルフがランダムエンカントしないですむようにしてもらたけど、お礼をするどころか今回はアマゾンが苦手モンスターのバットムを倒してようやく手に入れたサイクロプス用アイテムの相手を直前にエルフが倒してしまっているという流れでちゅ。」
エルフ「アマゾンさんにとって僕は疫病神以外の何物でもないな。」
リズバット「でも、エリア2自体はアマゾンさんのラッキースポットだったらしく三連勝で-2にレベルアップ一番乗りだし、サムライの“尊い犠牲”のおかげでミノタウルの居場所がわかったので凸るという選択肢もアリでちゅ。さて、伸るか反るかエルフの次の一手は?」
エルフ「ミノタウルに凸! というのは冗談でランダムエンカウント。ツボカズラで今回のプレイ初のサイの目1でも勝利確定のヌル戦闘で一息ついてからメデューサ→デーモン→ミノタウルと著名モンスター倒しまくって主人公街道驀進だ!」

《エルフ エリア2の不確定モンスターを選択》

三勇者の明日はどっちだ?

サムライ「いきなり牛頭にぶち当たるとは…。
ここは今少し修行してから再戦するしかない。今は耐え難きを耐え、忍び難きを忍び捲土重来を期そう。
サムライエリア2不確定モンスターを選択」

アマゾン「やったー! 戦闘力-2にレベルアップ♪ ツボカヅラを狙って私もエリア2不確定モンスターを選択よ」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ8日目】「美女、飛行型パパラッチを粉砕するの巻」←そのドローンじゃねえ。

サムライ対ツボカズラ戦 敵の強さ4-レベル1=3対サイの目3 サムライ勝利 経験値4と「メデューサ-1」のアイテム入手

アマゾン対ドローン 4-レ2=2対3 アマゾン勝利 経験値4と「スフィンクス-1」のアイテム入手

エルフ対スフィンクス 5-レ1=4対4 エルフ勝利 経験値5(戦闘力-2にレベルアップ)と「ミノタウル-1」のアイテム入手

【ネクロスの戦略・8日目】
エルフ「うわ、また有名モンスターキラーになっちゃった。ものすっっっごく反動が怖いのと運営者の立場的にあんまり自分がうまくいきすぎるのは・・・」
リズバッド「しかも例によってアマゾンがスフィンクス用のアイテムを入手した直後に撃破してしまったというのが嫌がらせ以外の何物でもないでちゅ。」
エルフ「僕とアマゾンが狙っていたツボカズラを倒したのは結局、サムライだったか。溶解液で刀が錆びないか心配だ。」
リズバット「サムライの次の一手も厳しいところが残ってしまいまちたから、急がば回れでエリア1のドーピングアイテムを持っているフラワームを狙うという手もアリでちゅね。」
エルフ「アマゾンが泥んこパックで肌のお手入れができたのはよかったね。気分を一新して頑張ってもらいたいもんだ。」
リズバット「アマゾンはメデューサとエンカウントできたらデーモン→ミノタウルという連鎖に繋がるし、有名モンスターを倒すと波に乗れる、というジンクス(?)にあやかることもできまちゅ」
エルフ「そんなジンクスあったのか? って僕自身のことか?」
リズコーン「波に乗っているところで、伸るか反るか次の一手は?」
エルフ「接待だったら、より確実にする、という名目で手を回すところだけど、ここはガチで行くぞ! マスターソードの力でガノンを倒し、ハイラルの平和は僕が守る!」
リズコーン「(あれ、牛に見えるんでちゅか? ボクには豚か猪に見えるんでちゅけど。)」

《エルフ ミノタウルを選択》

三勇者の明日はどっちだ?

アマゾン「デーモンを狙ってエリア2不確定モンスターを選択よ。そしてミノタウルは私が倒すの!」

サムライ「飾って愛でて良しの植物が人を襲ってくるとは、ネクロスの魔力の恐ろしさよ。
ここらで奮起せねばなるまいて。
サムライエリア2不確定モンスター選択」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ9日目】「ドラゴンの蒲焼 ミノタウルの牛丼」何気に次のエリア3では水中生物が多い、何故だ?

エルフ対ミノタウル戦 敵の強さ8-レベル2-アイテム1=5対5 エルフ勝利 経験値8と「ネクロス-1」のアイテム入手

アマゾン対デーモン戦 6―レ2=4対4 アマゾン勝利 経験値6と「ミノタウル-1」のアイテム入手

サムライ対ドクモン 3―レ1=2対5 サムライ勝利 経験値3(戦闘力-2にレベルアップ)と「ドローン-1」のアイテム入手

【ネクロスの戦略・9日目】
エルフ「敵将ミノタウル、打ち取ったり―!」
リズバット「これで本人のレベル補正-2と合わせてアイテム2つでギリギリでちゅがネクロス打倒が可能になったので、何と10日目の明日にもゲームクリアの可能性ありでちゅ。ネクロスとエンカウントする確率が11分の1でネクロスに勝てる確率が6分の1だから66分の1の確率でちゅ(←これはソロプレイの場合、実際には他のプレイヤーがエルフに先行にしてネクロスにぶち当たる可能性もあるのでもっと低くなる。)」
エルフ「・・・ドラクエのモンスターが仲間になる確率と同じと言えば低いような高いような・・・」
リズバット「レベルMAXまで経験値があと6というのも微妙でちゅねえ。次の敵が強さ5だと買っても1足りないし、6以上だと負ける可能性も高いので半分以上の確率で次のターンでカンストできまちぇん。」
エルフ「アマゾンやサムライの動向やネクロスの所在にもよるけど、急がば回れでフラワーム経由するのもありだね。そこでサイの目1だったらある意味、伝説を作れるけど。」
リズコーン「アマゾンはいつもの流れでエルフのとばっちりを食ってゲットしたアイテムが無意味でちゅ。サムライもジャストで-2まで成長したから、ナーガ、シールダー、ネクロスと引き当ててサイの目が全部6だったら3日後の勝利も可能でちゅ。」
エルフ「まかり間違って次ターンで終わってしまうと最終盤の駆け引きがなくなるし、エリア3のモンスターの登場の機会もないから2人には頑張ってもらいたいもんだ。もちろん手は抜かないけどね。」
リズコーン「ビクトリーロードへ向けて最後、になるかもしれない選択でちゅ。」
エルフ「エリア3の不確定選択、悪魔の王弟ネクロスを倒し、タンキリエの平和は僕が守る!」

《エルフ エリア3の不確定選択》

三勇者の明日はどっちだ?

アマゾン「ミノタウルだけは倒したかった…。仕方がない。スタームかネクロス−1持ち狙いでエリア3不確定モンスターを選択よ」

サムライ「牛頭、悪魔がそれぞれ討伐されたとなるとここに止まる意味はないな。
とはいえ、次に進むにはまだまだ未熟ゆえ、ここは再度修練積むが吉
サムライ、エリア1不確定モンスター選択」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ10日目】「美女はヌルヌルがお嫌い(公式設定)」花「友達みんな死んだけど、俺だけ生き残れた。アレ、あの光る物は・・・いやあああ!」

アマゾン対クラーケン 強さ8-レベル2=6対5 アマゾン敗北

エルフ対フィッシュマン 6-レ2=4対3 エルフ敗北

サムライ対フラワーム 3-レ2=1対5 サムライ勝利 経験値3と「経験値+2」のアイテム入手

【ネクロスの戦略・10日目】
エルフ「まさかのエリア3全敗ー!」
リズバット「確定したのが両方ナーガ派閥のモンスターという展開が面白いでちゅ。戦略の立て甲斐がありまちゅね。」
エルフ「よし、今回はまず選択を先にしよう。アマゾンが負けたクラーケンに挑戦。相性から考えてアマゾンが再戦するとは思えない。そもそも、ナーガ派閥はボスを含めた半数がアマゾンにとって鬼門で十中八九、不確定で仕切り直しだと思うけど仮にナーガ派閥に殴り込みかけるとしても与しやすいフィッシュマンを選ぶと思うからクラーケンだと確実にアマゾンとイニシアティブ争いしなくてすむ。アマゾンとシールダーの相性がいいからこのことから考えても不確定は間違いない。アマゾンはシールダー→ネクロスで最短2日後にクリア可能だからこれはかなり魅力的。」
リズバット「エルフも随分勉強ちまちたねー。サムライはエルフがクラーケンを選択した以上、仮にナーガ派閥に挑むとしてもフィッシュマンを選択する可能性大でちゅね。サムライが今回、エリア3に凸しなかったのはなかなか面白い選択でちゅね。本人は修業だと言ってまちゅけど、戦局を見極めるという兵法家の考えもあったんだちょう。一番出遅れている状況で下手に確定モンスターを増やすと、特にアマゾンにとってのキーモンスターであるシールダーを確定させた上に勝てない目も当てられまちぇん。結果的にアマゾンとの経験値差が縮まりナーガ派閥への殴り込みに活路を見出す、という未来像も見えまちた。みなさん、いよいよ正念場でちゅ。頑張ってくだちゃい。」

《エルフ クラーケンを選択》

三勇者の明日はどっちだ?

アマゾン「ぐふっ、さすがに最終エリアね…。でも、このままでは終われないのよ。再びスタームかネクロス−1持ち狙いでエリア3不確定モンスターを選択よ」

サムライ「さて、修練も積んだので皆の後を追うとするか。
あっ、どうするか決めずに瞑想してしまった(笑)
まだ見ぬ強敵揃いの未知の地へ足を向けよう。
サムライ、エリア3不確定モンスター選択」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ11日目】「魔王降臨」イカの次はタコ、タコの次はヒトデ? カニ? ヘビ?

エルフ対クラーケン戦 強さ6-レベル2=4対6 エルフ勝利 経験値6(戦闘力-3にレベルアップ)と「ナーガ-1」のアイテム入手

サムライ対ネクロス 10-レ2=8対5 サムライ敗北

アマゾン対タコラザード 7-レ2=5対2 アマゾン敗北

【ネクロスの戦略・11日目】
エルフ「出たー、ネクロスだ。ここで会ったが百年目。迷わず凸だ。」
リズバット「さすがにそれ以外の選択肢はないでちゅね。」
エルフ「自分の予想だとネクロスと一緒にナーガ辺りが確定。ネクロスに凸るかナーガを経由するかで悩む、という展開を予想していた。」
リズバット「サムライはこれまでドラゴン、ミノタウル、ネクロスとことごとくボスクラスを引き当てているでちゅ。まさに求道者。俺より強い奴に会いに行く、でちゅね。」
エルフ「武道家が自分より弱い奴のところに行っても自己満足にしかならないからなあ。」
リズバット「エリア2と打って変わってエリア3でのアマゾンの戦闘での不振が目立ちまちゅね。エリア3は水生生物=アマゾンが苦手なヌルヌルモンスターが多いのでちゅが、1回のプレイでここまで傾向通りの現象が続くのは逆に驚きでちゅ。」
エルフ「さて、2人の次の行動はどうなるかな?」
リズバット「エルフが5以上でネクロスに勝利でできてちまう以上、1ターンの猶予もありまちぇんね。アマゾンは次ターンでシールダーにエンカウントして次々ターンで先攻してネクロスに勝つ。これしかありまちぇんね。」
エルフ「サムライはどうなるだろう?」
リズバット「サムライの取りうる行動としては全くベクトルの異なる2つのルートがあるんでちゅ。まずはナーガとシールダーを両方自分で倒して戦力を整える自力型。普通、思いつくのはこの選択でちゅ。」
エルフ「必要なサイの目は6・6・5か。それ以外にあるの?」
リズバット「もう一つは比較的倒しやすいフィッシュマンかタコラザードを倒して経験値とアイテムを入手。アマゾンがエンカウントするか、自分がランダムエンカウントするのが持っているアイテムが効く方なのを祈る、という戦法でちゅ。シールダーだとアマゾンが勝つ確率が高いからナーガ用のアイテムを抑えておく方が現実的でちゅね。」
エルフ「必要なサイの目は4・5・6か。そんなやり方もあるんだ。」
リズバット「サムライには是非ここで奮起して首位争いに食い込んで欲しいでちゅ。」
エルフ「いや、タンキリエの英雄となるのは僕だ。次のターンで決めさせてもらう!」

《エルフ ネクロス選択》

三勇者の明日はどっちだ?

サムライ「むう!開けた扉に悪の権化がいるとは!
ほとほと籤運が良いのか悪いのか(苦笑)
さてさて、再戦するにはまだ力不足ゆえに今一つ修行せねば。
サムライ、エリア3不確定モンスター選択」

アマゾン「こ、このままでは終われないのよ! シールダー狙いでエリア3不確定モンスターを選択よ!」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ12日目】「外さない主人公(笑)」ついに出たアイツとアイツ。

エルフ対ネクロス戦 強さ10-レベル2−アイテム2=5対1 エルフ敗北

アマゾン対ナーガ 9-レ2=7対5 アマゾン敗北

サムライ対シールダー 8-レ2=6対1 サムライ敗北

【ネクロスの戦略・12日目】
エルフ「何・・・この流れ?」
リズバット「正直、アマゾンがナーガを引き当てる展開は予想していまちが、サムライのシールダーエンカウントと被るとまでは予想できまちぇんでちた。」
エルフ「お互い自分が遭遇した相手を交換する展開が予想されるかな。」
リズバット「ストーリー的には協力し合っている態なので、ムキになってナーガを倒そうとするアマゾンを侍が諫めて代わりに戦う、みたいな胸アツな展開でちょうか。」
エルフ「協力するゲームと言えば、日本のガキンチョだと双六くらいしかゲームの下地がなかったから本来は協力し合っているストーリーでもプレイヤー同士は競争という発想しかなかったのか、『ドラゴンボール』のパーティジョイでラディッツを倒すための修行ポイントを競い合おう、というゲームがあったけどオイオイ地球の危機なんだから協力して修業して乗り切れよ、と思った。映画が流行る10年以上前に『指輪物語』のボドゲがゲーム雑誌に紹介されていて、プレイヤーが登場人物になりきって協力し合って目的の達成を目指す、というゲーム性とストーリー性に一切の矛盾がない内容らしかった。」
リズバット「処理と結果表示が煩雑すぎてとてもネット上のプレイはできまちぇんが、ネクロス用のアイテムが4つあるので最大4人のプレイヤーまではチャンスがあるので、4人のプレイヤーがアイテム共有の2人ずつのキャラを操作して戦うのも面白いかもしれまちぇん。」
エルフ「僕なんかナーガとシールダーの相性がアマゾンと真反対だから、お互い苦手な相手にジリジリ味方同士背中合わせになるところまで追い込まれて、どうする、どうしよ? ポジションチェンジしてみよっか、で逆転劇が始まる、という展開があったらより胸アツだった。」
リズバット「エルフとアマゾンのナーガとシールダーの相性は、ヌルヌルとカクカクな物という苦手な方に関してはわかるんでちゅが、得意な方に関ちてはハッキリ言ってゲームバランス調整以外の理由が思い付きまちぇんね。」
エルフ「アマゾンは今回の1弾のバンパイアとか4弾の悪魔のボスとか、実際のイラストの出来はともかく男前を連想するモンスターに弱いという印象がつよくて、その先入観でナーガのイラストを見るとめっちゃ親父顔だから笑えるな。」
リズバット「まさかの男キャラでちゅからねえ。」
エルフ「ナーガと戦ってネクロス用のアイテムを増やして再戦、という手がないではないけどサムライとバッティングして持っていかれたらシャレにならないから再度ネクロスに凸だ。ラッキーナンバー(?)の13日で全てを終わらせる!」

《エルフ ネクロスを選択》

三勇者の明日はどっちだ?

アマゾン「みんな勝てない相手に賽の目1と厳しい戦いね。ここはロックリィ狙いでエリア3不確定モンスターを選択よ」

サムライ「同じ剣客同士で正々堂々の勝負をして、遅れを取りはしたがなかなか良き勝負だった。悔いらない。
サムライはナーガと対戦」
【ネクロスの要塞・第1弾プレイ13日目】「長かった戦いよ、去らば!」包帯を手にした戦場のナイチンゲール誕生!

エルフ対ネクロス戦 強さ10-レベル3-アイテム2=5対5 エルフ勝利 CLEAR!

サムライ対ナーガ 8-レ2=6対3 サムライ敗北

アマゾン対マミィ 5-レ2=3対3 アマゾン勝利 経験値5と「ロックリィ-1」のアイテム入手

【ネクロスの戦略・13日目】
エルフ「終わったー!」
リズバット「まさかエルフが1位になるなんて1日目でドラゴンにコテンパンにされた時には思いもしなかったでちゅ。」エルフ「あいつも今では蒲焼にして胃袋の中だ。さて、ネクロスはどう料理してやろうか?」
リズバット「(いや、食うなよ)お姫様を助けまちたけど、公式だと彼女が惚れるのは色男のマーシナリーでちゅ。エルフはまだガキ臭くて相手にされなかったようでちゅね。」
エルフ「い、いいやい。僕はお城よりも森の中の方が好きだし。次の冒険が僕を待っているー!」
リズバット「次の冒険は第2弾にしまちょうか? それともまだ登場していないモンスターもいるし、未参加のキャラクターもいるからもっかい第1弾?」
エルフ「やっぱり第1弾が元祖だから出来れば全キャラ登場して欲しいな。ただ、おっさん、爺さんキャラを演じたいというプレイヤーがいるか疑問だけど。」
リズバット「今回は、イケメンと美女でビジュアル的にいいメンバーでちた。」
エルフ「サムライとアマゾンのプレイヤーの方、ご参加ありがとうございました。そして、ここまで読んでくださった読者の方も。」
リズバット「次回プレイも是非読んでくだちゃ〜い!」

FIN

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