塗装広場コミュのメタムラについて・・・

今日、ホンダのBG５３M（ブルー系のパールとメタリックとオパールの入った配合です）を吹いたのですが、シンナーをいくら遅くしても、
ガン圧を低く（ドロップコート）しても、メタムラが収まりませんでした。
仕方なくクリアーで締めて今日のところは帰ってきたのですが、
みなさん何かいい方法はありますか？よろしくお願いします。

コメント(11)

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[1] mixiユーザー 06月06日 22:47

僕の場合ムラ取りはエアー圧よりも塗出を９０度絞って
ますけど、それでも駄目でしたか？

あとは戻りムラが出てしまったとか？
ですかね

[3] mixiユーザー 06月07日 07:24

Ddさん　　ありがとうございます
ムラ取りで吐出を絞るとドライコートになっちゃいませんか？
・・・なので、エアーを絞って、ガンの運行速度を遅くする方向でやってますが、、、
戻りムラって、、、、ムラが取りきれなかったので仕方なくクリアーを入れた次第ですが・・・

[4] mixiユーザー 06月07日 07:27

キリさん　　ありがとうございます

吐出量は全開（デビ　FUN)です。

もちろん！デュポンのセンタリ６００です。

[6] mixiユーザー 06月07日 08:37

> ダイスさん
僕は関ぺの１液使っています。ドロップコートもやりますし、シンナーを遅めにするのもやります。
ドロップするときはネタを渦希尺にしてから(メタの立ち方が変わるのでメーカー推奨値を限度に。関ぺはシンナー希尺した塗料に対して20%)やります。
あとはガンスピードとガン距離ですね。僕は色決めが終わる少し前から少しずつガン距離を離していきます。色決めの時にメタルムラを作ってしまうとﾑﾗ消しが困難(トマリが悪いと尚更)なので。ガン距離をとる目安はウエットとドライになる狭間ですね。僕は五分ツヤから八分ツヤで仕上げます。予想したツヤにならない時ははじめにセミウエットに塗っておいてそのあとドライぎみで塗れば克服できるかと。
最近はメーカー塗装もムラありますからね～

荒いメタは僕も嫌いです。では、お役にたてないかも知れませんが、頑張ってください

[7] mixiユーザー 06月07日 10:18

塗出を開けすぎてエア圧を絞ると粒子が大きくなってブツブツになりませんか？
あくまでもニッペレアルの場合ですがムラ取りは塗出を普通より絞りエア圧も落としてガン運行速度を落として重ね気味でセミウエットにする感じです。ちなみにガンは明治のファイナー2です。

[8] mixiユーザー 06月07日 11:40

> ダイスさん

うちもｾﾝﾀﾘ600ですけど、染めもボカシも希釈は80％のままで最後にドロップでボケます。
ﾐｯﾄﾞｺｰﾄ吹いてますか？
あとは気温が上がってますから、そのへんもあるでしょう。

[9] mixiユーザー 06月08日 19:35

キリさん　ゼン☆さん　いけっちさん　bodyworkHAGAさん　
返事が遅くなりました。　度々、ありがとうございます。

実は納車の都合で今日塗ることになったので、、、、結果から言いますと、うまくいきました！　　＾＾

ムラになってしまった理由がおそらくこれではないかというものを書き出します（正直に書きますね）

1　前回塗ったときに選択したシンナーがあまりにも遅すぎたこと
　　（スーパースローにリターダーを入れたような物）デュポンだと３８７+３９０＝１：１
　　当時、ブース内気温３２度

２　塗り初めから、ドロップコートでフルウエットで塗ってしまった
　　
３　塗膜表面では乾燥しているように見えても、じつは乾燥していなかった？？
　　（フラッシュオフが使用したシンナーに対して短かった？）

・・・が考えられます。

今日はスローシンナー（デュポン３８５　ブース内気温２８度）１００％で、
初めからセミウエットで吹いたところ、
塗り始めからムラも出ず、ドロップコート（ムラ取り）もやる必要がなく
４コート後、トップコートして終わってしまいました。

おそらくシンナーの選択と、ガンの運行と、はじめからドロップしてしまったことが問題だったのだと思います。

キリさん　おそらくシンナーの選択が適正なら、ドロップコートも有効だったでしょう。
　　　　　　やっちまいました