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仁木悦子は知っていたコミュの自己紹介トピ

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他のコミュをみるとこういうトピが
あるのでたててみました。
お気軽にカキコお願いします。

またコミュへのご要望、
(トップ画像変えろとか、こんな情報調べろとか)
ありましたら、そちらもどうぞ。
できる範囲で考慮します。

コメント(54)

はじめまして、ゆきえです。
仁木悦子大好きです。
推理小説の文庫本は「聖い夜の中で」以外すべて持っています。
(残念ながら↑は単行本のみです)
強いて一つあげるなら、短編「かあちゃんは犯人じゃない」が大好きです。
シリーズものも大好きですが、子供の一人称の話が本当に生き生きしていて、読んでいてわくわくします。
童話は1編も読んだことがないのですが、機会があったらぜひ読んでみたいです。
よろしくお願いします。
ゆきえさん、はじめまして。

「かあちゃん」、母を慕う子供の愛が心に残る秀作ですね。
その後も子供の一人称の話がたくさん作られますが作品の舞台となる住居がだんだん住宅地であったり、団地であったりと開発された都市圏になって行きます。
ただこの作品の住まいは、昭和の色濃い時代の風情が残っていて、その頃に生きていないわたしでも何となく懐かしさを感じます。

童話は「水曜日のクルト」という本に収録されていまして、
大きな図書館でしたら所蔵されていると思いますが、
童話らしい作品ということでしたら(わたしは童話だと思いますが、)『名探偵コレクション2面の巻』の「あした天気に」をお読みになるといいかと思います。
ほとんどの童話は書籍に収録されていません。
はじめまして。
3年ぐらい前に初めて入った図書館で仁木兄弟の短編集をちらりと見かけて以来、気になっていたのですが、タイトルも作家さんも覚えていない状態でただ続きが気になっていたところに、最近別の目的で探していた本の脇にそれを見かけ、やっと読むことが出来ました。
残念ながら件の2冊以外はその図書館ではみあたらず、大変個人的な都合になってしまいますが、情報源としてこのコミュニティに参加させていただいた次第です。

本当に最後の初出典を見るまで、この作者の方がこんなに古い(失礼)方だとは全く想像しておらず、確かに時代的なものを印象付ける時事的な話題が一切織り込まれていなかったせいか、とても読みやすく、また身近に感じたものです。
ファンとしては完全な新参者ですが、よろしくお願いいたします。
りぃ兄さん、はじめまして。

もともとは童話を書いていたので、
文章は読みやすい作家だと思います。
この頃はブックオフなどでも出版芸術社を
見かけるようになりましたし、
いくらか読む機会も増えると思います。
色々探してよんでみてください。
今後ともよろしくお願いします。
初めまして、甫の梅と申します。
学生時代 片道1時間の電車通学で
仁木悦子さん本は 「我が心の友よ」でした。
今手元にないので 来月帰省した際
ごっそり持って帰ってきて 再読したいと考えております。
どれも好きなものばかりでしたが
言葉で印象に残っているのは 「執事の八木さん」です。
何かのコミュに入りたくて いろいろ検索し 
見つけた時は スゴク嬉しかったです。
よろしくお願いします。
甫の梅さん、はじめまして。

「執事の八木さん」というのはなんでしょう?
井上順でしょうか。
ラジオドラマをやられた八木光生さんも執事役は
されたことがあるようですが、これも関係なさそうだし。
八木というと「凶運の手紙」に出てくるくらい方しか
思い浮かびませんでした。
仁木作品の8割は短篇なので、通勤通学時間途中に
読み切れてしまう手頃な作品が多いですね。
また作品の感想なども聞かせてください。
どうぞよろしくお願いします。
Nozomi -TAK- Joさん、はじめまして。

「冷えきった街」がお好きということは三影派ということでしょうか?
「クルト」は今のところ、図書館の相互貸借制度が
一番手元に来る可能性があるでしょうね。
さほど待たなくても読める作品だと思うのですが、
どうなんでしょう。
色々ご感想なども書き込んでみてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
Nozomi -TAK- Joさん

もしかして、うちのサイトの童話作品リストでしょうか。
そうでしたら探すのは結構大変ですよ。
童話のほとんどは書籍で出ていませんから。
「クルト」より探すのが大変だと思います。
はじめまして、ようと申します。
どうぞよろしくお願いします。

仁木さんの推理小説が大好きなのですが
「めもあある美術館」童話などなど
まだまだ未読のものばかりです。
ぜひ読みたいと思うのでできるかぎり探してみます。

アナゴ様、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
ようさま

はじめまして。
作品の7割くらいは古書店やオークションなどで
何とか読めると思います。
童話は書籍以外は難しいでしょうね。
サイト作成のときはがむしゃらに資料集めしましたが、
結構、お金もかかった気がします。
何かのかたちで皆さんも読めるようになるといいのですけどね。
いまのところ、書籍になるのは可能性はどうでしょう・・・。

どうぞよろしくお願いします。
こんにちは。

中学生くらいのとき、表紙の猫の絵に惹かれて(笑)、文庫で仁木作品を読みまくりました。そこから推理小説にはまった数年間へ。
私自身、生まれつき身体が不自由だったので、仁木作品で時々病気や障害のある人が探偵役だったりすると、特別思い入れを持って読んだ記憶があります。

小説に障害を持つ人が出てくると、大抵変に障害を意識して、無理な設定だったり、不自然な行動をしたり、ですが、仁木作品の登場人物はとても自然で、後に仁木悦子氏自身が幼少時から障害を持っておられるのを知って、納得したものです。

作家としての仁木悦子と、猫のための活動や、障害当事者としての活動から見た仁木悦子、私にはどちらも印象深く、影響を受けた人でした。
亡くなった時には受験勉強が手につかなくなったりもして。。。

そんな訳で、別件で検索していてコミュを見つけ、反射的に参加ボタンを押してしまいました。
どうぞよろしくお願いします。
ゆっきーさん、はじめまして。

先生は幼少からお体が不自由だったにもかかわらず
作家デビュー後も多方面で健常者顔負けの活動されてました。
それが反映されてなのか、先生の作品では
登場する障害のある方々がとても生き生きと描かれています。
それは書き手がヘンに意識せず書かれるので、
読み手も自然な姿として感じられるのでしょうね。
ゆっきーさんも、お体大切になさってください。
また、色々ご感想なども書き込んでみてくださいね。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
小湊さん、はじめまして。

仁木先生は、童話創作から始めてますから
文体もやわらかいのでしょうね。
事件の舞台も身近なところを選ばれていますし、
現実的に想像しやすいところが読みやすいのだと思います。
単行では色々作品も出版されたので、
以前よりは探しやすくなったと思います。
周りの方にも、ご紹介してみてくださいね。

こちらこそどうぞよろしくお願いします。
仁木悦子さんのコミュを見つけて、うれしくなりました。
推理小説のほうしか読んでいないのですが。もっと、もっと作品を読みたかったです。文庫になっているのは、ほとんど持っているので、読み返して楽しんでいます。犯人が分かっているのに読めるって、すごいストーリーテラーですよね。
こんにちは♪
仁木悦子さんはかなりはまって文庫本を
ほとんどもっています。
でも角川文庫からの「悪魔の爪」、「死の花の咲く家」
がないのです。
古本屋に行く度に見ていますがなかなかないのです。
とっても残念...

上の小湊さんと同様にこのコミュがあってとても嬉しいです。
私も仁木兄妹の作品は大好きです。
仁木雄太郎は名探偵&良き兄貴として大好きです。
どうぞよろしくお願いします。
パレルモさん、らんさん、はじめまして。

昨日、神田へ行ってみましたが、まだまだ
古書でも高い値段がついてますね。
ブックオフでたまに見つかると
100円だったりするんですけどね。
らんさんがお探しの2冊、
見つかりにくい作品ではないと思います。
わたしは文庫をダブって持っているので
どうしてもどうしても見つからないようでしたら
お譲りしてもかまいませんけど・・・。

ちなみに「悪魔の爪」ではなくて「夢魔の爪」というタイトルですよ。
この件で画像をご紹介します。
2つの画像、違いがわかりますか?
 左は「自選傑作短編集」の第1刷
 右は「自選傑作短編集」の第2刷の表紙です。
最初は誤字のまま発売されたようです。
中身はどちらも「夢魔の爪」が収録されています。
アナゴさん情報をありがとうございます。
タイトルを間違えてたなんて恥ずかしい" "(/*^^*)/ハズカシ

2冊とも、もう一度気合を入れて探してみますね。
神田にも行ってみようかな。
はじめまして。高校か大学の頃、文庫を集めはじめ、古本を合わせて大抵は集めたと思うんです。でも系統たてて、網羅しているかの確認とかしたこともなく、コミュを見つけて嬉しいです。当時の本は実家に置いていて今読めないのがかなしい。今度持ってこようかな?これからよろしくお願いします。
あもさん、はじめまして。

今月になって10年ぶりに文庫本が発刊されました。(新装版だけど)
他の未収録作品があるとよかったのですが、
どうやら新装による新たな解説のみ追加にとどまったようです。
横溝正史のように映画だドラマだと大きな動きがあるとよいのですが、
なかなかそういうわけにもいかないようなので、
地道にトピを立てようと思っています。
みなさんも何か話題があったら、トピたてよろしくお願いします。
はじめまして♪

大好きな仁木悦子のトピがあるのに感激して、早速入会させて頂きました。

仁木悦子は中学の図書館で「3日間の悪夢」を手にとってから大ファンになりました。
小学生から、クイーン、クリスティ、コナン・ドイルなど海外推理小説が大好きで、たまたま手に取った日本人作家(もう名前も忘れましたが。。)の推理小説に(小学生とっては)どぎついベッドシーンがあり、それ以来日本の作家は避けていたんです。
そんな私のトラウマ(大げさですね・・・)を打ち破ってくれたのが仁木悦子でした。こんな面白い日本人作家がいたなんて!!と感動していたら、そのほんの数日後にご逝去のニュースを知ってとてもショックを受けたのを覚えています。

15年くらい前までは普通に書店で手に入ったんですが、もう古本屋めぐりしないと厳しいですね。
神保町に通って、文庫本は多分ほとんど手に入れましたが、ファンになるきっかけになった「3日間の悪夢」だけは未入手で、しばらく神保町めぐりは終わりそうにないですね・・・。

お気に入りは仁木兄弟シリーズはもちろんですが、しみじみした味わいがある「おたね」が大好きです(^_^)

あきれるくらい長々と自分語りをしてしまい、失礼しました。

よろしくお願いします。
きよっぺさん、はじめまして。

古書店でよく見かけるのは「猫は知っていた」「黒いリボン」「一匹や二匹」といった本で、角川文庫の最初のほうや講談社文庫の「穴」あたりは、あまり見なくなりましたね。
わたしも集めているときは、『暗い日曜日』がどうしても見つからなかった記憶があります。
しかし、こういうのは不思議なもので、自分が手に入れるとその後は、何の苦労もなく同じ本が見つかりだすものです。
それも自分が買った値段より安いものが。
やっぱりタイミングということなんでしょうね。
見つかると思いますよ、何気なく古書店へ立ち寄ったときあたりに。

どうぞよろしくお願いします。
はじめまして、仁木悦子さんのコミュを発見してとてもうれしいです。
本好き、ミステリー好きの仲間は見つけても、「仁木悦子? 誰それ」的な返事しか返ってこず、悲しい思いをしていました。

仁木さんの本を集めたのはずっと昔、まだ学生の頃でしたが、地方ということもあり、角川、講談社の各文庫を集めるのにとても苦労しました。一〜二冊、欠けはあるかもしれませんが、もう足を使って集める気力はありません(汗)。
今でも時々読み返しますが、ページの変色もはなはだしくボロボロです。手放したら二度と手に入らなくなりそうで、人に貸すのも怖いです〜。

わたしにとって、仁木さんの作品の魅力はやさしさでしょうか。特に弱いもの、小さいものに対する視線がとても好きです。
クノさん、はじめまして。
どうぞよろしくお願いします。

おめでとうございます。
クノさんはこのコミュ100人目の方でございます。
(退会者がでなければ)
だから何か商品が出るというわけではないのですけれど。
うちの仁木悦子角川文庫は
ページの変色はそれほどでもありませんが、
背表紙の色が焼けて薄れてきまして、
黄色からクリーム色に近づいてきました。
これも古く見えてしまう要因ですね。
ですのでできるだけ日陰に置くようにしています。
はじめまして。

私は講談社文庫の「林の中の家」「穴」という題名と独特な表紙絵にひかれて購入したのがきっかけで、仁木悦子さんの推理小説にはまりました。
その後すぐ背表紙のデザインが変わってしまって残念に思ったのを覚えています。(並べた時に揃わないので。。。)

しばらく読んでいませんでしたが、こちらのコミュを拝見して、また読書の日々を送ろうかなと思いました。

どうぞ、よろしくお願いします♪ 
はじめまして
私は小学校の教科書のめもあある美術館が忘れられず、このコミュに辿り着きました。

みなさんのコメント読むとかなり興味深い作家さんですね。
読書好きですが最近の小説は屈折したものが多く読んでいて暗い気持ちになります。

作品も入手困難なのがワクワクしますね。

是非読んでみたいです!
よろしくお願いします。
おーちゃんさん、ひよこちゃんさん、はじめまして。
どうぞよろしくお願いします。

講談社の背表紙は全部初版でそろえていくと、
「緋の記憶」という作品から背表紙の色が変わっているようです。
細かくいうと、白→黒→紫と3タイプ変わっているようですけどね。

わたしの学校では、「めもあある」収録の教科書は使われませんでしたが、
仁木悦子サイトを管理するようになってから手に入れることができました。
小学生のときに、あの作品を読んでいたら、大人になってからの印象とは
違うものをもったでしょうね。


先日、仁木先生と一緒に活動された「かがり火の会」の方とお会いしてきましたが、
みなさん作品のこともよくご存知のようでした。
当時のことをたずねると、今でも先生が生きておられて
一緒に元気に活動されているかのようにお話されていたのが印象的でした。
はじめまして。
私も30年来くらいの仁木ファンです。
引越しなどでずいぶんと本を処分してしまったので
今、仁木さんの本を全部そろえようと、がんばってます。
最初に読んだのがもう30年くらい前なので
今また新鮮に読むことができますね。

いつ読んでも、ほのぼのとこちらの気持ちがあたたかくなる
お話ばかりで、大好きです。

ヤフオクで、わりあいと入手できるようです。
またしばらくは仁木小説で楽しめそうでうれしいです。
よろしくお願いします。
はじめまして、かずまくと申します。

子どもの頃、教科書で「めもあある美術館」を読み、「消えたおじさん」で探偵小説ファンになりました。その後、作者がどちらも仁木悦子さんだとわかり、「猫は知っていた」をはじめとする長編を揃え、短編集を揃え、単行本をと、際限のないコレクター生活へと突入しました。(・。・;

最近、仁木悦子さんの本を見かけないことが寂しいです。
はじめまして。
先日、近所の古本屋さんで、東都書房の推理小説大全の
「多岐川恭 仁木悦子 佐野洋集」を入手しました。
(写真は本に挟まっていた月報です。)
「猫は知っていた」、すばらしい! さわやかです。
よろしくお願いいたします。
はじめまして♪
この季節になると読み返すのが、「夏の終る日」です。
まだのんびりしていた時代が描かれているこの作品集を読む度に、いいなぁ、と思ってしまいます(^-^)。

仁木悦子さんは色彩、季節感など、読んでいると情景が浮かんでくる、素晴らしい書き手でいらっしゃいますね(^^)
はじめまして桜

古書店で偶然手にした『猫は知っていた』で見事にハマりました〜わーい(嬉しい顔)

角川文庫版の猫のカバー絵も気に入ってまするんるん←特に『黒いリボン』そんなんあり?みたいなとこがわーい(嬉しい顔)

よろしくお願いします〜ムード
はじめまして。
最近ポプラ文庫を買いました。
もっと仁木作品が手軽に読めるように、どんどん文庫化してほしいです。

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