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『航空ファン』コミュの航空ファン2025年12月号

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 気づけば今年も残すところ2ヵ月ちょっととなってきましたが、出版業界の悪しき慣習のおかげ(?)で、10月21日(火)発売の『航空ファン』は早くも12月号(一部発売の遅れる地域があります)。特集は「航空自衛隊戦闘機欧州へ」と題して、初の航空自衛隊戦闘機のヨーロッパ展開に注目します。
 11月号で特集した英空母のインド太平洋地域展開やここ数年のNATO諸国の戦闘機の日本飛来など、ヨーロッパ諸国のアジアに対する関連が深まるなか、今度は航空自衛隊のF-15Jがアメリカ、カナダを経由してイギリスとドイツに派遣されました。あくまでも専守防衛の自衛隊ですが、昨今の世界の情勢を考えると国際協調は必須。また日本もNATO諸国もインド太平洋とヨーロッパ地中海の地域安定は不可分という認識を共有しているため、この派遣は自衛隊にとっても大きな転換点となりそうです。
 巻頭では、千歳基地第201飛行隊のF-15Jのヨーロッパ展開「アトランティックイーグルス」の航程を紹介。さらに今回は自衛隊を受け入れる側となったイギリス空軍の現状や組織、装備を解説するほか、イギリスとスウェーデンも参加して実施されたポーランドでのロシアに対しての警戒活動「チェスマン」作戦についてもリポートします。

 そのほかにも、カラーページでは飛行開発実験団に現われたテスターカラーの創設70周年記念塗装F-15J、イタリア空軍フレッチェトリコローリ65周年、B-21レイダー2号機の初飛行、MCASミラマーエアショー、宇宙人の街ロズウェルでのエアレース初開催、空軍三沢基地レンジデー、新田原での地元住民に向けた空自F-35Bデモ飛行、日米豪共同訓練「武士道ガーディアン25」などを紹介。ブルーインパルスの話題としては今期初アクロとなった三沢基地航空祭や大洗海上花火大会をカバー。千歳&小松基地航空祭や木更津航空祭もリポートします。
 また、モノクロページの記事では、新世代の空対艦ミサイル JSMとLRASMの解説、AIと戦闘機の将来についてのサーブ社テストパイロット・インタビュー、対日戦勝80周年軍事パレードで披露された中国UAVの解説なども掲載。空自芦屋基地、海自八戸航空基地、海自徳島航空基地のイベントリポートや好評の連載群もお届けします。

コメント(1)

 ようやく涼しくなってほっとしている管理人です。
 F-15Jによる初の戦闘機欧州展開も気になるところですが、自衛隊を受け入れてくれたイギリス空軍の現状が気になります(先月話題にしたジャガーの件もありますし)。また、ロシア機による領空侵犯が一般ネット・ニュース等で取り上げられていたため、それに対する警戒活動「チェスマン」作戦も気になります。
 そして今回は航空自衛隊の航空祭だけでなく会場自衛隊の航空基地リポートも楽しみです。

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