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いい音楽を探せ2!コミュのポップス

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ポップス。

20世紀の中盤にアメリカで生まれた新しい音楽だと思うのですが、現代では「耳障りがいい」とか「分かりやすい」、もしくは単純な構成で作られた音楽などを「ポップス」と読んでいます。

そもそも60年代の頃には、ビートルズをはじめ、様々な優れたポップ・ロックミュージシャンやバンドがいます。
ビートルズの音楽は、音楽の技術的にも大変インテリジェンスに溢れているし、歌詞も素晴らしく、更には音も聴きやすい。
そこまで音楽が好きでなくても、感動して聴けるし、コアな音楽好きも感動して聴くことができる。
当時の時代のエネルギーもあったと思います。

そういう音楽こそが本当の意味での「ポップス」だと思うのですが、近年でポップスと言われる音楽の多くは、技術的、表現的な探求もなく、ただ単に「聴きやすい」だけで、コア音楽好きは興味・関心を示していない。

メジャーシーンにおいて、世界中で爆発的なヒットしている音楽をリリースしているアーティストでも、本当の意味でポップスと言いにくい音楽がたくさんあると思います。
そして、単なる技法やファッション的な位置づけでポップスをやっているアーティストもかなり多いと思います。

個人的には、坂本龍一の音楽などは、本当の意味での「ポップス」をやっている時も多々あると思います。もちろん難解な曲もたくさんありますし、「ポップミュージシャン」なんかでは一切ないと思います。

皆さんの「ポップス」に対する考え方もお伺いさせて頂きながら、過去、現代に渡り、どういう音楽、そして具体的に誰のどの音楽が、本当の意味での「ポップス」と言えるのか。
というのを超有名なアーティストから、コアなアーティストまで、どんな情報でも構いませんので考えや情報を共有していければと思います。

コメント(11)

最近の音楽で感じるのは押し売り感です。
ポップスに限らないことですが、その音楽の売りみたいなのを押し付けてくる感じがよくします。
ポップさの押し売り、クロスオーバーの押し売り、斬新さの押し売り、過激さの押し売りetc・・・
そういうのはそのアーティストが本当にやりたいことをやっていない、飾られた音楽であるため心に響かない。

アーティストの思いは伝わると思うんです。
例えば、よく初めてライブをするバンドとかは恥ずかしがりながら演奏するけど、それは観客にも伝わるので、こっちも見ていて恥かしくなる。
逆に楽しんで演奏してくれると、コッチもノリノリ。

ポップスというのは時代によって意味が変わってしまいます。
最初はクラシック音楽がポップスだったでしょうし、アメリカではジャズ。
今はポップスというくくりがありますが、その時代に合った、多くの人に聴いてもらえるものがポップスでしょう。

最近モーツァルトが売れたりしてるので、モーツァルトをポップスと言っても良いでしょうし・・。
今現在生産されている音楽に限らなければなんでも出てきそうです。
そして、個人的には現在進行形の音楽でポップスはないと思っています。
個人的には、
徹底的に作り込んだ音楽がポップスだと思っています。
ビーチボーイズ
ゼイマイトビージャイアンツ
他沢山

もしくは、
ポップセンスのある人の音楽ですかね?
今のミュージシャンの最大の悩みは、ある程度音楽は出尽くしたってことだと思う。
メロディーライン、コード進行、リズムの組み立てなど、音楽理論や耳障りを考えた制約の中で出来うることはある程度やりつくされている中で、新しいものを創作すると言うのは大変な作業だと思う。
新しいものを作りたいと試行錯誤しているのが色んなところから感じられる中で、最近のPOPミュージックは「原点回帰」。結局心地の良いものを単純に歌うミュージシャンがメジャーでも現れてきた。それはある意味の新化だと思う。

Jason Mraz、Jack Johnson
James Blunt、James Morrison
などなど

過去の偉大なミュージシャンがやっていたような感性だけの音楽作りの復活。
ただ昔はお手本や前例がない中作れた音楽も、出尽くした今では「どっかで聞いたことがあるような…」になることを承知で、思いをストレートに歌うミュージシャンが増えてきた。
リズムの工夫やコードの工夫などよりもメロディーラインが最も重要なPOPミュージックが生き残る一つの道は「原点回帰」だと思います。
ウ〜ん、難しい。

ポピュラー、一般大衆に向けた音楽と言う言葉を定義付けると
長い歴史の中での総合的な観点から観る音楽をポップスと呼ぶか、
時代背景によって形を変えるマーケティングや、
その時代で最も求められていた音楽をポップスと呼ぶか。

でもポップスと呼ばれるものに共通する事は、
僕は伝えたい対象に向けて作られるものだと思っています。
其れはマーケットを意識するのでも当てはまるし、
メッセージでも、ファッションでも。

聴いてくれる事を前提にした音楽。
聴いてくれる事でリアクションを起こしてくれる音楽であれば、
そしてそのリアクションが大きければ大きいほど
”ポップス”と呼ばれる音楽に相応しいのかもしれません。

聴く人が多いほど、そして反響が大きいほど。

ただ其れが全てポップスだとしても「いい音楽」、
「いいポップス」「真のポップス」とは限らないわけで。

いいポップスとは何かって言うのは売れようが売れまいが、
多くの人が聴いて感銘を受ける音楽的要素を含んだ
”普遍的”で時代に左右されない強度を持つ音楽。

其れはやっぱりメロディに集約されますよね。
何時の時代にも必要とされるメロディ。
サウンドよりも曲を最優先で重視する音楽。

そうなると、、、膨大ですねw

そんなこんな言いつつアーティストを紹介します。

Regina Spektor
オフィシャル
【http://www.reginaspektor.com/】
視聴&PV
【http://www.myspace.com/reginaspektor】

NY在住のロシア人女性SSWです。
自己紹介の欄にも好きなアーティストとして紹介しましたが、
リンクを貼っておきましたのでよろしければ御視聴下さい☆
POPSってポピュラーミュージックの略でしたっけ?

自分の中で最近のPOPSはどのジャンルにも属さないイメージです

音楽をジャンルでしばるのは良いとは思いませんがベクトルがどの方向にも向いてない気がします

最近のPOPSは国内外とわず正直ただの商品だと思います
aikoの手法を学んだ誰かが、二番煎じで商売を始める可能性
いやすでに、歌謡曲はaikoの手法を消化しています。
大塚愛の曲とかね。

バンドブームのときは、
バンドの手法を、取り込んで、
無数のバンドもどきを量産しました。
かつて、GSで学んだ方法です。

以前渋谷陽一が、
ビーイング系は、商売として正しいと、
雑誌に書いた所。
分ってくれますかと、感謝の言葉が来たそうです。
悪口のつもりで言ったのにな、とは渋谷のご意見。

渋谷陽一も、
商売として正しい事をしていますけどね。


ポピュラリティーのある、親しみやすい曲を、
でっち上げているのか、
作り上げているのか、
が、気になるんですよね。

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