アンティークボタン勉強会コミュのチェコのガラスボタン

おはじきのようなカラフルなチェコのボタンたち

コメント(19)

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「リンゴの木の村で／ヴィレッジブックス」で紹介されたガラスボタンの故郷ヤブロネツ
ポーランドに近い北の静かな村です。
１００年前は世界中から商人が集まり、馬車が行き交う賑やかな国際都市だったという。
１８８０年には、ガラスボタン産業は全盛を迎えた。
１８９８年に第１次世界大戦が終結し、チェコスロバキア共和国として独立。
チェコはさまざまな技術を駆使して世界にボタンを輸出していた。

１９２０年代から１９３０年代、そして第２次世界大戦が終結し、共産党体制がはじまる。
ガラスボタン工房は集約されて国有化がはじまった。
やがてプラスティックが台頭し、日本や中国がアジア市場を奪う。

今は、ゆったりと流れる田園のなかにぽつんと残った崩れそうな工房で、
ひとつひとつ昔のままに手作りされているガラスボタン。
この本を読んだら、この昔のままの村を訪ねてみたくなりました。

[2] mixiユーザー 03月02日 12:12

木の実を抱いたリスのリアリスティックボタンです。
独特の色が挿してあります。

1.9センチ、チェコ、1930年から1950年。

[3] mixiユーザー 03月02日 12:16

赤い鳥小鳥、なぜなぜ赤い、赤い実を食べた…
こんな歌を思い出しました。ミラーバックの美しいボタンです。

1.3センチ、チェコ、1930－1950年

[4] mixiユーザー 03月02日 12:18

ミルクガラスの小さな小鳥、
ケシの実のよな小さな小さな瞳が効いています。

1.3センチ、チェコ、1930－1950年。

[5] mixiユーザー 03月02日 12:24

ミラーバックの赤と緑の花ボタンと、
リバースインタリオで可愛い花模様を浮き出させている美しいボタン。
表面のカットが効いて、陽にかざすとキラキラと輝きます。
ドイツ入手とありましたが、間違いなくチェコ製です。
当時チェコはガラスボタンをドイツに大量に輸出していました。

1.0センチ、ドイツ入手、1930－1950年。

[6] mixiユーザー 03月20日 17:33

左は春めいた桜色のクリヤガラスボタン、2.2センチ、1.8センチ、1940年頃。
真ん中は、ミルク色の様々なボタン。
右は、赤と青と白の三色旗風の小さめ（1センチ）のボタン。

[7] mixiユーザー 04月05日 11:44

ヴィンテージの黒硝子に金彩とペーストを飾ったボタンです。
大胆な模様や繊細なお花柄など、工夫がいっぱいです。
とくに右のボタンは、ペーストをふんだんに使って、
周囲のカットも美しいボタンです。

1.8センチ、1930－1940年代、チェコ。

[8] mixiユーザー 04月19日 11:07

深い静かな湖の底のような色合いのアンティークガラスボタンです。
網目の模様も丁寧で美しいです。

2.7センチ、1900年、チェコ。

[9] mixiユーザー 04月19日 16:34

ああ・・・・ん、
ねも子さんたら・・・

これ、いいなぁ、と思ってましたのヨ。
「きっとゲットするナ！」と思ったら、はや、お目見え

紫のもラブリーでしたゾ！

[10] mixiユーザー 04月19日 22:39

うふふふ、ふ、ふ。

私、物欲の塊になってますのヨ。

でもこの色は、ほんとキレイ

[11] mixiユーザー 04月20日 04:51

あはは

、
私は食欲のかたまり。

昨晩ヨダレたらしながら、甘夏マーマレードを6ビン作り
ひとりニ～～ンマリしてましテン。

マーマレード色のおいしいガラスボタン、ございます？

[12] mixiユーザー 07月05日 09:37

おはじきのような可愛らしいガラスボタン、
涼しげなボタン、ラスター彩でキラキラしたぼたん、
どれもみんな自己主張しています。

ほんと、みんなそれぞれきれいですね。

[13] mixiユーザー 04月18日 09:24

1950年から60年代のチェコ製のガラスボタン。
左は雄鶏さん、右はツバメさんです。
どれも1.5ｃｍ前後の小さな小さなボタン。

小さい子どもの服に附けたのでしょうか？

[14] mixiユーザー 09月13日 13:31

久しぶりのアップです。

チェコのガラスボタン、大きいです。直径2.8センチ。
おそらくヴィンテージ。
細工は丁寧です。

左は紫の小さな花を重ねた清楚な感じ。
真ん中は、シロツメクサの花と葉のデザインです。

左の写真は、もう20年前に購入したガラス器ですが、ここに装飾されている
花とそっくりです！
ちなみに、このガラス器はオーストリア製でした。