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アンティークボタン勉強会コミュのスタジオボタン

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コメント(23)

ボタンの創作作家がいるんですね。
日本では、ボタンは工業製品であって、
あまり手作りのボタンを目にしません。
でも、アメリカやイギリスには
作家といわれる人たちがいて、
そうした創作ボタンは、スタジオボタン、
と言われています。

最初に紹介するのは、ペーパーウェイトの
ボタン作家、Jhn Gocderham のボタンです。
1.8センチの迫力あるボタンです。
人魚の後姿がなんともイロっぽい、
4.5センチの大きなメタルボタンです。
Faith Strobel、USAの作家です。
裏には、FS の頭文字が入っています。
プラスティックの台に、小さなクロッカスの花、
イギリスの Edith & Alan J.Brooks のボタンです。
ボタンがエリザベス女王のお気に召し、
世界に名前が広がったと言うのですが・・・。
1.4センチの可愛いボタンです。1960年代。
Robert Hausen のペーパーウェイトボタン。
1.5センチのなかに、立体的な花が
表現されています。
西部劇に出てくるような幌車です。
馬に引かせるのでしょうから、幌馬車と
言ってもいいと思います。
金のオープンワークのメタルの上に
シルバーメタルのワゴン車が表現されています。
Kevin Kinne 作、2001年、USAです。
3.2×4.1センチ。
裏には年号とKKの頭文字があります。
カンタさん

以前にも書いたんですが、渋谷の
「ネックレスネックレス」というビーズやさんに、
額装したボタンが飾ってあって、
ディスプレイで売り物ではありませんでしたが、
アンティークの布地に、
近代のセルロイドの大きなボタンを留めつけた
もので、インテリアとしても素敵な額でした。

カンタさんにぜひお願いしたいです。
よろしくお願いします。
Nancy D.DuBois の黒蝶貝のボタンです。
テーマは「月を翔ける牛」、
マザーグースのなかにあるお話です。

小さなカットスティールの星が3つ。
そして大きな金色ジュエルのお月さま。

ずいぶん前に、彼女の作ったシンデレラのボタンが
あったはずなんですが、どこかにもぐりこんでしまい
行方不明です。・・・絶対探す!

4.7センチ、2007年。裏に署名があります。
ねも子さん、

いままでにも美しいもの、ユーモラスなもの、飛びぬけて斬新なもの・・・そのほか、息をのむか、
ため息しか出てこない精緻な、
数々のボタンを見せていただきました。

でもボタンをしげしげ眺めて
こんなにじわ〜〜と幸せな気持ちに満たされたのは
初めてです・・・。
今までで一番好きなボタンかもしれない。


マザー・グースの中の、"The Cat And The Fiddle"について書かれたものを探してみました。

http://www.geocities.jp/candy_clouds_pink/mothergoose.htm

音楽付きのすてきなサイトもありますが、
魅力的なイラストになかなか出会えません。
・・・って、こればかりは人の好みによりますね。
可愛さはイマイチなんですけど、
画像は、うちにある、
イギリスの"The Snowman"の作者、レイモンド・ブリッグズ
のイラスト。


『マザー・グース』全体はナンセンスな童謡集ですけど、
この歌で連想してしまうんです・・・

猫が板塀を引っかく音や、
スプーンでお皿を引っかく音、
(黒板消しで黒板を掻く音も!)
そのほか、「脳天にネズミが走り回るような!」
気持ちのワル〜〜イ音。

猫がバイオリンを弾くと・・・
牛は気が狂って月を飛び越え、
犬は足腰へナへナになり、
「気持ちの悪い音のカップル」のお皿とスプーンまでが
逃げだしちゃう!!・・・でしょうねぇ。


余分ですが、「バイオリン」をときどき弾いてる、
どこぞのネコ手。
やや、画像を忘れて(どうってことないが)、失礼をば・・・
くまりさん

ブリッグズの本のイラスト、ブルーで描かれた
バイオリンを弾く猫や、逃げ出すお皿とスプーン、
素敵なイラストですね。

家にハンテル社のミニュチュア人形があるんですが、
私の持っているのは、首に花輪をかけた雌牛と
三日月さんのセットです。
ア、明日写真を入れます。

ちなみに家のフウちゃんの肉球は、アズキ色です。
肉球占いによる猫の性格判断の本があって、
家族で納得してます。
庭にある大きな木の切り株の上に置いてみました。
あらまあ、
この雌牛、花の首飾りに花の冠、おまけに
びっくり目じゃありませんか!
最高にかわいいです!
「ネコのヴァイオリン弾き」より、月を飛び越す雌牛の方が
絵になるんでしょうねえ。

(それはそうと、ねも子さんちの肉球占いで
フリオくんの性格はドンナンでした?
うちのボンクラの性格は・・・たぶん「チキン」ですね。)
くまりさん
娘と二人で必死に探したんですが、占いの本、見つかりませんでした。うろ覚えですが、アズキ色は活発で人懐こい、とか。
その通りで、集金のおじさんなどにとても愛想がいいです。
くまりさんちの猫ちゃんの肉球はピンクで可愛らしい色ですから、たぶん優しくて素直でおとなしいかな?
ちゃんと見つけておきますね。
なんせ、家の中は、マンガと本が平積みになっている状態です。
松ぼっくりとリスでしょうか。
小さな小さなガラスの黒い瞳がリアルです。
たぶん柘植の木に、丁寧に彫られています。
お尻に、記銘があります。日本人の作家でしょうか。
根付の雰囲気がある作品です。

3.1cm、松ぼっくりの直径1.2センチ
私も、これを例のところで目にしたとき
「あ、根付だ〜〜」と思いました!
左甚五郎タイプ?のボタンですなァ・・・  
ふふ、表情もオシリもかわいい。

箱根に新しく完成したラリック美術館に行ってきました。
まだ雪が残っていて、風情のある庭園でした。
そのお土産やさんで見つけた陶製のボタンです。
犬、猫、 鹿、梟など数点ありましたが、私はもちろん猫です。
梟も面白かったので購入しました。
無名のボタンですが、ユーモアのある可愛いボタンです。

猫:1.6cm×1.5cm、 梟:1.9cm×1.7cm
ペーパーウエイトのボタンです。
裏にサインらしきイニシャルがあるのですが・・・。
1.8センチ
3個まとめて購入したので、跡の2個もご紹介します。
右の裏には、葉っぱがつけられていて、可愛いです。

どれも1.8センチ
書き込みと画像がさみしくなってきましたので、
慶喜じゃなかった、景気づけにチャペル!!
(ンもう、いくら『篤姫』ブームだからって・・・ほっとした顔


Nancy D.DuBoisの作。
9.のねも子さんの「月を翔ける牛」と同じ作者ですね。
(kosaさん、アップしましたよ〜〜ハート達(複数ハート)


やはり黒蝶貝のようです。
水面に睡蓮のような花が描かれ、葦の穂のわずかにそよぐ様子、
遠くにはばたく鳥たち、
妖精が銀砂子をふりまきながら
パールの目を持つ蜻蛉に乗っています。
たいへん乙女チックなボタンであります。

このボタンの裏には
Thunbelina と刻まれています。

thumb(親指)+-lina と考えて、「親指姫」のことかな〜
と思ったのですが、
ん〜〜・・・どう見ても Thum・・・ ではなく Thun・・・です。
単に「妖精」を描いただけで、
タイトルは作者の造語でしょうかねぇ・・・


え? どなたですか?
「フッフッフ、ハマッタんでしょう?」なんておっしゃる方は!
そんなことは決してありましぇん!!


くまりさん

ふっふっふ、はまったんでしょう?
珍しい陶製のボタンです。
描かれているのは、緑色のスコッチテリア。
しっぽがキツネみたいですが、首には金色のリボンです。

古いボタンだと思いますが、モダンな感じですね。

2.9センチ、フランス。
厚みも、シャンクをいれなくて7ミリあります。

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