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アンティークボタン勉強会コミュの●輝くシェルボタン

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昔から現代に至るまで使われ続けているシェルですが、アンティークのボタンは一味違います。色や他の素材との組み合わせなど楽しんで作ってあり、感嘆してしまいます。

コメント(118)

こちらもメタル、シェル、カットスティルの組み合わせです。
裏も、ひとつひとつ表情が異なり、楽しいです。
貝の形に沿って羽根のような模様、金色に塗装してあります。
彫ってある花模様にも、金色が挿してあります。
優雅な雰囲気があるボタンです。

2.8cm、1930年頃、USA入手だけどフランス製?
なんとも美しい貝とエナメルを組み合わせたコートのボタンです。
真ん中に緑のペーストをはめ込んで、洗練されたデザインです。
男性用の長いコートに使われていたとか。
リムおよび裏は銅です。

1.9cm、1850年頃、ドイツより入手。
スモーキーシェルをメタルで挟み込んだようなボタンです。
リムの模様も丁寧に作られています。

1.8センチ、20世紀初頭、イギリス
虹色に輝く貝に、ブラスで面白い模様がカバーされています。
”ココペリ”? という出品者のコメントに、探しました。
ココペリはインディアンの素朴な模様なんですね。
磨いたら、とてもキレイに輝くようになりました。

2.7センチ
グレーの渋い輝きの貝を、凝った模様のあるリムで囲みました。
何気ないですが、存在感があります。

2.6センチ、USA
虹色のシェルを嵌めこんだ、小さなボタンです。
少し楕円形です。

1.1センチ×1センチ、USA
中央がシェル、それを三つ葉のように囲んでいるのはセルロイドです。
アールヌーボーのように見えます。

1.3センチ、USA
ホワイトシェルにカットスティール、あるいはメタルの装飾を真ん中に配したボタンです。
シェルには、細かなカットが施され、華やかなボタンです。
2.8センチ、1830〜1880年、イギリス
白く輝くシェルの大きなボタンです。
全体にバラの花をかたどっています。

一つだけ付けても十分にブローチになるような存在感があります。
4.8cm、1900年頃、USA入手。
 
 ねも子さん

 素敵なコレクションの数々を見せて下さって、有難う御座います

ぴかぴか(新しい)

シェルカメオで、馬が掘り出されています。
形も馬蹄形、小さなカットスティールが5つ留めてあります。

馬の蹄鉄は、西洋では縁起物のようで、新年を祝うカードなどによく登場します。
なんでおめでたいのでしょうね?

1.6×1.9センチ
ねも子さん

一気に様々なボタントピが更新されましたねー(嬉)!!!

>馬の蹄鉄は、西洋では縁起物のようで、新年を祝うカードなどによく登場します。なんでおめでたいのでしょうね?

これに関しては下にリンクしたサイトをご覧ください。
各商品の説明で重複した部分もありますが、由来、シャーロックホームズの記述、ラッキーセブンとの関連等について、詳しく記述してあります。

http://homepage1.nifty.com/igirisumonya/horseshoe1.htm

時々出てきますが、銀器中心サイトなので、ボタンは少数。
ただ、昔からシルバーアンティーク、イギリスアンティーク事情についての情報記事は面白い物が多く、読み物としても楽しむことができるサイトです。
ダルムさん、

ご紹介のサイト、ああン、私のお気に入りのお店ではありませんか。
銀器についての深い知識はとても助けになりますし、
品物の説明から派生する、この方のイギリスの文学、歴史、教育分野での
よもやま話が私の専門には大変ありがたいのです。


「ピクチャ−ボタンが楽しい!」のトピックの17で
ねも子さんが紹介された
"Charter Oak" のボタンについて詳しいことがわかったのは
この『英吉利物屋』さんのおかげでした。

Charterだからイギリス由来のボタンだろう(?)、と思った私は
英吉利物屋さんに図々しくも「おせーて!?」とお願いしたわけです。
すると、丁寧なお返事をいただき、そこからヒントを得て
スルスルッと簡単に解決にたどりつくことができたのです。
「本店」であったイギリスと「フランチャイズ店」アメリカの関係、
宗教的、物理的、また精神的にも独立と自由を勝ち取ることが
いかに当時の新大陸の人々にとって命を注いでも大事なことだったかが
身に沁みたボタンでした。

「アメリカ独立」の背景と
あの国民の一部に今も根強く残るピューリタニズムの歴史を
つれづれ考えてしまいました。


トピックとは関係のない話でごめんなさい、ねも子さん!
ストーリーがある故に、それのみの理由で
このコミュに加えさせてもらっております・・・。







ダルムさん、蹄鉄の話、とっても面白かったです。
謎が解けました。

・・・ついでに、と言ってはなんですが、
豚はどうしてなんでしょうね?

すみませんあせあせ

くまりさん、私も薀蓄話が大好きです。
ボタンはそのための素材でしょうかね。

これからもよろしくご指導ください。
よろしくお願いします。
豚についてはこんな記述・・・。


http://blog.jellicour.com/?search=%A5%B5%A5%D5%A5%A3%A5%EC%A5%C3%A5%C8&page=3
こちらの方のサイト、
世界の「豚」話が満載です。
topページの終わりの方、「遊びのコーナー」の下、
『世界の豚 豆知識』のところを"くりつく"あそばせ・・・。ブタ

http://www.yukisenli.com/pig.htm
各国の豚事情、勉強になりました。
日本では、猪にまつわることはあるけど、豚はあんまりないですね。
肉食を嫌っていたということもあるかもしれません。

私は昨日、万世の「カツサンド」をいただきました。
ついでにビールも飲んでしまいました。

くまりさんご紹介のサイトで、しばし遊ばせていただきました。
カツサンドの豚ちゃん、
ビールシャワーをたっぷり浴びてビール
成仏なされたのですね・・・ナンマンダブ、ナンマンダブ・・・。
命をいただいたからには、フッフッフッ・・・ねも子クン、
「しっかりお働きくださいッexclamation
シンプルですが、数で勝負です(笑)

フランス 1930年頃(?)
大きい方が2.3cm 小さい方が1.3cm

夏のヴァカンス前にシート付きのも見かけましたが、フランス人の業者が買い占めたとのことでした。。。せめてシートが在れば、そのデザインから年代が絞り込めたのに、と少し悔やまれます。

ブログにもご紹介しています。
http://parisienne.exblog.jp/11036585
Cocoさん、

この色がステキなんですよね・・・揺れるハート
小さなポシェットにアクセントに置いてみると良さそう!
ブレスレットもいいかも。

すみません、ついつい活用することを考えてしまうあせあせ(飛び散る汗)
オギさん

フランスですね!

シェルにのせた優雅な曲線、ほんと、うっとりです。
台は厚みのある白蝶貝に直径1.7×0.4センチのきれいな白蝶貝を留めつけ、
周囲を渋い鶯色で彩色したの装飾文様を施したメタルがかぶせてあります。

中央が少しずれてしまっていますが、かっちりしたボタンです。
シャンクは4WAYの古いタイプです。

3.5センチ、1880年代、イギリス
3.5ミリもある厚い貝に花といい者の柱頭模様が彫ってあります。
中央には大きめのシトラスが嵌っています。
堀の深さが、貝の色の変化を見せています。

3.5センチ、19世紀前後、イギリス
マザーオブパールのスタッドボタンとホースシューのブローチのセットです。
ボタンの貝は、陽にかざすとギラギラするほど輝きます。
男性用のウェストコートボタンよりは小さい、径が1センチです。

9カラットゴールドのホースシューのブローチも、4.3センチと小さめです。
ご婦人用のセットかもしれません。

ダークグリーンのケースも年代を感じます。蓋も閉まりません。
気品のある、凛としたセットです。

イギリス、1900年前後
直径が7ミリしかないのに、この丁寧な細工。
中央部分の白いシェルが清潔な感じ。
直径1センチ以下のボタンをディミニュティブス(言いづらい!)と呼んでいますが、
7ミリとはまた小さくて愛らしいボタンですね!

用途は赤ちゃんの洋服? あるいはビスクドールの洋服に使われたようです。

それにしても、丁寧な仕事ですね。
美しい輝きを放つ貝を、レースのように繊細なメタルでカバー。
眺めて、うっとりです。

3.4センチ、イギリス。
裏を見たら、パリスバックでした。フランスですね。
とびきりのシェルボタンです。
大き目のラインストーンを花の芯に、
アシメントリーに周囲に小さな花が刻まれています。
よくみると金彩があり、色合いが見る角度によって
変化する様子は、魅力です。

3.5センチ、USA入手
厚さ3ミリほどのシェルに、カットスティールと、細かな模様を施しました。
モダンなデザインです。

径3.5センチ、USA入手
マザーオブパールとカットスチールがついたメタルリムのボタン

全体に時代を感じさせる重厚な造りのボタンです。
中央の貝パールも、黄味を帯びて威厳があります。
抑えたデザインですが、存在感があります。
3センチ、ヴィクトリアン期
白蝶貝のリューバスボタン。

18世紀後半、フランスで流行していた謎掛けで、
単語や音符、文字や絵を組み合わせて愛の告白をしているらしいです。

フランス語が分かれば、簡単に理解できるらしいけど・・・。
バレンタインデーにプレゼントしたようです。
チョコレートより洒落ていますね。

径3.6センチ
ねもこさん、レアなボタンを入手されましたね!
私もこれとは違う絵柄のリューバスボタンを、6種類持っていますが、
残念ながら、真鍮製のシャンクがすべてなくなっているものです(涙)。
シャンクのとれたボタンには、基本的に手を出さないのですが、
リューバスはそれ自体がレアで、なかなかそろって出てこないので、
手に入れましたが・・。
ねも子さんのは、ちゃんとシャンクが残っていて、良いですね〜!

このボタンの意味は、JTM(je t'aime)ジュテームですね。
私のボタンはフランス人から購入したので、絵柄の謎解きや
言葉の意味を教えてもらいましたよ。
ダルムさん

6種類もあるなんて、すごいですね。
是非、拝見させてください。

ジュテーム!!
言われてみたいものです。
ねも子さん、遅くなりましたが、リューバスボタン6枚の写真が
どうにか撮れたのでUPします。
白いシェルボタンは光ってうまく写せない〜(汗)!

ひとつずつの意味は、そのうちブログのほうで詳しく紹介します。

でも・・・裏がとってもかわいそうでしょう?
ねも子さんのボタンのように、シャンクがあるのが欲しかったわ〜!
見つけてくれたフランス人ディーラーが、シャンクの復元を試みてくれたんだけど
ピッタリはまるのができなかったらしく、諦めました。
これまで見たことがないデザインですね。
ひとつひとつ、どのような意味がこめられているのか、
楽しみにしてます。

シャンクの復元が出来るかもしれないって、うれしいですね。
私も、シャンクがないボタンがいくつかあって、
どこかで直せないものかとおもっていました。

でも、なければないで楽しむことにしています。
ありがとうございました。

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