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アンティークボタン勉強会コミュのベークライトは存在感があります

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どっしりと手にあまるベークライトのボタンは、昔の思い出を語ってくれそうな、存在感のあるボタンです。バタースカッチ、チョコレート、アップルジュース、キャラメルなど、食べ物の愛称が付いているのも楽しいですね。

コメント(47)

黒のベークライトの上に、赤いガラスを嵌め込み、メタルで装飾したボタンです。4センチある大きなボタンで、同じデザインで透明なガラスを嵌め込んだバージョンもあります。(左上に少し写っています)
ベークライトもこうして見ると、
レトロ感がいっぱいで魅力的ですね。
トップのと、7のボタンは「らしさ」が良く出ていて、
ふるいつきたくなるくらい!
樹脂製など、時間が経つと黄色味を帯びてきて、
それがまた「なつかしい」と感じさせるのかなァ・・・
赤い玉がついたベークライトボタン、下にマーブル模様のベークライトを張ってモダンなデザインになっています。
他の2点も、透明だったのが、時間の流れで自然な色がついています。
第二次世界大戦時に戦闘機用のプラスティック製品を製造していたThe British Artid Plastic Companyは、戦後1946年の1年間だけ製造したプラスティックボタンが、ARTID BUTTONS です。そういえば、戦後の日本でも三菱重工がお鍋をつくっていましたっけ。
このボタンはエスニックな雰囲気のあるボタンで、3センチくらいあります。
優雅なポーズとモノトーンが素敵!  
バリかインドの巫女さん?
お花もちゃんとアジア風だ!・・・
アップルジュースカラーに、メタルや模様をのせてあります。
またやっちゃいました。13の写真の右2個は同じボタンです。すみません。
右のボタンは、黒のベークライトの台に、花模様の黒硝子をはめ込んで、中央に透明のガラスをアレンジしてある凝った造りです。
今度こそ、アップルジュースカラーのベークライトです。
こちらはアップルジュースカラーのベークライトと黒や茶色のベークライトの組み合わせです。
ねも子さん、

13,15,16アップルジュース色が、もう涙腺をバンバン刺激してきますデス!
ベークライト、あなどれませんねえ。
珍しい緑色のベークライトでできた花のボタンです。
時代を経たやわらかな緑色が、和ませてくれます。
ねも子さんにたくさんきれいな緑のボタンをこれでもか、これでもかと見せられてからというもの、
なんとな〜く「あ〜〜、緑もいいべなァ!」と
思えるようになってしまった私。
陰謀ダ・・・。  
なんて美しい緑色。飴のような。
琥珀色ももちろんいいけれど、この緑色は圧巻ですね。
左、面白いデザインです。赤い花模様はセルロイドかもしれません。なんだか中華のお菓子みたいです。
右は、ベークライトとメタルとガラスを組み合わせたボタンで、以前にも一度紹介しましたが、綺麗に撮れたので、おまけです。
わー、右の赤いのがたまらなく好きです。
アメリカン・ヴィンテージ・ベークライト、
バタースカッチの色です。
水兵さんの形がのっていますが、
Craker Jack といって、
アメリカで昔からあるキャラメルコーンの
イメージキャラクターだそうです。
緑の大きなクリアグラスを載せた、ベークライトと
メタルをあわせたボタンです。

とにかく大きなグラスで、輝きも美しいです。
4.2センチ、1900〜1930年代、USA.
紫陽花の花を連想させる色ガラスがアクセントになった
大きなボタンです。

周囲を、リボンのようにアンティークメタルで飾り、
ラインストーンが4つ、留めてあります。
裏にも模様が…。

5.1センチ、1900年頃、USA。
アップルジュースカラーのベークライトに、リバースインタリオで、
大きな青い花が描かれています。モダンな配色です。

4.8センチ、1930年代、USA。
緑色、赤色のベークライトボタン。
古びていて、とても大切なものに変化しています。
26,
この時期のボタンですねえ。
こんな感じのガラスが「ポッパーグラス」?・・・

27,
やはりこの色は味わい深いです。  まるで中に閉じ込めてあるように見えます。 リバースインタリオはほんとに不思議。


28,
チャールストンムードの時代のものかしら、と想像がふくらみます。  アメリカ製?
黒い台に、メタルと箔を閉じ込めたプラスティックのカボション。
ちょっと豪華です。4.2センチ。
楓の葉のような形をした、アメ色のベークライトボタン。
もう一つは、小枝模様を掘り込み、金色の細いメタルの紐を巻いた、
黒ベークライトのボタンです。モダンな雰囲気です。
茶色:2.5センチ、黒色:2.8センチ
こんな色が出せて、こんな細工ができるなんて、
ベークライトもあなどれませんね。
何より温かい感触が伝わってきます。
左の、カーネリアンのような茜色がほんのり透明感があって美しいです。
右は立体的に造ってあるんですね。
そういえば、ボグオークのボタンってないのかしらん?
ジェットほどには高価ではないと思うんですが。
くまりさん

ボグオークとは、ジェットのような素材なんでしょうか?
ジェットよりも硬いようです。
アイルランドとイギリスの北部に産し、
あの『嵐が丘』の舞台、
ヒースの咲く荒野(Moor)などもその産地。

泥炭層(peat bog)の地層から
その昔人々は泥炭(peat)を取りだして燃やし、暖をとっていました。
(今も取り出されているかもしれません。)
bog oakは泥炭を掘り出す過程で発見されたんだろうと思います。

大昔そこに埋もれた本来硬いoakが、気候が寒冷なこともあって、さらに硬く緻密な性質にできているとか。

不思議なグラデーションのベークライトボタン、
よく見るとスイートピーの花のような模様が掘り込まれています。
2.1センチ、ヴィンテージベークライト、USA.
緑色のとんがり帽子のような可愛いボタンです。
とってもモダンな雰囲気もあります。
1.2cm、ヴィンテージベークライト、USA.
違う色のベークライトを重ねた、可愛いボタンたちです。
意外とカラフルなんですね。

2.1センチ〜1.9センチ
緑色のベークライトボタンに、金色のメタルで模様を留めてあります。
臼型の厚みのあるボタンで、春を感じさせます。

2.1センチ、1930年代、USA.
黒のベークライトの台に、黒いガラスで花びらをかたどり、
真ん中の大きなペーストが花芯の、シックなボタンです。

3.6センチ
大振りな黒ベークライト台のレースメタルボタンです。
レース模様がとっても繊細です。
4.4センチ、1920−1930年、USA
ベークライトの猫ボタンです。

目はガラスで、”オッドアイ”と呼ばれる左右が違う色の目です。
遺伝的には、オッドアイは白毛猫に多く、とくに青い目側の耳に
聴覚障害を持っている場合が高いといいます。

このボタンの猫は、時間を経過したベークライトの良い色合いです。
どこかユーモラスで、ひと目で気に入ってしまいました。

大きさも十分あるので、セーターなどに留めつけても素敵です。
5・2センチ、1950年頃
ねも子さん、お久です。


「金目銀目」ちゃんですね?
ちょっとコワモテのゴロツキにゃんこ風!?

高校生のときの友人がオッドアイとは言えないまでも、
かなり珍しい目をしていました。
虹彩の茶色の部分が右と左で濃さがハッキリちがっていました・・・


ベークライトはやはりトロリとした色合いがいいなァ。
くまりさん

体調はいかがですか?

朝晩の冷え込みが厳しくなってきています。
私も、日によって腰が痛くなったり・・・、

なんて、辛気臭い!!

数日前に、ベトナムの子供たちとチャットしました。
もちろん通訳つきですが。


なんか少し元気が出ました。

はあ〜、がんばらなくちゃ。
書き込み、ありがとう。

ベークライトじゃなくて、プラスティックです。
白地に繊細な筆遣いで書かれた小鳥、アジア的な感じがします。

裏は赤で、おしゃれですね。

3センチ、どこの国のボタンか不明
ねも子さん、皆様、昨年はサボリ気味の不良会員でしたが、今年はもう少し書き込みとボタン紹介に努めますので、今年もよろしくお願いしますねー!!!

ねも子さん、このボタン、私もメルマガの新着の中では一番気になったもので、
入手を迷ったボタンです。
ねも子さんが手に入れられたのなら、いつか見せていただくことも可能だろうと、私はパスすることにしました(苦笑)。

でも本当に、どこのボタンか気になりますね!
ダルムさん

こんにちは!!
お元気になられましたか?

去年、COさんの展示販売(新宿・伊勢丹)に行ったら、ネットで紹介されていないボタンがたくさんありました。

その何点かも紹介しています。

ダルムさんのボタン紹介を楽しみにしています。
よろしくお願いします。
直径5センチの大きなボタンです。
べっ甲模様の枠に、美しい縞模様のはいったシェルの組み合わせです。
とっても美しいボタンです。
ブローチにしても良いくらいです。

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