ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

アンティークボタン勉強会コミュのレトロなセルロイド

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
下敷きや筆箱など文房具でおなじみだったセルロイド、今は発火しやすいために使われなくなってしまいました。
でも、アンティークではたくさん残っています。
素敵なセルロイドのボタンを紹介してください。

コメント(49)

ジャンヌダルクの大きなボタン、6.4センチもあるヴィンテージセルロイドにメタルのボタンです。

フランス王家の紋章とも、王位継承者の紋章とも言われる「百合の紋章」(Flur de Lys)と百合の花があしらわれていますね。

百合の紋章は大人気のようで、これを集めている人がおられるようです。

細かい細工の美しいボタンです。
微妙な色のセルロイドでできたレトロなボタンのボタンカードです。カードに留めつけられたボタンは、ボタンもさることながら、レトロなカードにも味わいがありますね。
セルロイドという素材、面白いです。
リアリスティックといって、本物を真似したデザインのボタンがありますが、なかにはユーモアのあるボタンもたくさんありますね。残念ながら、私はあまり持っていません。

私はトップの写真で使っているバブルトップのレトロなボタンに魅力を感じています。著書もあるCO の小坂さんもお好きなようで、2人で「なんで人気がないんでしょうね?」と話していたことがあります。これは写真に撮るのが難しいです。

左は、セルロイドとペースト(ラインストーン)の組み合わせの珍しいボタンです。写真がヘタですみません。アメリカのコレクターのなかでは、密かに人気があるとか。

右は、メタルの花を赤色のセルロイドでカバーしてあるボタンで、2センチぐらいあるコロンとした可愛いボタンです。
バブルトップは、セルロイドに銀や金の箔をはさんでメタルのバックプレートに巻き込むように止めたり(写真左の裏側),
あるいは薄いセルロイドを通してバックプレートのメタルの輝きが透けて見えルボタンです。

年代を経てセルロイドの色がぼんやりしているのが、暖かい味があってとっても好きです。
私のリアリスティックボタンは、なぜか単色ぽいですね。入れ物にいっぱい入った果物たちです。
バブルトップの大きなボタンです。
両方とも5センチ近い大きさです。でもバブルトップは軽いボタンです。相変わらずぼんやりした印象です。
セルロイドは加工のしやすい素材とは知っていましたが、本当にバリエーション豊かなのですね。(@@)
個人的には9のボタンが好みです。手芸関係のモチーフはどうしても心惹かれてしまいます。
渋谷にあるビーズのお店、最近覗いたら古いボタンをたくさん置いていました。古いといっても、ベークライトやセルロイド、プラスティックのものがほとんどです。
この透明のボタンはプラスティックだそうです。
リトグラフのボタンです。
1796年にミュンヘンのセネフェルダーという人が発明した技法で、1890年から1910年の間に作られたボタンです。
メタルの枠に嵌めて、ガラスまたはセルロイドでカバーしてあります。
左のボタンはセルロイドが劣化していますが、宝塚のような少年の絵です。
右はマリーアントワネット?
1.3センチの小さなプラスティックのボタンですが、戦士の横顔はインタリオになっています。
いろんな加工ができるんですねえ!
石鹸ケースやペンシルケースを思い出します。
安っぽいイメージが全くないところが、
さすが職人技!    
10のボタンにどうしても目が行く・・・
Wedding setと名づけられたプラスティックの可愛いボタン。日記と手紙の束がポイントです。セットには、あとウエディングベルと女性の写真立てが付いて6個が完全なセットです。
ボリューム感のあるボタン2点です。
左はマーブル模様と茶色の組み合わせで、大きなカットです。
右はシェルの台に、濃紺のプラスティックにシェルを挟み込んだボタンです。
どちらも大きなコートボタンのようです。
セルロイドにアールヌーボーの縁飾りのボタン、
1.1センチと小さなボタン(イギリス)ですが、
メタルフレームのしっかりした造りです。
22,

モダンなボタン。  アール・デコの雰囲気もあるような?

21,

なるほど〜、恋する思いを連綿とつづった日記と、
ラヴレターのやりとり・・・ハート、キューピッド、
教会でのウェディング・ベル、花嫁花婿の記念写真、
と続くんですね?
ン、ろまんちっく!
プラスティックの台に
犬が手で描かれています。
あまりにも可愛いボタンなので、
ご紹介します。
黒いベースに、ペイントで遊んだ白い花のようなのセルロイド、
以前にベークライトで紹介した、ボタンの色違いのようです。
セルロイドとメタルを組み合わせた美しいボタンです。
左のセルロイドの模様が珍しいですね。
右はカットスティールとセルロイドの組み合わせですが、
セルロイドに渦巻状の刻線が入っていて、とても美しいです。

3.1cm、19〜20世紀始め
第二次世界大戦時に、戦闘機用のプラスティック製品を開発製造していた英国の企業、
British Artid Plastic Companyが、戦争終結後の1946年から1年間だけ製造したボタンです。
アミノ系樹脂で、裏に「Artid, Made in England」と型抜きされています。
デザインは様々ですが、一色だけ使ったシンプルなもので、動物、スポーツ、オリエンタル、アラベスクと、
いろいろなデザイナーが、思い思いに作ったようで楽しいです。
大きさはSMLと3種類あって、これはL版で3.8センチもあります。

セルロイドの台にはめ込まれた細かなカットのガラスの花模様がキレイなボタンです。
こんなに手の込んだボタン、現代ではみられませんね。

3.1cm、1900年代、USA.
オレンジのリアリスティックボタン、
中は中空になっています。
葉の色が、リアルじゃないところが面白いですね。

オレンジの直径は2センチ、厚みも1.3センチあります。
バブルトップのボタン、以前に模様違いのボタンを紹介しています。
こちらは格子模様、少しはげていますが、風格ありますね。
指輪にしても面白いかも・・。

裏は、干からびたゴキブリみたいですみません。

2.2センチ×4.5センチ、1930年代、英国
スパゲティボタンとか、ヌードルボタンなどと呼ばれているボタンですが、私はパスタボタンと呼んでいます(笑)。

一番上のボタンはラディッシュを薄切り(1,5mmの薄さ!)にしたようで、ラディッシュボタンと呼んでいます。

ヴィンテージのパスタボタンは国内でも良く見かけますが、ラディッシュボタンを見たのは初めてだったので、これが欲しくてちょっと強気に入札しました。
ところがリーマンショック後だったせいか、予想の三分の一で落札でき、「うれし〜〜〜!」(笑)!
「割れずに届いてくれ〜」と見るまではドキドキでしたが、しっかりした梱包で無事でした(嬉)!

中心の一番大きなボタンが3,5センチ四方です。

1940年頃のセルロイド製(ただしセラーは「プラスチックボタン」と大きな分類表示)
アメリカより入手

くまりさーん、頑張ってUPしてみましたが、例によってセラーの写した写真です(大汗)・・・。
へえ〜〜〜!
こりゃまた楽しいボタン!
セルロイドは細工しやすいのですかね?

遠目で見てファルファッレみたいなのもある、たしかにパスタボタン!
遠目ラズベリーも、「湯葉」もあるし(?)


やっぱり、「ラディッシュ」の繊細さがいいですねェ!
くまりさん

早々にご覧頂き、ありがとうございます〜〜〜!
私は最近、昼型に変更しあまり夜更かししないようにしていますが、くまりさん、大丈夫?

セルロイドは加工しやすい反面、熱に弱い、燃えやすいという欠点があり、だんだん使われなくなったそうですよ。
味があって良いのですがねー。

アンティークでは重厚なエナメルボタンを中心に集めていますが、だんだん守備範囲が広まって、こういうポップなものも大好きになりました!

下にリンクしたのは、セルロイドにとても愛情を持つ方々のサイトで、勉強になります!
特に櫛等についての20番とボタンについての50番!!!

http://www.celluloidhouse.com/salon.htm
セルロイドの白いボタンに、カラフルな絵付けがしてある可愛いボタン、
大(2,2cm)、小(1,8cm)とあります。

風車、水兵さん、ヨット、小鳥…
楽しいです。

フランス
もっちゃん さま


ため息つきながら、眺めています。
チョコレートのマーブルケーキを思わせるセルロイドの台に、
カットスティールと銀色の花々、

とってもアーティスティックなセルロイドのボタンです。

先週2日から、東大赤門前の本郷骨董館の1階喫茶店のコーナーで
軽井沢のセッティーム・シェルさんが展示販売をしていました。

猛暑のなか行ってまいりました。
素敵なアンティークボタン数点をゲットしましたので、ご紹介していきます。

これは1870年から80年代のもの。
これまでにあまり目にしたことがないタイプのセルロイドです。

3.7センチ、イギリス、セルロイド・カットスティール


こちらはメタルの小花を埋め込んだセルロイドです。
メタルには、何色もの色が挿してありますが、

よ〜く目を凝らして見てください。

これまでのものに比べると、大型のセルロイドボタンです。
シャンクは4ウェイです。

4.2センチ、イギリス1880年代、セルロイド
3.4センチもある大きなセルロイドのボタン
不思議なデザインです

でも、存在感があって、優しい色合いです
直径5センチもある現代イタリアのプラスティックボタンです。
存在感抜群です。
1930年〜50年に作られたイタリアのカゼインボタン。
とってもモダンで、遊び心がいっぱいです。
2.5センチ
こちらもイタリアのカゼインボタン。
カゼインは1898年にドイツで発明された樹脂で、象牙に似た可塑性のある
素材です。
手描きで、伸びやかなデザイン。
3.4センチ、1930年〜60年代。
シンプルな花のボタン。
2.3センチ、丁寧な仕上げです。
サクランボが3つ、とっても可愛いリアリスティックボタンです。
後ろにシャンクがちゃんと付いています。
ブローチにしてもいいですね。

アメリカ、3×3センチ
メタルのリアリスティックな蜂が乗ったボタン。
蜂? 蠅? 

1.8センチ
黒玉子あるいはピータン、そんな!!

長いところが1.6センチ

ログインすると、残り12件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

アンティークボタン勉強会 更新情報

アンティークボタン勉強会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング