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アンティークボタン勉強会コミュの懐かしいガラスボタン

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手彩色の黒硝子ボタン

ヴィクトリア女王時代に大流行した黒硝子のボタンですが、これは黒硝子にさまざまな彩色を施したボタン。

形も色合いもさまざまで、みていて楽しいボタンたちです。

コメント(176)

ペーストのようにクリアガラスを3重に並べたボタン。
中央のガラスの下にピンク色が挿してあって可憐な風情です。
2.2センチ、1900年頃、USA入手
アンティークガラスのボタン。金色の透明ガラスと金色を蒸着させた組み合わせ。凝ったデザインです。
2.2センチ、1900年頃、USA入手。
ボールガラスボタンです。
やわらかいモスグリーンと、まるで宇宙を閉じ込めたような不思議な模様のボタンです。
19世紀にボヘミア地方の小さな工房で作られたボタンです。

1.2cm、イギリス
こちらもボールグラスボタンです。
ガラスに砂金を入れて、アベンチュリン(天然で砂金が入った石)に似せて作ってあります。

1.2cm、イギリス、19世紀
素晴らしいコンディションのレーシーグラスボタンです。
ラスター彩の繊細な模様と、独特なフォルムです。

2.7センチ、1900年頃、USA入手。
あれ?

手に入れられたのですね?
ステキだワ〜〜〜と思っておりましたの・・・揺れるハート
面白い形のブラックガラスのボタンです。
中央が盛り上がったように作られていて、迫力があります。

3.6センチ、1890−1920年、USA
あのゥ・・・・・・

コレクターにはなりませんョ?
なりませんけどね・・・

どーしても気になっていた「ガラス」だったんです。

そう、変り種「ガラス」が好きなんですナ。
というわけで
「一時的にコレクター」に。
一時的ですョ、ほんとにもう!


アイリスグラスのボタンです。  
クリアなガラスに青、緑、ピンク、などの色が淡く入っているのが
アンティークのアイリスガラスですが、
この色は
薄い黄緑がベースの色で、濃い緑とピンクがかった赤が
揺らぎます。



角度により複雑に色が変化するし、
光が反射して
写真をとるのが難しいです・・・。


しばらくはボタンのままで楽しみます。


1.7?    19世紀末   イギリス




こちらは
平凡なペーストガラスですけど
中心の大きいペーストが、年月を経て黄色味を帯びて
鈍く光るのが気に入りました。

台は厚みがあって、意外に重さがあります。

1.8?   19世紀末   ヨーロッパ

ボタンに目がくらんだのではありません、ガラスです・・・・
145番、とくに中央の大きなペースト、魅力的ですね。
以前に、ネパールで採取されたダイヤの指輪を見せられて、
凄く迷って買わなかったことがありますが・・・。
その指輪を思い出しました。

そのダイヤも気味を帯びた、なんとも素朴な、しかし上品な
輝きを放っていました。

これほど大きなペーストもあまり見かけないものですね。
すごく素敵です!!
えへへ・・・あせあせ  「娘」をほめられた気分ですねェ。


ねも子さんや、みなさまのボタンのコレクションの
足元にも及ばないボタンですが、
今は、とろりん、う〜ッとりと夢の世界にゆられております。

どんなドレスにつけられていたのか、どんな人がそれを身につけていたのか、
本当に想像があれこれ羽ばたきます。


144の変わりアイリスグラスのボタン、
やっぱりうまくとるのが難しい。
もう一つ画像を付け足しますが、
ぼやけてます・・・。がく〜(落胆した顔)
くまりさん

変りアイリスガラスの色合いが珍しいですね。
赤とブルーなどが多いように思っていましたが、
緑が全面に出ていて、実物はきっと魅力的なんだと思います。
アンティークのペーストボタンを白熱電燈の下で見たら、
驚くほど青い色が出て、それはそれは綺麗でした。
太陽の下で見ても、透明でただキラキラしているだけなのに、
驚きの発見でした。
ガラスの中にガラスの模様を閉じ込めた技巧的なボタンです。
実際手にとって見ると、カットの美しさや丁寧な造りが伝わってきます。
3.5センチ、1920−1930年、ドイツ。
手の込んだ作りの、ドイツの古いボタンです。
ひそかに「いくら」と名づけたのですが、透明ガラスの下に
オレンジの粒粒のガラスが見えています。

1.9センチ、ドイツ、1900〜1930年頃
濃いブルーのガラスにアベンチュリン(砂金)を流し込んだ模様です。
涙の形の美しいボタンです。

1.9センチ、ドイツ
古い造形ガラスのボタン2種です。
白いガラスを型にはめ込んで造形したものを手で彩色してあります。
このなんとも古いデザインがとってもモダンに見えます。
不思議ですね。
右は、とても可愛らしく留めつけて下さったので、そのままアップしました。

1.6センチ、1.4センチ、1890年頃、USA.
真ん中にオレンジ色のクリヤーガラスで、三つ葉の模様が浮き出ています。
厚みが台だけで6ミリもあります。
シャンクはなくて、布で留めつけるようになっています。
結構古いボタンだと思います。
2.7センチ
リバプールトランスファーのボタンです。
1850年ヴィクトリア時代に英国リバプールで転写技術が開発されたというのが、
このボタンの名前の由来です。
紙にプリントされた絵を、陶器の表面に粘着させるもので、ティーカップではお馴染みですね。
このボタンは一色ですが、何色か組み合わせたボタンもあります。
しかし、なぜか神話時代の人物の横顔の絵柄が多いですね。
イギリスとフランスで作られていたようです。
3.4センチ、イギリス、1850年代。
1940年〜50年代、イギリスのガラスボタンです。
左はチョウチョ、1.6センチ×1.8センチ。
真ん中は、ムーンフェイス、1.8センチあります。

右の小さなボタン3個のうち、一番右がイギリス製で、
1.4センチ。 水鳥のようです。

小さいガラスボタン、とても可愛いです。
白雪姫と7人の小人のなかの1人ですね。
ペイントが剥げていますが、珍しいボタンです。
背の高さは1.5センチ、とても小さいです。
アメリカ製です。
1920年〜30年代、イギリス製の花ボタン。
インタリオで手彩色してあります。
直径2,3センチで、厚みも6ミリほどあります。

なんだか存在感があるボタンです。
ガラスのドームに閉じ込められた果物のボタンです。
2.3センチ、1950年代のアメリカ製です。
サフィレットです。
アクセサリーに加工の予定ですが、
まだまだこのままで見ていたい・・・。


サフィレットを知った時の衝撃は忘れられません。
秘密にしておきたい存在ですね。
くまりさん

あ、このサフィレットボタンはシンプルでよいわ〜〜〜!

なかなか気に入ったデザインのサフィレットボタンに出会えず、未だひとつも持っていません。
こういう小さくてシンプルなのを、私も探そうっと(笑)!
ダルムさん、

160のサフィレットは7mmくらいの小さいボタンです。
サフィレット自体の輝きもきれいで
作り変えが自由にできそうです。
が!・・・でもまだもったいなーーい!
しばらくこのままにして、
私はときどき「ゥヒヒ・・・」と眺めるだけの怪しい人になります。


144(147)の変わりアイリスはたぶん、ウランガラスです。
私も、いつも眺めてニヤニヤしているだけです。

いろいろ考えるのですが・・・、

でも結局、眺めるだけです。

時には、お酒(ワインORブランデー)をいただきながら、・・・眺めています。

これが至福の時間なんですね。
ヴィクトリアン・ブラックガラスで、シルバーラスターと組み合わせた
華やかなボタンです。
陽の光のなかでの写真撮影では、ギラギラ輝いて眩暈がしそうでした。

3?、イギリス、1890年代
ガラスつながりで、私のコレクションを紹介しちゃいます。
いわゆるトンボ玉と言うものです。

草津に友人の別荘(会社の寮)があって、ときどきお邪魔します。
小さな町ですが、そこにわりと大きなガラス工房のあるトンボ玉のお店があります。

そこのご主人がガラス職人さんで、トンボ玉の作家さんたちの作品を多数集めています。
販売しているものもあり、私はそこを尋ねるのが大好きで、1時間でも2時間でも眺めています。

そこで見つけた最初のトンボ玉がこれです。

写真では良く分からなくて残念ですが、直径3センチ、高さ3.2センチの大きな玉です。

透明なガラスのなかに熱帯の花のような、みたことのない創造の花が咲き乱れ、
小さな蝶が飛んでいます。

こんなトンボ玉を見たことがなかったので、大決心をして購入しました。

今年の夏に草津に行ったとき、ご主人と話したところ、2003年に安曇野で開催された
"LAMPWARK FESTIVAL in Azumino"のカタログをプレゼントされ、
はじめて誰の作品か分かりました。

パティー・ウォルトンというアメリカの女性工芸家の作品です。
今年は草津のお店に、なかにトラを入れ込んだトンボ玉がありました。

現代のトンボ玉は、技術的にどんどん進化しているようです。
これは今年購入したトンボ玉ですが、もはや形も大きさも常識を超えています。
直径2センチ(一番太い部分)、高さ4・2センチもあるトンボ玉です。

箔やシートを入れた透明のガラスに、蘭の花を思わせる植物を大胆に被せてあります。

花瓶のような形で、カタログには、これまた大胆なビーズをふんだんに使って、
素敵なネックレスに仕上げた作品の写真がありました。

リア・フェアバンクスというアメリカの工芸家の作品です。

他ではお目にかかったことがないトンボ玉、草津行きの楽しみが増えました。
ペーズリー模様のレーシーグラスのボタン。金彩で細かな模様が施してあります。
裏に銀が塗装してあるので、陽に映えて輝きます。
とにかく美しいボタンです。

3.2センチ、イギリス、19世紀、シャンクは4way
ガラス細工のミルフォリを埋めた愛らしいボタンです。
ひとつだけでも存在感があります。

1.8センチ、フランス
クリヤーな菫色のガラスのなかに箔を入れたボタンです。
陽にかざすと、キラキラと違う表情を見せます。

1.4センチ
ブルーのガラスに彩色した鮮やかなメルスリーボタンです。
台紙のデザインも古くて味わいがあります。

1.7cm、1930年代、フランス
あんず? 梅?

赤く色づいた緑色のコロンとした実に、
フォーウエイの小さなシャンクがついています。

直径1.1センチぐらい、ヴィクトリアンです。
ブルーのガラスに、金色で美しい花模様を施した長方形のボタンです。
結構大型のボタンです。

1.4センチ×3.7センチ
箱根ガラスの森で開催されている「ベネチァンビーズ展」に行ってきました。
ビーズの直径1ミリのビーズもありました。
どうやって糸をお押したんでしょうね。

その他にも、美しいアンティークのビーズがたくさん。
ビーズを刺繍したドレスやバッグもありました。

それはともかく、園内のレストランで食べたローストビーフが
とっても美味しかったです。
直径3.5センチもある大きな黒ガラスのボタンです。
ゴールドの花模様がマットなガラスボタンとマッチしてモダンな雰囲気があります。
手描きしたガラスボタンに、花模様をアレンジした銀をかぶせてあります。
とても凝った造りのボタンです。

2.7センチ、ボヘミア

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