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ディープティシューマッサージコミュの3つの決め事

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【3つの決め事】

適したTOOLを使う
深層部へアプローチさせるにはそれなりのTOOL(道具)が必要です。
ここで言うTOOLとは器具ではなく、セラピストのからだのどの部分を使うかです。

深い圧を加えたい時は、通常のストロークを行うような「手のひら」「指」を使っても十分に深く圧が入らないことがしばしばです。
そこで、

■肘下を使う

*肘下の使い方
まずは下股前面部でしっかり練習してください。講習中に紹介した様に。
肩を楽にし、肘下を大腿直筋にあて、重心を前後に動かしてストロークしていきましょう。(決して腕を動かそうとしないで下さい)からだで動きをつけるのです。
できるだけ肘に近いところでストロークするように心がけましょう。(手首に近いところだと、力みがでてご自身の肩の強張り、腕の強張りが発生してしまいます。)

下股背面部、ふくらはぎも同様に。


■肘を使って圧を調整する

肘を使う時、肘を曲げる角度の違いで圧の深さが変わっていきます。曲げる角度を大きくすると圧が浅くなり、小さくすると(肘を曲げる)とシャープな圧になります。感覚の少ない肘をご自身のTOOLのひとつになるように背中で練習して下さい。


■ストロークのスピードで圧を調整する

スピードが遅いほど圧が大きくなります。逆に速すぎると上滑りしているかのようなストロークとなります。
ディープティシューワークではとまるかとまらないかのゆっくりしたスピードで、深層部へ届かせる圧が必要です。
モデルにしっかりともたれるように構え、力を抜き、ゆっくりと重心を移動させていきます。
ゆっくりなほど圧が深くなります。

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