4人の兄弟、8人の姉妹という大家族の長男として生まれたラディン(Laden)は父親の顔を知らずに育った。St ElizabethのPayne Landで育ち、幼少期はLittz All Age Schoolに通った。その後12歳からはキングストンに移り住み高校までを過ごす。
彼は友人であるマーク・リッチー(Mark Richie)の事故死をきっかけに初めてペンを取り、彼に捧げた楽曲は友人や地元のサウンドシステムで評判を呼んだ。この楽曲をきっかけに真剣に音楽キャリアを意識するようになった彼は、同じクルーで活動する友人のOxygenによって'Jim Laden'と命名され、初めてのオーディション、'Digicel Rising Stars'コンペティションの為ネグリルへと出向く。2006年のこのコンペティションで上位8人に残った彼はこのチャンスを掴み、ショッキング・ヴァイブス(Shocking Vibes)の'Canta'リズムで'Gone A Lead'を録音。デヴォンテ(Devonte)とのこの楽曲は2007年のクリケット・ワールドカップのテーマ・ソングとなった。
2007年からは本格的にビッグ・シップ(Big Ship)レーベルでの活動を始めているが、以前からスティーヴン・マクレガー(Stephen Mcgregor)との活動を強く望んでいたラディン(Laden)は彼のリズムでデモを録音、お互いの友人を通して知り合っている。ビッグ・シップ(Big Ship)にて'Day Break'リズムでの'Gyal Coward'、'Chiney K'リズムでの'Do You Like It'といった楽曲がB面に収録され、徐々に知名度を上げていったラディン(Laden)はその後も'Do Yuh Tings'、'Never Dash Weh'、'Money Over War'と録音を重ね、腕を磨いていった。
そして2008年末からラジオ等で大ヒットを記録した'Time To Shine'で一気にブレイク。繊細なピアノを用いた美しいサウンドに乗って聴かせるシングジェイ・スタイルと、まさにラディン(Laden)の真骨頂である印象的なメロディー・ラインで大きな話題を呼んだ。更にビッグ・シップ(Big Ship)からは'I'm Sorry'や'Really Like You'といった楽曲を発表し、ビッグ・シップ(Big Ship)以外にも'Beauty & The Beast'リズムでの'Anytime'や'Tear Up Jeans/Cordyroy'リズムでの'Haffi Buss'等益々勢いを増している。