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Rio Ferdinand コミュのファーディナンド情報局

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コメント(17)

リオ:「チェルシーとの勝負は終わっていない」


マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドが、チェルシーとのチャンピオンズリーグ準々決勝はまだ勝負がついていないと強調している。アウェーでのファーストレグを1−0と制したユナイテッドだが、ファーディナンドはセカンドレグでも勝利を目指すと語った。

「もちろん、仕事はまだ終わっていない。火曜(12日)はまた別の試合になる。ファーストレグのようにオープンになれば、僕らにとっては良いかもしれない。でも、僕らは勝ちにいくよ。ドローを狙って試合に向かうことはない」

ケガによる長期離脱からチェルシー戦で復帰し、DFネマニャ・ヴィディッチとパートナーを組んだファーディナンドだが、ナーバスになることはなかったと話している。

「プレッシャーやナーバスさは感じなかった。好きなことをやっているんだからね。毎朝、サッカーがしたいって目を覚ましているんだよ。スタンフォード・ブリッジのようなスタジアムでプレーするからといって、ナーバスになったりはしないよ。トライしよう、チームのために良い結果を残そうって思うんだ」
スパーズ、リオとP・ネヴィルを狙っていた

トッテナムのハリー・レドナップ監督が、イギリス『ガーディアン』の中で、昨夏にマンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドを、1月にエヴァートンMFフィル・ネヴィルを獲得しようとしていたことを明らかにした。

レドナップ監督はチームが進化を続けるためには、毎年クオリティーの高い選手を加えて強化する必要があると主張している。リーダーとなれるキャラクターを持つ選手の存在が欠かせないと考えているようだ。

「もうリオを獲得することはできないと思う。私は(獲得に)関心があったんだ。去年、シーズン前にトライしたんだよ。チャンピオンズリーグ(CL)のチェルシー戦で、メンバー表に彼の名前があるのを見たとき、私はユナイテッドが結果を残すチャンスがぐっと増したと思った。そしてそのとおりになったね」


「チェアマン(ダニエル・レヴェイ)は知っている。前進できなければ、我々は毎年ヨーロッパリーグ出場を目指すことを受け入れ、6位か7位以内を目指すことになるのをね。だが、CL出場を望むのであれば、改善を続けなければいけないんだ」

「チェアマンには何度も言ったよ。ベストプレーヤーだけの話じゃないとね。クラブにキャラクターを加えられるかどうかなんだ。チェルシーには何年にもわたってそれがあった。ジョン・テリーやフランク(・ランパード)とかね。ユナイテッドなら(ライアン・)ギグスやファーディナンド、(ネマニャ・)ヴィディッチだ」

「ウィリアム(・ギャラス)が加わって、彼は我々に経験をもたらしてくれた。ウチの守備にはマイケル(・ドーソン)もいる。だが、長期的に見て進化を続けるのであれば、私はまだ1、2人の選手を見つけることが必要だと感じている。意見を持ち、勝利を目指すキャラクターを持つタイプの選手のことだ。何人かのリーダーのことだね」

「そういう選手をクラブに多く持つことはできない。だからこそ、私は1月にエヴァートンからP・ネヴィルを獲得しようと試みたんだ」
リオのシティ戦出場は…?


マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドが、16日に行われるFAカップ準決勝のマンチェスター・シティ戦に出場できると語っている。同選手は、12日に行われたチェルシーとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグで、負傷していた。

「何でもないよ。ちょっとした打撲だ。シティ戦には出場できる。我々にとって重要な週だし、我々のすべてのファンにとって大きな試合だ」

「我々は落ち着く必要があるし、感情的になってはいけない」

ユナイテッドは、チェルシーを下しCL準決勝に進出を果たしたことで3冠に一歩前進した。ただファーディナンドは、3冠を意識してはいないと主張した。

「トレブルのことを考えてはいない。そのことは、君たち(メディア)に任せるよ」
バルサ相手に09年のリベンジを願うリオ


マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドは、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝で、バルセロナを相手にリベンジを果たしたいと願っている。2009年決勝の雪辱を望んでいるのだ。

ローマで行われた09年決勝で、0−2でバルセロナの前に屈したユナイテッド。ファーディナンドはこのときの試合に対する悔いが残っていると認め、今季の決勝では「もっとうまく」やると意気込んでいる。

「09年(の試合)を見直したことはない。でもああいう試合は、忘れるのが大変なんだ。頭の中でクリアーになっているんだよ。あの試合のことを思い出そうと思えば、簡単に出てくるよ。インターネットで何か出てくるみたいにね」

「頭の中で何度か思い返すと、僕らはまったくプレーできていなかった。僕らはマンチェスター・ユナイテッドではなかったんだ。振り返ってみると、『本当のユナイテッドでいけば、違っていたはずだ』って思うんだよ」

「いつだって、まったく後悔せずにピッチを去りたいと言うものだけど、あの夜は後悔があった。今回の僕らは、もっとうまくやってみせる」

アレックス・ファーガソン監督は、4日のCLシャルケ戦で復帰したMFダレン・フレッチャーのコンディションが万全になることを望んでいる。ファーディナンドもそれは同じのようだ。

「試合中、ダレンはとんでもなく走れるんだ。彼はピッチの多くをカバーしてくれる。相手をとらえて、重要なゴールも決められる。彼が戻ってきたら素晴らしいだろうね」
リオ:「全員でメッシを止める」


マンチェスター・ユナイテッドは28日、チャンピオンズリーグ決勝でバルセロナと対戦する。DFリオ・ファーディナンドは、バルセロナFWリオネル・メッシを警戒しているようだ。

メッシを止めるためには全員の頑張りが必要だと考えるファーディナンドは、イギリス『トークスポーツ』で次のように語った。

「メッシはピッチ上のどこでも、相手を苦しめることができる。彼のような選手をケアするのは、1、2人の仕事じゃない。チーム全員で対処することだ。でも、相手も僕たちの選手を見て、同じように思っていると思うよ」
リオ:「ピケがマン・Uに残っていても…」


マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドは、かつてユナイテッドに所属したバルセロナDFジェラール・ピケが残留していた場合、今のような活躍をしていたかどうかは分からないと考えているようだ。

ピケは2004年にユナイテッドへ加入したが、大きな成功を収めることができず、4年後にバルセロナへ移籍した。だが、その後にブレイク。チャンピオンズリーグ(CL)優勝をはじめ、数々のタイトル獲得に貢献する主力に成長している。

ファーディナンドはピケの力を高く評価しつつも、イングランドのサッカー界で同選手が成功できたかどうかは分からないと語った。

「ピケにタレントがあることは誰もが知っていた。だが、イングランドのサッカーは違うんだ。彼がユナイテッドでプレーしていたら、今みたいにいられるかどうかと彼に聞いたら、彼はきっと『分からない』と答えるだろう」

「チャンスを得たときは、それを生かさなければいけない。彼はスペインへ行った。そしてバルセロナでトロフィーを獲得しており、ファンタスティックにやっている。だから、彼を評価しなければいけない」

ユナイテッドとバルセロナは28日のCL決勝で対戦する。ファーディナンドはバルセロナFWリオネル・メッシについて、一人で止めることは不可能であり、チームとしてメッシをストップする必要があると語った。

「一つの道でメッシを止められるんじゃない。チームとしてやらなければいけないんだ。バルセロナ相手にうまくプレーしたチームというのは、常にユニットとしてうまくプレーしていた。チームとして守り、それからチャンスがあるんだ」
来季の再起を誓うファーディナンド


チャンピオンズリーグ(CL)決勝でバルセロナに1−3と敗れ、2009年に続いて優勝を果たせなかったマンチェスター・ユナイテッド。DFリオ・ファーディナンドはイギリス『ミラー』の中で、チームが来季、さらに強くなって戻ってくると誓っている。

「彼らはファンタスティックなチームで、素晴らしい個の力がある。でも、チームとしても素晴らしいんだ。彼らは全員がそれぞれの仕事を分かっていて、それをうまくやっている。チームとして目指さなければいけないものだ」

「僕らは自分たちを磨き直し、来シーズンの戦いに戻る。シーズンを振り返ってみたときに、自分たちに厳し過ぎてはいけない。僕らはプレミアリーグで素晴らしいシーズンを過ごした。タイトルを獲得し、CLでまたファイナルに進出して、FAカップでも準決勝に進んだんだ」

「今感じているほど、悪くはないはずだよ。でも、しばらくはつらいだろうけどね。本当に残念だ。結果を残せるはずだと信じていたけど、そうはならなかった」

「0−1となってからも、言われたようにプレーすれば試合を戻せると思っていた。それをやって、同点には追い付いた。でも、90分間すべてでやることはできなかったんだ。最初の2失点については、もっとうまくやれたはずだよ」

「しかるべき功績は認めなければいけない。彼らの方が良いチームだった。彼らは勝利にふさわしかったよ。僕らは2番手になることに満足はできない。僕らはトロフィーを掲げられず、彼らはそれをしたんだ。だから、落胆しているよ」
リオ、獲得が噂されるナスリに賛辞


マンチェスター・ユナイテッドは、アーセナルに所属するフランス代表MFサミル・ナスリの獲得を狙っていると言われている。ナスリを高く評価するDFリオ・ファーディナンドは、同選手の獲得に賛成のようだ。

ユナイテッドでは、元イングランド代表MFポール・スコールズが引退を発表した後、サー・アレックス・ファーガソン監督が新たなMFの獲得に動いていると噂されている。

ファーディナンドは、獲得が噂されるナスリについて、『スカイ・スポーツ』に「ナスリはエクセレントなプレーヤーだ」と語ったと伝えられている。

「彼は良いテクニックと大きな才能を持つプレーヤーだ。それに得点力もある。オレにとっては、現時点で最高のプレーヤーの一人だな」

「ここ(プレミアリーグ)にはフランス人プレーヤーが成功を収めてきた歴史がある。ティエリ・アンリもファンタスティックだったし、(エリック・)カントナもそうだ。それにマルセル・デサイーも忘れてはいけないね」
リオ、一転してスパーズ戦出場も?


イギリス『サン』によると、マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドがハムストリングの負傷から復帰し、22日に行われるトッテナム戦に出場する可能性があるようだ。

ファーディナンドは、ウェスト・ブロムウィッチとの開幕戦で負傷。約6週間離脱すると伝えられていた。しかし予想よりも早い回復を見せていることで、22日にオールド・トラフォードで行われるスパーズ戦に出場する可能性があるという。


一方、ファーディナンドのパートナーであるDFネマニャ・ヴィディッチに関しては、同じようにはいかないようだ。そけい部を負傷したヴィディッチの離脱期間は、当初の予想よりも長く6週間程度と見られている。
「リオはもう毎週プレーできない」


かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したギャリー・パリスター氏は、DFリオ・ファーディナンドは以前のようにレギュラーとして毎週末の試合でプレーすることができないことを受け入れなければいけないと考えている。

今シーズンのユナイテッドでは、DFフィル・ジョーンズの加入とクリス・スモーリングの台頭もあり、ファーディナンドは出場機会を減らしつつある。サー・アレックス・ファーガソン監督は先日、現在の状況をファーディナンドに説明したと明らかにしており、パリスター氏はチームでの立場を理解しなければいけないと話した。



イギリス『サンデー・ミラー』によるとパリスター氏は、「彼は今もファンタスティックなプレーヤーだ。実際、スコールジー(ポール・スコールズ氏)やギグシー(ライアン・ギグス)もクラブの重要なプレーヤーだった。しかし毎週プレーできないことだけは受け入れなければいけない。受け入れることができないなら、移籍するしかないだろう」と語ったようだ。

パリスター氏は、自身もオールド・トラフォードで同様のジレンマを抱えたことがある。同氏は最終的に、ユナイテッドを離れ古巣のミドルスブラに移籍し、現役を退く道を選んでいた。

「私のケースでは、彼(ファーガソン監督)のオフィスに呼ばれ、契約は残り1年だと伝えられた。彼は、私に残ってほしいが、(ヤープ・)スタム、(ウェズ・)ブラウンがいるため毎週先発メンバーに入ることを保証できないと言っていた」

「そしてボロ(ミドルスブラ)が私を欲しがっている。決断は任せると言ったよ。私はボロに行くしかなかった。ボロは私が若い頃にプレーしたチームだったからね。そうでなければ、ユナイテッドを離れなかっただろう」

パリスター氏はそして、「リオがすべての試合に先発出場することを望むなら、彼はほかのクラブに行くべきだ。しかし彼が常にプレーしないことを受け入れるなら、ユナイテッドに残るべきだ。彼は受け入れると思っているよ。このクラブを愛しているからね。彼がイングランド代表から引退すれば、クラブでより長くプレーできるかもしれない。ただ決めるのは彼だ」と締めくくった。
ファギー:「リオはあと2年はプレーできる」


マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督は、DFリオ・ファーディナンドを放出するつもりはないと主張している。同監督は、あと2年はトップレベルでプレーすることができると感じているようだ。

33歳となったファーディナンドは今シーズン、パフォーマンスの低下が再三指摘されている。若手DFクリス・スモーリング、フィル・ジョーンズの台頭もあり、今シーズン終了後にMLSのクラブ、トッテナム、ウェスト・ハム移籍するのではないかと噂されていた。



しかしイギリス『サンデー・ミラー』によるとファーガソン監督は、「リオを行かせるつもりはない」と語ったようだ。

「彼は出場機会を得ているし、経験豊富だ。ドレッシングルームでも大きな存在となっている。選手は彼を尊敬している。もう2年は楽にプレーできるだろう」

「彼の立場を説明することが重要だった。実際、5年前のようなスピードはないからね。ただそれは避けられないもので、選手はペースを失うものだ。しかし彼は、プレースタイルを調整した。そしてそれ以来、素晴らしいパフォーマンスを見せているよ」
弟アントンを支えるリオ


昨年行われたプレミアリーグで、チェルシーDFジョン・テリーがQPRのDFアントン・ファーディナンドに人種差別発言をしたという疑惑は、大きな問題となっている。アントンの兄であるマンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドは、もちろんこの事件に心を痛めている一人だ。


リオは弟のアントンを擁護しており、イギリス『BBCフットボール・フォーカス』で次のように話した。

「アントンは僕の弟だ。一緒に育った。子供の頃は、僕が弟の面倒をみていたよ。何かが彼を傷つけそうなときは、いつでも僕が支えになる。僕の家族にとっては、つらいことだよ。僕の弟は、結局訴えたりしていない。被告人ではないよ。でも、一部の小さな人間から責められなければいけない。まったく残念なことだ」

ただ、イングランド代表でチームメートのテリーと一緒に戦うことが問題になるとは考えていない。

「彼がプレーするかどうかは、あまり大事なことではない。マンチェスター・ユナイテッドで試合に勝つことが大切だ。メディアはそういった話をして騒ぎにするけど、僕たちはサッカー選手だ。僕たちが楽しむべきところだよ」

テリーはこの問題で、イングランド代表キャプテンの座から降りることになった。同選手の裁判は、7月に行われる予定だ。

http://www.goal.com/jp/
ファーディナンド:「スアレスへの敬意はなくなった」


マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドは、リヴァプールFWルイス・スアレスの行動に激怒しているようだ。

両チームは、11日のプレミアリーグ第25節で対戦した。前半戦で対戦した際、ユナイテッドDFパトリス・エブラに人種差別発言をしたということで、スアレスには8試合の出場停止処分が下っている。その両者が、11日の試合前に握手をするかが注目を集めていた。


スアレスは、ユナイテッドのゲームキャプテンで先頭にいたエブラとの握手を拒否して、そのまま通り過ぎようとしている。これを見たファーディナンドは、スアレスとの握手を拒否した。試合後、クラブの公式テレビで、ファーディナンドが次のようにコメントした。

「あれを見て、握手しないことにした。『過ちを犯し、こういった状況をつくって申し訳なかった』という本来必要だった敬意が、彼にはなかったんだ。だから、僕はあの男に対する敬意を完全になくしたよ。今日、解決していたかもしれない問題だった。それだけにがっかりだ」

「ピッチ外での問題もあるけど、結果を手にしたことが何よりも大事だね。すさまじい雰囲気の中で勝ったよ。どちらのファンもよかった。気持ちよかったよ。もっとサッカーについて話せるといいね」

2−1でリヴァプールを下したユナイテッドは、暫定ながら首位に浮上している。

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ファーディナンド、代表落選にがっくり


イングランド代表は16日、EURO2012に臨む代表メンバーを発表した。落選したマンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドは、ショックを受けている。

イングランド代表では、チェルシーDFジョン・テリーとファーディナンドのどちらかが外れると噂されていたが、EUROに行けないのは後者だった。2011−12シーズンのプレミアリーグでリオの弟であるQPRのDFアントン・ファーディナンドが、テリーに人種差別的な暴言を浴びた疑惑があり、2人の同時招集は代表内の雰囲気に問題が生じる可能性があるとみられていた。


ファーディナンドは代表落選にショックを受けており、「イングランド代表でのプレーが大好きだ。控えめな言葉を使っても、すごくがっかりしている」と、『ツイッター』でつぶやいている。

ホジソン監督は同日の会見で、「とてもつらい電話だった。すべてはサッカーの部分に基づいた決定だ。彼のことは、人として尊敬している。この数カ月のサッカーの内容で決めた」と話していた。

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ファーガソン:「リオは今後代表でプレーしない」


マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督はDFリオ・ファーディナンドが今後イングランド代表でプレーすることはないだろうと語った。

センターバックのファーディナンドはこれまで代表チームで81試合に出場してきたが、EURO2012本大会のメンバーには招集されず、チェルシーDFガリー・ケイヒルが負傷で離脱した際にも追加招集されたのは彼ではなかった。



イングランド代表のロイ・ホジソン監督は純粋にプレー上の理由でファーディナンドを選出しなかったと主張したが、実際には彼の弟のアントン・ファーディナンドと代表DFジョン・テリーとの間に発生した問題が影響したのではないかとも見られている。

ファーディナンドの今後について、ファーガソンは次のようにコメントしている。

「(ファーディナンドがイングランド代表で再びプレーすることは)ないと思う。彼自身にもそういうつもりはない。今彼は33歳であり、クラブのために調子を整えたいと望んでいる。センターバックとしては、コンディションに気を遣えば37歳まではやれるはずだ」

「昨シーズンのリオは素晴らしかった。コンスタントに出場し、ベストの状態でプレーできた期間が長かったと思う。それ以前は1週間プレーしては3週間休んだり、といった調子だった。ジョニー・エヴァンズと2人で12月から2月、3月にかけて好調を維持してくれた」


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ファーディナンドがイングランド代表を引退

イングランドサッカー協会(FA)は15日、マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンドがイングランド代表を引退することを明らかにした。

FA公式サイトに掲載された声明で、ファーディナンドは次のように述べている。

「長く考えた末、国際サッカーから引退するべき時だということを決意した。34歳となった今、身を引いて若い選手たちに道を譲るべきだと感じている。そうすることでクラブでのキャリアに集中することができる」

「チーム(イングランド代表)は素晴らしい状態にあり、若くて優れた選手たちが頭角を現している。未来への期待を抱かせる状況だ。U−17からあらゆる年代でこの国の代表としてプレーできたことは大きな名誉だと思う」

ファーディナンドは1997年にイングランド代表にデビューし、計81試合に出場して3ゴールを記録。98年、2002年、06年の3度のワールドカップのメンバーに入り、10年大会では負傷のため直前に離脱し出場はならなかった。

今年3月には約2年ぶりに代表招集を受けたが、コンディション面の理由で辞退したため出場はせず。2011年6月のEURO2012予選スイス戦がイングランド代表での最後の試合となった。

今季はPFA(イングランドサッカー選手協会)年間ベストイレブンに選出されるなど好調なプレーを見せ、12日に行われたサー・アレックス・ファーガソン監督のホーム最終戦で決勝ゴールも決めたファーディナンドだが、現時点でクラブとの契約は今シーズン末までとなっている。

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